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Fターム[5H730BB57]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非共振型 (4,027) | 他励型(発振器を用いるもの) (3,815)

Fターム[5H730BB57]に分類される特許

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【課題】時間計測に基づき回路の機能パラメータ及び/又は動作モードを選択する技法を開示する。
【解決手段】集積回路の例は、集積回路の初期化期間中に、集積回路の第1の端子に結合される多機能キャパシタからの信号を計測するように結合される閾値検出及びタイミング回路を含む。選択回路が閾値検出及びタイミング回路に結合され、集積回路の初期化期間中に多機能キャパシタからの計測された信号に応じて集積回路のパラメータ/モードを選択する。多機能キャパシタは、集積回路の初期化期間が完了した後に集積回路の追加機能を提供するために結合される。 (もっと読む)


【課題】トランスの偏磁を未然に抑止できる電力変換装置や電源システムを提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1〜Q4とトランスTr1とを少なくとも含む電力変換装置20において、トランスTr1の二次端子から出力される交流電力を整流する二以上のダイオードD21,D22(整流部)と、整流された直流電力を個別に積分して得られる波形を出力する積分波形出力部22,23と、積分波形出力部22,23から出力される二以上の波形のうちで一の波形にかかるピーク値Wpを保持するピークホールド部24と、上記二以上の波形のうちで他の波形にかかる波形値W2とピークホールド部24によって保持されるピーク値Wpとの差分値Δdを検出する差分値検出部25と、検出された差分値Δdに基づいてスイッチング素子Q1〜Q4を操作する操作信号を制御する操作信号制御部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタプリチャージ回路における損失(発熱)を低減させ、回路を小型化する。
【解決手段】本発明に係るキャパシタプリチャージ回路は、スイッチドキャパシタ分圧回路を用いて電源電圧を分圧することにより、チャージ対象であるキャパシタの両端電圧を抑制しながら充電する。 (もっと読む)


【課題】過電流状態が発生して過電流状態を監視している電源への電力供給が停止すると、例え電源にコンデンサが取り付けられ、多少の電荷が蓄電されていても、瞬時に電源の電圧はゼロまで低下する。するとリセットされて再び電源への電力供給が再開されるが、過電流状態が解消されていなければまた電力供給が停止するというプロセスが繰り返され、その周期が短いと発熱量が大きくなる。
【解決手段】監視されている電源を第1の電源として、別個の第2の電源を設け、第1の電源に過電流状態が生じると、第2の電源によって電力供給停止状態を保持することとした。この電力供給停止により第2の電源への電力供給も停止するが、第2の電源の電圧降下速度が遅いので上記の周期を遅くすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ及びリアクトルを冷却しやすく、制御回路が誤動作しにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、積層体10と、制御回路基板3と、コンデンサ4及びリアクトル5と、第1冷却器6とを備える。積層体10は、複数の半導体モジュール2と、複数の冷媒流路11とを積層してなる。制御回路基板3は、半導体モジュールの制御端子21に接続してある。第1冷却器6は、コンデンサ4及びリアクトル5を冷却する。複数の冷媒流路11により、半導体モジュール2を冷却する第2冷却器7が構成されている。制御端子21の突出方向(Z方向)において、制御回路基板3と、積層体10と、コンデンサ4及びリアクトル5と、第1冷却器6とが、この順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子素子の熱による破損を防止して、安全性を向上させることができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置1は、入力された電力Psを変換して負荷60に供給する電力変換手段11と、出力電圧Voutを制御する制御手段40と、電力変換手段11を構成する電子素子13と、電子素子13の温度を検知する温度検知手段20と、電子素子13の温度Tが制限値TLを超えたとき、過熱状態であると判断する過熱判断手段33と、出力電圧Voutを変更する電圧変更手段31と、電子素子13の温度を比較する温度比較手段32とを備える。電圧変更手段31は、過熱状態であると判断された場合に出力電圧Voutを変更し、電子素子13の温度Tが下降したとき、出力電圧Voutを同じ方向に変更し、電子素子13の温度Tが上昇したとき、出力電圧Voutを反対の方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】低負荷状態での効率を改善したDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ1のDC−DCコントローラ10は、PFMコンパレータ11とPWMコンパレータ12を備える。低負荷状態となり負荷電流が小さくなるとPFMコンパレータ11により20Hz以下の周波数でスイッチング素子を動作させ、負荷が増加して20Hz以上の周波数でスイッチング素子を動作させる状況になると、20kHz以上の周波数で主としてPWMコンパレータ12によりスイッチング素子を動作させる。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作するとともに高電圧が入力された場合でも破壊することがないチャージポンプ回路を備えているとともに、通常の量産用の半導体製造プロセスが適用可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置において、チャージポンプ回路30は、薄膜トランジスタで構成され、外部電源電圧を昇圧する。スイッチ制御部11は、外部電源電圧が基準電圧を超えている場合には、チャージポンプ回路30への外部電源電圧の供給が遮断されるようにするとともに外部電源電圧がチャージポンプ回路30を介さずに負荷回路50に直接供給されるようにする。基板電圧制御部14は、外部電源電圧が基準電圧以下の場合に、チャージポンプ回路30を構成するトランジスタの基板領域に順方向となるバイアス電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の調光を行うための制御回路を提供する。
【解決手段】交流電源を全波整流する整流部30と、発光素子に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子38と、整流部30において整流された電圧に応じた導通角でスイッチング素子38のスイッチングを制御するスイッチング制御部42と、導通角が所定角以下である場合にスイッチング制御部42によるスイッチング素子38のスイッチング制御を停止させる発振制御部44と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】2次側がセンタータップ(Centertap)構造である絶縁型DC−DCコンバータにおいて、2次側の組み立て不良によって生じる変圧器の電流不平衡問題を、解決できるDC−DCコンバータの電流不平衡判定装置および方法を提供する。
【解決手段】2次側がセンタータップ(centertap)であるDC−DCコンバータの2次側電流不平衡を判定する装置であって、量産されたDC−DCコンバータの出力端にDC電源を印加して各連結部の電圧降下を測定する電圧測定部、前記電圧測定部で測定された電圧によって標準化された抵抗を計算する標準抵抗(ΔR’)計算部、飽和基準値を決定する飽和基準値計算部、前記飽和基準値と標準抵抗を比較して前記コンバータの2次側電流の飽和状態を判定する飽和判別部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
チャージポンプにおいて電流をクランプする回路が開示される。
【解決手段】
チャージポンプは、複数のスイッチング回路トランジスタを有するスイッチング回路を備える。同回路における第1及び第2の対のトランジスタの各々は、スイッチング回路トランジスタの内の対応する1つからの電流に対して、電流におけるスパイクが、同スイッチング回路トランジスタとチャージポンプのキャパシタとの間を通る経路を通って部分的にだけ伝送されるように、そのトランジスタがオフに切り替わっている間に追加経路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電源起動時に光量が絞られてPWM信号のデューティ比が小さい場合にも、出力電圧V0の立ち上げを速やかに行うことができる定電流電源装置を提供する。
【解決手段】抵抗R2による電圧降下によってLEDアレイ2を流れるLED電流ILを検出し、コンパレータCP1によってLED電流ILに相当する抵抗R2の電圧降下と第2基準電圧Vref2とを比較することで、起動時に、LED電流ILが第2基準電圧Vref2に到達するまで、PWM信号に長い補充期間Tsの期間、1次側から2次側に電力を供給させると共に、LED電流ILが第2基準電圧Vref2に到達後は、短い補充期間Tnの期間、負荷に電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】制御における応答性の向上と、スイッチング素子のエネルギー損失および発熱の抑制とを両立させたチョッパ装置を提供する。
【解決手段】複数のチョッパ部10A,10Bのうち少なくとも一つを、その他のチョッパ部10Aと比較して高いキャリア周波数に設定した高キャリア周波数チョッパ部10Bとし、この高キャリア周波数チョッパ部10Bの制御周期をその他のチョッパ部10Aと比較して短く設定する。前記その他のチョッパ部10Aより、電流指令値Iref*の定常成分である電流を出力し、前記高キャリア周波数チョッパ部10Bにより、チョッパ装置の電流指令値Iref*と前記その他のチョッパ装置10Bの電流との偏差電流I2ref*を出力する。 (もっと読む)


【課題】多相チョッパを構成する各相チョッパ部のスイッチ素子の故障を判定し、電流を制限することで、ある1相のスイッチ素子がオープン破壊となった場合でも、残りの相で、動作が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電流検出器5で検出された電流に基づき各相チョッパ部31,32におけるスイッチ素子311,321の故障を検出する故障判定手段8を備え、故障判定手段8は、各相チョッパ部31,32のスイッチ素子311,321に対する制御信号の立下りエッジのタイミングで、電流検出器5により検出された電流値を取得し、取得した各電流値が異なれば故障と判断して故障信号を発電制御手段13に送信し、発電制御手段13は、故障信号を受信したとき、故障していない各相チョッパ部31,32の耐電流を超えないように発電機11の出力電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、効率を向上できるとともに、スイッチング電圧を下げることが可能なストロボ用昇圧トランスを提供する。
【解決手段】 ストロボ用昇圧トランス8は、低圧側の一次巻線Pと高圧側の二次巻線Sを備える。一次巻線Pを電気的に並列な第1の一次巻線部P1と第2の一次巻線部P2とで形成する。二次巻線Sを電気的に直列な第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2とで形成する。第1の一次巻線部P1と、第2の一次巻線部P2との間に第1の二次巻線部S1を配設するとともに、第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2との間に第2の一次巻線部P2を配設して、これら各巻線部P1,P2,S1.S2が四層をなして交互に重ね巻きされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】位相余裕を確保することができる電源の制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路3は、出力電圧Voの交流成分を利得調整する利得調整回路10と、利得調整回路10の出力信号Saを出力電圧Voの分圧電圧Vnに付加して帰還電圧VFBを生成する付加回路30と、基準電圧VR0を所定の割合で変化させて参照電圧VR1を生成する参照電圧生成回路50とを有する。また、制御回路3は、帰還電圧VFBと参照電圧VR1との比較結果に応じたタイミングで、メイン側のトランジスタT1をオンさせるための信号S1を出力する比較器40を有する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、シンプルな方法により高い精度で出力電流を求めることができるスイッチング電源装置を得る。
【解決手段】入力側に設けられたスイッチング部(スイッチング回路10)を含む電源回路と、電源回路の入力電流Iinの直流成分と、スイッチング部におけるデューティ比とに基づいて、電源回路の出力電流を求める演算部69とを備える。このスイッチング装置では、電源回路に入力電圧が供給され、スイッチング部がスイッチングすることにより出力電圧が生成され、その出力電圧が電源回路の負荷回路に供給される。その際、電源回路の出力電流は、出力に直接電流検出器を挿入することなく、電源回路の入力電流の直流成分と、スイッチング部におけるデューティ比に基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】トランスの一次側電流の転流時間に影響されることなく、入力電圧を正確に算出できるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、一次巻線および二次巻線を有するトランス14と、トランス14の一次巻線に接続され、入力電圧をスイッチングするスイッチング回路13と、スイッチング回路13を駆動するドライブ回路20と、スイッチング回路13のスイッチング動作に応じてトランス14の二次巻線に生じた交流電圧を整流する整流回路15と、入力電圧の値を求めるとともに、当該電圧値に基づいて所定の処理を実行する制御部19とを備える。制御部19は、整流回路15の入力側または出力側に現れるパルス信号を検出し、当該パルス信号のデューティを算出し、算出したデューティに基づいて入力電圧の値を求める。 (もっと読む)


【課題】無負荷・軽負荷状態には定格電圧よりも低い待機電圧へ自動的に出力電圧を切り替えるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流平滑し、所定の直流電圧に変換するスイッチング電源装置であって、スイッチング電源装置に備えられるトランスと、トランスには1次巻線と2次巻線とが備えられ、2次巻線にはダイオードと第1コンデンサとスイッチ素子からなる整流平滑回路と、第1コンデンサとスイッチ素子と並列接続された第2コンデンサと、前記整流平滑回路の電圧を所定の直流電圧に制御するための制御信号を送出するエラーアンプを備え、2次巻線に発生するパルス電圧のデューティーを検出するデューティー検出回路を備え、デューティー検出回路は予め定められたデューティー未満になった場合に、制御信号を変化させて、定格電圧よりも低い待機電圧にすることを特徴とするスイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】負荷電流に応じて昇圧能力を調整することにより、過剰な昇圧回路出力リップルを抑制する。
【解決手段】昇圧回路1は、昇圧部出力CPOの電圧を変動させて昇圧回路出力VPPを生成し、昇圧回路出力VPPの負荷電流の大きさに応じて制御電圧CON1を生成する制御部2と、制御電圧CON1に応じて電源VDDP1の電圧を変動させることにより昇圧部電源VDDPを生成する電源降圧部3と、昇圧回路出力VPPの電圧と目標電圧との差分に応じて昇圧部電源VDDPの電圧を変動させることにより昇圧部出力CPOを生成する昇圧部4とを備える。 (もっと読む)


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