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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】電源回路が発熱により破壊されることを抑制する、電源回路の発熱による破壊を抑制する保護回路を提供する、占有面積の小さい保護回路及び電源回路を得る、作製コストの低い保護回路及び電源回路を得る。
【解決手段】電圧変換回路と、分圧回路及び保護回路を有する制御回路とを有し、保護回路は、温度が上昇するとオフ電流が増大する第1の酸化物半導体トランジスタと、オフ電流を電荷として蓄積する容量素子と、第2の酸化物半導体トランジスタと、非反転入力端子に参照電圧が入力されるオペアンプとを有し、第1の酸化物半導体トランジスタは、電圧変換回路又は制御回路の発熱する素子に隣接して配置される電源回路に関する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時に於いても高い効率を持ったスイッチングレギュレータを提供すること。
【解決手段】誤差増幅器の出力信号によって発振周波数が制御される発振回路の出力信号によって、スイッチ素子のON、OFFを制御する事で、軽負荷時には発振周波数を低く抑え、スイッチング損失を低減する構成とした。 (もっと読む)


【課題】外付け部品を変更することなく所望の出力最大電流値を達成しつつ出力のリップル電圧を低減できる昇圧型DC−DCコンバータを実現する。
【解決手段】インダクタに電流を流すスイッチング素子と、インダクタの出力側に接続された整流手段と、出力電圧およびインダクタ電流に対応した電圧に基づいてスイッチング素子をオン、オフ制御する制御回路とを備えた昇圧型DC−DCコンバータにおいて、制御回路は、出力電圧が所定の電位まで下がったことを検出する第1電圧比較回路と、インダクタ電流が所定の電流値に達したことを検出する第2電圧比較回路と、入力電圧に反比例する電圧を生成する電圧生成回路とを備え、電圧生成回路により生成された電圧が基準電圧として第2電圧比較回路に供給され、出力電圧が所定の電位まで下がった場合にスイッチング素子をオンさせ、インダクタ電流が所定の電流値に達した場合にスイッチング素子をオフさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流の通電又は遮断を繰り返していく過程で、負荷の電気的特性が変動する場合であっても、負荷に安定したパルス電流を供給する。
【解決手段】主帰還制御状態は、負荷の出力電圧(第1の帰還電圧VFB1)を選択するとともに基準電圧回路14の出力(第1の基準電圧VR)を選択し、第1の帰還電圧VFB1と第1の基準電圧VRとの差分を減ずるように電力変換回路3を駆動し、信号保持回路13は電圧検出回路9の出力(第2の帰還電圧VFB2)をサンプリングし続ける状態である。補助帰還制御状態は、信号保持回路13は主帰還制御状態のときにサンプリングされた第2の帰還電圧(第2の基準電圧VFB2’)を保持して出力し、第2の帰還電圧VFB2を選択するとともに第2の基準電圧VFB2’を選択し、第2の帰還電圧VFB2と第2の基準電圧VFB2’との差分を減ずるように電力変換回路3を駆動する状態である。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電流を好適に抑制することのできる昇圧型コンバータ(PFC回路)を提供する。
【解決手段】スイッチング素子、巻線46の線径が同一である一対のリアクトル24a,24b、及び一対のダイオード等を備えるPFC回路がある。ここで、リアクトル24a,24bのそれぞれに、これらリアクトル24a,24bのそれぞれのインダクタンス及び寄生容量が同一となるように巻回部48の巻線間隔を予め定められた間隔に固定する溝50を設ける。より詳しくは、リアクトル24a,24bのそれぞれについて、巻数及び巻回部48の中心軸線方向の巻線間隔が同一距離dとなるように溝50を形成させる。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの物理量(温度など)を測定するセンサを適切な位置に維持可能なリアクトル、このリアクトルを具えるコンバータ、電力変換装置を提供する。
【解決手段】リアクトル1は、コイル2と、コイル2が配置される磁性コア3と、コイル2と磁性コア3との組合体10を収納するケース4とを具える。ケース4は、底板部と、組合体10の周囲を囲む側壁部41Aとを具え、側壁部41Aは絶縁性樹脂により構成されている。側壁部41Aには、温度センサなどのリアクトル1の物理量を測定するセンサ7に連結される配線71を掛止する掛止部43aが側壁部41Aの構成樹脂により一体に成形されている。掛止部43aに配線71を掛止して固定することで、配線71が引っ張られるなどしてセンサ7の位置がずれたり、脱落したりすることを防止でき、センサ7を適切な位置に維持できる。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価でゼロ電圧スイッチングを実現できるスイッチング電源装置。
【解決手段】スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との第1アームに並列に接続されスイッチング素子Q3とスイッチング素子Q4との第2アーム、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との接続点とスイッチング素子Q3とスイッチング素子Q4との接続点との間にコンデンサC2と一次巻線P1とが接続された直列回路、二次巻線S1,S2の電圧を整流平滑して第1出力電圧を取り出す整流平滑回路D1,D2,L2,C3、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との接続点に接続され直流入力端又は直流出力端が接続されるリアクトルL1、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2とを交互にオンオフさせスイッチング素子Q3とスイッチング素子Q4とを交互にオンオフさせスイッチング素子Q1とスイッチング素子Q3とを同期させスイッチング素子Q2とスイッチング素子Q4とを同期させる制御回路10を有する。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータのリアクトルに流れるリアクトル電流をより適正に取得する。
【解決手段】昇圧コンバータによって駆動電圧系電力ラインの電圧VHを電池電圧系電力ラインの電圧VLに対して昇圧していない非昇圧時には、非昇圧時の差分値α1を用いて学習値G1を設定すると共に設定した学習値G1を用いてリアクトルの検出電流ILdetを補正する(S110〜S160)。一方、昇圧コンバータによって駆動電圧系電力ラインの電圧VHを電池電圧系電力ラインの電圧VLに対して昇圧している昇圧時には、昇圧時の差分値α2を用いて学習値G2を設定すると共に設定した学習値G2を用いてリアクトルの検出電流ILdetを補正する(S110,S170〜S210)。 (もっと読む)


【課題】通常負荷時の負荷変動特性が良く、軽負荷時の電気的特性が保証され、小型、かつ簡易な構成、制御のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置20は、力率改善回路30と、直列共振コンバータ40と、負荷状態検出部50と、軽負荷判定部60と、軽負荷制御部70とから構成されている。軽負荷判定部60は、負荷状態検出部50が出力する負荷状態検出値S50と閾値Vaを比較し、S50の値が閾値Va以下であるとき軽負荷であると判定する。軽負荷制御部70は、軽負荷判定部60の判定結果S60が軽負荷である場合、力率改善回路30の出力電圧Vpfcを一定値低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷のインピーダンスの逆数に応じて、適切に、高調波電流の発生を抑制しつつ、消費電力の低減を図ることができる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給される電力の電圧値を所定の昇圧率で昇圧しながら、電力の電圧波形と電流波形とを揃える力率改善処理を行う昇圧型の力率改善部3と、力率改善部3が所定の昇圧率で電圧値を昇圧した電力を受け付けて、定電圧電力を生成し、負荷5に供給する定電圧電力供給部4と、力率改善部3に対して、所定の昇圧率として、負荷5のインピーダンスの逆数に応じた昇圧率で、電力の電圧値を昇圧させる昇圧制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チップサイズと消費電流の増加を招くことなく入力電圧及び出力電流が変化してもスイッチング周波数と出力電圧を一定に保つ。
【解決手段】スイッチング時間制御回路3は、スイッチ素子SW1のオン時間とスイッチ素子SW2のオン時間との和に対するスイッチ素子SW1のオン時間の比に基づいてスイッチ素子SW1のオン期間の終了タイミングを示すスイッチング時間制御信号TONを発生する。コンパレータ6は、出力電圧VOUTと基準電圧VREFとの比較結果に基づいて、スイッチ素子SW2のオン期間の終了タイミングを示すスイッチング時間制御信号CMPOを発生する。スイッチ素子制御回路2は、スイッチング時間制御信号TON及びCMPOに基づいて、スイッチ素子SW1及びSW2が相補的にオンしかつ出力電圧VOUTが一定電圧になるように、スイッチ素子SW1及びSW2をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】電動機の駆動に必要な電圧の確保とバッテリの迅速な昇温との両立を図ることができるバッテリ昇温システムを提供する。
【解決手段】制御装置14は、車両の走行中に車両の走行状態に応じて電動機30を駆動するために必要な駆動電圧Vmを演算し、蓄電装置13に充電されたコンデンサ電圧Vcを取得する。そして、制御装置14は、電動機30を駆動するために必要な最大電圧である基準電圧Vthと電動機30を駆動するために必要な駆動電圧Vmとの範囲内にコンデンサ電圧Vcが収まるようにバッテリ11と蓄電装置13との間で電力の授受を切り替える。これにより、電動機30の駆動に必要な駆動電圧Vmの確保とバッテリ11の迅速な昇温との両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータにおけるソフトスタート制御を高精度に行うことにより、起動時のコイルに流れる突入電流を低減し、該コイルの破損などを防止する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1の起動時において、ソフトスタート用電圧生成回路20は、過電流保護用基準電圧生成回路19が生成した過電流保護用基準電圧を抵抗21とコンデンサ23によって構成された、いわゆるRC回路の時定数によって、0V(基準電位VSS)から徐々に電圧レベルを上昇させる過電流保護/ソフトスタート電圧Vocpsを出力する。過電流保護回路6は、コイル15に流れる電流(電圧)と過電流保護/ソフトスタート電圧Vocpsとを比較し、コイル15に流れる電流(電圧)が該過電流保護/ソフトスタート電圧Vocpsよりも高くならないように停止信号を出力し、PWM回路9を制御し、高精度なソフトスタート制御を行う。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータの制御と昇圧コンバータを含む回路の異常検出とをより適正に行なう。
【解決手段】電圧センサにより検出される駆動電圧系の電圧VHが目標電圧VHtagに徐々に近づくよう設定した電圧指令VH*となるように昇圧コンバータを制御している最中に、電圧指令VH*から電圧センサからの電圧VHを減じて得られる電圧差ΔVHが第1電圧VH1以上になったときには、電圧指令VH*から第1電圧VH1以下の大きさの第2電圧VH2を減じて得られる電圧を電圧指令VH*として再設定すると共に、再設定した電圧指令VH*から目標電圧VHtagに徐々に近づくように電圧指令VH*を設定する。そして、異常検出用に予め定められた所定時間T1内に駆動電圧系の電圧指令VH*の再設定が連続して閾値Cref回発生したときに昇圧コンバータや電圧センサを含む昇圧系回路の異常の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】一次側と二次側の電圧の大小関係が変化しても連続的に電流の制御を行う際に一次側と二次側の電圧検出値のうち一方について逐次の値を不要とする。
【解決手段】昇降圧双方向DC/DCコンバータのDCリアクトル3の電流を制御するために一次側と二次側の電圧V1,V2とDCリアクトル3の電流の検出値ILを用いるが、このうち一方の電圧検出値V2はリアクトル電流制御の際の積分初期値にのみ使用し、通流率指令値を作成する際には逐次の値を演算に使用せず、他方の電圧検出値V1のみを逐次の値として使用する。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省スペース性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】第2制御回路32は、1次巻線W1に流れるコイル電流Ic1が所定のしきい値電流Ithに達すると、パルス信号S2を、第2スイッチングトランジスタM2がオフするレベルに遷移させるよう構成される。第2制御回路32は、電子機器1の電源投入を契機としてスイッチング動作を開始するとともに、中間電圧Vo1が所定レベルVxより高いとき、しきい値電流Ithを第1の値Ith1とし、中間電圧Vo1が所定レベルVxより低いとき、しきい値電流Ithを第1の値Ith1より低い第2の値Ith2に設定するように構成される。第1制御回路22は、マイコン3からの動作開始の指示を契機として、スイッチング動作を開始するように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置よりも信頼性が高い電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1では、制御電圧生成ユニット5−1〜5−nは、上記DC−DCコンバータ1台に対して1つ設けられて、上記第1電流生成ユニット4が上記電流Irを出力する出力部4bと、当該出力部4bの電位を確定させる終端ユニット6との間の電位差を、各DC−DCコンバータ毎に均等に分割することにより、各DC−DCコンバータが出力する電流を制御するための均等な制御電圧Vrを生成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術による電源装置においては、起動停止信号により起動停止制御を行い交流電源の電圧が低下した場合に停止させるためには、アナログ集積回路とデジタル集積回路を組み合わせて回路を構成する必要がある。
【解決手段】電源電圧を検出する電圧検出手段と、電源電圧と所定の電圧との大小を比較する第1のコンパレータ回路と、上記の制御回路の起動停止信号の入力手段と、起動停止信号と所定の電圧との大小を比較する第2のコンパレータ回路と、制御回路に電源を供給する電源を断続するトランジスタとを設け、第1のコンパレータ回路が制御回路に電源を供給する電源を断続するトランジスタの断続を制御し、第2のコンパレータ回路が電源電圧を検出する電圧検出手段から第1のコンパレータ回路に入力する電圧を短絡する。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート回路を搭載したスイッチングレギュレータにおける起動前処理時間をなくす。
【解決手段】本発明によるスイッチングレギュレータは、容量に流れる電流によって決まる電圧と、出力電圧を分圧することで生成した分圧帰還電圧の一方を、待機状態、起動状態に応じて選択してソフトスタート信号として出力するソフトスタート回路を備え、ソフトスタート信号に基づいて生成されたPWM信号に応じたスイッチング動作により、入力電圧を所望の電圧に変換し出力する。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータのスイッチング素子の保護と電動機の駆動性能の向上とを図る。
【解決手段】昇圧コンバータ30のトランジスタT32の温度である素子温度Tconが低いほど低くなる傾向で、且つ、昇圧コンバータ30のリアクトルLに流れる電流であるリアクトル電流ILが大きいほど低くなる傾向に上限電圧VHlimを設定する。そして、駆動電圧系電力ライン32の電圧VHが上限電圧VHlim以下の範囲内で調節されるよう昇圧コンバータ30を制御する。これにより、素子温度Tconだけに基づいて上限電圧VHlimを設定するものに比して上限電圧VHlimをより適正に設定することができ、昇圧コンバータ30のトランジスタT32の保護とモータ22の駆動性能の向上とを図ることができる。 (もっと読む)


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