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Fターム[5H730BB13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK型 (2,646)

Fターム[5H730BB13]に分類される特許

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【課題】スイッチングパルスのスキップを過電圧保護回路の出力によって行い、軽負荷における出力電圧精度の向上と重負荷における過電圧保護動作後の速やかな通常制御への復帰とを共に実現するDC−DCコンバータの制御装置を提供する。
【解決手段】出力信号の帰還電圧との基準電圧との差電圧を増幅して誤差電圧を出力する誤差増幅器11と、前記帰還電圧が過電圧閾値を超えた場合にスキップ信号を出力する過電圧比較器13と、前記誤差電圧に基づいてパルス幅を設定された最小値以上で変化させて前記DC−DCコンバータ動作を行うスイッチング素子を駆動するパルス駆動信号を生成し、当該パルス駆動信号のパルスを前記スキップ信号によってスキップするパルス幅変調信号生成回路18と、前記パルス駆動信号のパルス幅が最小値であることを検出するパルス幅検出部23と、前記パルス駆動信号のパルス幅が最小値であるときに、前記過電圧閾値を低下させる過電圧閾値制御部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】端子の増加をもたらすことなく、自己のパラメータをシリアル通信に依っても設定でき、依らずにも設定できる機能を有する集積回路を提供する。
【解決手段】外部からのデータを入力するためのデータ入力端子DAと、クロック信号を入力するためのクロック端子CKと、アドレス端子A0,A1と、データ入力端子DAに入力される信号を内部回路への信号に変換するシリアルインターフェース回路11と、クロック信号が入力されたことを検出するクロック検出回路14と、を有し、クロック検出回路14が所定のクロック信号を検出するまでは、シリアルインターフェース回路11の出力の一部または全部のデータを、データ入力端子DAおよび前記アドレス端子A0,A1の端子状態に基づくデータに切り替えて処理することにより、マイコンからのデータ通信がなくても既存の端子によりパラメータを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の降圧レベルをプログラマブルに設定可能なデジタル電源装置を提供する。
【解決手段】 降圧型のスイッチングレギュレータを備えたデジタル電源装置においてデルタシグマ変調をスイッチング手法として用い、デルタシグマ変調回路におけるフィードバック係数値を、スイッチングレギュレータの出力電圧を処理するデジタルシグナルプロセッサにより設定された値により可変の構成とする。これにより、スイッチングレギュレータの降圧レベルを動的に変更可能なデジタル電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路のリアクトル素子の発熱を抑制する。
【解決手段】低電圧系電圧VLが電圧V1より大きく且つ電圧V2未満の範囲内の電圧であるときには、低電圧系電圧VLが電圧V1または電圧V2になるようDCDCコンバータを制御する(ステップS100〜S120)。これにより、リアクトルのリプル電流の増大を抑制することができ、昇圧回路のリアクトルの発熱の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】MOSFETをスイッチング素子として使用する直流電圧変換装置において、サーマルシャットダウン時に生じるラッチアップを防止する。
【解決手段】直流電圧変換装置1は、ハイサイドMOSFETQ1と、ローサイドMOSFETQ2と、直流電圧変換装置1の温度が閾値を超えたことを検出する検出部(12、14、15)と、ハイサイドMOSFETQ1及びローサイドMOSFETQ2をスイッチングする制御信号を生成する制御部10と、MOSFETQ1及びQ2をスイッチングする制御信号を停止することにより直流電圧変換装置1の出力を停止する場合のうち、直流電圧変換装置1の温度が閾値を超えたことに応答して直流電圧変換装置1の出力を停止する場合、ハイサイドMOSFETQ1をスイッチングする制御信号を停止した後の所定期間、ローサイドMOSFETQ2をオン状態に保持する保持部(11、16)を備える。 (もっと読む)


【課題】電流モード制御において、降圧/昇降圧切替時または昇圧/昇降圧切替時の出力電圧変動を低減することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】切替回路部62は、補償値切替部40の切替信号SELに従って、補償値Vos分だけシフトさせるか否かを切り替える切替部64と、切替部64の切り替え結果を電流センス信号Vsensに加算することにより、電流センス信号Vsensを誤差増幅器出力信号Veに対して補償値Vos分だけ相対的にシフトさせる加算回路部65と、を備えている。これによると、降圧/昇降圧切替のタイミングもしくは昇圧/昇降圧切替のタイミングで、PWM指令算出部70が生成するPWM信号のデューティー比を瞬時に切り替えることができる。このため、降圧/昇降圧切替時もしくは昇圧/昇降圧切替時の出力電圧変動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が過渡的に変動する負荷装置に対して、電圧の変動を抑制した電源を供給する電源装置について、装置の小型化および高効率化を実現する。
【解決手段】 負荷装置5に対し、高速応答性を有する降圧チョッパ型スイッチングレギュレータ6を組み込むことにより、負荷装置5の許容入力電圧範囲を広くし、負荷装置5の入力電圧を高く設定するとともに、チョークコイルおよびPWM回路を除いた変圧比固定DC/DCコンバータ回路1を構成することによって、小型化・高効率化に優れた電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】起動期間および停止前期間を含めPWM制御に伴う周辺機器へのノイズの影響を低減する。
【解決手段】周波数拡散制御部24は、キャリア周波数fcを5段階に繰り返し切り替えて、PWM制御に伴うスイッチングノイズの周波数成分を分散化するが、起動期間および停止前期間のようにデューティ比が小さい期間で周波数拡散制御を停止し、キャリア周波数fcを一定に制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧1V以下の電圧リファレンスを設計するのは困難である。
【解決手段】基準時における電源装置の出力電圧を基準電圧として記憶するための基準電圧記憶回路、記憶された基準電圧の値と、直近時における電源装置の出力電圧である直近電圧の値とを比較して電圧差を検出するための電圧比較回路、スイッチ制御回路、および電圧コンバータを有する電源装置であって、前記直近電圧は所定の時間間隔で更新され、前記電圧差が所定の閾値を超えたときにスイッチ制御回路が少なくとも1つのパルスを発生し、該パルスによって電圧コンバータを駆動させ且つ基準時を再設定する、電源装置。 (もっと読む)


【課題】部品数を増やすことなく、インピーダンスの制御を容易で且つ広範囲に行うことが可能なチップ電子部品を提供すること。
【解決手段】チップ電子部品EC1は、フェライト材料を含有する素体3と、素体3の表面に配置された第一端子電極11、第二端子電極13、第三端子電極15、及び第四端子電極17と、素体3内に配置され、第一端子電極11、第二端子電極13、第三端子電極15、及び第四端子電極17に電気的に接続された内部導体7と、を備えている。第一端子電極11と第二端子電極13との間の内部導体7を介した電流経路のインピーダンスと、第一端子電極11と第三端子電極15との間の内部導体7を介した電流経路のインピーダンスと、が異なる。 (もっと読む)


【課題】システム構成を安価に構成できるような蓄電池充放電用双方向DC/DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DCバスラインと前記蓄電池一方の極への接続部との間に直列接続された第1、第2スイッチング素子と、前記第1、第2スイッチング素子それぞれに逆並列接続された第1、第2ダイオードと、前記両スイッチング素子の共通接続部と前記蓄電池の他方の極への接続部との間に直列接続される昇降圧コイルとを含み、少なくとも前記蓄電池への充電経路を前記第1スイッチング素子と前記昇降圧コイルと前記第2ダイオードとが形成し、少なくとも前記蓄電池からの放電経路を前記昇降圧コイルと前記第2スイッチング素子と前記第1ダイオードとが形成する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の発振や応答性が低下しない出力電圧切替機能を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】PWM信号によりスイッチング素子をオン・オフ制御し、入力電圧を所望する出力電圧に変換するスイッチング電源装置であって、外部からの動作指令を受信する通信I/F回路7と、外部からの出力電圧切替指令を受けて出力電圧を出力電圧設定値に切替える出力電圧設定部5と、分圧抵抗R2と、出力電圧の検出値Vfbと基準電圧Vrefとの誤差電圧をデジタル誤差信号e[n]に変換するADC6と、デジタル誤差信号e[n]に基づきデジタル演算によりスイッチング素子のオン時比率を指示するデューティー比信号d[n]を算出する演算制御部20と、出力電圧切替指令を受信して出力電圧を出力電圧設定値へ変更する動作を制御する出力電圧切替制御部10と、を有するコントローラ1と、デューティー比信号d[n]に応じてPWMを生成するDPWM2と、出力回路3と、平滑回路4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧が過電圧となるのを抑制する。
【解決手段】モータが回生制御されている最中に、バッテリ電圧Vbが閾値Vref1未満となるときには、スイッチをオンとして昇圧コンバータのリアクトルをバイパスする回路を有効とすると共に昇圧コンバータの上アームをオンとし(S120,S130)、バッテリ電圧Vbが閾値Vref1以上となるときには、スイッチをオフとしてリアクトルをバイパスする回路を無効とすると共にシステム最大電圧を電圧指令として昇圧コンバータのスイッチング素子を制御する(S140,S150)。これにより、バッテリ電圧Vbが閾値Vref1未満となるときには回生エネルギを効率よくバッテリに充電することができ、バッテリ電圧Vbが閾値Vref1以上のときにはスイッチング素子Tr1,Tr2の損失を大きくし、昇圧コンバータのバッテリ側の電圧が過電圧となるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】テスト工程での調整手段を必要とせずに、高精度な過負荷保護回路を備えたスイッチングレギュレータを提供すること。
【解決手段】PWM信号のDutyを制御する第1三角波を生成する第1三角波発生回路と、第1三角波よりも波高値が小さい、過負荷を検出するための第2三角波を生成する第2三角波発生回路とを備え、第1三角波と第2三角波の波高値の比率は、それぞれの容量または定電流に基づく構成とした。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの充電および放電にIRドロップ分による補償制御ができ、充放電電力の利用効率の向上および内部抵抗の変化にも充放電電圧精度を確保できる。
【解決手段】直流源の平滑コンデンサ2と電力用キャパシタ6との間の充放電を二象限チョッパ本体4と直流リアクトル5で制御し、直流源の電圧を目標値に自動制御する充放電電圧制御系(AVR)と、この電圧制御系から得る充放電電流指令にキャパシタ6の充放電電流を自動制御する充放電電流制御系(ACR)を備えた二象限チョッパの制御装置において、充放電電流制御系に、キャパシタまたは直流源の充放電終期に近くなるほどキャパシタの充放電電流を低い値に制限する電圧降下分抑制用電流リミッタLIMic、LIMidを備え、充放電停止時または開始時のキャパシタ電圧V2のステップ的変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電流リップルの影響を少なくすると共に、電流応答速度を高速化し、LC共振を抑制した並列多重チョッパ装置を提供する。
【解決手段】複数台のチョッパ部を並列接続し、360度をチョッパ部の台数で除算した値を位相差として運転する並列多重チョッパ装置において、移動平均幅Tcを、PWMキャリア信号の周期Tcarryをチョッパ部の台数で除算した時間とすると共に、PWMキャリア信号のピーク値と同期させる。また、サンプリング間隔Tsmpを、前記移動平均幅Tcの2分の1以下とし、PWMキャリア信号と同期させる。 (もっと読む)


【課題】制御における応答性の向上と、スイッチング素子のエネルギー損失および発熱の抑制を両立させたチョッパ装置を提供する。
【解決手段】チョッパ部5,6を複数個直列に接続し、前記複数のチョッパ部5,6のうち少なくとも一つを、その他のチョッパ部5と比較して高いキャリア周波数に設定した高キャリア周波数チョッパ部6とし、この高キャリア周波数チョッパ部6の制御周期を短く設定する。また、前記その他のチョッパ部5により、前記チョッパ装置の電圧指令値となる電圧を出力する。そして、前記高キャリア周波数チョッパ部6により、前記電圧指令値と前記チョッパ装置の出力電圧検出値との偏差電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】電気蓄電装置の充電と放電が切り換わるときにおける双方向コンバータの応答性を改善する。
【解決手段】目標電圧設定部101は負荷装置の電圧の目標を示す目標電圧VDCを設定する。電圧PI制御部103は設定された目標電圧VDCと負荷装置の電圧VDCとの差に基づくPI制御により電気蓄電装置の充電時および放電時に流れる電流の目標を示す目標電流Iを求める。電流PI制御部106は目標電流Iと電気蓄電装置の充電時および放電時に流れる電流Iとの差に基づくPI制御により補正電圧ΔVを求める。デューティ比決定部110は補正電圧ΔVに応じて電気蓄電装置の電圧と負荷装置の電圧の変換の程度を指定するデューティ比を求める。電圧変換部は、求められたデューティ比に応じて電圧の昇圧または降圧を行い、電気蓄電装置の電圧と負荷装置の電圧とを変換する。 (もっと読む)


【課題】電源と負荷との間で絶縁を確保しながら電力供給を行いつつ、負荷に高すぎる電圧が供給されることを防ぐことが可能な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置101は、入力電圧を分圧して分圧電圧を生成する分圧回路11と、分圧電圧を第1の直流電圧に変換する昇圧回路12と、分圧電圧を第2の直流電圧に変換する昇圧回路13と、第1および第2の直流電圧を負荷202に供給する電力伝達用絶縁回路14とを備え、電力伝達用絶縁回路14は、キャパシタC5と、スイッチ素子Q3,Q4を含み第1の直流電圧をキャパシタC5に供給する入力スイッチ部21と、スイッチ素子Q5,Q6を含み第2の直流電圧をキャパシタC5に供給する入力スイッチ部22と、スイッチ素子Q7,Q8を含みキャパシタC5に蓄えられた電力を出力する出力スイッチ部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路の誘導性素子L1が平滑コンデンサC1に直接接続されていない構成でも、突入電流防止回路の駆動電流を誘導性素子L1から供給可能とする。
【解決手段】整流回路DBの出力に突入電流抑制用の限流抵抗PTCを介して接続される平滑用の第1コンデンサC1の正極、負極に各一端を接続された第1、第2スイッチング素子Q1、D1の各他端に誘導性素子L1の一端が接続されるスイッチング電源回路において、限流抵抗PTCと並列に接続される半導体スイッチ素子Q2の制御電極に第2コンデンサC2を接続し、第1スイッチング素子Q1のオフ時に誘導性素子L1の誘起電圧により第3コンデンサC3を充電し、第1スイッチング素子Q1のオン時に第3コンデンサC3を電源として第2コンデンサC2を充電する。 (もっと読む)


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