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Fターム[5H740BA11]の内容

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【課題】 従来の電圧駆動型半導体素子の駆動装置では、ハイブリッド電気自動車の仕様に合わせて種々の直接駆動型の駆動装置および間接駆動型の駆動装置をそろえておく必要があった。
【解決手段】 IGBT1の駆動装置10であって、一端が高電位側に接続される複数のスイッチ素子M1・M1’を備える高電位側スイッチ素子群と、一端が低電位側に接続される複数のスイッチ素子M2・M2’を備える低電位側スイッチ素子群と、該駆動装置10に接続されるIGBT1の駆動型に応じた駆動型選択信号が入力される駆動型選択入力端子10bと、前記高電位側スイッチ素子群および低電位側スイッチ素子群を相補的に駆動制御する制御信号を、IGBT1の各駆動型に対応して生成する直接駆動型制御部23および間接駆動型制御部24と、入力された駆動型選択信号に応じて高電位側スイッチ素子群および低電位側スイッチ素子群の制御信号を選択するセレクタ25を備える。 (もっと読む)


【課題】 パワーエレクトロニクス回路において、ゲートでの電圧や電流の過渡振動による誤動作を防止する。
【解決手段】 駆動装置や電力半導体装置において、出力信号生成回路が、入力信号が入力されると電圧制御型スイッチング素子を駆動するための出力信号を生成する。モニタ回路は、出力信号が出力されている位置での電圧値が基準電圧値を超えるとモニタ信号を出力し、リセット回路は、入力信号が入力されていない状態でモニタ信号が出力されると出力信号生成回路に出力信号の生成を停止させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧、大電流時にもゲート電圧を安定させ、電流不均一や発振等を阻止でき、もって、装置を破壊から保護して信頼性の向上を図る。
【解決手段】2つの主電極と、前記各主電極間の電流を制御する制御電極部とを有する半導体装置の制御方法であって、検出工程は、制御電極部の電圧に基づいて、制御電極部に蓄積された電荷量を検出する。制御工程は、検出工程により検出された電荷量に基づいて、制御電極部への印加電圧及び/又は制御電極への流入電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 逆起電力が発生している状態であっても正確に故障診断をおこなうことができる電動モータの制御装置及びその故障診断方法を提供する。
【解決手段】 電動モータ1と、電動モータを駆動するブリッジ回路2とを備え、ブリッジ回路は、電源3側とアース4側との間に直列に接続される第1,第2トランジスタと、第1,第2トランジスタに対して並列に配置され電源側とアース側との間に直列に接続される第3,第4トランジスタと、第1,第2トランジスタ間と第3,第4トランジスタ間とを電動モータを挟んでブリッジ状に接続する中間接続部5と、第1乃至第4トランジスタをオン,オフ制御するMPU6と、電動モータの両端の電圧を検出する2つの電圧検出部7A,7Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 容易にIC化して小型化でき,消費電流や誤動作要因が少ない保護機能付きスイッチング回路および保護回路を提供すること。
【解決手段】 本発明のスイッチング回路は,IGBTスイッチQ2,Q12に遅れてオンされるNチャネルMOSトランジスタM1,M11を有している。そして,IGBTスイッチQ2,Q12が飽和状態から脱しているときに限りNチャネルMOSトランジスタM1,M11のドレイン電流I1,I11を許容するツェナーダイオードZ1,Z11を有している。さらに,IGBTスイッチQ2,Q12が飽和状態から脱したときにIGBTスイッチQ2,Q12を緩やかにシャットダウンさせるソフトシャットダウン回路3,13を有している。これにより,電力消費が軽微で,誤動作や素子破壊の可能性も少ない保護機能付きのスイッチング回路が実現されている。 (もっと読む)


【課題】 主スイッチング素子のスイッチング周波数の高周波化が可能なドライブ回路を提供する。
【解決手段】 ドライブ回路1は、スイッチング制御回路6が制御パルスをスイッチング素子5のゲートに供給し、スイッチング素子5をスイッチング動作させることにより、入力電圧Viがパルストランス4の一次巻線4aに断続的に印加され、パルストランス4の二次巻線4bにドライブ電圧Vdが誘起される。スイッチング制御回路6の出力がHレベル出力からハイインピーダンス出力になると、スイッチング素子5がターンオフする。ドライブ電圧Vdは、Vd=(Vin−Vds)N2/N1であり、ゲート−ソース間電圧Vgsが立ち下がった時点での初期値が入力電圧Vi=Vgs=0,Vds=0であるためVd=0となり、ドライブ電圧Vdはこの時点で速やかに立ち下がることとなる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数、コストを増大させずに、ゲートを制御するための信号を複数伝達することができる電力変換器の駆動回路を得る。
【解決手段】 制御部から出力される複数の制御指令を1つの指令に重畳した指令を入力し、電圧駆動型スイッチング素子を駆動するための信号を出力するドライバ部4と、このドライバ部から出力された信号を複数の制御信号に分離する分離回路5と、第1のゲート抵抗6aと、一端をこの第1のゲート抵抗6aと直列に接続され、他端は電圧駆動型スイッチング素子のゲート端子に接続される第2のゲート抵抗6bと、第1のゲート抵抗6aと並列に接続されるゲート抵抗切換えスイッチ7と、で構成し、分離回路5から出力された制御信号に基づきゲート抵抗切換えスイッチ7を動作する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の駆動回路において、アーム短絡防止回路の駆動ばらつきを抑制するとともに、外部ノイズによる誤動作を防止する。
【解決手段】直流電源の出力端子間に直列接続した第1および第2の半導体スイッチング素子のゲートとエミッタ間にスイッチを接続し、
上記素子に制御信号を入力することにより、オン/オフ駆動する駆動回路が、上記の制御信号とゲート入力信号がともにオフ状態にあることを検出して、上記素子のゲートとエミッタ間を、スイッチを用いて短絡させる検出器を有することを特徴とし、
上記の検出器が論理回路で構成され、制御信号とゲート入力信号がともにオフ状態から、ゲート入力信号のみがオン状態に移行する遷移モードを検出しないものとし、上記遷移モードでは、上記素子のゲートとエミッタ間の短絡が継続して行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新たな電源装置を設けることなく、IGBTをカットオフさせる際に、ゲートに逆バイアスを与えることができるIGBT駆動回路を提供する。
【解決手段】 IGBT1、IGBT2をオン・オフするためにこれらのIGBTのゲートに制御電圧を印加するIGBT駆動回路であって、これらのIGBTのオン・オフ制御を行うために出力電圧を変化させる制御回路の出力点C、DとIGBTのゲートとの間に、IGBT側にカソードを有するダイオードD2、D3とコンデンサC3、C4を並列接続した回路を有し、さらにダイオードD2、D3のカソードとIGBT1、IGBT2のエミッタ間に設けられた抵抗R3、R4を有することを特徴とするIGBT駆動回路。 (もっと読む)


【課題】 三相4線式配電線において、中性線の3次高調波電流をベースとするひずみ波電流を低減する高調波低減回路の構成を簡単にし、高調波低減回路を安価に作製すること。
【解決手段】 U相、V相、W相の配電線U、V、Wと中性線Nの間には、負荷7を接続してある。負荷7は、整流回路71にコンデンサ(平滑コンデンサ)を接続したコンデンサ入力型整流回路を備えている。負荷7には、高調波低減回路6を並列に接続してある。高調波低減回路6は、サイリスタSCR1,2、抵抗rc、インダクタンスLc、コンデンサCを直列に接続してある。インダクタンスLc、コンデンサCは、共振回路を構成する。共振回路の共振周波数は、負荷7よって発生し、中性線Nを流れる高調波電流の周波数と同じに設定する。また高調波低減回路6の電流の位相は、サイリスタSCR1,2の点弧角を調整して負荷7よって発生する3次高調波電流と逆相にする。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数や出力フィルタの抵抗容量の制約に起因する装置の大形化、コスト上昇を防止した電力変換装置を提供する。
【解決手段】パルス幅変調制御におけるキャリア周波数を設定可能な電力変換器と、その出力側と負荷との間に接続され、かつ、リアクトル、コンデンサ及び抵抗を備えたサージ抑制用の出力フィルタと、を備えた電力変換装置に関する。前記出力フィルタ3は、リアクトル31及びコンデンサ32による共振周波数をPWM制御のキャリア周波数の最大値よりも大きく設定すると共に、抵抗33またはその周辺温度を検出する温度センサ34を備え、この温度センサ34による温度検出値が所定値以上になった場合に電圧形インバータ2の運転を停止し、またはキャリア周波数を低下させて抵抗33の過熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの体積を小さくし、光ファイバケーブル等の伝送回路を省略可能として装置の小型,低コスト化を図る。
【解決手段】直流/交流変換回路13で直流を高周波交流に変換した電力と、インターフェイス回路27からのゲート信号とを変調回路26にて重畳し、絶縁トランス21からn段目の絶縁トランス18を介して駆動回路25〜22へと順次伝送することで、絶縁トランスの耐圧を低くして体積を小さくし、光ファイバケーブル等を省略できるようにする。 (もっと読む)


【課題】平滑手段の後段で発生する電気的な高周波成分を、コンデンサ容量を増大させることなく、交流電源側に伝達することを抑制できるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】交流電源1を整流する整流手段2と、前記整流手段2からの出力電圧が交流電源周波数の略2倍周波で脈動するようコンデンサの値を設定した平滑手段3と、平滑電圧を所定の交流電圧に変換する直交変換手段4と、前記平滑電圧に対応して電動機5を駆動させるための情報を前記直交変換手段4に伝達する駆動制御手段6とを備え、前記平滑手段3より前記交流電源1側に高周波除去手段7を設けたインバータ装置で、平滑手段3を構成するコンデンサおよびリアクタの容量を削減したことによる装置のサイズの小型化・コスト削減、電源通電幅拡大による力率性能向上および整流手段への入力電流の電源高調波特性の高性能化を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、IGBTの主電流を精度良く検出する手段を備えた電力変換器を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の電力変換装置は、主電流を流すエミッタと、主電流に比例したセンス電流が流れるセンスエミッタとを備えたIGBTと同じ半導体基板に、温度測定手段のダイオードを配置し、この温度測定手段の出力と、前記センス電流と、予めメモリ手段に記憶させた半導体基板温度と主電流とセンス電流との関係の情報とを用いて、主電流を推定する主電流推定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】スナバコンデンサの内部インダクタンスが低減される為、一括スナバ回路の配線ループインダクタンスの極小化が可能となり、電力変換装置を構成する半導体素子各々個別にスナバ回路を設けることなく電源に一括スナバのみ設けるだけでサージ電圧を抑制できる。
【解決手段】スナバ回路12のコンデンサ12aは、ケース12a1内に配設されるコンデンサエレメント12a4と、コンデンサエレメント12a4とケース12a1に設けた端子にそれぞれ電気的に接続され、電流方向が反対向きとなるようにし、ケース12a1内に密接した内部配線12a6とで構成した電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】マイコン制御部の論理構成のみで、光ファイバケーブルの誤接続をフィードバック信号の様態の違いで検出し、自動で相順の入れ替えを行う電力変換装置を得る。
【解決手段】半導体素子1を駆動する駆動回路2は、マイコン制御部3からの試験信号30に応答して固有フィードバック信号32を出力する試験信号認識部31を含む。マイコン制御部3は、固有フィードバック信号32に基づいて光ファイバ8の誤接続状態を検知する光ファイバ誤接続検知手段29、33を含む。光ファイバ誤接続検知手段は、固有フィードバック信号32とあらかじめ記憶された各正規フィードバック信号とを比較して、少なくとも1つの固有フィードバック信号と正規フィードバック信号とが不一致を示す場合に、光ファイバ8の誤接続状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノイズ等の重畳に依ることなく、高精度の熱保護動作を行うことが可能な熱保護回路及びこれを備えた半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る熱保護回路10において、第1比較器123は、第2比較器124の出力信号に基づいて、監視対象温度が第2閾値電圧Vth2で定められる第2閾値温度を上回っているときにのみ駆動され、かつ、第1直流電圧源121は、第1比較器123の駆動開始以後、第2閾値温度より高い第1閾値温度に相当する電圧レベルの第1閾値電圧Vth1を生成する一方、第1比較器123の出力信号に基づいて、監視対象温度が第1閾値温度に達したときに、第1閾値電圧Vth1の電圧レベルを第2閾値温度より低い第3閾値温度に相当する電圧レベルに遷移させる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量であり、且つノイズを除去することができるモータ駆動用インバータ制御装置を有するコンバータ装置を提供すること。
【解決手段】交流電源1を入力し、ダイオードブリッジ4、前記ダイオードブリッジ4の直流出力側に設けられた小容量のコンデンサ5からなる整流回路と、直流電力から交流電力に変換するインバータ回路2と、モータ3とを備え、前記整流回路のR相およびT相のそれぞれの入力にリアクトル6が接続され、前記リアクトル6がノーマルモードおよびコモンモードともインダクタンスを生じるように磁気的に結合されていること特徴とするもので、電磁ノイズの低減が可能で、装置の小型・軽量化、低コスト化が可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、既存の電圧調整用半導体チップ4及びアンプ用半導体チップ5を用いた簡易な構成で、優先順位に応じたシャットダウン制御を実行できるようにする。
【解決手段】
本発明は、電圧調整用半導体チップ4がアンプ用半導体チップ5における発熱の影響を受けた場合に、電圧調整用半導体チップ4から受け取った警告信号S1に基づいて基板11の外部に存在するマイクロコンピュータ10からアンプ用半導体チップ5の動作状態を制御して発熱量を低減させることができるので、既存の電圧調整用半導体チップ4とアンプ用半導体チップ5とを外部のマイクロコンピュータ10に接続するだけの簡易な構成により、優先順位に即したシャットダウン制御を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 電力変換装置(MCI)において駆動回路用電源を削減する構成を提供する。
【解決手段】 各相における上流側素子のうち順方向素子(力行側の素子、T1とT3、T6とT8及びT11とT13)の駆動回路電源(Edrv2,Edrv5,Edrv6)を共通にし、各相において同電位(電源)に接続される上流側素子(上アーム及び中央アーム素子)のうち逆方向素子(回生側の素子、T2,T7,T12,及びT4,T9,T14)の駆動回路電源(Edrv4,Edrv3)を共通にし、前記下流側素子(下アーム素子、T5,T10,T15など)の駆動回路電源(Edrv1)を共通にしたことを特徴とする電力変換装置(MCI)を提供する。 (もっと読む)


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