説明

Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

241 - 260 / 2,695


【課題】
電力損失の減少を可能とし、2相モードで動作する。
【解決手段】
本発明の電力変換装置は、磁性材料により生成されたI型のブロックコアと、該ブロックコアに2つのL型の磁性材料を組み合わせることにより生成されたE型形状のコアと、該E型形状のコアにおける、ブロックコアを中央脚とし、その他2つの脚それぞれを第1の外側脚と第2の外側脚とし、2つのE型形状のコアにおけるそれぞれの中央脚と、第1の外側脚と、第2の外側脚とを向かい合わせるように、2つのE型形状のコアを組み合わせたものから構成される閉磁路である。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータのスイッチング素子の保護と電動機の駆動性能の向上とを図る。
【解決手段】昇圧コンバータ30のトランジスタT32の温度である素子温度Tconが低いほど低くなる傾向で、且つ、昇圧コンバータ30のリアクトルLに流れる電流であるリアクトル電流ILが大きいほど低くなる傾向に上限電圧VHlimを設定する。そして、駆動電圧系電力ライン32の電圧VHが上限電圧VHlim以下の範囲内で調節されるよう昇圧コンバータ30を制御する。これにより、素子温度Tconだけに基づいて上限電圧VHlimを設定するものに比して上限電圧VHlimをより適正に設定することができ、昇圧コンバータ30のトランジスタT32の保護とモータ22の駆動性能の向上とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して小型化を図ることができると共に、効率を良くすることができるAC/DC入力対応電源装置を提供する。
【解決手段】PFC回路の入力段に、AC100〜240V用に巻き数が最適化されたコイル1とDC−48V用に巻き数が最適化されたコイル2を用意し、入力(IN)にDC−48Vが与えられた場合は、スイッチ(SW)4を切り替えてDC−48V用のコイル2を選択し、入力(IN)にAC100〜240Vが与えられた場合は、スイッチ(SW)4を切り替えてAC100〜240V用のコイル1を選択する。 (もっと読む)


【課題】2つの電位の誤差を増幅して出力する半導体装置におけるスタンバイ状態からの復帰に際して生じる動作遅延を抑制する。
【解決手段】チャネルが酸化物半導体層に形成されるトランジスタによって、トランスコンダクタンスアンプの出力端子とキャパシタの一方の電極の電気的な接続を制御する。よって、トランスコンダクタンスアンプがスタンバイ状態となる場合であっても、当該トランジスタをオフ状態とすることでキャパシタの一方の電極において長期に渡って電荷の保持を行うことが可能となる。また、トランスコンダクタンスアンプをスタンバイ状態から復帰する際には、当該トランジスタをオン状態とすることで、キャパシタの充放電を早期に収束させることができる。これにより、早期に当該半導体装置の動作を定常状態とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ブーストコンバータ回路のコスト効率と能力効率とに重点を置く。
【解決手段】電源110と、電源110に結合されて電源110から電流を受けるインダクタ120と、結合されてインダクタ120から電流を受け、且つ、結合されて負荷160に出力として電流を供給する、ダイオード130と、インダクタ120とダイオード130との間のノードに結合されている、インダクタ120からの電流をダイオード130から選択的に切り替えるための、インダクタスイッチ140と、ランプ回路105と、を含むブーストコンバータ回路100。ランプ回路105は、インダクタ120とダイオード130との間のノードに結合され、且つ、インダクタ120とダイオード130との間のノードの電圧をサンプリングスイッチにより選択的にサンプルし、サンプルされた信号を用いて安定化ランプを生成して出力を安定化する、ものとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の状況に影響されることなくコモンモード電流の抑制を向上できるようにする。
【解決手段】直流電源10と電気負荷20の間に直列接続された第1インダクタ31(昇圧用インダクタ)と、電気負荷20に並列接続されるスイッチ素子33とを備える昇圧型チョッパ回路30であって、スイッチ素子33のn側と直流電源10の間に直列接続される第2インダクタ32(逆流用インダクタ)を備え、スイッチ素子33のスイッチング作動に伴い生じるp側の対地電圧とn側の対地電圧との変化が、第1インダクタ31および第2インダクタ32により相補的に変化するよう構成する。さらに、スイッチ素子33のn側と電気負荷20の間に直流化用ダイオード37(直流化用制限手段)を直列接続させて、電気負荷20の両端と対地間の浮遊容量には直流成分の電圧が印加されることとする。 (もっと読む)


【課題】DC/DC電力変換装置のリアクトルに電流が流れなくなり、充放電コンデンサの電圧制御ができなくなったとき、半導体素子の過電圧破壊を防止する。
【解決手段】直流電源10に接続されたリアクトル12と出力電圧の平滑用コンデンサ18a、18b間に直流電圧変換部23を設け、第1及び第2スイッチング素子13、14と、第1及び第2スイッチング素子13、14のオンオフにより充放電動作する充放電コンデンサ15と、充放電コンデンサ15の充電経路と放電経路を形成するダイオード16、17で構成する。ダイオード16、17と平滑用コンデンサ18aとの接続点と、充放電コンデンサ15の高電位側端子の間に接続された分圧抵抗24と、充放電コンデンサ15と並列に接続された分圧抵抗25と、充放電コンデンサ15の低電位側端子と、第1スイッチ素子13と平滑用コンデンサ18bの接続点の間に接続された分圧抵抗26を備えた。 (もっと読む)


【課題】インバータの入力電圧を変換する差動増幅回路の出力電圧を、ワイヤーハーネスを介してCPU40aに伝達する場合、半導体基板50の大型化の要因となる。
【解決手段】インバータを構成する各スイッチング素子は、パワーカードに収容され、パッケージされる。このパッケージは、ゲートG、ケルビンエミッタ電極KE、センス端子SE、感温ダイオードSDのアノードAおよびカソードKの各端子を備え、これらが半導体基板50に接続されている。これら高電圧回路部品が形成される場合、その周囲に絶縁領域IAが設けられる。インバータの入力電圧を検出する差動増幅回路の入力端子である端子TH,TNは、絶縁領域IAに沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】昇圧電源を備えたオーディオ装置のユニットにおいて、電源を入れた時の突入電流により内部回路素子の損傷やユニットの不安定作動、更には同じ電源で作動する各種機器の不安定作動を確実に防止可能な「昇圧電源作動時突入電流低減ユニット」とする。
【解決手段】PWM変調手段によるスイッチ作動によって電源電圧を昇圧してスピーカに出力するオーディオユニットにおいて、検出した電源電圧が下限閾値以下になったときにはPWM変調手段の作動をOFFし、その後上限閾値以上になった時にはPWM変調手段の作動をONする。PWM変調手段の作動をONしている時に、制御開始後所定時間が経過した時には突入電流制御手段による制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)等の光源のディミングに関して、より広い範囲で明るさの制御ができることが必要である。
【解決手段】発光ダイオード(LED)光源のディミングを制御するための制御装置は、LED光源を通して流れる電流を示すセンシング信号を基準信号と比較することにより、パルス信号を生成する。制御装置は、パルス幅変調信号が第1の状態にある間は、パルス信号に従って、LED光源を通して流れる電流を制御し、パルス幅変調信号が第2の状態にある間は、LED光源を通して流れる電流を遮断する。制御装置は、AC電源とブリッジ整流器との間に接続された電力スイッチの動作を示すディミング要求信号を受信し、ディミング要求信号に基づいて、基準信号のレベルとパルス幅変調信号のデューティーサイクルとの両方を調整する。 (もっと読む)


【課題】昇圧制御の最中に昇圧回路の異常をより適切に判定する。
【解決手段】昇圧コンバータに昇圧指令がなされているときには(S110)、バッテリ電流IBとリアクトル電流ILとが一致しているか否かを判定し(S120)、昇圧コンバータのキャリア1周期に亘ってバッテリ電流IBとリアクトル電流ILとが一致している状態が継続しているときに(S130)、昇圧コンバータに異常が生じていると判定する(S140)。これにより、昇圧コンバータを制御している最中にも昇圧コンバータの異常を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源供給が断たれた場合にコンデンサを放電する。
【解決手段】電源システムは、高電圧の主電源10からの電力をコンデンサ22で安定化させてから出力する高電圧出力と、前記主電源から電力をDCDCコンバータ14で低電圧の電力に変換して出力する低電圧出力の2種類の出力を有する。DCDCコンバータ14は、一次側コイルが前記主電源に接続され、二次側コイルから前記低電圧の電力を出力するトランスと、このトランスの一次側コイルに接続され、一次側コイルの電流をオンオフするスイッチング素子と、このスイッチング素子のオンオフを制御するドライブ回路と、を含む。前記DCDCコンバータ14への外部からの電力供給が断たれた場合に、ドライブ回路は、前記二次側コイルから出力される電力の供給を受け、前記スイッチング素子をオンオフすることで、前記コンデンサ22を放電する。 (もっと読む)


【課題】コストアップや回路の大型化を伴わずに高調波電流を低減するモーター駆動制御装置、及びそれを用いた圧縮機、送風機、空気調和機及び冷蔵庫又は冷凍庫を提供する。
【解決手段】三相整流器2と、昇圧コンバーター部3と、昇圧コンバーター部3のスイッチング素子5を制御するスイッチング制御手段10と、昇圧コンバーター部3の出力を平滑する平滑コンデンサー7と、昇圧コンバーター部3の出力である直流電圧を交流電圧に変換し、モーターに供給するインバーター回路12と、インバーター回路12を駆動するインバーター駆動手段14と、母線電流を検出する母線電流検出部8と、三相交流電源の不平衡を検出する不平衡成分検出部とを備え、スイッチング制御手段10は、スイッチング素子5のオンデューティーを決定し、三相交流電源からの入力電流が平衡となるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】降圧動作モードと昇圧動作モードとの間の動作モードの切り換え速度を向上することが可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】本発明のDC/DCコンバータでは、昇圧動作(Bst_Op)の間に、降圧動作(Bck_Op)のためのバック・コントローラ(101)では第1スイッチ(SW1)によって第1誤差増幅器(EA1)の非反転入力端子と反転入力端子と出力端子とは第1中間基準電圧(Ref_Dn)の電圧レベルに維持される。降圧動作(Bck_Op)の間に、昇圧動作(Bst_Op)のためのブースト・コントローラ(102)では第2スイッチ(SW2)によって第2誤差増幅器(EA2)の非反転入力端子と反転入力端子と出力端子とは第2中間基準電圧(Ref_Up)の電圧レベルに維持される。 (もっと読む)


【課題】小容量の素子を用いた場合でも、高効率・高信頼性を確保し、かつ異常時に故障を防いでシステム停止できる電力変換装置を得ること。
【解決手段】電源供給部1と、昇圧部2と、転流経路を形成する転流部4と、平滑部3と、昇圧部2に流れる電流を検出する電流検出部11と平滑部3の両端電圧を検出する電圧検出部5とのうち少なくともいずれか一方と、昇圧部2と平滑部3との間に流れる電流を検出する電流検出部13と、電流検出部11が検出した電流と両端電圧とのうち少なくともいずれか一方に基づいて昇圧部2および転流部4を制御し、電流検出部13が検出した電流に基づいて転流部4が異常であるか否かを判定する制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧が変動したとしても、ターンオン損失の増大が抑制されたDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】電源に一端が接続されたインダクタンス性負荷と、インダクタンス性負荷の他端とグランドとの間に設けられたスイッチング素子と、インダクタンス性負荷とスイッチング素子との間の第1中点とグランドとの間に設けられた第1コンデンサと、第1中点と第1コンデンサの一端との間に設けられた逆流防止素子と、スイッチング素子と並列接続されたバイパス用ダイオードと、スイッチング素子及びバイパス用ダイオードそれぞれと並列接続された第2コンデンサと、スイッチング素子を開閉制御する制御部と、を有するDC/DCコンバータであって、制御部は、第1中点の電圧と電源の電圧との差分に基づいて、スイッチング素子にON信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】コストアップや回路の大型化を伴わずに高調波電流を低減するモーター駆動制御装置及びそれを用いた圧縮機、送風機、空気調和機及び冷蔵庫又は冷凍庫を提供する。
【解決手段】三相整流器2と、昇圧コンバーター部3と、スイッチング制御手段10と、昇圧コンバーター部3の出力を平滑する平滑コンデンサー7と、昇圧コンバーター部3の出力を交流電圧に変換してモーター15に供給するインバーター回路12と、インバーター回路12を駆動するインバーター駆動手段14と、母線電流を検出する母線電流検出部8と、昇圧コンバーター部3の出力電圧を検出する出力電圧検出部9と母線電流検出部8の出力に基づいて三相交流電源の不平衡を検出する不平衡成分検出部とを備え、スイッチング制御手段10は、スイッチング素子5のオンデューティーを決定し、三相交流電源からの入力電流が平衡となるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】制御回路を用いた、簡便な構成を有するDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータは、スイッチング素子を有する電力変換部と、電力変換部に一方の端子が電気的に接続された第1の抵抗素子と、第1の抵抗素子の他方の端子に一方の端子が電気的に接続された第2の抵抗素子と、第1の抵抗素子の他方の端子に一方の端子が電気的に接続された第3の抵抗素子と、第3の抵抗素子の他方の端子に電気的に接続された定電流電源と、第3の抵抗素子の他方の端子に電気的に接続され、且つ、スイッチング素子を制御する制御回路と、を有する。第1の抵抗素子の抵抗値Rと、第2の抵抗素子の抵抗値Rと、第3の抵抗素子の抵抗値Rと、定電流電源から出力される参照電流Irefと、電力変換部から出力される出力電圧Voutとは、数式(1)を満たす。
(もっと読む)


【課題】ターンオン時間のばらつきが小さな半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、ノードN1,N2間に直列接続された高耐圧、高GmのトランジスタQ1および低耐圧、低GmのトランジスタQ2と、トランジスタQ2に並列接続された低耐圧、高GmのトランジスタQ3とを含む。トランジスタQ2をオンさせるとトランジスタQ1がオンし、さらにトランジスタQ3をオンさせるとノードN1,N2間が導通状態になる。したがって、低耐圧のトランジスタQ2をオンさせて高耐圧のトランジスタQ1をオンさせるので、ターンオン時間のばらつきが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】負荷回路に対して供給する電力が小さい場合でも、力率の低下を防ぎつつ、電源装置における電力損失を抑える。
【解決手段】力率改善回路110は、交流電圧を入力し、入力した交流電圧を直流電圧に変換して、変換した直流電圧を出力するとともに、入力する交流電流の力率を高める。制御回路140は、力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を制御し、力率改善回路110が出力する直流電流の電流値が小さいほど、力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を高くする。 (もっと読む)


241 - 260 / 2,695