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Fターム[5H740BA12]の内容

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Fターム[5H740BA12]に分類される特許

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【課題】スイッチング素子を駆動するためのオン電圧をチャージポンプにて充電して供給するハイサイド駆動回路において、低ラジオノイズ化を図る。
【解決手段】負荷60を駆動するための駆動許可信号が入力されたタイミングで一定時間をカウントし、そのカウントに応じてタイマ出力信号を出力するタイマ20と、高周波クロックおよび低周波クロックを入力すると共に、タイマ20から入力されるタイマ出力信号に基づいて高周波クロックもしくは低周波クロックを出力するセレクタ部10と、を設ける。そして、タイマ20で一定時間をカウントする間、セレクタ部10から高周波クロックを出力し、高周波クロックでチャージポンプ回路部40を駆動してスイッチング素子50にオン電圧を印加する。また、一定時間経過後、セレクタ部10から低周波クロックを出力し、低周波クロックでチャージポンプ回路部40を駆動する。 (もっと読む)


【課題】寄生ダイオードが順バイアスされずにスイッチングし還流モード動作するパワー半導体素子と低損失で高信頼に駆動するのに好適な小型で低コストな半導体回路を提供する。
【解決手段】パワー半導体素子の逆方向動作時のしきい電圧をゲート・ドレイン間ダイオードの順方向電圧より低くし、誘導性負荷を駆動するときの還流モードではドレイン端子に流れ込む全電流のうち、主成分が寄生ダイオード電流ではなくFET電流となるようにした。また、ゲート・ドレイン間のダイオードが順バイアスされにくく、また過電圧保護のためにゲートパッド直下にパワーFETのゲート・ドレイン端子間に接続されるショットキーダイオードを設けた。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップ方式の駆動回路に新たなコンデンサを付加することなく、軽負荷動作時にもハイサイドスイッチの駆動電圧を確保することができるようにする。
【解決手段】第1の端子(ドレイン)、第2の端子(ソース)及び制御端子(ゲート)を有し、第1の端子に入力直流電圧Viが印加されるハイサイドスイッチ2を駆動する駆動回路6は、ハイサイドスイッチ2がオフ状態であるときには充電される一方、ハイサイドスイッチ2がオン状態であるときには充電された電圧をハイサイドスイッチ2の制御端子と第1の端子との間、又は制御端子と第2の端子との間に印加するブートストラップコンデンサ8を備えている。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル形コンバータに用いられるクランプ形スナバ回路のクランプ先が直流出力電圧であるため、MOSFETの耐圧が高周波トランスの巻数比に関係なく直流出力電圧に制約されてしまうことを改良する。
【解決手段】一次巻線に中間端子を持つ高周波トランスと、第1のスイッチ素子に対し逆方向に直列接続された第1のダイオードとの直列回路からなる第1のアーム対と、第2のスイッチ素子に対し逆方向に直列接続された第2のダイオードとの直列回路からなる第2のアーム対と、前記高周波トランス二次巻線の交流を直流に変換する整流回路とを備え、第1及び第2のアーム対の各直列接続中間点端子を前記高周波トランスの一次巻線に、第1及び第2のアーム対の各他端を前記整流回路の直流側端子の一端に、前記整流回路の交流側端子を前記高周波トランスの二次巻線に、前記整流回路の直流側端子の他端を直流出力端子の他端に、各々接続する。 (もっと読む)


【課題】 MOSFETのゲート端子と、接地されたソース端子との間にノイズ低減用のコンデンサを接続した構成では、インバータのハイサイドスイッチング素子に適用した場合、十分なノイズ低減効果を奏することができなかった。
【解決手段】 インバータ駆動回路2において、インバータ1のハイサイドスイッチング素子11のゲート端子に一端が接続され、他端が接地電位に固定されたキャパシタ16を備える。また、前記インバータ駆動回路2が、チャージポンプ型の駆動回路に構成される。 (もっと読む)


【課題】モータ不作動時に駆動回路における故障箇所の特定を簡易な構成によって行うことが可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリ5からの電力供給によって作動するモータ20と、モータ20を駆動制御する制御手段3と、を備えたパワーウインドウ装置1であって、制御手段3は、駆動回路32と、駆動回路32の切換え制御を行う駆動回路制御部31aと、モータ20の回転状態を検出する回転状態検出部31bと、モータ20の各端子電位とグランド電位との間の中間電位Vadを検出する中間電位検出部31cと、回転状態検出手段31bによって検出された回転状態と中間電位検出部31cによって検出された中間電位Vadに基づいて、駆動回路32の異常を検出する異常検出部31dを備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源等に用いられるドライブ装置において、消費電力が小さく、ドライブ回路を低耐圧素子で構成でき、また高速動作にも有利で、安定した動作が得られるようにする。
【解決手段】低電圧電源で動作する制御回路1からの信号をレベルシフト回路2を介して高電圧電源で動作するハイサイドドライブ回路3に入力し、MOSトランジスタPM1を駆動する。また、ハイサイドドライブ回路3の高電位側電源回路の電圧(PVDD)と低電位側電源回路の電圧(VS)間を定電圧電源8の低電圧Vbに固定する。 (もっと読む)


【課題】水を冷却液体として使用している場合に、巻線からの小さな漏れ電流を検出することが可能なリーク電流検出回路を提供する。
【解決手段】モータM1の内部には、リーク検出用電極DET1が設けられており、それからの配線が直流電源HiVにつながり、更にリーク検出器DET2を通して、PWM駆動装置に直流電圧を供給する直流電源からの配線のマイナス側につながっている。リーク検出器DET2は、交流分をカットするフィルタを有し、直流電流の大きさのみを検出するようになっている。巻線U1、V1、W1のうち、少なくとも1つが絶縁不良となると、直流電源HiVからの電流が、この絶縁不良部を通して流れるので、この電流がリーク検出器DET2によって検出され、所定のスレッシュホールドレベルを超えると、モータM1の巻線の絶縁不良と判断される。 (もっと読む)


【課題】MOSFETを正常に通電動作させた後に電源電圧がオン可能レベルよりもある程度低下しても、その通電状態を保持することが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】電源電圧Vcc(生成電圧Vin)が第1レベルと第2レベルとの間のレベルまで低下したとき(A期間)は、電源電圧Vcc(生成電圧Vin)が第1レベルを下回った時点ではヒステリシス回路29からの出力信号S4がローレベルのままとされ、放電阻止用FET28がオフした放電阻止状態が継続される。つまり、充電回路25の駆動によって蓄積されたゲート電荷の放電を阻止してゲート電圧を維持することでパワーMOSFET14の通電状態が保持され、負荷11への電力供給が継続される。 (もっと読む)


【課題】システム回路の安定化を図るためのスペクトル依存可変要素を備えた素子の提供。
【解決手段】スペクトル依存可変要素を備えた素子は、周波数の増加につれて抵抗値またはコンデンサ容量が増加あるいは減少する誘電材料で構成する誘電材料を含む。10Aはスペクトル依存可変抵抗の例である。この誘電材料はガリウムヒ素あるいはチタン酸バリウムを要素としており、抵抗値またはコンデンサ容量は、エネルギースペクトルの分布に従って変化し、電気回路の動的なインピーダンスマッチングをとるために利用できる。スペクトル依存可変要素を備えた素子により、非線形動的システムの安定化、力率の動的調整、動的順応性制動、順応性オールパスフィルタ等の問題が解決でき、電力システム、信号処理、システム識別、システム統合等の非線形システムの安定化と精度向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】電圧降下によりHサイドのスイッチング素子のゲート駆動電圧が小さくなるのを阻止するブートストラップ回路を提供する。
【解決手段】制御系の電源電圧VDDに接続される第一の端子(11)と、Hサイドのスイッチング素子M1(6)のオン/オフによりその電位が変化する第二の端子(節点M(5))との間に、電圧降下が小さいスイッチング手段SW1(30)とブートストラップキャパシタC1(4)とをこの順に直列接続する構成と、上記第一の端子(11)の電位が第二の端子(5)の電位よりも高い時には、スイッチング手段SW1(30)を導通状態にし、かつ上記第一の端子(11)の電位が第二の端子(5)の電位よりも低い時には、スイッチング手段SW1(30)を遮断状態にする制御回路150を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 漏洩電流をブロックする、トランジスタの制御デバイスを提供する。
【解決手段】 出力制御信号によってトランジスタのゲートを制御するために、トランジスタのドレインに接続されて、全体として第1の接続を形成する第1の入力と、トランジスタのソースに接続されて、全体として第2の接続を形成する第2の入力とを有する増幅デバイス(15)を備え、さらに、漏洩電流が第1の接続を通って流れることを防止するために、増幅デバイス(15)の第1の接続に直列に挿入されている少なくとも1つのスイッチング素子(T1)を有する少なくとも1つの保護デバイスと、トランジスタを制御するためにレギュレーション電圧を発生させ、第1の接続と第2の接続とにおいて、同数の半導体接合が存在するように構成されている発生デバイスとを備えている。バッテリーの充電デバイスに適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、車両用電源の電源管理装置に関する。車両用電源の電源管理装置は、単一のコンバータ(C0)を備えることにより、少なくとも一つの電気エネルギー蓄積バッテリ(1)を備える自動車に搭載される光起電力装置(2;11)及び熱電発電装置(3;12)のような2つのエネルギー供給源を同時に制御するために必要なコンポーネントの数を最小にする。
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本発明の一実施形態に従って、少なくとも2つの経路の間で交流信号を切り替える方法は、それらの経路の少なくとも1つに、直列な第1及び第2の電界効果トランジスタを設けるステップを有する。当該方法は、また、制御電圧を受け取るよう動作する制御電圧ノードを設けるステップと、交流信号がその少なくとも1つの経路を通って流れないことが望まれる場合に、制御電圧以外の直流電圧成分を用いて第1及び第2の電界効果トランジスタの各ゲートの電圧をオフセットすることによって、第1及び第2の電界効果トランジスタの夫々をピンチオフモードに保つステップとを有する。
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【課題】昇圧装置の動作状態が正常であるか否か、或いは異常であるか否かを、直接的かつ迅速に検知すると共に、昇圧装置を構成する各構成要素の状態が正常であるか否か、或いは異常であるか否かを適切に検知する。
【解決手段】状態診断部20は、昇圧装置10の起動時あるいは昇圧装置10の作動状態での所定のタイミング等において、コイル12から出力される電流の平均値が所定値以下である場合、つまり電気負荷であるモータMの負荷が相対的に小さい場合には、各トランジスタ13,14aのオン/オフ状態に応じてコイル12に流れる電流が最小値となるボトムタイミングにおいて、コイル12に流れる回生電流の検出結果に基づき、回生動作は正常であるか否か、或いは異常であるか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】電源と負荷に並列に接続され、負荷が発生する高調波を相殺する高調波補償電流を発生するアクティブフィルタのフィルタ回路を小型化すると共に、制御装置のCPUのコスト低減を図る。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換する単相インバータ41、42の交流側を複数直列接続して成る電力変換装置3をアクティブフィルタに用い、直流電圧が最大の第1の単相インバータ42は電源電圧の半周期に対して1パルスの電圧を出力させ、その他の第2の単相インバータ41は、電源電流が目標となる正弦波電流に追従するように、制御装置にヒステリシスコンパレータ17a、17bを備えて駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】
半導体装置内部にて、スイッチング素子をターンオフする度に生ずるスパイク状の過電圧を低減できる半導体装置を提供すること
【解決手段】
半導体装置に形成されるスイッチングレギュレータ40は、インダクタンス素子20と、インダクタンス素子20に直列接続されたスイッチング素子30と、インダクタンス素子に並列接続されたクランプ素子60とを備える。スイッチング素子30のターンオフ時にインダクタンス素子20にて発生するスパイク状の過電圧110の少なくとも一部を、クランプ素子60にてクランプして、インダクタンス素子20とスイッチング素子30との間のノードNの電圧Vから、スパイク状過電圧110の少なくとも一部を除去した。 (もっと読む)


【課題】電源供給回路のオン、オフを切り換えるスイッチング素子として用いられる半導体素子のオン故障の兆候を検出し、回路の遮断機能が不能となる前の時点で半導体素子をオフとすることにより、電力供給回路を保護することが可能な電力供給回路のオン故障検出装置を提供する。
【解決手段】バッテリEと負荷RLとの間にFET(T1)を配置し、負荷RLの駆動、停止を制御する電力供給回路の、FET(T1)のオン故障を検出するオン故障検出装置において、FET(T1)のゲートに、該FET(T1)のオン、オフを切り換えるための駆動電圧VDを供給するドライバ回路1と、このドライバ回路1とFET(T1)のゲートとの間に設けられるゲート抵抗Rgと、ゲート抵抗Rgの電圧降下が所定値を超えるか否かを検出し、所定値を超えている場合にFET(T1)にオン故障が生じているものと判定するオン故障判定回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターンオン、又はターンオフ時に、ゲートに一時的に高い電圧を印加してスレッショルド電圧付近のミラー期間を高速で通過させ、高速でターンオン又はターンオフさせる。オン又はオフ保持中は適正なバイアス電圧を印加する。
【解決手段】定格ゲート電圧内の電圧のオン保持用電源1と、定格ゲート電圧を越えた電圧のターンオン用電源2と、該ターンオン用電源2により充電されるターンオン用コンデンサ7を有し、ターンオン直前までに充電した該ターンオン用コンデンサ7を前記ターンオン用電源2から開放し、前記ターンオン用コンデンサ7の電荷を半導体スイッチング素子のゲートに印加して高速ターンオンし、ターンオン後は前記オン保持用電源1でオン状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】制御動作の調整が容易かつ迅速に行え、当該調整の良否を迅速に判断することのできる電源装置および放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】制御手段9は、調整動作時に、外部信号入力部6を介して入力された調整信号により調整プログラムを実行し、電気特性検出手段5が検出する電気特性が所定値となるように高周波点灯回路3を制御して制御係数K1,K2を演算処理する演算処理部26aを有し、この演算処理部26aによる制御係数K1,K2の演算処理に応じて調整終了または調整不能の報知信号を報知信号出力部7から出力させるとともに、演算処理部26aが制御係数K1,K2を決定したときに当該制御係数K1,K2を不揮発性の記憶手段8に記憶させる。 (もっと読む)


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