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Fターム[5H730EE07]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 整流回路を有するもの (7,346) | C出力 (1,905)

Fターム[5H730EE07]に分類される特許

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【課題】サージノイズによる誤動作を防止するためのサージ保護回路を備えるスイッチングモード電源供給装置及び電源供給装置を提供する。
【解決手段】スイッチングモード電源供給装置の出力電圧の値が既定の範囲を外れる場合、既定フィードバック電圧を出力するフィードバック部と保護ピンを備え、保護ピンに印加される電圧が既定しきい電圧を超える場合、スイッチングモード電源供給装置の電源供給を遮断するパルス幅変調制御部と保護ピンに接続されるサージ保護部とを有し、サージ保護部の外部から流入するサージ電圧を遮断するサージ保護電圧は、パルス幅変調制御部の保護ピンのしきい電圧より高く設定し、サージ保護電圧より低い外部サージ電圧は遮断し、スイッチングモード電源供給装置の出力電圧の値が既定の範囲を外れる場合、フィードバック部から出力されるフィードバック電圧からサージ保護部のサージ保護電圧を差し引いた電圧を保護ピンに印加する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を磁気回路に付装し、磁気回路の磁束密度を逆バイアスし、磁気回路に巻装されているコイルに電流が流れたときの磁束密度の変化幅を大きくとり、かつ、永久磁石の磁力の劣化を防止する。
【解決手段】永久磁石PMが付装されコイルL1が巻装されたコア1を有し、コア2に巻装されたコイルL2に永久磁石の磁束ΦPと抗する磁束Φ2を発生させるべく電流を流し、コイルL2からの相互誘導によるコイルL1への誘起電圧によりコイルL1に電流が流れたとき発生すべく磁束Φ1は、磁束Φ2に抗すべく磁束の方向であり、コア2において磁束Φ2の量は、磁束ΦP及び磁束Φ1の量の加算値より多くコア2を逆方向に通過し、磁束Φ2はコア1を通過できず、磁束Φ2のコア1の通過に起因する永久磁石PMの弱磁化、を防止する。 (もっと読む)


【課題】電気活性ポリマ膜を使用して機械エネルギを電気エネルギに変換するトランスデューサの提供。
【解決手段】靴の踵500に格子板515を固定し、EAP膜562を第2の板516によって格子板515に取り付ける。格子板516の下部には、流体で満たされた可撓性のベローズ555を固定する。ベローズ555は、人の二足歩行中に力552,554が踵500に加わると収縮し、これらの力が除去されると非収縮するように設計される。ベローズ555が収縮すると、流体564によってEAP膜562が変形され、複数のアパチャ520に食い込む。力552,554の減少または除去にともなってベローズ555が非収縮するとき、EAP膜562は弛緩する。EAP膜562の変形およびそれに続く弛緩により電気を生成する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、アーム短絡および損失増大の問題を解消したスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】ローサイドスイッチング制御部81は、ローサイドスイッチング素子(Q1)へ駆動電圧信号を出力している期間にトランスの巻線電圧の極性反転を検出したときに、遅延時間(td1)の後にローサイドスイッチング素子(Q1)をターンオフさせるローサイドターンオフ回路を備え、ハイサイドスイッチング制御部61は、トランスの巻線電圧の極性が反転してからハイサイドスイッチング素子(Q2)をターンオンさせるまでの時間(td2)を遅延させる。そして、ローサイドターンオフ遅延回路の遅延時間(td1)はハイサイドターンオン遅延回路の遅延時間(td2)よりも短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の両端のうちいずれが地絡した場合でも、構成を複雑にすることなく負荷回路への電力供給を低減できる非絶縁型の電源装置、およびLED駆動装置を提供する。
【解決手段】 負極をグランドラインG1に接地した直流電源E1からの入力電力を所望の直流電力に変換して負荷回路Y1へ供給する非絶縁型の電源装置A1であって、負荷回路Y1の一端と直流電源E1の負極との間に電気的に接続したインピーダンス要素Z1と、負荷回路Y1の他端と直流電源E1の正極との間に電気的に接続したコンデンサC1とを備え、コンデンサC1と負荷回路Y1とインピーダンス要素Z1との直列回路は、直流電源E1の両端間に接続される。 (もっと読む)


【課題】 オン抵抗の低いスイッチ素子を用いて正しく同期整流動作を行うことのできるスイッチング電源を提供する。
【解決手段】 パルス電圧を整流するための同期整流スイッチと、同期整流スイッチに対してパルス電圧が入力される側の電流を第一の電圧に変換し、同期整流スイッチに対して電圧を出力する側の電流を第二の電圧に変換し、変換された第一の電圧と第二の電圧の比較結果に基づき前記同期整流スイッチのオンオフを切り換える切換え、同期整流スイッチをオフした後、オフした状態を保持することを特徴とする電源。 (もっと読む)


【課題】入力交流電圧に応じて精度よく動作の開始と停止を行うとともに、消費電力を削減する電源装置を提供する。
【解決手段】電源制御IC110が動作開始可能な電圧に入力交流電圧になったことを、第1のコンバータ101に備えられたトランス140の補助巻線142の電圧から判定することで、判定に伴う消費電力を低減する。また、補助巻線142の電圧は一定の電圧に維持されるように第1のコンバータ101が動作するため、その電圧を監視しているだけでは、入力交流電圧Vinが動作下限電圧以下になったことを検知できないので、第2のコンバータ151の1次側に印加されている電圧から入力交流電圧Vinに比例した第2電圧を生成してそれを監視する。これにより、電源制御IC110は、入力交流電圧Vinに応じて、精度よく動作の開始と停止を行う。 (もっと読む)


【課題】軽負荷検出レベル、あるいはスイッチング素子におけるスイッチング停止期間を容易に変更し、軽負荷時における電源変換効率を向上させる。
【解決手段】フィードバック端子FBの電圧レベルVFBが軽負荷レベルとなると軽負荷検出コンパレータOP2はトランジスタQ5をオフし、電流I1が抵抗R1から補われる。抵抗R1の電圧降下は「電流I1×抵抗R1」分大きくなり、電圧レベルVFBは「抵抗R2×電流I2−抵抗R2×電流I1」となる。抵抗R1によって増加した電圧降下量「抵抗R1×電流I1」がスイッチング用のトランジスタのスイッチングオフ期間を調整するヒステリシス電圧となる。駆動信号コントローラ10の調整信号端子adjに接続される抵抗5の抵抗値を小さくするとトランジスタQ3に流れる電流I1が大きくなり、ヒステリシス電圧が大きくなりトランジスタのスイッチングオフ期間を長くできる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の制御のみによって変圧器に生じる偏磁を好適に解消することができる絶縁型DC‐DCコンバータを提供する。
【解決手段】変圧器2の1次側巻線と直列に接続された1次側電流検出手段7により検出された電流値に基づきパルス補正量を演算するパルス補正量演算手段8と、2次側スイッチング回路3と直列に接続された2次側電流検出手段9により検出された電流の向きにより力行・回生いずれのモードで動作しているかを判定して制御モードを切り替える制御モード切替手段10とを備え、制御モードに基づいてパルス補正手段11が補正対象となるスイッチング素子をSW1〜SW8から選択しパルス補正量に基づいて選択されたスイッチング素子に対するパルス指令T2を補正する構成となっているため、力行時だけでなく回生時においてもスイッチング素子の制御のみにより好適に偏磁を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】PFC回路を有する電源装置の部品点数を削減する。
【解決手段】PFC回路200は、整流回路10からの交流電圧VAC’を受け、直流電圧VDDに変換する。第1スイッチSW1は、整流回路10の出力端子12と第2スイッチSW2の間に設けられる。制御回路210は、出力ラインOUTに生ずる直流電圧VDDに応じたフィードバック信号VFBと、整流回路10からの交流電圧VAC’に応じた電圧検出信号V1と、第2スイッチSW2に流れる電流IM2に応じた電流検出信号V2と、を受ける。制御回路210は、直流電圧VDDが所定の目標値に近づくように、かつ電流検出信号V2の波形が電圧検出信号V1の波形に近づくように、第2スイッチSW2をスイッチングするとともに、第2スイッチSW2と相補的に第1スイッチSW1をスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】より高電圧をより高速にスイッチングできる高速スイッチング動作回路を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ1は、活性領域がSiC半導体からなるMISFETで構成されたスイッチング素子10を有する。駆動回路11は、スイッチング素子10を1MHz以上の駆動周波数で駆動する。スイッチング素子10のスイッチング時の電圧変化速度は5×10V/秒以上である。前記MISFETは、活性領域に形成されたトレンチと、トレンチの底面および壁面を絶縁膜と、絶縁膜を介して活性領域に対向するゲート電極とを含むトレンチゲート構造を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のスイッチング電源において、効率を低下させることなくオン抵抗の低いスイッチング素子を用いて正しく動作する。
【解決手段】 入力されたパルス電圧を整流する整流手段と、整流手段に対してパルス電圧が入力される側に設けられた電圧電流変換手段と、電圧電流変換手段の出力電流を電圧に変換する電流電圧変換手段と、電流電圧変換手段の電圧と基準電圧の差を比較する比較手段とを備え、比較手段からの出力によって整流手段の動作を制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を用いることなく、トランスの飽和の抑制、損失の低減化を図ることのできるDCDCコンバータおよびDCDCコンバータの制御方法を得る。
【解決手段】一次巻線および二次巻線を有し、電圧変換比を決定するトランス(8)と、トランスの一次巻線側に接続されたスイッチング素子(4−1、4−2)と、スイッチング素子のオン・オフ制御を行うことで、1次巻線側に入力されるDC電圧を所望のDC電圧に変換して2次巻線側に出力させる制御部(3)とを備え、制御部は、一次巻線側の電圧計測値、一次巻線側の電流計測値、二次巻線側の電圧計測値、二次巻線側の電流計測値のうち何れか1つ以上の計測値に基づいて、スイッチング素子のソースとドレインの間に電流が流れ始めるときのゲート電圧のばらつき量の影響を示す指標値を検出し、検出した指標値を抑制するようにスイッチング素子のオン・オフ制御のタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】
安定した調光制御を得られるとともに、電力損失も低減できる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】
実施形態の電源装置は、直流出力を生成する直流出力生成手段と;前記直流出力生成手段より生成される直流出力が供給される半導体発光素子と;所定の増幅度を有する増幅手段を備えるとともに、前記半導体発光素子に流れる電流を検出する電流検出手段と;前記増幅手段を介して検出される検出信号に応じて前記直流出力生成手段を制御する制御手段と;を持つ。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の耐圧保護回路について、損失を抑制しつつ、設計容易性を向上させること。
【解決手段】耐圧保護回路1は、キャパシタC1、C3と、インダクタL1、L2と、スイッチ素子Q3と、制御回路10と、を備える。キャパシタC1の他方の電極には、直流電源Vinの正極が接続され、キャパシタC1はサージ電圧を吸収する。キャパシタC3の一方の電極には、ダイオードD4を介して直流電源Vinの正極が接続される。キャパシタC1の一方の電極には、インダクタL1を介してキャパシタC3の他方の電極が接続されるとともに、スイッチ素子Q3のドレインが接続される。スイッチ素子Q3のソースには、直流電源Vinの負極が接続され、スイッチ素子Q3のゲートには、制御回路10が接続される。制御回路10は、キャパシタC1の端子間電圧が閾値電圧以上であれば、スイッチ素子Q3をスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路においてリアクトル及び第1のダイオードに並列接続されている第2のダイオードの短絡破壊を検知できる電源装置を提供することである。
【解決手段】整流回路4は、入力された交流電圧を整流する。力率改善回路6は、整流回路4から出力される電圧が印加されるリアクトルL1、リアクトルL1に直列に接続されているダイオードD1、ダイオードD1から出力される電圧を平滑化するコンデンサC1、リアクトルL1及びダイオードD1に対して並列に接続されているダイオードD2及びスイッチ素子SW2を含んでいる。制御部14は、スイッチ素子SW2の導通と非導通とを切り換えることによって、リアクトルL1のエネルギーの蓄積及び伝達を切り換える。停止回路22は、力率改善回路6への入力電圧及び力率改善回路6からの出力電圧に基づいて、ダイオードD2の破壊の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の目標値を小さくした場合でも、負荷電流の変動を小さくし、負荷電流を目標値に一致させる。
【解決手段】全波整流回路110は、交流を全波整流して脈流に変換する。直流変換回路120は、全波整流回路110が変換した脈流を直流に変換する。電流検出回路140は、負荷回路(光源回路810)を流れる負荷電流を検出する。フィードバック回路160は、負荷電流と、目標電流とに基づいて、オン時間を算出する。駆動回路は、フィードバック回路160が算出したオン時間に基づいて、スイッチング素子Q25を駆動する。フィードバック回路160は、目標電流から負荷電流を差し引いた電流偏差から、所定の周波数帯域に含まれる周波数成分を除去した値に基づいて、オン時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】電源のスイッチをスイッチングする装置および方法を開示する。
【解決手段】本発明の態様によれば、方法は、スイッチング・サイクル内でオンおよびオフをスイッチングするために、スイッチング電源のスイッチを制御することを含む。スイッチ信号発生器に、変調回路から電源の出力の負荷条件を示すフィードバック信号に応答するパルス幅変調スイッチング信号を与える。変調回路は、負荷条件示すフィードバック信号に応答して当該スイッチにおいて固定ピークスイッチング電流または該フィードバック信号に比例する可変ピークスイッチング電流を与える。さらに、マルチサイクル変調回路が設けられる。このマルチサイクル変調回路は、フィードバック信号に応答して負荷条件に応じてスイッチ信号を中断されることなく発生するかまたはスイッチ信号発生器を第1の時間の間ディスエーブルし次いで第2の時間の間スイッチ信号発生器をイネーブルする。 (もっと読む)


【課題】目標電流が小さい場合でも、スイッチング素子が確実にオンできるようにする。
【解決手段】直流変換回路120は、スイッチング素子Q25と、点灯制御IC130(駆動回路)とを有し、光源回路810(負荷回路)に対して直流を供給する。電流検出回路140は、負荷電流を検出する。オン時間算出回路160は、電流検出回路140が検出した負荷電流と、光源回路810に流すべき目標電流とに基づいて、スイッチング素子Q25のオン時間を算出する。点灯制御IC130は、オン時間算出回路160が算出したオン時間に基づいて、スイッチング素子Q25を駆動し、オン時間及び負荷電流及び目標電流のうち少なくともいずれかを指標値とし、指標値が小さいほど、スイッチング素子Q25のオフ時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】補助巻線がなくても二次側直流電圧よりも電圧値が高い制御用直流電圧を容易に生成することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、二次巻線Tに接続された主直流化回路2と、一次側回路2のスイッチングに対する動作が主直流化回路3とは対称的となるように二次巻線Tに接続された制御用直流化回路4と、二次側直流電圧Vの供給ライン上に介装された出力遮断手段Qと、外部指令信号に応じて出力遮断手段Qを導通状態と非導通状態とに切り替える遮断制御手段Qと、二次側直流電圧Vの電圧値が予め設定された設定電圧値に維持されるよう、一次側回路2のスイッチングを帰還制御するスイッチング制御部5とを備え、二次側直流電圧Vの設定電圧値が、制御用直流電圧Vの電圧値よりも低く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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