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Fターム[5H621JK17]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 製造、構造 (3,162) | 軸の形状、構造 (242)

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【課題】 作動電力が小さく、作動時間が短く、磁束の変化量を大きくできると共に、装置の小型化を図ることができる可変ギャップ電気機及び電気動力車両を提供する。
【解決手段】 回転軸230と、この回転軸230に接続されたロータ220と、このロータ220に対向して配置されたステータ240と、ロータ220の近傍に配置された磁性部材290とを有し、ロータ220と磁性部材290とでバイパス磁路Bが形成されると共に、ロータ220と磁性部材290との間隔が可変可能に構成された可変ギャップ電気機200とした。
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【課題】 ロータコアのマグネットの磁力が強力であっても、ロータコアがステータに急激に吸引されて、こじれが生じる虞がなく、ロータの組み込みが容易な電動モータの組込方法の提供。
【解決手段】 モータ軸5の外周部及びロータコア3の内周部が嵌合することにより、モータ軸5及びロータコア3が同軸に心出しされたロータを備える電動モータの組込方法。モータ軸5外周部の中間部及びロータコア3の内周部の中間部をそれぞれ螺刻しておき、モータ軸5を組み込んで固定し、固定したモータ軸5の外周部にロータコア3の内周部を螺合させ、モータ軸5及びロータコア3が同軸に心出しされるように、モータ軸5の両端部9a,10aとロータコア3の両端部9b,10bとをそれぞれ嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスピンドルモータのロータをピックアップ移動方向へ片寄せし、回転軸と軸受けのクリアランスによる心振れを改善する。
【解決手段】スピンドルモータMの軸受け7端部7e側に端面7fを覆って磁性キャップ40を取り付ける。磁性キャップ40の天井部41は蓋40gとそこから突出した対向面40aが連続した環状の磁性材で、対向面40aがロータRに取り付けられた環状磁石13と作用してロータRを片寄せする吸引力Fを発生させる。対向面40aはピックアップ移動線である軸線Yに対し線対称になるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転軸を傾かせる方向の剛性、すなわち、軸倒れ剛性を高くして、軸倒れ加重に対し強固で、信頼性の高い流体動圧軸受、スピンドルモータ及び磁気ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】 本願の流体動圧軸受、スピンドルモータ及び磁気ディスク装置に用いられるスピンドルモータの流体動圧軸受は、ラジアル軸受手段とスラスト軸受手段を有する流体動圧軸受であって、前記ラジアル軸受手段は、ヘリングボーン型軸受で構成され、前記スラスト軸受手段は、外周部にスパイラルポンプイン型の軸受が形成され、当該スパイラルポンプイン型の軸受の内周部に平面軸受が形成されるとともに、前記スパイラルポンプイン型軸受と前記平面軸受が同一面上でかつ同心円状に形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、かつ、省エネルギー性および耐摩耗性などの性能に優れた動圧流体軸受用潤滑油と、それを用いた動圧流体軸受およびモータを提供する。
【解決手段】潤滑油基油が(化1)で表されるエステル系基油と、(化2)で表される少なくとも1種の脂肪酸を含有し、さらに少なくとも1つの(3,5−ジ-tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)を有するヒンダードフェノール系酸化防止剤およびヒンダードアミン系酸化防止剤からなる混合酸化防止剤を含有する構成とした潤滑油である。
化1


化2 R3−COOH
ただし、R1,R2,R3はアルキル基である。 (もっと読む)


【課題】 この種の動圧軸受装置における軸部材の寸法精度を高めると共に、寸法精度を低コストに高めるための軸部材の加工方法あるいは製造方法を提供する。
【解決手段】 軸部11とフランジ部12とを一体に有する軸素材10を鍛造加工により成形し、軸部11の外周面11aの一部又は全部の円筒度を矯正する。前記矯正加工を施した面13を基準として軸素材10の軸部端面11bおよびフランジ部12の反軸部側端面12bを研削加工し、この両端面11b、12bを基準として軸素材10の外周面10bに研削加工を施す。これにより製造された軸部材の、軸部外周に形成されたラジアル軸受面の円筒度が3μm以下となるようにした。 (もっと読む)


本発明は、限定された軸線方向空間を有する超小型形状ファクターでの使用に適するハブ/軸/スラスト板組立体のスラスト板上の流体動圧軸受を提供するものである。
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【課題】小型化、薄型化された流体動圧軸受の軸剛性の確保、潤滑油飛散漏出防止機構の信頼性の向上を、低コストで実現可能にする。
【解決手段】軸部材と軸受部材との間の動圧溝を含む微小隙間内に潤滑油が連続的に封入され、その潤滑油封入部分の上端側にシール機構を有する流体動圧軸受において、軸部材1の鍔状フランジ部1−2の外周面には、潤滑油飛散防止用周溝1−3が形成され、その上端面の外周部には、外周突縁部1−4が形成され、軸受部材の上部の張り出し部に嵌着されたラビリンス部材4の内側平坦面の内周部には、内周突縁部4−1が形成され、鍔状フランジ部1−2の外周面と軸受部材の張り出し部の内周面との間には、キャピラリーシール部8が形成されている。外周突縁部1−4の凸面とラビリンス部材4の内側平坦面、内周突縁部4−1の凸面と鍔状フランジ部1−2の上端面は、軸部材1の抜け止めを兼ねたラビリンスシール部9を形成している。 (もっと読む)


【課題】加工工数及び加工時間が低減され、シャフトとロータコアとの位置ずれが防止されるブラシレスモータのロータシャフトの製造方法を提供すること。
【解決手段】ロータシャフト20は、シャフト部22とマグネット31を取着するカップ部21とが一体に形成されている。シャフト部22は、カップ部21の底部中央から互いに反対方向に向かって伸びる第1シャフト部22aと第2シャフト部22bとから構成されている。鍛造工程において、カップ部21とシャフト部22とを同時に形成する。この鍛造工程において軸部(第1シャフト部22a)と軸部(第2シャフト部22b)及び円環部(カップ部21)を形成する際に、ブランク材の断面積と軸部(第1シャフト部22a)の断面積の比(第1断面積比)と、ブランク材の断面積と軸部(第2シャフト部22b)及び円環部(カップ部21)の合計断面積との比(第2断面積比)とを同等に設定した。 (もっと読む)


【課題】 軸受スリーブの軸方向の一部のみをハウジングに圧入固定した場合でも、油漏れや過浮上等の不具合の発生を防止することのできる動圧軸受スリーブとその加工方向を提供する。
【解決手段】 動圧軸受スリーブ3の一部を軸受ハウジング2に圧入する際(c)のスリーブ内径の変形量を予測して、この変形量と同等の変形量が得られる位置とクランプ力でスリーブ3を把持した後、このスリーブ3を回転させながら、その内周面3aに仕上げ加工を施す(a)。この動圧軸受スリーブ3は、仕上げ加工終了後に加工機から取り出した状態(b)では、クランプされていた部位の内周面3aの口径が若干拡径しているが、その後に軸受ハウジング3に嵌め入れた状態(c)では、スリーブ内周面3aが、軸方向にストレート形状で、かつ、真円度が確保された理想的な形状となる。 (もっと読む)


【課題】シャフトとスラスト軸受けとの摺動面において磨耗を低減し長寿命化を図るとともに、モータの小型化を実現する。
【解決手段】磁性体からなるロータフレーム11と、前記ロータフレーム11に固着され共に回転するシャフト12と、磁力を発生するマグネット13からなるロータと、前記ロータを回転駆動させる磁気を発生するコイル15を備えたステータと、前記ロータを回転自在に保持する含油メタル軸受け16と前記シャフト12をアキシャル方向に支持するスラスト軸受け17とを備えたスピンドルモータにおいて、前記スラスト軸受け17と摺動する前記シャフト12端部を前記含油メタル軸受け16で支持するストレート部に比して太くし、抜け止めとして機能させ、前記シャフト12端部を曲面とすることを特徴とするモータの抜け止め構造。 (もっと読む)


【課題】 動圧軸受装置において、潤滑油中に固体異物が混入した場合であっても焼き付きによるロックが生じることがなく、しかも軸部材及びスリーブ部材の軸受面が摩耗しにくいようにする。
【解決手段】 軸受面の少なくとも一方を銅を主成分とする材料で構成し、潤滑油として、直鎖の炭素数が5〜13個以上のカルボン酸を基油中に0.1〜5wt%含有するものを用いる。ここで耐久性や強度、耐摩耗性の観点から、もう一つの軸受面をステンレス鋼で構成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 レイアウト性が良く、操作感の良好な電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置は、ラック軸4を駆動させるモータ5を有している。モータ5は、ハウジングに固定された環状のステータと、ステータの内側に回転自在に配設されるロータ13とを有している。ロータ13は、筒状のロータシャフト14を有し、ロータシャフト14の外周面には、ハルバッハ着磁されたマグネット17が接着されている。 (もっと読む)


【課題】動圧空気軸受モータにおいて、スラスト剛性を解決し、低振動・低騒音で信頼性の高いモータを得ることを目的とする。
【解決手段】シャフト1の先端には、磁気スラスト軸受の第一手段である固定側磁気スラストマグネット11と固定側磁気スラストマグネット11の外周に吸引方向で着磁されている回転側磁気スラストマグネット12が配置され、吸引力F1で吸引されている。磁気スラスト軸受の第二手段は、ロータマグネット7と、鉄からなる基板4との吸引力F2で構成される。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスク駆動装置の小型化と薄型化と低廉化を達成する。
【解決手段】 ケース部材1にシャフト3を立設し、一端面がスラストプレート4にて閉鎖された有底円筒状で外周部にハードディスク15が装着固定されるハブ5をシャフト3に嵌合し、ハブ5の内面とシャフト3の外面との間の間隙にオイル6を充填し、ハブ5内周とシャフト3外周との間にラジアル動圧軸受8を形成し、シャフト3先端面とスラストプレート4との間にスラスト動圧軸受10を形成し、シャフト3基端部外周とハブ5の開口端部内周との間に、ラジアル動圧軸受8における間隙より大きな間隙を有しかつオイル表面が臨むシール部11を設け、ケース部材1のシール部11に対向する位置にオイル面調整穴12とその密封栓13とを設け、ハブ5の開口端部外周とケース部材1との間にハブ5を回転駆動するモータ18を配設した。 (もっと読む)


【課題】発電用コイルからの配線作業を容易に行うことができるアウターローター型発電機を提供する。
【解決手段】固定シャフト2が、軸線方向に延びる通電部9を予め一体的に備えた通電部付きシャフトからなり、発電用コイル6からの導線6aが該通電部9と電気的に接続されて、発電した電気が前記通電部9を通じて固定シャフト2の軸線方向に送られるようになされている。通電部は、例えば、固定シャフト2内に埋め込み状態に備えられた棒状通電部9や、固定シャフト2の外周部に設けられたエッチング通電部14などからなる。 (もっと読む)


【課題】 薄型化が可能であり、長寿命で、製造が容易なスピンドルモータを提供する。
【解決手段】 スリーブ(5)と、該スリーブ(5)に潤滑性流体(12)を含んでなる動圧軸受(20)を介してラジアル方向に軸支されたシャフト(1)と、シャフト(1)に固定されスリーブ(5)の一端部側を囲繞するリング状突部(11)を有するハブ(3)と、を備え、スリーブ(5)の一端部側の外周面(10)とこれに対向するリング状突部(11)の内周面(13)とを、互いの面の間隙が一端部から離れるに従って広がるよう形成して潤滑性流体のテーパシール部(14)にすると共に、スリーブ(5)の一端部側の端面(5d)とこれに対向するハブの面(3d)とを、間隙(g)を有する互いに平行な面に形成して潤滑性流体の溜まり部(25)にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、独立して回転する複数のロータを備えつつ簡易な構造で十分な機械的強度を確保できる構造の電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の電動機1は、ハウジング3と、該ハウジング3に形成された第1室5と、該ハウジング3に形成された第2室7と、該第1室5に配設された第1ステータ10と、該第1室5に配設され該第1ステータ10に対向する第1ロータ11と、該第1ロータ11を回転可能に支持する第1ロータ支持部材12と、該1ロータ支持部材12に固定された第1回転軸13と、該第2室7に配設された第2ステータ21と、該第2室7に配設され該第2ステータ21に対向する第2ロータ23と、該第2ロータ23に固定された第2回転軸25と、該第2回転軸25及び該第1ロータ支持部材12を互いに回転可能な状態で、該第2回転軸25を該第1ロータ支持部材12に支持する二重軸受9とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】
モーター/発電機は、回転軸の回りで回転するローターと、ローターと磁気相互作用する据え付けステーターとを有する。ローターは間隔を隔てた2つのローター部分を有し、該ローター部分はローター部分間に形成された電機子空気ギャップに亘って磁束を励起させる磁極を有する。電機子空気ギャップに配置された電機子は、ワイヤ巻き線が巻かれた実質的に非磁性で低い電気伝導率の成形部を有する。成形部はローター内に延在する自由端部と、モーター/発電機の静止部分に取り付けられた支持端部とを有する。成形部は、薄い裏板部と、磁束の方向に延びるより厚い隆起部分とを有する。ワイヤ巻き線は、複数の個々に絶縁されたオンアクターワイヤを備える。単一ワイヤのコンダクターは電気的に並列接続され、電機子空気ギャップ内の長さに沿って互いに絶縁される。ワイヤ巻き線は、ワイヤを隆起部分の間に存在するように挿入することにより成形部上に巻かれ、成形部は線巻きプロセスの間に巻き線のための位置決め及び支持を提供し、該プロセス後には、成形部の支持端部を通してモーター/発電機の静止部分に対し巻き線上にかかる電磁誘導トルクの反作用を提供し、ローター回転の間に巻き線がローター部分と接触することを防止する。 (もっと読む)


【課題】モーターの騒音量を低減し、寿命を延ばし、生産コストを削減できる軸受を用いないモーターを提供する。
【解決手段】モーター100は、フレーム102内に配置された固定子104と、フレーム102内に配置され、固定子104に対応し、固定子104またはフレーム102に接触しない軸116を含む回転子106と、フレーム102の底部に配置された少なくとも一つの第一磁気構造108と、およびフレーム102の上部に配置され、第一磁気構造108とそれが軸方向で互いに相対して配置された少なくとも一つの第二磁気構造110と、を含み、第一磁気構造108と第二磁気構造110の間で発生された磁力は、その間に軸116を位置付け、第一磁気構造108,第二磁気構造110および軸116を同軸上に配置して構成される。 (もっと読む)


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