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Fターム[5H740AA03]の内容

電力変換一般 (12,896) | 目的 (1,317) | 負荷変動対策 (125)

Fターム[5H740AA03]に分類される特許

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【課題】高速スイッチングに起因するラジオノイズの低減を図ることの可能な誘導性負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】電源と誘導性負荷の一端との間に介挿された第1のスイッチング素子と、前記誘導性負荷の他端とアースとの間に介挿された第2のスイッチング素子と、前記第1及び第2のスイッチング素子の両方がオフの時に前記誘導性負荷の他端から出力される逆起電流を前記電源に回生させる逆起電流回生回路と、を備えた誘導性負荷駆動装置において、前記誘導性負荷の両端或いは片端に接続されたノイズ吸収回路を備える。 (もっと読む)


【課題】過電流から電源スイッチ回路を適切に保護する技術を提供する。
【解決手段】電源スイッチ保護回路は、電源スイッチ回路と、第1回路素子及び第2回路素子の両方がオン状態を示す場合に電源スイッチ回路をオン状態とし、第1回路素子及び第2回路素子の少なくとも一方がオフ状態を示す場合に電源スイッチ回路をオフ状態とする電源スイッチ制御回路と、電源スイッチ回路の出力側の短絡を検出し、短絡が検出されているか否かを示しかつ第1回路素子のオフ状態及びオン状態を切り換えるための短絡検出信号を出力する短絡検出回路と、所定時間内における短絡検出信号の状態変化に応じて、短絡が発生しているか否かを判定し、短絡が発生していると判定すると、第2回路素子がオフ状態を維持するように電源スイッチ制御回路を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路の入力側主回路ラインとアースとの間に生じる雑音端子電圧を効果的に低減することができるノイズ低減装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4の直流入力端子間に直列接続されたコンデンサ41,42の接続中点とアースとの間に、補償コンデンサCcと接地コンデンサCeとを直列接続し、補償コンデンサCcの両端に二次巻線を並列に接続した相殺変圧器T2とを備え、インバータ回路4のスイッチング素子がオンオフ動作するときに発生する雑音電圧と逆極性で大きさが同じ相殺電圧を補償コンデンサCcの両端に発生させる。相殺電圧は、補償コンデンサCcと相殺変圧器T2との間に挿入された波形調整回路によって雑音電圧の波形と同形状に波形調整される。 (もっと読む)


【課題】直流負荷を効率よく、安定して稼動可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】発電設備21からの発電に基づく直流出力を交流変換するDC/AC変換または系統22からの交流を直流変換するAC/DC変換を選択的に実行する双方向インバータ12と、双方向インバータ12を系統22に接続する系統連系スイッチ13と、系統連系スイッチ13の系統側に接続されて系統22からの交流を整流する整流部14と、発電設備21からの発電に基づく直流出力または双方向インバータ12の直流出力と整流部14の整流出力とのいずれかを直流負荷に給電するためのDC出力スイッチ16と、直流負荷へ給電する動作モードを記憶する記憶部17と、動作モードに従って系統連系スイッチ13およびDC出力スイッチ16を制御、かつDC出力スイッチ16に直流出力または整流出力のいずれを給電するのかを選択するする制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子S*#のオン状態への切り替えによってこれを流れる電流が急激に大きくなると、ツェナーダイオード40およびクランプ用スイッチング素子42を備えて構成されるクランプ回路による対処が間に合わなくなるおそれがあること。
【解決手段】ドライブIC20に端子T6を介して入力される操作信号g*#がオン操作指令に切り替わることで、定電流用スイッチング素子22をオン操作して、スイッチング素子S*#のゲートを充電する。スイッチング素子S*#のゲートの充電期間の初期において、クランプ用スイッチング素子42をオン状態としておく。 (もっと読む)


【課題】車両搭載用の電力供給システムにおいて、電気回路に接続された電力伝送線に現れるノイズを低減することを目的とする。
【解決手段】車両搭載用電力供給システムは、電気回路ユニットに電力を伝送する正極バスバー30Pおよび負極バスバー30Nを備える。正極バスバー30Pおよび負極バスバー30Nは、これらのバスバーが互いの板面を向き合わせて平行に配置された平板対向区間を有する。正極バスバー30Pは、上側の板面がユニットケース26の内面に向けられ、下側の板面が負極バスバー30Nの上側の板面に向けられるよう配置されている。負極バスバー30Nは、下側の板面がユニットケース26の内面に向けられ、上側の板面が正極バスバー30Pの下側の板面に向けられるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】ボディからケースの接地を介して電源供給ユニットに至る電流の経路に異常が生じているのを判定する。
【解決手段】車両のボディ10からDC/DCコンバータ30に電流を戻す本来の経路である接地ライン28を経由する経路に電流センサ52が取り付けられた微小電流回路50を設け、微小電流回路50に流れる電流Izから接地ライン28を経由する経路に流れる電流Iaを計算すると共に計算した電流IaのDC/DCコンバータ30からの出力電流Ioutに対する割合である戻り電流割合を計算し、戻り電流割合が値0.7以上で値0.9未満のときにはDC/DCコンバータ30からの出力電流を許容される最大電流の70%までに制限し、戻り電流割合が値0.7未満のときにはD/DCコンバータ30からの出力を禁止する。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギを低減することができる車載回転電機用電力変換装置の冷却システムの提供。
【解決手段】冷却システムは、不凍液を含む冷却液を循環する循環ポンプ6を有して、冷却液により車載回転電機用電力変換装置のパワー素子を冷却する冷却回路と、パワー素子の発熱量を算出する制御信号計算部110と、パワー素子の温度を検出するパワー素子温度センサ113と、冷却液の温度を検出する冷却液温度センサ115と、制御信号計算部110とを備えている。制御信号計算部110は、発熱量、パワー素子の温度および冷却液の温度に基づいて、パワー素子から冷却液へ伝達される単位温度差当たりの熱伝達量であるパワー素子冷却性能を算出し、算出されたパワー素子冷却性能が所定の判定基準値より大きい場合に循環ポンプ6の駆動力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、商用交流電圧のゼロクロス検知回路で消費される無駄な電力を削減し、通電位相角制御を行うこと。
【解決手段】 商用交流電源の電圧位相が、零度となるタイミングを検出するゼロクロス検知回路と、電力が供給されると発熱する発熱体を包含する加熱手段と、前記加熱手段に電力を供給する電力供給手段と、前記電力供給手段を制御し、前記加熱手段に供給する電力をON/OFFする電力供給制御手段とを備えた画像形成装置において、前記ゼロクロス検知回路は、前記商用交流電源の電圧端子からコンデンサを介し抵抗を接続したものであり、前記コンデンサは強化絶縁機能を有し、電圧を検知するための電圧検出手段を有し、前記抵抗の両端に発生する電圧を前記電圧検出手段へ入力し、前記電圧検出手段で検出した検出信号から前記商用交流電源の電圧位相を検知し、前記検知した電圧位相を用いて発熱体への電力供給制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出する機能や過電流から出力スイッチング素子を保護する機能を備えた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ60から電力が供給されて少なくとも一つの負荷71、72に供給する出力電流I1、I2を制御する負荷制御装置1で、負荷に接続されて出力制御信号に応じて負荷に出力電流を供給するときに導通する出力スイッチング素子21、22と、出力電流が過電流であることに起因してスイッチングレギュレータの出力電圧値が所定電圧値を下回ったことを検出したとき、所定時間に亘り出力スイッチング素子を非通電状態に制御する出力スイッチング素子制御手段11、12、40とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池のような電源から任意の大きさの交流電圧を作り出す電源装置において、起動時や蓄電池の充電時までも含めて電力変換部を駆動することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】この電源装置100は、入力側に蓄電池5が接続され、出力側に負荷7または商用電源6が選択して接続され、双方向に電力変換が可能な電力変換部8と、ダイオード91a〜91f、ダイオード92a〜92dおよびコンデンサ93を含み、ダイオード91a〜91f、ダイオード92a〜92dにより出力交流電圧を整流してコンデンサ93を充電し、電力変換部8の動作時に生じるサージ電圧を吸収するスナバ回路9と、主制御電源31と、蓄電池5に基づく直流電圧と、コンデンサ93に充電された直流充電電圧との高い方の電圧を選択して主制御電源31に供給するダイオード33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオン/オフ動作によってアースに漏洩する電流を低減することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4の出力電流を検出する電流検出器31〜33と、インバータ回路4の動作によりアースに漏洩する電流を打消すための補償電流を流すノイズ低減回路9とを備え、ノイズ低減回路9は、インバータ回路4のスイッチング素子Q1〜Q6のオン/オフ状態を制御する信号と電流検出器31〜33で検出する電流の極性とによってトランジスタTr1とTr2を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二相変調におけるスイッチングを停止する相の極性の切り換り等において、漏れ電流やフィルタ回路内のコモンモード電流を増やさず、フィルタ回路の大型化を抑える電力変換装置のスイッチング方法を提供する。
【解決手段】 実施形態のスイッチング方法は、漏れ電流を低減するフィルタ回路を取り付けた電力変換装置のスイッチング方法において、スイッチングを停止する相を含む状態と含まない状態とを切り換える際やスイッチングを停止する相の電位を切り換える際に、全相の出力指令の平均を緩やかに変化させる。フィルタ回路内の共振周波数に応じた振動を十分抑えられる程度にこの傾きを緩やかにすることで、三相変調と二相変調を併用する場合にも、フィルタ回路内のコモンモード電流及び漏れ電流の増大を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【目的】過電流や短絡電流が流れたとき素子を素早く確実にソフト遮断し素子破壊を防止しノイズの発生を抑制できる電力用半導体素子のゲート駆動回路を提供すること。
【解決手段】ゲート駆動回路100にIGBT1のゲート1dに蓄積された電荷を速やかに引く抜くnチャネルMOSFETでありオン抵抗が小さいMSINK8と緩やかに引き抜くnチャネルMOSFETでありオン抵抗が大きいMSOFT7を設ける。そして、これらのMOSFETがオンするタイミングをずらすことで、過電流や短絡電流が流れたときIGBT1を素早く確実にソフト遮断することができる。その結果、素子破壊の防止とノイズ発生の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の急変や負荷短絡時等における共振外れにより、中間電位VSが急変した場合にも、ハイサイドドライブ信号SDHとローサイドドライブ信号SDLに応じて、所定の動作をすることが可能なドライブ制御回路を提供する。
【解決手段】ドライブ制御回路101は、ハイサイドスイッチ素子Q1とローサイドスイッチ素子Q2との間の中間端子Xに接続された共振回路の状態を検出することにより得られた状態検出信号Desに応じて、第1のMOSトランジスタM1の他端と第2の電位線9との間の抵抗値を下げる抵抗制御回路2を備える。 (もっと読む)


【課題】IGBTがスイッチング動作することにより生じるノイズ電流によりゲート駆動ケーブルから発生される放射ノイズを低減する。
【解決手段】ゲート駆動ケーブル56を構成する、IGBTのゲート端子及びゲート駆動回路57間を接続する信号線m1とエミッタ端子及びゲート駆動回路57間を接続する信号線m2とにコモンモードリアクトル11を介挿し、且つコモンモードリアクトル11をIGBT近傍に配置する。IGBTがスイッチング動作することにより生じたノイズ電流はゲート駆動ケーブル56に流れるが、IGBT近傍に設けられたコモンモードリアクトル11で低減されるため、ゲート駆動ケーブル56に流れるノイズ電流を低減することができる。そのため、ノイズ電流が流れることによりゲート駆動ケーブル56から発生される放射ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レベルシフト高圧トランジスタのゲートに接続される電源の電圧が高い場合にも低い場合にも弊害なく稼動するゲート駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】ゲート電圧の波形がパルス信号で制御されるレベルシフト高圧トランジスタと、該レベルシフト高圧トランジスタのゲートと電源を接続する抵抗と、該レベルシフト高圧トランジスタのドレインと接続され、該レベルシフト高圧トランジスタのドレイン電流に応じてゲート駆動信号を出力する高電圧回路と、該レベルシフト高圧トランジスタのソース及びゲートと接続され、該ドレイン電流が増大すると該抵抗を流れる電流を増大させるように構成されたカレントミラー回路と、該電源の電源電圧が低い場合は該抵抗の抵抗値を低減させ、該電源の電源電圧が高い場合は該抵抗の抵抗値を維持する抵抗調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、連絡配管及び連絡電線にノイズ電流が伝搬されるのを防止できるようにする。
【解決手段】液連絡管(23)及びガス連絡管(24)と連絡電線(26)との間には直列共振回路(45)が形成される。インピーダンス回路(40)のインピーダンスは、直列共振回路(45)のインピーダンスよりも低くなっている。そして、インピーダンス回路(40)の一端は、コンデンサ回路(33)の両コンデンサ(35a,35a)間の中性点に接続される一方、他端は、アースライン(27)に接続される。 (もっと読む)


【課題】 従来のサイリスタを用いた位相制御方式の電力調整器だけでは、入力電圧と出力電圧の比率に関係なく、入力電流と出力電流の値は同じになる。たとえば、抵抗値0.5Ωのニクロム線に電流40Aをかけようとする時、入力電圧が200Vの場合はサイリスタを用いた位相制御方式で20Vに落として使用する。その場合入力電力量は200V×40A=8KVAとなるが、出力電力量は20V×40A=0.8KVAとなる。
従ってエネルギー効率が悪いといえる。
【解決手段】 本発明は、サイリスタを用いた位相制御方式の電力調整器だけで電圧調整をするのではなく、サイリスタを用いた位相制御方式の電力調整器の後ろに、電圧を下げるダウントランスを設けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】電源から流れる電流を検出するための電流検出器の接続状態が正常であるか否かを正確に判断(誤判断を防止)することができる高調波対策機器などを得る。
【解決手段】商用電源1に係る高調波を補償するための高調波対策機器3であって、商用電源1の相間電圧のゼロクロスポイントを基準位相として検出する線間電圧ゼロクロス検出手段11と、電源から流れる電流を検出する電流検出器4R、4Tの検出に係る電流検出値に基づいて、電流不平衡状態に係る係数を検出する電流アンバランス状態検出手段12と、電流検出器4R、4Tの検出に係る電流の基本波成分を算出する基本波成分算出手段17と、基準位相、電流不平衡状態及び電流の基本波成分に基づいて、電流検出器4R、4Tの接続異常の有無を判定する位相角判定手段14とを備える。 (もっと読む)


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