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Fターム[5H730DD03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 絶縁ゲート型バイポーラ(IGBT) (905)

Fターム[5H730DD03]に分類される特許

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【課題】メインスイッチSmのオン状態への切り替えタイミングが基準タイミングに対して有する遅延時間の制御によってオン状態への切り替えがソフトスイッチングとされるものにあって、メインスイッチSmに対するオン状態への切り替え指令と実際のスイッチング状態の切り替わりとの時間差のばらつきによってソフトスイッチングの制御性が低下すること。
【解決手段】サブスイッチSsおよびメインスイッチSmのオン状態への切り替わりタイミングをそれらのゲートエミッタ間電圧Vgeに基づき検出し、これらから上記遅延時間の誤差を検出する。検出された誤差がゼロとなるようにサブスイッチSsのオン状態への切り替え指令タイミングに対するメインスイッチSmのオン状態への切り替え指令タイミングの遅延時間をフィードバック操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型化並びに小型化を実現しつつ、樹脂封止体の磁性体に加わる応力を緩和することができるとともに、磁性体からの放熱効率を高め、磁性体の透磁率を向上することができる電子回路装置を提供する。
【解決手段】電子回路装置1において、第1の表面11A及びそれに対向する第2の表面11Bを有する基板11と、基板11に第1の表面11Aから第2の表面11Bに渡って配設され、第1の表面11A側に第3の表面3Aを有し、第2の表面11B側に第4の表面3Bを有する磁性体(第1のトランス3)と、第5の表面91A及びそれに対向する第6の表面91Bを有し、磁性体の第4の表面3B上に第5の表面91Aを向かい合わせて配設され、金属製板材により構成された第1の応力緩衝体91と、基板11、磁性体及び第1の応力緩衝体91の少なくとも第5の表面91Aを被覆する樹脂封止体17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイオードを含む半導体素子を複数個並列に接続した素子群の、各素子間を流れる電流に不平衡が生じないようにする。
【解決手段】例えば複数のダイオード31,32,33が並列接続された、ダイオード群3におけるトランス2側の端子aとb,c,d間、または出力側端子hとe,f,g間をそれぞれ1点分岐接続し、それぞれの配線導体長さを等しくすることにより、各ダイオード31,32,33を流れる電流に互いに不平衡が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、変圧器の1次側の入力電流値に影響されず精度の良い偏磁判別を行うことができるインバータ電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 インバータ回路と、負荷に適した電圧に変圧する変圧器と、変圧器の入力電流値を検出する入力電流検出回路と、出力電流値を検出する出力電流検出回路と、インバータ回路を制御する出力変調制御回路と、入力電流値が偏磁電流基準値以上になると偏磁と判別する偏磁判別回路と、偏磁が判別された時点からインバータ周波数の半周期が終了するまで出力変調制御を禁止する禁止回路と、を備え、偏磁電流基準生成回路は変圧器の入力電流値をインバータ周波数の半周期ごとにサンプルホールドした値に予め定めた偏磁電流値を加算して半周期ごとの偏磁電流基準値を生成し、偏磁判別回路は入力電流値と半周期前の偏磁電流基準値とを比較する、ことを特徴とするインバータ電源装置である。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチSmのオン状態への切り替えタイミングが基準タイミングに対して有する遅延時間の制御によってオン状態への切り替えがソフトスイッチングとされるものにあって、メインスイッチSmに対するオン状態への切り替え指令と実際のスイッチング状態の切り替わりとの時間差のばらつきによってソフトスイッチングの制御性が低下すること。
【解決手段】メインスイッチSmのゲートには、充電用抵抗体94、および充電用スイッチング素子92を介して電源90が接続されている。充電用スイッチング素子92のゲートは、抵抗体102を介してバッファ回路100に接続されている。上記時間差の誤差を低減すべく、抵抗体102の抵抗値が調節される。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス値の小さな、小型軽量のインダクタを用いても、低負荷時の損失を小さくすることができるDC/DC電力変換装置を得る。
【解決手段】2つの半導体スイッチング素子Sa、Sbから構成されるスイッチングユニットを2つ以上有し、各スイッチングユニットにおける各半導体スイッチング素子S1a,S1b,S2a,S2bがすべて直列に接続され、充放電を行なうエネルギ移行用コンデンサC1と、インダクタLを有するDC/DC電力変換装置であって、前記電力変換装置の入出力電圧の比、及び電力の向きにより、4種類のスイッチングモードによる動作を行い、低負荷時においてはスイッチング動作中にインダクタ電流が0となる電流不連続動作を行わせる制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された蓄電装置を外部電源からの電力によって高効率に充電することが可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】AC−DC変換器250は、外部電源500からの交流電圧vacを、該交流電圧のピーク電圧よりも高い直流電圧に変換して第1の電源ラインPL1に出力する。DC−DC変換器210は、通常制御モードでは、スイッチング素子Q1のオンオフ制御によって、電源ラインPL1の電圧を降圧して、メインバッテリ10を充電する。一方、DC−DC変換器210は、上アームオン制御モードでは、スイッチング素子Q1をオンに固定してメインバッテリ10を充電する。制御装置300は、外部充電の状態に基づいて、上アームオン制御を適用できる条件が成立しているときには上アームオン制御を適用する一方で、当該条件の非成立時には通常制御モードを適用する。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチSmのオン状態への切り替えタイミングが基準タイミングに対して有する遅延時間の制御によってオン状態への切り替えがソフトスイッチングとされるものにあって、メインスイッチSmに対するオン状態への切り替え指令と実際のスイッチング状態の切り替わりとの時間差のばらつきによってソフトスイッチングの制御性が低下すること。
【解決手段】メインスイッチSmの操作信号gmは、フォトカプラ60を介してコンデンサ80の充電電圧としてドライブユニットDUに伝達される。フォトカプラ60の1次側にコンデンサ72を接続することで、フォトカプラ60から上記切り替えの指令信号が出力されるまでの時間を調節する。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチSmのオン状態への切り替えタイミングが基準タイミングに対して有する遅延時間の制御によってオン状態への切り替えがソフトスイッチングとされるものにあって、メインスイッチSmに対するオン状態への切り替え指令と実際のスイッチング状態の切り替わりとの時間差のばらつきによってソフトスイッチングの制御性が低下すること。
【解決手段】メインスイッチSmの操作信号gmは、フォトカプラ60を介してコンデンサ80の充電電圧としてドライブユニットDUに伝達される。抵抗体76の抵抗値を調節することで、上記時間差の誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】交流電流を負荷に供給可能で、負荷に供給される電圧のピーク値の変動が小さく、低損失な電力変換装置等を提供することである。
【解決手段】電源VSに接続されたMERS(磁気エネルギー回生スイッチ)100から電力を供給する装置について、MERS100から負荷へと流れる負荷電流を電流検出部300aが検出し、MERS100のコンデンサの充電を開始するための経路を形成するためにMERS100の逆導通型半導体スイッチをオフするタイミングを、検出した負荷電流の量に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】電気車の回生絞り動作と垂下特性による電力貯蔵媒体の充電電圧制御に因るハンチング発生を防止し、安定した回生制御ができる。
【解決手段】電気車からの回生電流でき電電圧が充電開始電圧以上になるときは電気車の回生電流絞り込み特性に対応させた垂下特性で電力貯蔵装置の充電電圧を上昇させ、該き電電圧上昇で電気車の回生電流絞り量を増加させることで回生失効を防止する。
この制御装置のき電基準電圧生成部28は、き電電圧が充電開始電圧から電力貯蔵媒体の満充電電圧までは、垂下特性に対応させたき電基準電圧を生成し、回生電流の吸収中に電力貯蔵媒体の電圧が低下したとき、充電開始から現在までの電力貯蔵媒体の最大電圧値を保持しておき、電力貯蔵媒体の電圧が低下した状態では最大電圧値をき電基準電圧として出力する。 (もっと読む)


【課題】電流センサを用いずにリアクトル電流を導出可能な負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】負荷駆動装置は、直電電源の出力電圧を異なるレベルの直流電圧に変換するコンバータと、コンバータの出力電圧を交流電圧に変換して回転型誘導性負荷に印加するインバータと、回転型誘導性負荷に関連するパラメータ及びコンバータに関連するパラメータに基づいて、コンバータとインバータの間を流れる負荷電流を算出する負荷電流算出部と、負荷電流及びコンバータに関連するパラメータに基づいて、コンバータに含まれるリアクトルを流れるリアクトル電流を算出するリアクトル電流算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化し得る電力変換器を提供する。
【解決手段】スイッチング素子(11)と整流素子(12)とを有する半導体素子(10)と、半導体素子(10)を冷却する冷却部材(37)と、半導体素子(10)と冷却部材(37)との間に介在して、両者の結合と相互の熱伝達を行う実装部材(28、36、32)と、を備え、実装部材は、熱伝導率の異なる少なくとも2つの充填部材(33、34)を内包し、充填部材(33、34)のうち熱伝導率が相対的に高い充填部材(34)はスイッチング素子(11)と冷却部材(37)の間に配置し、熱伝導率が相対的に低い充填部材(33)は整流素子(12)と冷却部材(37)との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等が発生した場合に、電力変換装置内に設けられるコンデンサの残留電荷を速やかに放電させるとともに確実かつ十分に放電させる車両の電力変換装置を提供する。
【解決手段】放電制御部30は、衝突検知部60により車両100の衝突が検知されたとき、コンデンサC1,C2の残留電荷を放電させる放電制御を実行する。バックアップ電源装置40は、電力変換装置の筐体50内に設けられ、筐体50の外部から放電制御部30へ動作電力を供給する電源線の異常時に、放電制御部30へ動作電力を供給する。バックアップ電源装置40は、正極線PL2および負極線NLに接続され、正極線PL2から受ける電力を電圧変換して放電制御部30へ出力する。 (もっと読む)


【課題】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータにおいて、昇圧IPMが故障しているのかリアクトルが故障しているのかを切り分ける。
【解決手段】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータを制御する制御装置は、コンバータの出力電圧である電圧VHを上昇させるためのパルス信号を昇圧IPMに出力し、電圧VHが正常範囲内で上昇しているか否かを監視する。制御装置は、電圧VHが正常範囲内で上昇している場合(図4の線A参照)、コンバータが正常であると診断し、パルス数が増加しても電圧VHが全く上昇していない場合(図4の線B参照)、昇圧IPMのスイッチング動作が行なわれていないと判断して昇圧IPMが故障していると特定し、パルス数の増加に応じて電圧VHが正常範囲外で上昇している場合(図4の線C,D参照)、リアクトルが故障していると特定する。 (もっと読む)


【課題】直流電源電圧が大きくなって整流電圧のパルス幅制限にかかるまでに出力電流値が小さくなる場合でも、安定して出力電圧の一定値制御が可能なハーフブリッジ形電力変換装置を提供する。
【解決手段】分圧コンデンサ2,3、第1、第2スイッチング素子4,5の直列接続回路がそれぞれ直流電源1に対して並列に接続され、分圧コンデンサ2,3の接続点とスイッチング素子4,5の接続点との間にトランス8の1次巻線81が接続され、スイッチング素子4,5を交互にオン/オフすることによって1次巻線81に交流電力が供給される。トランス8の2次側から変圧された交流電圧を直流の整流電圧に変換する整流回路9、整流電圧を平滑化して所定の出力電圧を所定の負荷回路13に供給するフィルタ回路10を備え、負荷回路13への出力電流が所定の電流値以下になったことを検出して、トランス8の1次巻線81に直列に挿入リアクトル21を挿入する。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータを備える負荷駆動装置において、走行性能を不必要に制限することなく昇圧コンバータおよび蓄電装置を適切に保護する。
【解決手段】制御装置は、蓄電装置を保護するための電流しきい値Ith1を決定する(S40)。さらに、制御装置は、昇圧コンバータの冷却水温度を検出する冷却水温センサの検出値に基づいて、昇圧コンバータのダイオードを保護するための電流しきい値Ith2を決定する(S50)。そして、制御装置は、電流しきい値Ith1,Ith2のうち小さい方を超過電流しきい値に設定し(S60〜S80)、その設定された超過電流しきい値に基づいて超過電流FB制御を実行する(S100)。 (もっと読む)


【課題】回路を切替えることで、昇圧降圧用のリアクトルL1とスイッチ手段Tr1、Tr3を共通使用して、太陽電池1、燃料電池2、風力発電装置4の少なくともいずれか一つから成る発電手段の発電電力を商用電源系統15に供給すると共に発電手段及び商用電源系統15にて蓄電池2を充電する電力変換が行える電力変換装置を提供する。
【解決手段】発電手段からの電流が一次側から二次側に向けて流れるリアクトルL1と該リアクトルL1への通電を制御して電圧変換する断続スイッチ手段Tr1、Tr3を備えた電圧変換回路101、電圧変換回路101の出力に対して直流交流変換を行って商用電源系統15に出力する直流交流変換回路10、及び電圧変換回路101内のリアクトルL1を介して流れる電流を、蓄電池2側と商用電源系統15側とに選択的に導く回路切替スイッチ手段SW1〜SW5を設けた。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路に関する技術を提供する。
【解決手段】スナバダイオードのカソード側にスナバコンデンサが接続されたスナバ回路であって、当該スナバ回路の通電停止後のスナバコンデンサの充電電荷に起因する逆バイアスによって生じるスナバダイオードのリカバリ特性による蓄積電荷によって、充電電荷を少なくとも打ち消し合うように、スナバコンデンサの静電容量とスナバダイオードの接合容量とが調整されている。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサを放電させる場合にスイッチング素子等の損傷を防止するとともに、コストを低減し、回路規模を維持または縮小できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置において、少なくとも放電時には電力を供給するバックアップ電源Ebと、放電時にバックアップ電源Ebから供給される電力を受けて作動し、一方のスイッチング素子Quをオン/オフ駆動し、他方のスイッチング素子Qdを常時オンするように駆動する放電時駆動回路Mbとを有する。放電時駆動回路Mbは、他方のスイッチング素子Qdの出力端子と同電位を基準電位とし、スイッチング素子の状態(例えば電流や温度等)を検出した検出信号をデータ情報に変換する変換部Meと、当該データ情報に基づいてスイッチング素子Qu,Qdを個別に駆動する駆動信号を生成する信号生成部Mgとを備える演算処理部Mcを含む。 (もっと読む)


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