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Fターム[5H730AS17]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 充電用 (621)

Fターム[5H730AS17]に分類される特許

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【課題】交流電源から整流器を介して充電する充電器では、当該充電器の接続される交流電源の電源電圧が瞬時低下したとき充電回路に過電流現象が発生する。
【解決手段】バッテリー電流を検出する電流検出器を設け、この電流検出器で検出された検出電流Idetと電流設定器において予め設定された電流指令Irefの偏差信号を比例積分する電流アンプで増幅する電流制御部を設け、この電流制御部の出力信号に基づきパルス幅変換部を介して前記スイッチング素子をオン・オフ制御するよう (もっと読む)


【課題】給電側装置の電圧レベルおよび充電対象装置の電圧レベルの相違に関わらず、給電側装置から供給された電力を充電対象装置へ簡易な構成で良好に伝達することが可能な電力伝達装置および充電システムを提供する。
【解決手段】電力伝達装置101は、充電用コネクタ21において受けた交流電圧を直流電圧に変換して蓄電池26に供給することが可能な充電対象装置152へ、給電側装置151から供給された電力を伝達する。電力伝達装置101は、給電側装置151から直流電圧を受けるための入力コネクタ12と、充電対象装置152における充電用コネクタ21と嵌合可能な出力コネクタ13と、入力コネクタ12を介して受けた直流電圧のレベルを調整し、調整した直流電圧を出力コネクタ13へ出力するための電圧調整回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】
負荷に応じて定電流又は定電圧出力となるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】
パルス幅変調器によって出力電圧のフィードバック制御を行うスイッチング方式DC/DCコンバータに、該DC/DCコンバータから負荷に供給される出力電流に応じて、出力電流が規定値以上になると出力電圧を下げ、出力電流が規定値以下になると出力電圧を高くする手段を付加する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数が小少なく消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現することを課題とする。
【解決手段】 太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
ら太陽電池の発電電力特性曲線の最大点が太陽電池パネル温度によって変化する最大電力点を太陽電池の出力電流を使って追尾する方法とそれを用いた充電装置によって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの負荷状態を感知し、軽負荷状態で重負荷状態より相対的に低いスイッチング頻度でスイッチング素子を動作させることにより、電力変換効率(力率)を改善できるようにした可変周波数力率制御充電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、可変周波数力率制御充電装置に関し、交流電源を直流電源に変換する交流−直流変換部12;スイッチング素子のスイッチング動作によって力率を補正して出力する力率補正回路13;力率補正回路13から出力される直流電源をバッテリー充電用直流電源に変換して出力する直流−直流変換部14;及び力率補正回路13のスイッチング素子をパルス信号のパルス幅を変調してスイッチング制御を遂行する時、前記パルス信号の周波数を可変してスイッチング制御を遂行する力率補正回路制御部18を含む可変周波数力率制御充電装置を提供することにより、軽負荷の状態でも力率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コスト増加を抑制しつつ直流電源の数を増やせる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム1は、直流電源20と、電圧コンバータ22,28と、複数の直流電源AB1〜ABnと、複数の直流電源AB1〜ABnのうちの1つを選択的に電圧コンバータ28に接続するための接続部41とを備える。接続部41は、各複数の直流電源AB1〜ABnを内部ノードN1に接続する複数のリレーASMR1G〜ASMRnGと、制限抵抗RCと、内部ノードN1と電圧コンバータ28とを制限抵抗RCを介在させて接続する状態と内部ノードN1と電圧コンバータ28との間の抵抗値が制限抵抗RCの抵抗値よりも小さくなる状態とを切替えるためのリレーASMRCとを含む。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチングアームを充電回路としても有効に利用する。
【解決手段】車載機器2は、二次電池3の電力をインバータ回路4により三相交流に変換し、三相回転電機5に供給する。交流電源6が車載機器2に接続されると、交流電源6によって二次電池3を充電可能となる。インバータ回路4を構成する一部のスイッチングアーム4a、4bは、交流電源6からの電力を昇圧する昇圧型の第2電力変換回路50を構成する。さらに、インバータ回路4を構成する一部のスイッチングアーム4cは、第2電力変換回路50からの電力を降圧する降圧型の第3電力変換回路60を構成する。インバータ回路4を構成するスイッチングアームを有効利用して充電回路を構成することができ、交流電源6の電圧が二次電池3の電圧より高いときにも、二次電池3を充電することができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の入力電源の利用を可能とした上で回路構成の簡素化を実現させるAC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】リレー回路Rylは、入力電圧Vinの実効値が高いときにトランスTcの巻線比RNを低値に設定させ、誘導起電力及びこれによって生成される出力電圧Voutを低減させる。一方、入力電圧Voutの実効値が低いときにトランスTcの巻線比RNを高値に切換え、誘導起電力及びこれによって生成される出力電圧Voutを上昇させる。即ち、入力電圧Vinの実効値が高いときの出力電圧Voutと低いときの出力電圧Voutは、リレー回路Rylの動作によって其の電圧値の差が低減されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】交流電源から車両に搭載した二次電池を高い効率で充電できる共振形充電装置及びそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】共振形充電装置1は、交流電源5と、車両に搭載された二次電池6との間に接続され、交流電源5から二次電池6へ電力を供給する。共振形充電装置1は、交流電源5の電力を入力し直流のリンク電圧を出力するAC−DCコンバータ2と、このリンク電圧から二次電池6へ絶縁しつつ電力を供給するDC−DCコンバータ3と、これらのコンバータを制御する制御手段4とを備える。DC−DCコンバータ3は直流端子間にリンク電圧が接続されて交流端子間に矩形波電圧を出力するスイッチング回路を備えており、制御手段4は、矩形波電圧の周波数を変化させるようにスイッチング回路が備えたスイッチング素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子のスイッチングを低減しながら入力電流の歪みを抑制する。
【解決手段】電力変換回路2は、昇降圧コンバータ回路7を備える。昇降圧コンバータ回路7は、スイッチ素子(Q1)11と、スイッチ素子(Q2)13とを備える。入力電圧Vinが出力電圧VBより低いとき、Q1はオン状態に固定され、Q2がヒステリシス制御され、昇圧制御が実行される。入力電圧Vinが出力電圧VBより高いとき、Q2はオフ状態に固定され、Q1がヒステリシス制御され、降圧制御が実行される。昇圧制御において、入力電圧Vinがゼロのとき、ヒステリシス幅は極小値に設定される。また、昇圧制御と降圧制御との切替時である入力電圧Vinが出力電圧VBに等しくなるときにも、ヒステリシス幅は極小値に設定される。これにより、入力電流の歪みが抑制される。 (もっと読む)


【課題】小さな容量のスイッチング素子を採用して大きな充電電流で充電することができる充電システムを提供する。
【解決手段】充電制御回路150は、FET103、105をPWM制御方式でスイッチング制御して急速充電が可能なリチウム二次電池を含む電池パック21を充電する。充電制御回路は定電流充電においてスイッチング周波数を200KHzに設定し、定電流充電の末期近くにおいて400KHzに設定する。スイッチング周波数の切り換えは、周波数切換回路130は出力電圧が所定値に到達したときに生成した切換信号に基づいて行う。切換信号は、出力電圧のリップル電圧で電池パックの保護回路が動作しないように生成される。 (もっと読む)


【課題】安価で長時間バックアップする機能と負荷からの回生電力を吸収できる機能とを有する無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置10に設けられた蓄電手段19は、第1のエネルギー蓄積貯蔵要素22と、第2の電力変換器23を介して第1のエネルギー蓄積貯蔵要素22と並列に接続された回生電力を吸収するための第2のエネルギー蓄積貯蔵要素24と、当該蓄電手段に流れる電流を検出する電流検出手段25と、電流検出手段25からの検出電流に基づいて第2の電力変換器23を制御する第2の制御手段27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング方式の降圧タイプ、昇降圧タイプ、又は昇圧タイプのDC−DCコンバーターにおいて、DC−DCコンバーター動作させることなく、出力ノードVOUTもしくは出力ノードVOUTにつながる付加回路のGND短絡を検出可能とする。
【解決手段】入力直流電圧VINを所望の直流電圧に変換して出力ノードに出力するDC−DCコンバーター10aにおいて該出力ノードVOUTに接続された平滑コンデンサCONTと、該入力直流電圧を電源電圧とし、該平滑コンデンサを、該平滑コンデンサが該所望の電位を発生するよう充電するDC−DCコンバーター部1000と、該DC−DCコンバーター部の電流駆動能力より小さい電流駆動能力を有し、該出力ノードを充電する充電回路100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高温時においても、回生電力の回収率を低下させず、または低下を抑えることができ、かつ、電気二重層キャパシタの温度上昇を抑え、電気二重層キャパシタの長寿命化を図れる電力回生装置を実現する。
【解決手段】回生電力を充電し、蓄電した電力を放電する蓄電デバイス19と、この蓄電デバイス19の温度を検出する温度検出手段25と、この温度検出手段25の検出温度に基づき、蓄電デバイス19の充電電流の上限値および放電電流の上限値を変化させて、放電電流の上限値の軌跡および検出温度で形成される面積が充電電流の上限値の軌跡および検出温度で形成される面積以下となるように制御する充放電制御手段27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリにおいて充放電容量の低下を防止する。
【解決手段】バッテリ(6)を有する車両(70)に搭載される電力供給装置(50)は、前記バッテリへ電力を出力するDC/DCコンバータ(3)と、前記DC/DCコンバータの出力に含まれる交流成分の大きさを調整する調整手段(4)と、車両が停止したことを判定する判定手段(S2)と、前記車両が停止した後、前記交流成分を増加するよう前記調整手段を制御する制御手段(1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を加熱する能力の低下を抑制しつつ、電力変換手段や電力変換手段の周辺機器への負荷の低減を図る。
【解決手段】蓄電池4に対して直列接続され、通電により発熱する抵抗体101と、放電時に蓄電池4から電力が供給されると共に、充電時に蓄電池4に対して電力を供給可能に構成されたDC−DCコンバータ3と、充電時に蓄電池4で必要とされる充電必要電力を算出する充電必要電力算出手段S30と、抵抗体101の発熱に必要とされる抵抗必要電力を算出する抵抗必要電力算出手段S40と、充電時にDC−DCコンバータ3から蓄電池4に供給する充電時供給電力を設定する充電時供給電力設定手段S120、S130と、を備え、充電時供給電力設定手段S120、S130は、充電必要電力に対して抵抗必要電力を補正した充電時補正電力が予め設定された許容電力以上である場合に、許容電力を充電時供給電力に設定する。 (もっと読む)


【課題】交流電源から、第1のバッテリの充電と、第1のバッテリより低圧の第2のバッテリ側への給電を同時に行うことができる電源装置を提供する。
【解決手段】制御回路66は、高圧バッテリB1への出力をフィードバックしながら一次巻線57a側において第1のHブリッジ回路54および第2のHブリッジ回路56の制御を行うとともにトランス57の第1の二次巻線57b側において第3のHブリッジ回路58の制御を行って商用電源67から高圧バッテリB1を充電し、同時に、第2の二次巻線57c側において電圧調整回路63による補機バッテリB2への出力電圧を調整しつつ商用電源67から補機バッテリB2側に給電する。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおける共振の発生を確実に回避可能な電動車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置40は、電圧センサ52の異常時や所定の省燃費走行条件の成立時等に、昇圧コンバータ10のスイッチング素子Q1を常時オン状態とする上アームオン走行を実行する。上アームオン走行時は、平滑コンデンサCおよび昇圧コンバータ10のリアクトルLによりLC回路が形成される。制御装置40は、上アームオン走行の実行条件成立時にモータジェネレータM1の回転数が予め定められた範囲(LC回路の共振発生領域)にあるとき、昇圧コンバータ10のゲート遮断を実行し、走行モードをモータドライブ走行モードとする。 (もっと読む)


【課題】トランス及び整流回路を共通化したハイブリッド電源用DC/DCコンバータにおいて、一つの直流電源から負荷に電力を供給する際、他の直流電源に逆電流が流れないようにする。
【解決手段】複数の一次巻き線N1.N2と少なくとも1つの二次巻き線N3を有するトランス13と、二次巻き線N3に接続された整流回路16と、複数の一次巻き線N1,N2に接続された複数の発振回路14,15を備え、発振回路14,15は、それぞれボディダイオードを有しない双方向スイッチ素子Q1〜Q8で構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両駆動制御装置において、昇圧回路の昇圧電圧上限値の制限に適切に対応してエンジンの駆動と停止を制御することである。
【解決手段】車両駆動制御装置40は、昇圧回路30の昇圧電圧上限値について昇圧通常上限値またはそれより低い昇圧節減上限値に切り替え、トルク・回転数特性で表される回転電機14の動作領域について、昇圧節減上限値以下の昇圧電圧で規制される昇圧節減領域と、昇圧節減上限値を超え昇圧通常上限値以下の昇圧電圧で規制される昇圧中間領域とを区別し、車両の要求駆動力に対応する回転電機の要求動作点がどの領域にあるかを判断し、昇圧電圧上限値が昇圧節減上限値のときは、昇圧節減上限値でないときのエンジン停止のための条件である通常エンジン停止条件と車両の状況とを比較し、通常エンジン停止条件を満たすときにはエンジンを駆動させない処理を行う。 (もっと読む)


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