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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】入力電力の増大にともない、PFC回路の最大電力が増大する。
【解決手段】第1誤差増幅回路18は、DC/DCコンバータの出力電圧VDCに応じた第1検出電圧Vsと所定の基準電圧VREFとの誤差を増幅し、第2電圧V2を生成する。電圧レベル判定回路15は、第1電圧V1の振幅レベルに応じた離散的なレベルをとる第3電圧V3を生成する。乗除算回路17は、第1電圧V1と第2電圧V2を乗算し、第3電圧V3で除算することにより、第4電圧V4を生成する。コンパレータ45は、DC/DCコンバータのスイッチングトランジスタM1に流れる電流IM1に応じた第2検出電圧Vと、第4電圧V4とを比較する。駆動回路40aは、所定の周期ごとにスイッチングトランジスタM1をオンし、コンパレータ45の出力に応じて、第2検出電圧Vが第4電圧V4より高くなるごとにスイッチングトランジスタM1をオフする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの電圧上昇によるスイッチング素子耐圧を超えずゼロ電圧スイッチングを実現し高効率なスイッチング電源回路。
【解決手段】第1巻線L1-1と第1巻線に磁気結合する第2巻線L1-2とが直列に接続された第1リアクトルに直列に接続された第2リアクトルLr、直流電源Vinの一端と他端との間に接続され第1リアクトルと第2リアクトルと第1ダイオードD1と第1コンデンサC1とが直列に接続された直列回路、第1巻線と第2巻線との接続点と直流電源の一端との間に接続されたスイッチング素子Q1、一端が第1巻線と第2巻線との接続点に接続され他端が第1ダイオードと第1コンデンサとの接続点又は第2リアクトルと第1 ダイオードとの接続点に接続されスイッチング素子Q2と第2コンデンサC2とが直列に接続された直列回路、スイッチング素子Q1のターンオンがゼロ電圧スイッチングとなるようにスイッチング素子Q2のオンオフを制御する制御回路10を有する。 (もっと読む)


【課題】 整流ダイオードにおけるスパイク電圧の発生を防止し、FMラジオ電波帯域に影響を与えるラジオノイズを抑制することができる直流電圧昇圧装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧昇圧装置10は、一端が直流電源(バッテリ)1に接続され、他端が整流ダイオード3に接続された昇圧コイル2と、整流ダイオード3とアースの間に接続された平滑コンデンサ4と、昇圧コイル2と整流ダイオード3の接続点とアースとの間に設けられたスイッチング素子5とを備え、さらに整流ダイオード3と並列に接続されたコンデンサ11を備えている。 (もっと読む)


【課題】 小型化、軽量化、および低コスト化が可能なインホイールモータ車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】 このインホイールモータ車両の駆動装置は、複数の駆動輪2A〜2Dのうち少なくとも2つの駆動輪に配置した複数のインホイールモータ部3A〜3Dと、これらのインホイールモータ部3A〜3Dをそれぞれ制御する複数のモータ駆動装置4A〜4Dとを備える。モータ駆動装置4A〜4Dは、平滑回路、制御部、インバータ部、およびこのインバータ部を冷却する冷却器からなる。前記複数のモータ駆動装置4A〜4Dを1箇所に集めて同一ケース7内に配置する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が急激に低下した場合であっても負荷電流が低下することを防ぐ。
【解決手段】制御回路20は、入力電圧VINが所定の値を維持している定常状態において外部からの第1の調光信号DIM1を駆動回路100に供給し、駆動回路100に第1の調光信号DIM1に応じて駆動信号PWMを出力させる。次いで、入力電圧VINが所定の値よりも低下したことを検出すると一定期間(負荷LEDを定電流駆動できるまで復帰するのに必要な期間以上の期間)、第1の調光信号DIM1が入力されていなくとも第2の調光信号DIM2を生成して駆動回路100に供給し、駆動回路100に該調光信号DIM2に応じて駆動信号PWMを出力させる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることが可能な充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】IGBT42、43と、コンデンサ26、38、40と、PFC回路39と、コンデンサ26とIGBT42、43の接続点との間に設けられるリアクトル2並びにコンデンサ38に並列接続されるリアクトル3を備えるトランス4と、リアクトル3とコンデンサ38との間に設けられるスイッチ27、28と、スイッチ27とコンデンサ38との間に設けられるIGBT5と、制御回路6とを備えて充電装置1を構成し、制御回路6は、バッテリ21の充電時、スイッチ27、28を閉じた後、IGBT5をオン、オフさせるとともに、IGBT42、43を交互にオン、オフさせ、バッテリ21の出力電圧の電圧変換時、スイッチ27、28を開けた後、IGBT42、43を交互にオン、オフさせる。 (もっと読む)


【課題】直流出力電圧の検出や推定を実行するための機構や動作を必要とせず、入力される電流波形を歪ませずに、かつ電力変換の効率が十分高くなるように、直流出力電圧の目標値を動的に設定することが容易となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】駆動パルス信号に応じてスイッチングを行うスイッチング素子を有し、該スイッチングにより、入力される交流電圧に交流−直流変換を行う変換回路と、前記スイッチング素子の操作量を定める操作信号を生成する操作信号生成部と、前記操作信号を信号波としたパルス幅変調を行い、該操作信号に応じた前記駆動パルス信号を生成するパルス信号生成部と、を備え、前記操作信号生成部は、前記パルス幅変調における変調度を検出し、該変調度の検出値に基づいて前記操作信号を生成する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】 第1の電気的ユニットと第2の電気的ユニットとの間でエネルギーを変換するエネルギー変換装置の総変換電力を、エネルギー変換装置を構成している少なくとも2つのコンバータの間に、時間平均して均等に分配する分配方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも2つのコンバータは、リング(29)の少なくとも2つの区画に対応しており、各区画は、対応する各コンバータ(1)のあらかじめ定められた変換電力値に比例したサイズを有し、これらの少なくとも2つの区画の組み合わせによって、リングの全体が形成されている。エネルギー変換装置の総変換電力は、リングの周に沿って移動可能である第1のスライダ(31)の位置と、第2のスライダ(33)の位置との間の、リングの円弧部分に対応している。コンバータ間への総変換電力の分配は、第1および第2のスライダの位置によって決定される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも効率が高く、二次側出力電圧の変動に対する応答性に優れたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、一次側に力率を改善するための力率改善部3を備え、二次側に二次巻線Tの誘起電圧を整流および平滑する二次側整流平滑部6と、整流・平滑された後の電圧を所望の二次側出力電圧Vに変換するDC/DCコンバータ部4とを備える。一次側に備えられた力率改善部3は、二次側出力電圧Vの直流成分に基づいてフィードバック制御される。また、二次側に備えられたDC/DCコンバータ部4は、降圧および昇圧の両動作が可能な双方向DC/DCコンバータであり、二次側出力電圧Vの交流成分に基づいてフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池等の大容量の蓄電素子を用いることなく、小容量のキャパシタで高速域電気ブレーキ機能の実現を可能とする。
【解決手段】蓄電素子としてキャパシタ7を用い、高速域電気ブレーキ機能によりキャパシタを充電する方向に流れる電流経路の他に、充放電装置11によりキャパシタ7を放電する方向に流れる電流経路を設けることで、キャパシタ7には回生電流(キャパシタを充電する方向に流れる電流)と充放電装置11によるチョッパ電流(キャパシタを放電する方向に流れる電流)の差分の電流を通流させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子のオンオフ制御によって負荷を駆動する負荷駆動装置に関し、特に高いデューティ比のときに出力制御を高速に行い得る構成を実現する。
【解決手段】負荷駆動回路1には、外部からの駆動信号及び非駆動信号に応じて通電路10を流れる電流を制御するゲートドライバ6が設けられ、外部入力が非駆動信号から駆動信号に変化した直後には、コンデンサCBSからの放電に基づき、スイッチ素子M1がオン状態となるように通電路10を所定の大電流状態とし、その後の所定時期に、通電路10を流れる電流をスイッチ素子M1のオン状態が継続可能な所定の低レベルに変化させている。更に、駆動信号のデューティ比が所定値以上の場合には、ゲートドライバ6に駆動信号が入力されている間、チャージポンプ回路4によってコンデンサCBSに対する電流供給状態が維持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置未使用時において電力損失が大きくならないようにする。
【解決手段】商用AC電源から供給される電力を入力源に用いる定電圧出力の主電源30と、商用AC電源から供給される電力を蓄電するキャパシタ37及びこのキャパシタ37の電力を入力源に用いる補助電源32と、を備え、主電源30の出力と補助電源29の出力とを並列に接続し、主電源30からの電力と補助電源29からの電力を同時に24V系負荷35に供給する電源装置であって、24V系負荷35の前段に当該負荷に流れる電流を検出する電流検出抵抗60と、この電流検出抵抗60と並列に設けたSW素子(リレー)71を備え、前記補助電源32の未使用時は、前記SW素子71を介して24V系負荷35に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ待機電力を低減させた電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、LED電源装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置14は、商用交流電源1から受けた電力を蛍光ランプ12に供給する昇圧チョッパ回路4と、抵抗Rd4,Rd5の直列回路を有し、商用交流電源1に対して昇圧チョッパ回路4と並列的に接続されるチョッパ電圧検出回路6と、チョッパ電圧検出回路6の検出結果に基づいて昇圧チョッパ回路4の出力を制御するマイコン8及びフィードバック制御回路13と、マイコン8に動作電源を供給する制御電源回路11と、制御電源回路11の出力端とチョッパ電圧検出回路6の出力端の間に接続され、マイコン8により昇圧チョッパ回路4が停止されるとチョッパ電圧検出回路6への入力電流をマイコン8の動作電源として供給するダイオードD3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交流電源のOFFを過電流として検出することが防止でき、負荷が急変した時に過電流を速く検出できる。
【解決手段】負荷15に供給される出力電圧が抵抗R1およびR2によって分圧され、分圧電圧が3端子レギュレータ16に供給され、基準電圧Refと比較される。比較出力に応じてフィードバック電流FBが流れる。共振制御部10は、フィードバック電流FBの大きさに応じて発振周波数を制御し、出力電圧を安定化する。電流検出回路14は、1次側を流れる電流を検出する。1次側に所定値以上の電流が流れると、共振制御部10が異常検出を行い、過電流保護動作がなされる。共振制御部10が共振周波数に連動して過電流検出ポイントを可変させる機能を持つようになされる。したがって、負荷条件に合わせて最適な過電流検出ポイントを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両接近を歩行者に気付かせることのできる電気自動車用の制御装置を提案する。
【解決手段】複数の電力変換器(30,40,50)は、それぞれのキャリア周波数に基づいてスイッチング素子を駆動制御することにより所望の電力変換動作を行う。電気自動車用の制御装置(60)は、車速が所定値未満の場合に、複数の電力変換器(30,40,50)のキャリア周波数を同期させ、作動音の音圧を上げる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のオーバーシュート量を低減させることができる電源の制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路3は、出力電圧Voに応じた帰還電圧VFBと第1基準電圧Vr1との比較結果に応答して、コンバータ部2内のメイン側のトランジスタT1及び同期側のトランジスタT2を相補的にスイッチングさせる第1制御回路10を備える。また、制御回路3は、出力電圧Voと第2基準電圧Vr2とを比較する第1比較回路20と、コイルL1に流れるコイル電流ILが0Aに達したか否かを検出する第2比較回路21とを備える。さらに、制御回路3は、第1比較回路20の出力に応答してトランジスタT1,T2に対する相補的なスイッチングを無効にしてトランジスタT2をオフし、第2比較回路21の出力に応答して上記無効を解除する第2制御回路30を備える。 (もっと読む)


【課題】 独立して並列運転することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 第1入力端子12と第1出力端子16との間に直列に接続されたコイルL_chopと、コイルL_chopの出力端から第1出力端子16へ順方向に接続されたダイオードD_chopと、第2入力端子14とコイルL_chopの出力端との間の接続を切替えるスイッチSw_chopと、スイッチSw_chopのオンおよびオフを制御する信号を出力する制御回路CTRLとを備え、制御回路CTRLは、垂下特性を模擬した垂下ゲインを乗じた値が引かれた入力信号に基づいて、系統電圧のゼロクロス検出信号に基づく周期で最大電力点追従するMPPT制御部32と、MPPT制御部32から出力された基準と入力信号との差分がゼロになるよう、電圧指令値を出力する制御部34,36と、電圧指令値と三角波電圧とに基づいてPWM信号を出力するPWMコンパレータ38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源装置において力率改善用に用いられる昇圧コンバータの電流検出回路であって、ICに内蔵することが可能な小型の電流検出回路を提供する。
【解決手段】昇圧コンバータ31の電流検出回路32であって、インダクタ5とスイッチング素子6との間を流れる電流を検出するカレントトランス20と、カレントトランス20で検出された電流Iaを電圧Vaに変換する電流電圧変換部22と、コンデンサを備え、スイッチング素子6がオンする期間に電流電圧変換部22から出力される電圧Vaによりコンデンサ充電して当該電圧を保持し、スイッチング素子6がオフする期間に一対の昇圧電圧出力端子29の電圧と整流装置2の一対の出力端子間の電圧との差電圧に応じた電流でコンデンサを放電させ、且つ当該コンデンサの電圧をスイッチング素子6のオン期間とオフ期間とに渡る電流検出信号Va_aveとして出力するよう構成された電流検出信号生成回路23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタ、チョークコイル、カンシールド、ダミーのスイッチ等の余分な部品を用いてノイズを低減させるのではなく、簡単な構成で発生するノイズを精度良く低減させ、かつ、正負の出力電圧にかかわらず、出力電圧を効率良く得ることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】インダクタ3a、スイッチ5a、ダイオード4a、キャパシタ6aで正電圧出力回路を構成する。インダクタ3b、スイッチ5b、ダイオード4b、キャパシタ6bで負電圧出力回路を構成する。キャパシタ2a、キャパシタ2bと、これらの合流地点である接地点10とで加算回路を構成する。これらの回路が直流電源1に接続されている。スイッチ5a、5bのスイッチング動作によるスイッチング電流を上記加算回路で合算する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路のリアクトル素子の発熱を抑制する。
【解決手段】低電圧系電圧VLが電圧V1より大きく且つ電圧V2未満の範囲内の電圧であるときには、低電圧系電圧VLが電圧V1または電圧V2になるようDCDCコンバータを制御する(ステップS100〜S120)。これにより、リアクトルのリプル電流の増大を抑制することができ、昇圧回路のリアクトルの発熱の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


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