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Fターム[5H730AS17]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 充電用 (621)

Fターム[5H730AS17]に分類される特許

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【課題】トランス及び整流回路を共通化したハイブリッド電源用DC/DCコンバータにおいて、一つの直流電源から負荷に電力を供給する際、他の直流電源に逆電流が流れないようにする。
【解決手段】複数の一次巻き線N1.N2と少なくとも1つの二次巻き線N3を有するトランス13と、二次巻き線N3に接続された整流回路16と、複数の一次巻き線N1,N2に接続された複数の発振回路14,15を備え、発振回路14,15は、それぞれボディダイオードを有しない双方向スイッチ素子Q1〜Q8で構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両駆動制御装置において、昇圧回路の昇圧電圧上限値の制限に適切に対応してエンジンの駆動と停止を制御することである。
【解決手段】車両駆動制御装置40は、昇圧回路30の昇圧電圧上限値について昇圧通常上限値またはそれより低い昇圧節減上限値に切り替え、トルク・回転数特性で表される回転電機14の動作領域について、昇圧節減上限値以下の昇圧電圧で規制される昇圧節減領域と、昇圧節減上限値を超え昇圧通常上限値以下の昇圧電圧で規制される昇圧中間領域とを区別し、車両の要求駆動力に対応する回転電機の要求動作点がどの領域にあるかを判断し、昇圧電圧上限値が昇圧節減上限値のときは、昇圧節減上限値でないときのエンジン停止のための条件である通常エンジン停止条件と車両の状況とを比較し、通常エンジン停止条件を満たすときにはエンジンを駆動させない処理を行う。 (もっと読む)


【課題】大電力の電源を要する熱電素子に一定の直流(steady DC)電源を安定的に供給することができて、製造コストが低減される熱電素子用電源供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は熱電素子用電源供給装置に関し、本発明による熱電素子用電源供給装置は、外部から交流(AC)電源を直流(DC)電源に変換する直流電源供給手段;前記直流電源供給手段から提供された直流電源を充電する充電装置;及び前記充電装置の充電状態をモニタリングし、前記充電状態によって前記充電装置を制御して、前記直流電源供給手段の動作をオン/オフさせるように制御する制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの起動時に、突入電流を許容範囲内に抑えつつ、目標電圧に到達するまでの時間を短縮する。
【解決手段】DCDCコンバータ211の電力変換部121は、高圧バッテリ111から入力される電圧を降圧して低圧バッテリ113および低圧負荷102に供給する。電流センサ221は、電力変換部121の出力電流Ioutを検出し、電圧センサ222は、電力変換部121の出力電圧Voutを検出する。制御部223は、電力変換部121の出力電圧Voutをソフトスタートさせるとともに、電力変換部121の出力が停止されているときに検出された出力電圧Voutと出力電流Ioutに基づいて、ソフトスタート中の出力電圧Voutを制御する。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ過渡的大電力需要を賄うことができる電源装置を提供すること。
【解決手段】商用電源を投入・遮断する遮断機と、任意の周波数の駆動電力を電動機M1、M2に出力するインバータ11、21を備えた電源装置において、インバータ11、21には商用電源を整流する整流部と、該整流部により整流した電圧を平滑する平滑部を具備し、平滑部の出力部にスイッチング素子で構成された周波数変換部を設け、該周波数変換部の出力電力が所定値以上となった場合、平滑部のコンデンサ又は別途設置した電力供給用コンデンサ12より周波数変換部へ不足する電力を供給し、更に周波数変換部の出力電力が所定値以下となった場合、整流部より電力供給用コンデンサ12に充電する過渡電力供給部14を設け、インバータ11、21への入力電力に対して出力電力の負荷変動を時間的に平均化しつつ周波数変換部の上位側の部品及び設備の容量を小型化する。 (もっと読む)


【課題】既設の太陽光発電システムに追加する蓄電システムを互いに連係制御し、太陽電池出力を蓄電池に充電可能な蓄電パワーコンディショナシステムの提供。
【解決手段】太陽電池1とPVパワコン10とPV制御用CT,S1からなる太陽光発電システム、並びに蓄電池2と蓄電パワコン20と蓄電制御用CT,S2からなる蓄電システムを含み、系統Gから見て蓄電制御用CTはPV制御用CTの後段に介挿され、更に太陽電池出力を検出可能なPV電力モニタ用CT,S3であって検出された信号出力が蓄電パワコンに入力されるものが系統とPVパワコン出力との電力線間に介挿され、当該PV電力モニタCTは、系統から見てPV制御用CTの後段であって蓄電制御用CTの前段に介挿され、PV電力モニタCTからの出力信号によって蓄電パワコンが太陽光発電システムと蓄電システムとを連係制御するシステム100とする。 (もっと読む)


【課題】たとえ架線からの受電が停止もしくは不安定になっても自力走行できる。
【解決手段】電気車3の制御装置において、直流電力を蓄積するための蓄電器18と、インバータ9の平滑コンデンサ6側端の直流電力の一部を蓄電器18に充電し、蓄電器に蓄積された直流電力をインバータの平滑コンデンサ側端に放電する充放電回路14と、車両7の通常運転時に充放電回路14を充電制御し、車両の異常運転時に充放電回路を放電制御して蓄電器に蓄積された直流電力をインバータを介して交流電動機12に供給させる充放電制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電圧にかかわらず、簡単な制御で、双方向に直流電力を供給可能でかつソフトスイッチングが可能な、低損失な電流直列共振DCDC変換装置等を提供する。
【解決手段】MERS101及び102をオンすることによってコンデンサCM1及びコンデンサCM2に蓄積された静電エネルギーを放電させてインダクタLmに磁気エネルギーとして蓄積し、受電側のMERSを先にオフすることによって、インダクタLmに蓄積された磁気エネルギーを受電側のコンデンサに蓄積し、このコンデンサに蓄積された静電エネルギーによって、受電側の電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】入力側の電源の電圧及び出力側の電圧が、負荷で大きく変動するような状況で使用可能なDC−DCコンバータであって、大容量の電源あるいは大容量の二次電池を使用せずに、負荷が大きいときには、電源から供給される電力を超える電力を出力することが可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】交流電源の出力を整流する整流回路からの出力を蓄電するコンデンサと、前記コンデンサと並列に接続された二次電池と、前記コンデンサと前記二次電池の間に直列に接続された主チョークコイル及び主スイッチと、を含むDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチ素子Z1およびZ2を含み、スイッチ素子Z1の第1端T1およびスイッチ素子Z2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチ素子Z3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部10によって検出されたスイッチ素子Z1の第1端およびスイッチ素子Z2の第1端間の電圧と第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧との差に基づいて、スイッチ素子Z1ないしスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された蓄電装置を外部電源からの電力によって高効率に充電することが可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】AC−DC変換器250は、外部電源500からの交流電圧vacを、該交流電圧のピーク電圧よりも高い直流電圧に変換して第1の電源ラインPL1に出力する。DC−DC変換器210は、通常制御モードでは、スイッチング素子Q1のオンオフ制御によって、電源ラインPL1の電圧を降圧して、メインバッテリ10を充電する。一方、DC−DC変換器210は、上アームオン制御モードでは、スイッチング素子Q1をオンに固定してメインバッテリ10を充電する。制御装置300は、外部充電の状態に基づいて、上アームオン制御を適用できる条件が成立しているときには上アームオン制御を適用する一方で、当該条件の非成立時には通常制御モードを適用する。 (もっと読む)


【課題】高圧電力機器および高圧バッテリが接続された高圧電力ラインからの電力を電圧変換して低圧電力機器および低圧バッテリが接続された低圧電力ラインに供給するDC/DCコンバータの異常をより適正に検出する。
【解決手段】平滑コンデンサ35のディスチャージ制御の実行中にDC/DCコンバータ28を少なくとも所定時間だけ駆動制御する。そして、ディスチャージ制御が実行されている最中にDC/DCコンバータ28が駆動されているときの平滑コンデンサ35の端子間電圧Vcの変化の傾きが予め定められた正常範囲内であるときにはDC/DCコンバータ28は正常であると判定し、ディスチャージ制御が実行されている最中にDC/DCコンバータ28が駆動されているときの端子間電圧Vcの変化の傾きが正常範囲外であるときにはDC/DCコンバータ28に異常が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの充電動作時におけるレール電圧の変動を抑制する。
【解決手段】制御器5は、充電動作時において、電圧形電力変換器4に入力されるレール電圧V1の検出値と、電流形電力変換器2から出力される充電電圧V2の検出値との双方および充電電流Iの検出値に基づいて、電圧形電力変換器4および電流形電力変換器2を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気車の回生絞り動作と垂下特性による電力貯蔵媒体の充電電圧制御に因るハンチング発生を防止し、安定した回生制御ができる。
【解決手段】電気車からの回生電流でき電電圧が充電開始電圧以上になるときは電気車の回生電流絞り込み特性に対応させた垂下特性で電力貯蔵装置の充電電圧を上昇させ、該き電電圧上昇で電気車の回生電流絞り量を増加させることで回生失効を防止する。
この制御装置のき電基準電圧生成部28は、き電電圧が充電開始電圧から電力貯蔵媒体の満充電電圧までは、垂下特性に対応させたき電基準電圧を生成し、回生電流の吸収中に電力貯蔵媒体の電圧が低下したとき、充電開始から現在までの電力貯蔵媒体の最大電圧値を保持しておき、電力貯蔵媒体の電圧が低下した状態では最大電圧値をき電基準電圧として出力する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの出力電圧、配線の電気的特性、電磁ノイズ除去用素子の有無、モータごとの損失特性及び温度変化、等を予め実験して損失特性のデータを取得することなく、すべての構成要素の損失特性を考慮して損失量を最小化することができる同一負荷パターンを有する装置の省電力駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】バッテリ91で駆動されるDC−DCコンバータ93と、インバータ19とを備え、インバータから電力供給されるモータ21で駆動され、同一負荷パターンで繰り返し運転される同一負荷パターン装置23の省電力駆動装置。同一負荷パターンにおけるバッテリからの受電電力量Wを計算する電力量演算器81と、インバータのパラメタ(搬送波周波数指令値Fと出力電圧指令値G)を複数の値に変化させ、各パラメタにおける受電電力量を比較し、受電電力量を最小にするパラメタ選択・指令器83とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電後のシステム起動時にセンサの製造誤差や温度特性により二次電池が過充電であると判定されてしまうのを抑止する。
【解決手段】高圧バッテリを充電完了電圧V*まで充電した後のシステム起動時には、モータ等を駆動しなくても最低限の電力消費により過電圧センサの製造誤差や温度特性により生じるセンサ誤差の最大電圧分だけ過電圧用閾値から減じるのに要する時間として予め設定された所定時間が経過するまでは、昇圧コンバータをシャットダウンして高圧バッテリの充電を抑止し、過電圧センサからの過電圧判定信号Voがオンとなっても高圧バッテリの過充電の判定は行なわない(S240〜S310)。これにより、充電後のシステム起動時に高圧バッテリが過充電と誤判定されるのを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等が発生した場合に、電力変換装置内に設けられるコンデンサの残留電荷を速やかに放電させるとともに確実かつ十分に放電させる車両の電力変換装置を提供する。
【解決手段】放電制御部30は、衝突検知部60により車両100の衝突が検知されたとき、コンデンサC1,C2の残留電荷を放電させる放電制御を実行する。バックアップ電源装置40は、電力変換装置の筐体50内に設けられ、筐体50の外部から放電制御部30へ動作電力を供給する電源線の異常時に、放電制御部30へ動作電力を供給する。バックアップ電源装置40は、正極線PL2および負極線NLに接続され、正極線PL2から受ける電力を電圧変換して放電制御部30へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 送出される電力が大きく変動し得る電気エネルギー源(3)に接続される、低損失のコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路は、可変規模のチョッパスイッチ(13)と、電気エネルギー源(3)に接続可能な入力端子(9)とを有している、デューティサイクル(α)が可変であるチョッパ回路(11)と、可変規模のチョッパスイッチ(17)を、チョッパ回路(11)の出力端子(19)に接続されている少なくとも1つの第1の出力回路(14)と、チョッパ回路のデューティサイクルを制御するように、また、電気エネルギー源(3)から送出される電力に応じて、チョッパ回路(11)および第1の出力回路(14)の可変規模のチョッパスイッチ(13、17)の規模を制御するように構成されている制御回路(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用の昇圧コンバータに流れる電流を所定範囲内に制限すると共に、所定条件における制御遅れを防止することのできる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機の制御装置10は、全体制御を司るコントロールユニット11と、操作者からの運転操作を受け付ける操作部34と、電池12の電池電圧を昇圧する昇圧コンバータ回路20と、交流電圧によって回転する電動機14のため、昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路13と、電動機14と、を有している。また、コントロールユニット11は、デューティ比決定手段31と、デューティ比算出手段32と、スイッチング素子制御手段33と、を有している。デューティ比算出手段32は、出力キャパシタから電池へ電流を流すことのできる上アームのデューティ比制御値を、電池の直流電圧に応じてデューティ比決定手段31に設定する。 (もっと読む)


【課題】発電機等の電源供給源が不安定な場合や電源事情の悪い海外では、入力電源に所望の正弦波形が得られないことがあり、入力する交流電圧が100Vで、PFC回路からの出力を直流400Vと設計した電源装置の場合、異常時にPFC回路を停止するためにPFC回路からの出力電圧は200Vにも満たない低電圧となってしまい、このために利用者が期待する充電時間では十分に充電できないと行った不都合が生じる。
【解決手段】波形検出装置が通常の正弦波を検出したときは力率改善動作を、また波形検出装置が正弦波以外の波形を検出したときは力率改善動作を停止し電圧変換動作のみを行うようにスイッチング素子に制御信号を出力することによって、供給電源を直流又は交流を基準とした電源且つ電源から供給される電圧が正弦波又は正弦波以外のいずれの場合でもPFC回路の出力電圧値は一定になり安定して動作をする電源装置が実現できる。 (もっと読む)


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