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Fターム[5H621JK17]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 製造、構造 (3,162) | 軸の形状、構造 (242)

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【課題】ブラシレスモータの応答特性を向上させるとともに、消費電力を小さくする。
【解決手段】ブラシレスモータ10を構成するケーシング22には、内壁に沿うようにして電磁コイル14が収容されている。このケーシング22にはシャフト28が挿入されており、該シャフト28には、マグネットホルダ66を介して主マグネット20が保持されている。このマグネットホルダ66は一端部が開口した中空体であり、その内壁は、シャフト28の側周壁から所定間隔で離間している。また、マグネットホルダ66は、楔部材70の円筒状凸部71がマグネットホルダ66の内壁とシャフト28の側周壁との間に嵌合されることで、シャフト28に位置決め固定されている。 (もっと読む)


【課題】ロータの抜け止め手段を設けながら薄型化ができると共に、モータの組み立て後に分解可能であるブラシレスモータを提供することを目的とする。
【解決手段】ロータケース11に軸12とマグネット13とを有するロータ10と、前記軸12を回転自在に支承するラジアル軸受23aと、前記ラジアル軸受23aを保持する軸受ホルダ24と、前記マグネット13に対向配置されコイル26が巻回されたステータコア27と、前記コイル26の端末が接続される印刷配線板22を設けたステータベース21を有するステータ20と、を備えるブラシレスモータであって、前記軸12は前記ラジアル軸受23aよりも上の部分に被係止部を有し、前記ロータ10が軸方向に移動するときに前記被係止部と当接する係止部を備えると共に前記ステータコア27に載置された状態で前記ステータ側にネジ止めされた抜け止め部材を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単純な構造で小型の回転子にも適用でき、洩れ磁束が小さく、小型でも最大トルクの大きな埋込磁石型モータおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 固定子コアと、前記固定子コアに装着した固定子巻線とを備えた固定子と、固定子に径方向のギャップを介して対向する回転子を有し、回転子はその内部に永久磁石を有する埋込磁石型モータにおいて、回転子を、シャフトと、永久磁石と、磁極毎に分離されたポールシューを構成する複数の電磁鋼板とを、樹脂で一体化して構成する。 (もっと読む)


【課題】モータの中心軸を回転させることなく、被駆動部材を回転させることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレスモータは、電磁コイル12と位置センサ40とを有するステータ10と、ステータ10に固定された軸部64と、永久磁石32を有し軸部64の周囲を回転するロータ30と、を備える。ロータ30は、ブラシレスモータで駆動される被駆動部材70,71に連結されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できると共に、異常運転時にロータ角度の誤検出が発生することを防止できるような回転電機のロータを提供することを目的とする。
【解決手段】シャフト19と、シャフト19に固定されたフランジ21と、フランジ21によって支持され、コイル又は磁石が設けられる鉄心であるロータコア22と、 ロータの角度を検出するためのレゾルバ用ロータ23と、を備えた回転電機のロータにおいて、シャフト19とフランジ21は別体に構成され、レゾルバ用ロータ23は、フランジ21に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スラスト軸受中央部に発生し易くなる気泡を外部に排出し易い構造であり、携帯用や車載用にも適した動圧流体軸受装置を提供する。
【解決手段】ヘリングボーン形状の凸部動圧発生溝であるスラスト動圧発生溝9の内方中心付近に、スラストプレート5のシャフト1のフランジ部2に対向する面に中央凸部14を設け、この中央凸部14には前記シャフト1の中心に対称で中央凸部14を横断する少なくとも一本以上の凹状横断溝15を形成する。 (もっと読む)


【課題】薄型化や低価格化が可能で動特性が損なわれず短寿命にならずハブに載置されたディスクの位置が高精度に得られるモータ(50)を提供する。
【解決手段】シャフト(2)を有するステータ(S)と、シャフトが挿通されたスリーブ(5)及びその外周面(5b)に固定されたハブ(6)を有するロータ(R)とを備え、スリーブの外周面は、第1径(φA)なる第1外周面(5b1)と、第1径より大きい第2径(φB)なる第2外周面(5b2)と、第1外周面と第2外周面とを連結し軸に直交する当て面(5c1)と、を有し、ハブは、軸に直交する基部(6k)と、基部に形成された貫通孔(6ka)と、貫通孔を内周面(6b)として軸に沿い環状に突出する突出部(6c)と、を有し、突出部の先端部の内周側にその外周側より基部に近い位置で軸に直交する突き当て面(6d1)を有し、スリーブの当て面とハブの突き当て面とが当接している。 (もっと読む)


【課題】ロータの振動を抑えることができ、ロータの回転駆動力を主軸で出力することができるアキシャルエアギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】第1ロータ31を出力軸に同軸的に固定し、他方の第2ロータ32は出力軸4に対して非連結とし、ステータ2の外周面を通って第1ロータ31に固定する。 (もっと読む)


【課題】車両の操作性及び安定性を高め、かつ大トルクを得ることができ、振動も抑制できるインホイールモータ10を提供すること。
【解決手段】インナーステータ60及びアウターステータ70の両方にティース62,71の欠落した欠相部60a,70aを設け、インナーステータ60の欠相部60aとアウターステータ70の欠相部70aにそれぞれ車両の懸架装置とモータハウジング20の連結点となるボールジョイント85,93を配設する。ボールジョイント85,93をホイール40の内部に設置できるので、車両の操縦性及び走行安定性を高めることができる。また、インナーステータ60の欠相部60aを形成した角度範囲θ1とアウターステータ70の欠相部70aを形成した角度範囲θ2が重ならないように配置し、欠相部60a,70aを形成することに起因するトルクの減少及び振動の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受機構内の潤滑油を安定して循環させる。
【解決手段】軸受機構2では内部の流路および間隙に潤滑油が充填されており、潤滑油は、スリーブ21の外周に設けられた第1テーパシール部271、および、スリーブ21の上部に取り付けられた上キャップ25とシャフト22との間に設けられた第2テーパシール部272にて保持される。上キャップ25の内側面の溝状の凹部および上部下面の凸部により、上キャップ25とスリーブ21との間において第1テーパシール部271と第2テーパシール部272とを連絡する流路266,267の流路断面積が拡大される。これにより、流路266,267の流路抵抗はスラスト間隙262と第1テーパシール部271を連絡する流路265よりも小さくされ、第1テーパシール部271にて潤滑油が漏出することが防止され、第2テーパシール部272にて界面が下降し、気泡が混入することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡潔かつステータの支持安定性が高い可変界磁モータを提供する。
【解決手段】 ステータ移動手段30を有するアウターロータ型の可変界磁モータMであって、ステータ20を支持するステータ支持構造体2を有し、ステータ支持構造体2は、モータMの回転軸の軸線Aと同軸に設けられた円筒形部材3と、円筒形部材3の外面より円筒形部材3の半径方向外側へと突出する少なくとも1以上の第1突出部材4と、第1突出部材4より軸線A方向に所定の距離をおいて、円筒形部材3の外面より円筒形部材3の半径方向外側へと突出する少なくとも1以上の第2突出部材5と、第1突出部材4及び第2突出部材5の間を連結するように設けられた少なくとも1以上のガイドシャフト6とを有し、ステータ20は、ガイドシャフト6によって摺動可能に支持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】低粘度,低蒸発性,耐熱性に加え、モータ使用中にも低揮発成分や分解ガスが発生せず、特定方向より圧力がかかるような特定構造のモータにおいても含油軸受の摩擦を防止することが可能な含油軸受油、それを用いた含油軸受及び与圧モータを提供する。
【解決手段】低粘度エステル系基油に、フェノール系酸化防止剤又はアミン系酸化防止剤と、正リン酸エステル、酸性リン酸エステル及び酸性リン酸エステルのアミン塩から選ばれる少なくとも一種からなる摩擦調整剤とを添加してなる含油軸受油、該含油軸受油を含浸してなる含油軸受、並びに金属粉を圧粉燒結した含油軸受に支承されるモータ軸に対し、特定方向の側圧を付与する手段が、モータ軸を挟んで対象位置に固定された片側のコアを、モータ軸方向に変位させてなるものである与圧モータにおいて、前記含油軸受が前記含油軸受油を含浸してなる与圧モータ (もっと読む)


【課題】HDD用スピンドルモータにおいて、小型薄型化によって軸方向寸法が小さくなる環境において、軸受寿命の長い流体軸受装置を提供する。
【解決手段】スリーブ2側面とカバー5側面の間に周方向に沿って深さが変化する作動流体貯留部14を設け、軸受隙間部と、スリーブ2上端面とカバー5の間の軸受隙間より大きいスリーブ上端隙間部12と、連通孔6と、によって作動流体を循環させ、前記作動流体貯留部14と前記スリーブ上端隙間部12とは、気液分離機能を有する導入隙間部11で連通している。 (もっと読む)


【課題】ピークトルクを低下することなく、ロータ慣性モーメントの低減を図ることができる電動機を提供する。
【解決手段】ステータコアと該ステータコアを巻回するコイルと前記ステータの軸方向端部にそれぞれ取り付けられた負荷側ブラケットと反負荷側ブラケットを備え、前記負荷側ブラケットまたは反負荷側ブラケットに磁性材料からなるリング状ヨークが前記ステータコアの内径側に前記ステータコアと空隙を介して設けられたステータとリングマグネットと該リングマグネットを固定し、前記リングマグネットの内径側を薄肉リングに固定し、該薄肉リングの端部をシャフトから延設した延設部に固定したロータとを用いて電動機を構成した。 (もっと読む)


【課題】小型薄型化した場合でも、必要な抜去力を維持しつつハブのディスク載置面における反りや面振れを抑制することが可能な流体軸受装置およびこれを備えたスピンドルモータ、記録再生装置を提供する。
【解決手段】軸受部30では、ロータハブ6の中央孔6cに対してシャフト1の端部を圧入して接合する流体軸受装置において、最低限の抜去力を確保できる圧入代が設定された場合に、抜去力と硬度との関係における降伏点付近となる硬度を、ロータハブ6の接合部分の硬度として設定している。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の可変動弁装置に用いられる駆動用モータにおいて、通電時における応答性の向上を図り、円滑に動作させることができると共に、小型化を図る。
【解決手段】内燃機関のシリンダヘッドに装着された可変動弁装置を構成するアクチュエータ26には、吸気弁が開弁させる際のリフト量を変化させる駆動力を出力する電動モータ62が設けられている。この電動モータ62は、リング状のマグネット部94とが円筒状のホルダ92の外周側に装着されると共に、ハウジング82に回転自在に支持されたシャフト90とホルダ92との間に中空部112が設けられている。また、マグネット部94は、その軸線に対して所定角度だけ傾斜して着磁されたスキュー着磁がなされている。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、クロスローラ軸受14およびモータ部16を径方向内側からその順序で径方向の同一平面上に配置した。また、ステータ22の底面22sは、その中心側の部分を他の部分よりも固定面78sに向けて突出させた中高形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有する深溝玉軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、深溝玉軸受14およびモータ部16を径方向の同一平面上に配置した。また、ステータ22を磁性体で構成し、ロータ12に永久磁石48を固定し、永久磁石48は、ステータ22と所定間隔をもって軸方向に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】重量およびかさを低減可能にし、分解しやすいS/G構造体を提供する。
【解決手段】ガスタービン始動機/発電機は、発電機モジュールを備え、該発電機モジュールは、第1のケーシングと、発電機と、第1のシャフトとを備え、該第1のシャフトは、発電機のロータとともに強制的に回転され、第1のケーシングから突出しかつ第1の機械的結合部材を担持し、始動機/発電機はさらに、励磁機モジュールを備え、該励磁機モジュールは、第2のケーシングと、励磁機と、第1のシャフトとは異なる第2のシャフトとを備え、該第2のシャフトは、励磁機のロータとともに強制的に回転され、第2のケーシングから突出し、第2の機械的連結部材を担持し、始動機/発電機はさらに、整流機および少なくとも1つのコネクタとを備える電気接続部を備える。機械的連結部材は、ギアボックスの共通の歯車またはそれぞれの異なる歯車に連結される。 (もっと読む)


【課題】ロータの抜け止め機構を改良することにより、厚みの小さいターンテーブル6の変形を防止して、ブラシレスモータの薄型化を達成する。
【解決手段】ロータRを挿入するハウジング2の筒部23の上端に、下り傾斜した傾斜面33を有する抜止爪部31を形成する。ターンテーブル6の回転軸周辺部に円筒状の円筒部14を一体に形成する。ターンテーブル6の下側に、断面J字形状の抜止部51を有する抜止部材5を取り付ける。抜止部51の腕部53は、円筒部14の下端近傍に位置するように配置する。ロータRをハウジング2に装着する際には、抜止部51が傾斜面33に接触して腕部53が弾性変形し、装着が完了すると、腕部53が常態に復帰して、抜止爪部31が係合部51の抜け外れを規制する。 (もっと読む)


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