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Fターム[5H621JK17]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 製造、構造 (3,162) | 軸の形状、構造 (242)

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【課題】回転子と固定子の同軸度を出しつつ、回転装置の組立作業を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】モータ100は、減速機200の入力軸211を回転自在に支持する軸受213を支持すると共に、当該軸受213に予圧を与える軸受支持部材140を備えており、この軸受支持部材140には固定子113が設けられている。減速機200の入力軸211とモータ100の回転軸101とは、一体的に構成されており同軸となっている。その結果、回転子111と固定子113とは、1つの部材である軸受支持部材140によって実質的に位置決めが行われる構造となる。 (もっと読む)


【課題】ロータ側のマグネットとステータコイルを備えたステータ基板とがモータ軸線方向で対向する構造において、ステータ基板に対してマグネットが位置する側とは反対側で対向する補助ヨークをロータ側に設けた場合でも、ステータ基板が補助ヨークと接触することのないモータ、および該モータを備えた回転駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータ1において、ロータ4側には補助ヨーク11aが取り付けられており、補助ヨーク11aはロータ4と一体に回転する。補助ヨーク11aは、磁性部材からなる補助ヨーク取り付け部材7において、回転軸5が嵌る筒部7aの出力側Laの端部で拡径する円環状の大径部7cからなる。ステータ基板3の外周側端部3eは、第1ハウジング部材21と第2ハウジング部材22とに挟持されている。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータの径方向を大きくしないで大容量化することと,組立性を両立し、低コストで高性能なモータユニットおよびこれを用いた回転電機、回転電機装置を提供する。
【解決手段】ユニット内シャフトと、ユニット内シャフトの周方向に設けられた固定子と、ユニット内シャフトとともに回転し、固定子の周方向両面に対向して設けられた2つの回転子と、回転子の反固定子側両面に設けられた係止部とからモータユニットを構成し、複数のモータユニットが、係止部において係止され一体として回転する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行用モータ−の蓄電池を最良に充電することができる電気自動車用発電機を提供する。
【解決手段】走行用の電気モ−タ−10からの動力伝達としてのプロペラシャフト部2とタイヤの回転シャフト部11の前輪と後輪のシャフトに発電用コイルと発電用回転子永久磁石を有する発電機3aを一体的に取り付け前記シャフトの回転力を利用して回転子を回転させ発電機能を生じさせシャフト2の長さに応じ発電機能を増設し送電線14を介して自動蓄電池切替器13に送り少なくとも二つ以上の蓄電池AとBのいずれか一方に充電に必要な電力を供給し電気量の少ない蓄電池に充電に必要な発電を送り摩擦抵抗の少ない無接点発電機3aと3bと3cを少なくとも12基以上設け発電する。 (もっと読む)


【課題】低コスト、コギングトルク低減、高出力化を可能にするとともに、小体格化及び軽量化を図ることのできるブラシレスモータ及びブラシレスモータの駆動方法を提供することにある。
【解決手段】ロータコア16は、軸固定筒部21と軸固定筒部21の外周面を一定の間隔を開けて内包する磁石固定筒部22とを橋絡部23にて一定の間隔に連結保持させる。軸固定筒部21の外側面と磁石固定筒部22の内側面との間に、橋絡部23にて区画された形成された空隙25を形成する。そして、ロータコア16は、空隙25にて比重を小さくでき、モータ全体の重量を軽量化することができる。また、軸固定筒部21と磁石固定筒部22との間に空隙25を形成したことにより、マグネットMGの磁束を、隣接する突極24に集中させることができる。そして、ロータコア16の周方向に交互に形成される突極24とマグネットMGの磁気バランスを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転体に半導体を用いて、回転体に電流制御などの回路を組み込むことで、簡単な構造の小型モーターを提供する。
【解決手段】基板に回転可能に固定された回転軸と、前記回転軸に固定される円柱状の半導体装置と、前記基板に固定され、前記半導体装置の上底面に対向配置され、回転中心に対して円周方向にN極とS極とを交互に配置される磁石と、を備えるモーターであって、前記半導体装置は、前記磁石に対向する前記半導体装置の第1の面または第2の面のどちらか一方の面、もしくは両方の面に、円周状に配置された複数の渦巻状導体配線と、前記渦巻状導体配線内に配置されたコアと、前記渦巻状導体配線に流れる電流を制御する制御回路と、を備え、前記基板に固定され、前記渦巻状導体配線と電気的に接続される整流子に接触し、電力を供給する少なくとも1対のブラシとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機を支持するための軸受の保持構造を簡略化して部品数の増加を抑えると共に、装置の軸方向長さを短縮することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】ロータ支持部材3におけるロータRoの回転軸X1と同軸のロータ支持円筒状部31は、軸方向の所定位置に段差部32aが設けられた段付き円筒状内周面32を備え、段付き円筒状内周面32は、段差部32aより軸第一方向A1側が内周大径部32b、段差部32aより軸第二方向A2側が内周小径部32cとされ、伝達部材4は、軸第一方向A1側からロータ支持部材3に取り付けられると共に、軸第一方向A1側から軸方向に沿って内周大径部32bの内側に挿入される押え部42を備え、ロータ軸受5は、外周面51aが内周大径部32bに接する状態で支持体23との間に配置されていると共に、段差部32aと押え部42とにより軸方向両側から挟まれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】大型化や重量増加を招くことなくファン本体に作用する荷重に起因するロータの変形を防止できるようにして、ロータと周囲の部材との干渉防止と小型・軽量化を同時に図ることのできる車両用電動ファンを提供する。
【解決手段】コイル10を巻回したステータ11を設置用のブラケット12に固定する。ブラケット12には、軸受20A,20Bを介して回転軸13を回転可能に支持させる。回転軸13にはロータ14を一体回転可能に結合する。ファン本体3の底壁部31に設けた軸固定部である金属プレート37を回転軸13に直接結合する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機向けのコイン型振動モータにおいて、消費電力を増加させることなく、縦方向の振動力を向上させる。
【解決手段】回転子先端部に回転子側縦振動用マグネットを接着し、それと対向させて固定側縦振動用マグネットをケース内側にS極、N極を交互に配置する。回転子が回転すると回転子先端部の分銅により水平方向の振動が生ずると共に、回転子側縦振動用マグネットと固定側縦振動用マグネットが反発、吸引を繰返すことで、縦方向の振動も生ずる。縦方向の振動は、磁気作用で生じるものであるため、消費電力の増加はない。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給が可能であり、発生する電力を自由に調節することができ、大きな電力を得ることが可能な発電機及び発電システムを提供する。
【解決手段】本発明の発電機Aは、本体1に軸受4を介して回転可能に取り付けられた回転軸5と、回転軸5に固定して取り付けられ、磁極部6aを備えた回転子6と、回転子6の回転によって誘導起電力を発生させる電機子7と、タンク2に収容された水Wをサイホン現象により第1の水受け部9に向かって排出させる第1のパイプ12と、タンク2に収容された水Wをサイホン現象により第2の水受け部11に向かって排出させる第2のパイプ13とを有し、回転子6と電機子7とを互いに逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】磁束の軸方向の漏れを抑制するとともにマグネットの軸方向の脱落を抑制することができるコンシクエントポール型のモータを提供する。
【解決手段】モータは、モータケース1と、モータケース1の内側に配置され、一方の磁極のマグネット13と周方向に交互に配置される疑似磁極を有するロータコア12を回転軸11に固定してなるロータ3とを備えている。このモータは、非磁性体にて形成され、ロータコア12と回転軸11との間に介在されてロータコア12と回転軸11とを一体回転可能に固定する固定部14aと、マグネット13の軸方向の端面の少なくとも一部を覆う被覆部14b,14cとを有する被覆固定部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】周方向の相対位置を調整可能な複数のロータを有して界磁束を変更可能な回転電機を備えた駆動装置を最適化制御する技術を提供する。
【解決手段】周方向の相対位置を調整可能な第1ロータ20及び第2ロータ10を有する回転電機2と相対位置調整機構50とを備えた駆動装置1を制御する制御装置30は、要求トルクT及び回転速度ωに基づいて、回転電機2の電気的損失と相対位置調整機構50の機械的損失とを含むシステム損失が最小となる相対位置を示すロータ間位相指令phと回転電機2を駆動する電流指令id,iqとを決定する制御指令決定部8と、電流指令id,iqに基づいて回転電機2を制御すると共に、ロータ間位相指令ph基づいて相対位置調整機構50を制御する制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ロータコアの内部に永久磁石が埋め込まれたロータを備える可変磁束モータにおいて、ロータがステータから軸方向に露出したときの該ロータの露出部分からの磁束がステータへ軸方向に漏れることを防止すること。
【解決手段】 本発明による可変磁束モータ1、2は、ステータコアにコイルが巻装されたステータ21と、磁性体からなるロータコアの内部に磁石36,38が埋め込まれ、ステータに対して径方向外側又は径方向内側に対面して回転するロータ30と、ステータに対するロータの軸方向の相対位置を変更して、コイルと鎖交する磁石の磁束を調整するアクチュエータ40と、ステータに対して軸方向に並び、ロータがステータから軸方向に露出した時に該ロータの露出部分の少なくとも一部が対面するように配置されるリング状の磁性体部材70とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローターケースの低速回転の際、前記固定部に対して傾いた状態で回転することで均一な回転が可能であり、光ディスクのラベル面形成のためのスピンドルモーターに具現される場合、ラベル面のイメージ品質が向上するスピンドルモーターを提供する。
【解決手段】マグネット213を備えるローターケース212と回転軸214を含む回転部210;及び回転部210を回転可能に支持し、マグネット213に対向する電気子を備える固定部220;を含み、ローターケース212の低速回転の際、回転軸214は固定部220に対する垂直方向に対して傾いた状態で回転する。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受を用いたスピンドルモータの回転をより安定にする。
【解決手段】スピンドルモータSMは、軸部材210に固定され、円錐外面222を有する第1と第2の円錐軸受部材220と、外側に向かって内径が拡大する第1と第2の円錐内面314とを有するロータ部材310と、円錐内面314と円錐内面222とのいずれかに形成された動圧溝と、円錐内面314と円錐外面222との間の微小隙間410に充填された潤滑油420とを備え、軸部材210、円錐軸受部材220およびロータ部材310のそれぞれの線膨張係数α1,α2,α3が、α3≧α2>α1の関係式を満たし、第1と第2の円錐内面314上で内径が同一の第1と第2の点の間の軸方向距離Lと、第1の点における内径寸法Dと、円錐内面314が軸に垂直な面となす傾斜角度θが、L >(D × tanθ)の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、励磁コイルで発生する磁束の漏れを低減することで回転トルクをより大きくし得るアキシャルギャップ型の電動車用モータを提供する。
【解決手段】本発明の電動車用モータMTaは、駆動輪と、永久磁石片12を備えるロータ10と、ロータ10の軸方向の両端面に間隔を空けてそれぞれ対向する第1および第2励磁コイル20、30と、第1および第2励磁コイル20、30におけるロータ10に対向する第1および第2励磁コイル一方端面と対向する第1および第2励磁コイル他方端面に対向する第1および第2ステータコア40、50と、第1ステータコア40と第2ステータコア50とを連結する連結コア60とを備え、ロータ10は、その回転トルクを前記駆動輪に直接伝達可能に駆動輪に組み込まれ、第1ステータコア40、第2ステータコア50および連結コア60は、軸を含み軸方向に平行な断面形状が略H字形状となっている。 (もっと読む)


【課題】回転子導体に供給された冷却用液体がスリップリングとブラシの摺動部に付着するのを防止する。
【解決手段】仕切部材82は、ロータ巻線30に供給された冷却用液体をシール部材84により密封する。スリップリング97uと電気的に接続されたブスバー99は、ロータ回転軸方向に関してスリップリング97u側からシール部材84と入力軸34との間の位置を通って入力側ロータ28側に張り出しており、この張り出した部分99aにてブスバー79と電気的に接続されている。絶縁部材90は、ブスバー99における少なくともシール部材84と入力軸34との間を通る部分99bを封止する。 (もっと読む)


【課題】直動方向の位置および回転方向の角度を精度良く検出すること。
【解決手段】モータ部の界磁部へ取り付けられた出力軸と、出力軸について直動方向の位置および回転方向の角度をそれぞれ検出する検出器部と、出力軸を直動方向および回転方向にそれぞれ支持する軸受部とを備えるように直動回転アクチュエータを構成する。そして、モータ部は、出力軸の反負荷側に、検出器部は、出力軸の負荷側に、それぞれ配置されるように直動回転アクチュエータを構成する。 (もっと読む)


【課題】モータ軸を磁性体で形成して磁路の一部として利用する場合に、磁束の変動によるモータ軸の渦電流の発生を防止して、モータの効率低下やモータ軸の温度上昇を防止する。
【解決手段】モータ軸2の外側に、磁束の変動分のモータ軸2への通流を遮蔽する導体部7aおよび、導体部7aにより遮蔽された前記変動分のバイパス磁路を形成する高透磁率の低損失電磁部材部8aを備え、導体部7aの前記遮蔽によってモータ軸2の渦電流の発生を防止し、磁束の変動(脈動)成分を低損失電磁部材8aのバイパス磁路を通してアキシャルギャップモータ1の効率低下やモータ軸2の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータ部の回転不良を回避させるようにした電動ハブユニットを提供する。
【解決手段】電動ハブユニット1においては、遊星歯車機構6とモータ部3内のロータ14及びステータ13とを仕切るように、軸線Lに対して垂直に配置された円板状の仕切板36が、モータケース10内で別部品として配置され、仕切板36は、遊星歯車23を支持する軸部26の遊端にネジ37により固定されている。遊星歯車機構6で発生した歯車21,22,23の摩耗粉が、遊星歯車機構6に塗布されたグリースと一緒に飛散しても、仕切板36によって、摩耗粉がロータ14やステータ13に付着し難く、摩耗粉の噛み込みによるモータ部3の回転不良を回避させることができる。また、モータケース10の開口部10a内に遊星歯車機構6が配置されているので、ハブ4に関しては、軸線L方向即ち車幅方向の長さを短くすることができ、ハブ4を薄型化させることができる。 (もっと読む)


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