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Fターム[5H740BA12]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子 (1,744) | トランジスタ (1,563) | 電界効果トランジスタ(FET) (722)

Fターム[5H740BA12]に分類される特許

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【課題】機械的特性、電気的特性に優れた電力モジュールを提供する。
【解決手段】半導体デバイスパッケージが、DBCから形成され、このDBCでは、薄くされたMOSgatedダイまたはダイオードダイ31が、上側導電層内43のエッチングされたくぼみ50の最下部にはんだ付けされる。このDBCの絶縁層内41のビアに、導電材料を充てんして、抵抗性シャントを形成する。複数のパッケージを、1つのDBCカード内で形成することができ、個別に、またはクラスタで分離することができる。個々のパッケージは、支持DBC基板、およびヒートシンクにさまざまなアレイで取り付けられる。集積回路を、アセンブリに取り付け、ダイ導通の制御のためにダイに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】他相のパワーMOSFETのターンオフによるサージ電圧には反応せず、自相のターンオフによるサージ電圧にのみ動作する半導体スイッチのゲート駆動回路を提供することを目的とする。
【構成】この発明は、第1及び第2の主端子と制御端子とを有するパワー半導体スイッチの直列接続体を複数段並列接続して構成されたブリッジ型電力変換装置において、上記パワー半導体スイッチの第1の主端子と制御端子との間に、前記パワー半導体スイッチがターンオフするときのみ前記パワー半導体スイッチの第1及び第2の主端子間の電圧を所定値に制限するゲート駆動回路を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の温度、及び周囲温度を考慮して半導体素子を保護することのできる半導体素子の保護装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のドレイン、ソース間電圧VDSと、所定の判定電圧V4とを比較するコンパレータCMP1と、該コンパレータCMP1にて、ドレイン、ソース間電圧VDSが電圧V4よりも大きいと判定された際に、FET(T1)を遮断する手段と、を有し、FET(T1)のチャンネル温度が許容温度上限のときの、オン抵抗Ronと、ジュール熱による自己発熱によりチャンネル温度が許容温度の上限値に到達する最小の電流値と、の積を臨界電圧とし、判定電圧を、臨界電圧以下に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく簡単な構成で配線インダクタンスに起因した誤動作を防止することができる駆動制御回路を提供する。
【解決手段】電圧変換部16のグランドラインREがドライブ回路14のグランドラインDEに接続されると共にドライブ回路14のグランドラインDEがパワー素子3のグランド端子PEに接続され、内部電源発生部15のグランドラインGND1から電気的に切り離されている。このため、パワー素子3のスイッチング動作に伴ってパワー素子3のグランド端子PEと内部電源発生部15のグランドラインGND1との間に配線インダクタンスLcに起因して電位差ΔVが発生しても、ドライブ回路14のグランドラインDEとパワー素子3のグランド端子PEとの間に電位差が発生することが抑制され、ドライブ回路14から出力された駆動信号Sdに対し、パワー素子3が誤動作を生じることなく、正常に駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、並列接続される電気部品間の電流アンバランスを抑制する。
【解決手段】本発明による電力変換装置においては、正極及び負極端子を有する第1及び第2の電気部品が、正極側電極と負極側電極によって並列接続されるが、正極側電極は、第1の電気部品の正極端子及び第2の電気部品の正極端子にそれぞれ接続される第1の導体領域及び第2の導体領域を有し、負極側電極は、第1の電気部品の負極端子及び第2の電気部品の負極端子にそれぞれ接続される第3の導体領域及び第4の導体領域を有する。そして、第1の導体領域と第4の導体領域は、電気的絶縁を確保しながら積層対向する第1の対向部分を有し、第2の導体領域と第3の導体領域は、電気的絶縁を確保しながら積層対向する第2の対向部分を有する。 (もっと読む)


【課題】 内部回路の動作電圧をシリーズレギュレータで発生するように構成されている電源回路において、制御信号によりレギュレータの動作を許可した直後に、レベルシフト回路やドライブ回路などの動作が不安定となり、例えば出力トランジスタに貫通電流が流れるなどの不具合が起きる。
【解決手段】 入力直流電圧を受けて内部電源電圧を発生する内部電源回路(30)と、前記内部電源回路により発生された内部電源電圧により動作する内部回路と、前記内部電源電圧と前記入力直流電圧を受けて前記内部回路(22〜24)より出力された信号をレベル変換して出力するレベルシフト回路(25)とを備えた電源回路において、レベルシフト回路の後段に、前記内部電源電圧を監視して該内部電源電圧が所定の電位に達した後、所定時間が経過するまで前記レベルシフト回路の出力信号を出力させないようにする遅延回路(26)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路における貫通電流の発生を防止すること。
【解決手段】 本発明のインバータ回路は,ドライブトランス503と,ドライブトランス504と,電源回路13と,ドライブトランス503の二次側によって駆動される高圧側FET505と,ドライブトランス504の二次側によって駆動される低圧側FET506と,駆動端子530によって駆動されるインバータトランス320とからなり,高圧側FET505のゲートと駆動端子との間には駆動端子からゲートへと向かう直流電流の経路が存在せず,第1のクロック信号の1サイクルの間に,駆動ノードと比較してゲートの電圧が負電圧となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子がオン、オフすることによりトランスを介して直流電源から得られる電力をさらにコイルを介して複数の負荷に分配する多出力絶縁コンバータにおいて、スイッチング素子にかかるサージ電圧を抑える。
【解決手段】1次側コイル31の一方端が直流電源32と接続されるトランス33と、1次側コイル31の他方端と接続されるスイッチング素子35と、トランス33の2次側コイル36にダイオード37及びコンデンサ38を介して接続される出力端子39と、トランス33の2次側コイル40に接続される絶縁型コンバータ53のコイル54と、2次側コイル40とコイル54との間に設けられコイル54と共に微分回路を構成する電流抑制素子2とを備えて多出力絶縁コンバータ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】電位制御回路に製造ばらつきがあっても正常に電流の異常を検出することが可能な電流異常検出回路及びその異常検出時電流値調整方法を提供する。
【解決手段】分圧回路40の下流側に配したバイアス抵抗42のバイアス電圧Vbを調整して、第1異常用閾値電圧Vocを第2異常用閾値電圧Vfcと同じ量だけ底上げするという1箇所に対する調整作業で「過電流異常」に検出精度の低下を抑制しつつ、高い検出精度が求められる「ヒューズ異常」についてオフセット電圧ΔV、第2異常用閾値電圧Vfc及び比較回路32のばらつきによる影響を一度に排除できる。 (もっと読む)


本発明は、デバイス(12、14)の作動を制御するのにトランジスタスイッチ(44、54)を使用する、特に回路装置に対する電気デバイスの直列接続部内の制御スイッチおよびそれらスイッチを作動させる方法に関する。トランジスタスイッチはゲート−ソース間の電圧差を必要とするが、他方で、それらのソース(s)およびドレイン(d)がメイン回路の分岐路に接続されているので、この電圧差は、例えば抵抗器(42、52)を通して制御電流(I1、I2)を供給することによって発生する。この制御電流(I1、I2)はメイン電流(I)に加算されるので、これによってデバイス、例えばLED(12、14)の作動に影響が及ぶ。これを補正するために例えばパルス幅変調におけるパルス幅を適応化することにより、上流側の1つ以上の制御電流(I1)の値に対して制御電流(I2)を補正する。 (もっと読む)


ここで提案されているのは、半導体スイッチ(400)をガルバニック絶縁で駆動制御する回路装置(100)ならびに方法である。この回路装置(100)は、制御回路(101)と、ドライバ回路(102)と、スイッチ信号としての前記制御回路(101)からの駆動制御信号を前記ドライバ回路(102)にガルバニック絶縁に伝送する変換器(200)と、スイッチ信号を整流する手段(301,302)とを有しており、上記のドライバ回路(102)には、ゲート電極(401)と、ソース電極(402)と、ドレイン電極(403)とを有する半導体スイッチ(400)が含まれており、この半導体スイッチ(400)は、前記のゲート電極(401)とソース電極(403)との間の所定の第1電圧によってスイッチング可能であり、これによって前記のドレイン電極(403)とソース電極(401)との間に所定の電流が流れ、上記のスイッチ信号は前記ゲート電極(401)に加えられて、前記半導体スイッチ(400)がスイッチングされ、上記のドライバ回路(102)には、ベース電極(321)と、エミッタ電極(322)と、コレクタ電極(323)とを有する制御トランジスタ(320)が含まれており、この制御トランジスタ(320)は、前記のベース電極(321)とエミッタ電極(322)との間の所定の第2電圧によってスイッチング可能であり、これによって前記のエミッタ電極(322)およびコレクタ電極(323)を介して、上記の半導体スイッチ(400)のゲート電極(401)と、半導体スイッチ(400)のソース電極(402)とを接続してこの半導体スイッチをスイッチングする。ここでは上記の第2電圧を整流した第3電圧を形成する電圧形成手段(350)が、前記の制御トランジスタ(320)のベース電極(321)とコレクタ電極(323)との間に設けられている。これによって半導体スイッチの動作を簡単に改善することが可能である。
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【課題】 電界効果トランジスタのON抵抗に基づき電流供給線路のソース側とドレイン側とに発生する電圧を利用して、より正確に過電流を検出することが可能な過電流検出回路を提供する。
【解決手段】 電流供給線路Sに介在し、電流供給回路Sにソース及びドレインが接続された電界効果トランジスタ1と、電界効果トランジスタ1のソース側の接続点P4とドレイン側の接続点P3とで電流供給線路Sの電圧を検出し、検出した電圧の差が所定の基準値以上になったときに過電流検出信号を出力するコンパレータ3とを有する過電流検出回路100であって、ドレイン側の電流供給線路Sを分割して間に抵抗器R3を実装し、抵抗器R3に対してさらに並列にNTCサーミスタ7を実装するとともに、並列に実装された抵抗器R3とNTCサーミスタ7とにより発生する電圧をコンパレータ3に印加し、電界効果トランジスタ1とNTCサーミスタ7とを熱的に結合する。 (もっと読む)


【課題】直列接続されたパワートランジスタの導通・遮断の電流を抑制し、同時導通防止を施したゲートドライバおよびこれを含むモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】パワートランジスタ1を導通させる電流源11と遮断させる電流源12とを備え、電流源11はパワートランジスタ1を遮断から導通に切替える際、第1電流値を出力し、導通に切替った後はその状態を保持する第2電流値を出力するものであり、電流源12はパワートランジスタ1を導通から遮断に切替える際、第3電流値を出力し、遮断に切替った後はその状態を保持する第4電流値を出力するものであり、第2,第4電流値は第1,第3電流値に比べて小さな値の電流値であり、パワートランジスタ2を遮断から導通に切替える際、電流源12に第3電流値を出力させることで、パワートランジスタ1のゲート電極の電位上昇を防止するように構成したゲートドライバおよびこれを含むモータ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】効率の優れた電力変換装置を提供する。
【解決手段】全波整流回路を構成するダイオードのうち、少なくとも1つのダイオードをMOSFET3にて置き換えた整流回路と、各々のMOSFET3毎に備えられたMOSFET駆動手段6と、各々のMOSFET3のドレイン電位とソース電位とを比較する電圧比較手段7とを備えた電力変換装置において、各々のMOSFET駆動手段6は、通常MOSFET3がオンとなるように駆動し、電圧比較手段7においてドレイン電位がソース電位よりも高い場合にのみMOSFET3をオフする。 (もっと読む)


【課題】電流異常検出を正常に行えるかどうかについて自己診断が可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】過電流検知回路13が正常に電流異常を検出できる状態では、診断用電流IxがRC並列回路12に流れて端子電圧Voが閾値電圧Vrに達し、過電流検知回路13はローレベルの異常信号S2を出力し、カウンタ回路80がカウンタ値「n」までカウントしたときに、保護用論理回路40は、過電流検知回路13が「電流異常正常検出可能」であると判定し、ハイレベルの制御信号S5を出力するようになり、FET72がオフ動作(遮断動作)し、直流電流源71からの診断用電流Ixがカレントミラー回路に流れなくなる。 (もっと読む)


【課題】低損失で高効率のゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】昇圧を目的とする第1の半導体スイッチ5を駆動するゲート駆動回路11の内部回路定数を、前記第1の半導体スイッチに対して直列に接続され電源回生を目的とする第2の半導体スイッチ4を駆動するゲート駆動回路10の内部回路定数に比べて、スイッチング時間が短くなるように設定(選択)することにより、サージ電圧は高くなるが、その代わりにスイッチング損失を低減できるようにし、高効率,低コスト化を実現する。 (もっと読む)


【課題】
高出力・高品位用途のデジタルアンプに要求されるノイズレベルの実現に有効なデジタルアンプを提供する。
【解決手段】
D級ドライブ回路130の後段に、該ドライブ回路に含まれるリップル成分の逆相波形を生成するリップル抽出回路10を接続し、このリップル抽出回路が生成した逆相波形をローパスフィルタ140を構成するコイルL1の後段に負荷する。この構成において、主経路と副経路の電源電圧V1およびV2と、コイルL1およびL2のインダクタンス値L1およびL2を「V1/L1=V2/L2」の条件に設定することで、主経路に含まれたリップル成分を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 ハイサイド側のスイッチング素子及びローサイド側のスイッチング素子が同時にオフするデッドタイムを短縮し、DC−DCコンバータの変換効率を向上させる。
【解決手段】 降圧型DC−DCコンバータ1には、第1のOFF検出回路2a、第2のOFF検出回路2b、コンデンサC1、コンデンサC2、ダイオードD1、インバータINV1乃至4、インバータINV6、インバータINV7、インダクタL1、第1のレベルシフト回路LS1、第2のレベルシフト回路LS2、第3のレベルシフト回路LS3、2入力NAND回路NAND1、2入力NAND回路NAND2、ハイサイド側のNch パワーMOSトランジスタNT1、及びローサイド側のNch パワーMOSトランジスタNT2が設けられている。第1のOFF検出回路2a及び第2のOFF検出回路2bは、Nch パワーMOSトランジスタのゲートの立ち下り時間を短縮し、デッドタイムを短縮する。 (もっと読む)


【課題】 負側電源の故障が発生しても、絶縁ゲート型半導体素子が誤オン動作しないような安全な絶縁ゲート型半導体素子のゲート回路を得る。
【解決手段】 正側電源2Aと負側電源2Bで動作し、絶縁ゲート型半導体素子3のゲート駆動を行うFET12A及びFET12Bから成るトーテムポール回路と、ゲート制御IC11と、ゲート制御ICの出力とFET12Aのゲート間に設けたツェナーダイオード15A及び抵抗14Aから成る直列回路と、ゲート制御ICの出力とFET12Bのゲート間に設けたツェナーダイオード15B及び抵抗14Bから成る直列回路とで構成し、ツェナーダイオード15Aの降伏電圧は、正側電源の電圧からFET12Aのゲートしきい値電圧を減算した値より大きく、ツェナーダイオード15Bの降伏電圧は、負側電源の電圧からFET12Bのゲートしきい値電圧を減算した値より小さく選定する。 (もっと読む)


【課題】 サージ電圧抑制及び短絡保護のためのより信頼性の高い並列接続された電力用スイッチング素子の電圧検出方法及びこれを用いた電力変換装置を提供する
【解決手段】 高圧側端子4と低圧側端子5を有する複数個の電力用スイッチング素子1を並列接続して成る電力変換器と、前記電力用スイッチング素子の制御極を制御する制御手段と、各々の前記電力用スイッチング素子1の高圧側端子4と低圧側端子5の間に設けられた複数個の抵抗6、7を直列接続して成る電圧検出回路とで構成し、各々の前記電圧検出回路により検出された電圧検出値のうち最大値となる電圧検出値を、並列接続された複数個の電力用スイッチング素子1の検出電圧値とし、前記制御手段は、前記検出電圧値に応じて電力用スイッチング素子1の制御極を制御するようにする。 (もっと読む)


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