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Fターム[5H740BA11]の内容

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【課題】単一の回路構成により電流形インバータやマトリクスコンバータ等の各種電力変換装置への適用を可能にして汎用性、経済性を高めた電力用半導体スイッチモジュールを提供する。
【解決手段】逆耐圧性電力用半導体スイッチを複数備えた電力用半導体スイッチモジュールにおいて、自己消弧形半導体スイッチ素子11(12)とダイオード21(22)とを直列接続して逆耐圧性電力用半導体スイッチ61〜66を構成し、これらを各2個直列接続してなる直列回路の両端、及び、この直列回路内の逆耐圧性電力用半導体スイッチ同士の直列接続点を、外部接続用の端子A〜F,G〜Iにそれぞれ接続してモジュール100Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の損失を効率的に低減する。
【解決手段】電圧駆動素子の出力コレクタ電流が所定の電流値より小さく、かつ、電圧駆動素子をPWM制御する際のキャリア周波数が所定周波数より低い場合には、ゲート電圧を第1のゲート電圧から第2のゲート電圧に増大することによる定常損失の低減量が電圧駆動素子の駆動電力増大量より大きいと判断して、電圧駆動素子のゲート端子に、第2のゲート電圧を印加する。
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【課題】低コストにて、高力率かつ昇圧能力に優れた直流電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電圧を整流する整流手段2と、第1のコンデンサ3および第2のコンデンサ4とからなる倍電圧整流回路と、リアクタ6と、リアクタ6を介して交流電源1を短絡するスイッチング手段7と、交流電源1のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出手段8と、ゼロクロス検出手段8に同期させてスイッチング手段7を短絡・開放する制御手段9とを備えた直流電源装置において、交流電源1の半周期毎にスイッチング手段7を短絡動作させる回数を負荷5に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のON→OFF切換え及び/又はOFF→ON切換えを高速で実行する。
【解決手段】入力信号源V1からの信号VsigによってフォトカプラPCの発光素子が発光せしめられ、その光がフォトカプラPCの受光素子によって検出されて電気エネルギに変換され、受光素子からの信号が増幅部によって増幅され、増幅部からの信号に基づいて出力部によって出力信号が形成され、その出力信号が例えばIGBT、MOSFETのようなスイッチング素子のゲート端子に供給されるように構成されたゲートドライブ回路において、増幅部としてバイポーラトランジスタQ11A,Q11Bを用い、ベース接地型(ベース電位拘束型)になるようにバイポーラトランジスタQ11A,Q11Bを配置する。 (もっと読む)


【課題】 直列接続された自己消弧形半導体素子間の電圧アンバランス量に応じて各素子のスイッチングタイミングを自動的に調整できるチョッパ制御装置を提供する。
【解決手段】 直流電動機Mを駆動する自己消弧形半導体素子21,22から成るチョッパ装置を制御するチョッパ制御装置30において、自己消弧形半導体素子21,22の入力信号Schu、Schdと端子電圧Echu,Echdから自己消弧型半導体素子21,22のオン・オフタイミングを補正する信号ΔTd、ΔTuを出力するチョッパ信号補正演算部303と、この出力により自己消弧形半導体素子を複数個直列接続して使用する場合の電圧アンバランスを抑制するチョッパ信号演算手段302を備えた。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチのオン・オフ時に過渡的に発生する電力を抑圧すると共に、発熱を減少させて、素子冷却のための放熱装置を小型化し材料費の低減と信頼性が向上できる半導体スイッチ回路を提供する。
【解決手段】半導体スイッチに並列に過渡電流用スイッチとコンデンサを直列に接続し、さらに並列に過渡電流スイッチとコイルの直列接続回路を接続する。スイッチ開閉時における負荷電流の急激な不連続を発生させない回路である。負荷電流値Ixを通電スイッチで遮断する過渡的な時間Δtに対して過渡的に増大する電圧Vxの値を、コンデンサCの値で制御する。C≧Δt×Ix/Vxの値で半導体スイッチの動作時のスイッチ部の電圧を定格電圧以下に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品実装面積が小さく安価な回路構成の出力欠相検出手段を搭載した電力変換装置と欠相検出方法を提供する。
【解決手段】 半導体スイッチング素子1、2と逆並列接続されたダイオード3、4との並列接続体を2個直列接続してなる直列接続体の接続部を出力端子としてなるアームを1相とし、アームを直流電源の正極と負極間に2個以上並列接続して多相とし、各半導体スイッチング素子をオン・オフ制御する電力変換装置において、出力電位の状態により欠相と判定する欠相検出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 インダクタンスが小さくでき、サージ電圧が小さくかつ小型化が可能なパワー半導体装置を提供する。
【解決手段】 パワー半導体装置が、冷却面を備えた水冷ブロックと、冷却面上に配置され、パワー半導体素子を含む封止樹脂と、封止樹脂の第1側面から突出した主端子と、第1側面に対して略平行な第2側面から突出した制御端子とを備えたパワーモジュールと、パワーモジュールを挟んで配置された1対の主回路基板と制御端子であって、主端子に接続された主回路基板と制御端子に接続された制御基板とを含む。主端子は、冷却面に略平行な第1領域と、主回路基板と略同一平面となるように該第1領域から角度θだけ屈曲した第2領域からなり、主回路基板と第2領域とが、これらを貫通するボルトとナットにより固定される。 (もっと読む)


【課題】 サージを抑制した電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】 電力用半導体装置において、直列に接続される1対の高圧側および低圧側の電力用スイッチング半導体素子と、各電力用スイッチング半導体素子に逆接続されたフライホイールダイオードと、電力用スイッチング半導体素子ごとに配置され、入力信号に基づいて当該電力用スイッチング半導体素子のゲートに駆動信号を供給するゲート駆動回路とを備え、さらに、サージの影響を抑制するため、たとえば、低圧側のゲート駆動回路とそのゲート駆動回路に電源電圧を供給する制御電源回路との間にダイオードを挿入する。または、ゲート駆動回路と、入力信号を供給するための入力端子との間にダイオードを挿入する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置を構成する逆阻止IGBTの発生損失を低減し、電力変換装置の効率向上を図る。
【解決手段】逆阻止型IGBTQur,Qruを互いに逆並列に接続した双方向スイッチSWrをスイッチング素子とする電力変換装置において、素子Qur,Qruのゲート端子に流れる電流を個別に検出する電流検出手段CTf,CTrと、検出された電流値を比較する比較手段とを設け、逆電圧が印加されているIGBTを検出してそのゲート電圧をオンとすることで、漏れ電流を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 制御装置で発生したノイズによるスイッチング素子の誤作動を防止した電力変換装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 制御回路11からノイズ電圧が出力された場合においても、送信側光モジュール12と並列に分圧抵抗R2を接続することにより、送信側光モジュール12にON電圧以上の電圧が印加しないようにする。 (もっと読む)


この発明の電動機制御装置は、温度変化推定部11で、スイッチング回路5の半導体素子を流れる電流から演算した出力電流信号105と運転周波数信号とキャリア周波数信号とに基づき半導体素子の温度変化を推定して温度変化振幅108を演算し、熱ストレス演算部13で、パワーサイクル曲線データ記憶部14に格納されたパワーサイクル曲線データから温度変化振幅108に対応するパワーサイクル数110に換算し、熱ストレス信号111を演算し、寿命推定部15aで、熱ストレス信号111に基づいて半導体素子の寿命推定をし、寿命推定結果信号112として表示部16に出力する。
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【課題】逆回復電流に起因するスイッチング損失を減少することができ、発熱損失を減少することができ、小型化を実現することができる電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】電力用半導体装置1において、カスコード素子20の電力用半導体スイッチング素子21のソース領域と負極端子11との間に複数直列接続された第1の金属絶縁膜半導体型電界効果トランジスタ22及び第2の金属絶縁膜半導体型電界効果トランジスタ23を備え、カスコード素子20に対して電気的に並列に高速ダイオード30を備える。電力用半導体スイッチング素子21はノーマリーオン型であり、第1の金属絶縁膜半導体型電界効果トランジスタ22及び第2の金属絶縁膜半導体型電界効果トランジスタ23はノーマリーオフ型である。 (もっと読む)


【課題】小型であって、かつ、信頼性の高い電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、冷媒の流路をなす扁平管形状の冷却チューブ20と、電力変換回路を構成する平板状の半導体モジュール10とを交互に積層してなる半導体積層ユニット2を有してなる。半導体積層ユニット2は、隣り合う冷却チューブ20の間に複数の半導体モジュール10を並列配置していると共に、積層方向の一方の端面からばね材55の押圧力が付与されるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】複数個直並列接続される電圧駆動型半導体素子のスイッチングタイミングのばらつきを、部品点数を増加させず回路を大型化することなく抑制する。
【解決手段】IGBTQ11〜Q13とゲート駆動回路GDU11〜GDU13からなる直列回路1では、IGBTQ11とQ12のゲート線を磁気回路MC11により、IGBTQ12とQ13のゲート線を磁気回路MC12により、それぞれ磁気結合させることで3直列素子のスイッチングタイミングを一致させ、印加される電圧をバランスさせる。また、直列回路1と2の間ではIGBTQ11とQ21のゲート線のみを磁気回路MCxにて磁気結合することで、全素子のスイッチングタイミングを一致させる。 (もっと読む)


【課題】 電力用半導体装置において、さらに確実に貫通電流を抑制する。
【解決手段】 直列に接続される1対の高圧側および低圧側の電力用スイッチング半導体素子を含む電力半導体装置において、駆動回路は、電力用スイッチング半導体素子をオンするときに導通する第1の半導体素子と、前記電力用スイッチング半導体素子をオフするときに導通する第2の半導体素子と、電力用スイッチング半導体素子のゲートとエミッタの間に接続されるゲート遮断用半導体素子と、ゲート遮断用半導体素子のゲートへのゲート遮断制御ラインを含む。ゲート遮断制御ラインはたとえば遅延素子を含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の過負荷及び過熱状態を検出する回路を小型、軽量、低価格とすることができ、これによって装置全体の小型化、軽量化、低価格化を図ること。
【解決手段】 電源電圧V1が供給される主回路11側でなく、その電源電圧V1の供給のオン/オフ制御を行う半導体素子12の駆動を制御する電源供給制御回路13におけるゲート抵抗器32の両端電圧を異常検出回路51で検出し、この検出電圧がツェナーレベル(所定値)Ltを超えた場合に半導体素子12の過負荷又は過熱と判断する検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路に供給される高電位電源電圧に応じて、パワーMOSトランジスタやIGBTなどのスイッチング素子の立ち上がり時間及び立ち下り時間を制御する。
【解決手段】 半導体集積回路装置20はスイッチング制御装置1及びインバータ回路7から構成され、スイッチング制御装置1はゲート駆動回路5a、5b、電源電圧監視回路13、スイッチング制御回路14a、及びスイッチング制御回路14bから構成されている。外部AC電源が所定以上の高電圧の場合、ゲート制御回路から出力されるゲート制御信号Vgaがゲート制御信号傾き調整手段16を介してゲート駆動回路5aに出力される。このため、IGBT8aのゲートに入力されるゲート制御信号の傾きが、外部AC電源が所定の電圧の場合のゲート制御信号の傾きよりもなだらかになり、外部AC電源が所定以上の高電圧の場合にIGBT8aの立ち上がり時間及び立ち下がり時間を長くできる。 (もっと読む)


【課題】 適切な昇圧電圧を発生でき、当該昇圧電圧を用いてモータを駆動するモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 昇圧回路2の昇圧端子E4の電圧は、トランジスタTR4を介してFET1のゲート端子に印加されており、当該38Vのゲート電圧が、24V電源E1によるFET1のソース−ドレイン電圧よりも高くなっている。FET1のオン状態に保持するためには、ソース−ドレイン電圧の24Vよりも4V高い28V以上であることが条件となるが、昇圧回路2からの38Vという高電圧をFET1のゲート端子に印加し、24Vという高電圧で三相ブラシレスモータ400を回転させる場合であっても、確実にFET1をオン状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】 適切な昇圧電圧を発生でき、当該昇圧電圧を用いてモータを駆動するモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 FETのゲートと、ツェナーダイオードZD13を三相ブラシレスモータ400との間に配置し、ツェナーダイオードZD13のツェナー電位を超えるまで、三相ブラシレスモータ400から抵抗R11側に流れる電流を遮断する。その後、三相ブラシレスモータ400と抵抗R11との電圧がツェナー電位を超えた場合には、抵抗R11側に電流が流れてしまうが、当該電流値は小さくなっており、抵抗R11や抵抗R12の焼損を防止する。 (もっと読む)


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