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Fターム[5H730DD03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 絶縁ゲート型バイポーラ(IGBT) (905)

Fターム[5H730DD03]に分類される特許

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【課題】電源機器から負荷機器へ効率的に給電すること。
【解決手段】第1コンバータ回路43は、電源機器2としての太陽光発電器21の電圧を、定置型の二次電池31の電圧に変換し、第1直流母線41に供給する。二次電池31は、第1直流母線41から充電される。第2コンバータ回路47は、第1直流母線41の電圧を、負荷機器3としての車両用の二次電池32の電圧に変換し、二次電池32に供給する。さらに、第1コンバータ回路43は、太陽光発電器21の電圧を、二次電池32の電圧に変換し、第2直流母線42に供給することができる。このとき、リレー51が閉じられ、ダイオードD2によって二次電池31からの給電が遮断される。第1コンバータ回路43の出力は、第2コンバータ回路47を経由することなく、直接給電回路50を経由して、二次電池32に直接に供給される。よって、二次電池32が効率的に充電される。 (もっと読む)


【課題】低損失の片側駆動方式のV2制御を適切に実行すること。
【解決手段】制御部13のDUTY演算部72は、スイッチング素子SH及びスイッチング素子SLを駆動するパルスのDUTY(フィードフォワード項)の演算として、リアクトルLの電流が連続している連続域では、1次側電圧V1の実測値と、2次側電圧指令値V2とを用いて、昇圧比に基づく第1演算手法に従って、DUTYを演算する。DUTY演算部72はまた、負荷13とバッテリ11との間で授受される電力が低下してリアクトルLの電流が断続する低電力域では、1次側電圧V1の実測値と、2次側電圧指令値V2と、負荷13の電流Ioutの実測値とを用いて、リアクタンスLの電流の絶対値の最大値を予測し、その予測値に基づく第2演算手法に従って、DUTYを演算する。 (もっと読む)


【課題】進行方向中央部の発熱体の発熱量が端部の発熱体よりも大きい分布となる構成の冷却器において、冷却効率を低下することなく小型で軽量な車両用電力変換装置を提供すること。
【解決手段】図1において左方向に車両が進行している場合には冷却風は左から右に流れ、進行方向中央部の発熱体の発熱量が端部の発熱体よりも大きい分布となる冷却器の構成において、中央部の発熱体の温度を低減するため均熱化ヒートパイプ4を進行方向11に平行にかつ中央で2分割した状態で埋め込むことにより中央部の発熱体の冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおける共振の発生を確実に回避可能な電動車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置40は、電圧センサ52の異常時や所定の省燃費走行条件の成立時等に、昇圧コンバータ10のスイッチング素子Q1を常時オン状態とする上アームオン走行を実行する。上アームオン走行時は、平滑コンデンサCおよび昇圧コンバータ10のリアクトルLによりLC回路が形成される。制御装置40は、上アームオン走行の実行条件成立時にモータジェネレータM1の回転数が予め定められた範囲(LC回路の共振発生領域)にあるとき、昇圧コンバータ10のゲート遮断を実行し、走行モードをモータドライブ走行モードとする。 (もっと読む)


【課題】バッテリにおいて充放電容量の低下を防止する。
【解決手段】バッテリ(6)を有する車両(70)に搭載される電力供給装置(50)は、前記バッテリへ電力を出力するDC/DCコンバータ(3)と、前記DC/DCコンバータの出力に含まれる交流成分の大きさを調整する調整手段(4)と、車両が停止したことを判定する判定手段(S2)と、前記車両が停止した後、前記交流成分を増加するよう前記調整手段を制御する制御手段(1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池の電力に基づいてモータジェネレータに対する車両搭載用電力制御装置について、電池の温度に着目した適切なスイッチング制御を行うことことを目的とする。
【解決手段】リアクトル14およびバイパススイッチ16を備える誘導性回路部と、電池10から誘導性回路部に流れる電流をスイッチングし、電池10の出力電圧と誘導性回路部の電流入出力端間電圧とに基づく電圧を出力するスイッチング回路18と、スイッチング回路18の出力電圧に基づいて、第1モータジェネレータ24および第2モータジェネレータ28に対する制御をそれぞれ行う第1インバータ22および第2インバータ26とを備え、バイパススイッチ16は電池10の温度に応じて動作する。 (もっと読む)


【課題】高温時においても、回生電力の回収率を低下させず、または低下を抑えることができ、かつ、電気二重層キャパシタの温度上昇を抑え、電気二重層キャパシタの長寿命化を図れる電力回生装置を実現する。
【解決手段】回生電力を充電し、蓄電した電力を放電する蓄電デバイス19と、この蓄電デバイス19の温度を検出する温度検出手段25と、この温度検出手段25の検出温度に基づき、蓄電デバイス19の充電電流の上限値および放電電流の上限値を変化させて、放電電流の上限値の軌跡および検出温度で形成される面積が充電電流の上限値の軌跡および検出温度で形成される面積以下となるように制御する充放電制御手段27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ターンオフ損失だけでなくターンオン損失も低減可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】スナバコンデンサCsは、昇圧用ダイオードD1のアノードと昇圧用スイッチング素子Q1の電流入力端と主リアクトルL1とに接続された一端を有する。第1スナバダイオードDs1は、スナバコンデンサCsの他端に接続されたカソードと、ダイオードD1のカソードに接続されたアノードとを有する。第2スナバダイオードDs2は、第1スナバダイオードDs1のカソードとスナバコンデンサCsの他端とに接続されたアノードを有する。スナバリアクトルLsは、第1スナバダイオードDs1のアノードに接続された一端と、第2スナバダイオードDs2のカソードに接続された他端とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動制御装置において、昇圧回路の昇圧電圧上限値の制限に適切に対応してエンジンの駆動と停止を制御することである。
【解決手段】車両駆動制御装置40は、昇圧回路30の昇圧電圧上限値について昇圧通常上限値またはそれより低い昇圧節減上限値に切り替え、トルク・回転数特性で表される回転電機14の動作領域について、昇圧節減上限値以下の昇圧電圧で規制される昇圧節減領域と、昇圧節減上限値を超え昇圧通常上限値以下の昇圧電圧で規制される昇圧中間領域とを区別し、車両の要求駆動力に対応する回転電機の要求動作点がどの領域にあるかを判断し、昇圧電圧上限値が昇圧節減上限値のときは、昇圧節減上限値でないときのエンジン停止のための条件である通常エンジン停止条件と車両の状況とを比較し、通常エンジン停止条件を満たすときにはエンジンを駆動させない処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入力コンデンサ電圧および直流母線コンデンサ電圧のモニタを不要としつつ、導通損失を低減すること。
【解決手段】入力コンデンサ2の正極側から直流母線コンデンサ4の正極側に向かって順方向になるようにバイパスダイオード12を昇圧回路3に並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧等に重畳されるノイズを抑制し、効率を高めたDC−DCコンバータモジュールを構成する。
【解決手段】磁性体基板30の下面に下面端子41〜43が形成されている。磁性体基板30の上面には上面電極が形成されていて、磁性体基板30の上面に、スイッチング素子を含む制御回路31、入力コンデンサCaおよび出力コンデンサCbが搭載される。磁性体基板30の内部には、下面端子と上面電極間にそれぞれつながる平滑コイルL1、インダクタL2,L3,L4がそれぞれ構成されている。平滑コイルL1はヘリカル状の導体で構成されている。インダクタL2,L3,L4はビア導体で構成されている。これらのインダクタL2,L3,L4は、平滑コイルL1を構成する導体の巻回範囲の中心部で磁性体基板30に対して垂直な方向に通る。 (もっと読む)


【課題】単独でのシール性能の保証、製造の容易性の確保、更に管状部材と冷却液が循環する冷却液循環回路との間の接続を解除する際にもカバー部材の内部側での冷却液漏れの防止、が可能な半導体冷却装置の実現。
【解決手段】冷却液が流通する冷却室Rを有する冷却器32と、冷却室Rに連通する流路を形成する管状部材35と、半導体素子、冷却器32及び管状部材35を収容するカバー部材60と、を備えた半導体冷却装置50。カバー部材60の所定の開口形成面61に開口部62が設けられると共に、開口部62に取り付けられ、カバー部材60の内部側に窪んだ凹空間CSを形成する凹空間形成部材70を備え、管状部材35の先端部が凹空間CS内に配置され、凹空間形成部材70とカバー部材60との間、及び凹空間形成部材70と管状部材35との間、が液密状態とされている。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを起動する際に、出力側ブリッジ回路がソフトスイッチング動作を行うことができないので、スイッチング損失やノイズ等が増加する。
【解決手段】DC/DCコンバータを起動する際に、2次側ブリッジ回路50内のIGBT51−1〜51−4のソフトスイッチング動作を行わずに、1次側ブリッジ回路20内のIGBT21−1〜21−4のみのソフトスイッチング動作を行う。2次側の各IGBT51−1〜51−4には、これらと並列に還流用のダイオード52−1〜52−4がそれぞれ接続されているので、これらのダイオード52−1〜52−4の電流のみを用いて出力側の負荷ZLに出力電流を供給し、出力電圧Voutの確立を行う。そのため、2次側IGBT51−1〜51−4がソフトスイッチング動作をできない領域に入ることなく、DC/DCコンバータの起動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低出力域において損失の低い、変換効率のよい電力変換装置を提供する。
【解決手段】各アームに複数の半導体スイッチングデバイスを備え、入力直流電圧を任意の周波数の交流電圧に変換する電力変換回路であって、入力直流電圧を半分の電圧に分割する電圧中点と、半導体スイッチングデバイスの片側アームの中点との間に、逆阻止能力を有す双方向スイッチを接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで、ユーザ側において所望の回路(降圧回路(または昇降圧回路)と昇圧回路)の選択ができる、半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置では、ダイオード素子10と、スイッチング素子(IGBT)20とを、備えている。ダイオード素子10のアノード端子T2と、スイッチング素子20の一方の主電極端子T1とが、所定の距離だけ隔てて隣接して配設されている。また、ダイオード素子10のカソード端子T4と、スイッチング素子20の他方の主電極端子T3とが、所定の距離だけ隔てて隣接して配設されている。 (もっと読む)


【課題】たとえ架線からの受電が停止もしくは不安定になっても自力走行できる。
【解決手段】電気車3の制御装置において、直流電力を蓄積するための蓄電器18と、インバータ9の平滑コンデンサ6側端の直流電力の一部を蓄電器18に充電し、蓄電器に蓄積された直流電力をインバータの平滑コンデンサ側端に放電する充放電回路14と、車両7の通常運転時に充放電回路14を充電制御し、車両の異常運転時に充放電回路を放電制御して蓄電器に蓄積された直流電力をインバータを介して交流電動機12に供給させる充放電制御部21とを備えている。 (もっと読む)


PLLおよびパルス削除回路を含むコンバータの技法が全般的に説明される。パルス削除回路は、PLLのフィルタ処理済み出力が第1の基準レベルより下がり、PLLのロック解除状態が、第1および第2のパルス入力の一方の他方に対する位相遅れに応じて検出されたとき、PLLへの入力のうちの一方からパルスを削除するように構成される。パルス削除回路は、フィルタ処理済み出力が第2の基準レベルを超え、PLLのロック解除状態が、第1および第2のパルス入力の一方の他方に対する位相進みに応じて検出されたとき、第1および第2のパルス入力の他方の1つのパルスを削除するように構成することもできる。
(もっと読む)


【課題】放熱性に優れるリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル1は、巻線2wを巻回してなる一つのコイル2と、コイル2の内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コア3と、コイル2と磁性コア3との組合体を収納するケース4とを具える。コイル2の端面形状がレーストラック状であり、コイル2の軸方向が、ケース4の外底面41oに平行するように、コイル2がケース4に収納されている。コイル2の外周面の一部が磁性コア3(外側コア部32)に覆われ、磁性コア3に覆われていない箇所がケース4の内底面41iに接している。コイル2の外周面の一部(主として直線部22)がケース4の内底面41iに直接接触することで、コイル2の熱をケース4に直接放出でき、ケース4を介して、ケース4が設置される水冷台といった設置対象に放熱できる。従って、リアクトル1は、放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】一定の出力電圧を得るための動作モード切替型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】降圧コンバータ部と、昇圧コンバータ部と、昇圧モード、昇降圧モード、及び降圧モードから選択される2つの動作モードに対応する駆動信号を出力する制御部を備え、制御部は、誤差信号を出力する誤差増幅回路と、第1の三角波信号と第1の三角波信号と同じ周期かつ第1の三角波信号よりも振幅が小さい第2の三角波信号とを出力する発振回路と、第1の三角波信号と誤差信号とを比較して第1の駆動信号を生成し、第2の三角波信号と誤差信号とを比較して第2の駆動信号を生成する比較回路と、デューティー比に基づいて動作モード制御信号を出力する動作モード制御回路を含み、比較回路は動作モード制御信号に基づいて第1の駆動信号と第2の駆動信号とのいずれかを出力する動作モード切替型DC−DCコンバータである。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチSmのオン状態への切り替えタイミングが基準タイミングに対して有する遅延時間の制御によってオン状態への切り替えがソフトスイッチングとされるものにあって、メインスイッチSmに対するオン状態への切り替え指令と実際のスイッチング状態の切り替わりとの時間差のばらつきによってソフトスイッチングの制御性が低下すること。
【解決手段】サブスイッチSsおよびメインスイッチSmのオン状態への切り替わりタイミングをそれらのゲートエミッタ間電圧Vgeに基づき検出し、これらから上記遅延時間の誤差を検出する。検出された誤差がゼロとなるようにサブスイッチSsのオン状態への切り替え指令タイミングに対するメインスイッチSmのオン状態への切り替え指令タイミングの遅延時間をフィードバック操作する。 (もっと読む)


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