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Fターム[5H740BA12]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子 (1,744) | トランジスタ (1,563) | 電界効果トランジスタ(FET) (722)

Fターム[5H740BA12]に分類される特許

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【課題】スイッチング損失および発熱損失を低減することができ、しかも小型化が可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】主電極の一方が正極端子10に接続された電力用半導体スイッチング素子21および該電力用半導体スイッチング素子の主電極の他方と負極端子11との間に接続されたMOSFET22を備えたカスコード素子20と、正極端子にカソード電極が接続され、負極端子にアノード電極が接続された高速ダイオード30と、電力用半導体スイッチング素子の制御端子と負極端子との間に接続され、制御端子と負極端子との間を所定値以下の電位差に制御する電力用半導体スイッチング素子駆動回路60と、MOSFETの制御端子と負極端子との間に接続されて該MOSFETを制御するMOSFET駆動回路70とを備える。 (もっと読む)


電源の完全性を監視するための回路と方法が提供され、回路と方法は、リセット信号の裏にある原因、場合によっては電源障害の裏にある理由を診断するための追加のリソース/情報をもたらす。ここで説明する第1の方法は、1つまたは複数のシステム構成要素に供給される電源電圧のレベルを監視するための例示のステップを提供する。第2の方法は、電源(または接地供給源)と1つまたは複数の供給ピンの間の電気的接続を監視するための例示のステップを表す。方法のそれぞれは、たとえばステータス・レジスタ内に記憶された1つまたは複数のビットの状態を監視するものである。方法は、電源異常の発生を検出するために、別々にまたは互いに関連して用いることができる。
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本発明は、工業用の空冷式のスイッチング電源の動作方法に関する。ここでは、スイッチング電源内に配置された熱源によって影響される温度をサーモエレメント(11,12,13,14,15)によって測定し、制御装置に通知し、異なる測定点に配置された少なくとも2つのサーモエレメント(11,12,13,14,15)によって測定された温度を、該制御装置に通知し、温度パターンと比較する。既知の温度パターンと比較することにより、全体的な熱的状況を連続的に検出し、この熱的状況から制御装置に対する設定を導出することができる。
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【課題】 1個の外部制御端子を用いてデッドタイムコントロール回路を制御し、ハイサイド側のスイッチング素子及びローサイド側のスイッチング素子を同時にオフするデッドタイムを設ける。
【解決手段】 ドライバ部1は、信号入力回路2、デッドタイムコントロール部5、ドライブ回路6a、ドライブ回路6b、ハイサイド側Nch パワーMOSトランジスタHNT、及びローサイド側Nch パワーMOSトランジスタLNTから構成されている。デッドタイムコントロール部5は、デッドタイムコントロール回路3及びデッドタイムコントロール回路4を有し、外部制御端子(1個)から入力される信号にもとづいて、ハイサイド側Nch パワーMOSトランジスタHNT及びローサイド側Nch パワートランジスタLNTが同時に“OFF”するようにデッドタイムコントロールを行う。 (もっと読む)


【課題】 MOSFETを用いた電流振幅制限回路と過電流防止回路の開発、および、スイッチ付き電流振幅制限回路とスイッチ付き過電流防止回路の開発。
【解決手段】 エンハンスメント型MOSFETのドレイン電流は、非飽和領域での動作では抵抗特性を示し、飽和領域での動作では定電流特性を示す。図1のように、直流電源に負荷回路とMOSFETQ1とQ2を直列接続する。スイッチ素子であるQ2をオンにし、電流振幅制限素子であるQ1を常時飽和領域で動作させれば電流振幅制限回路になり、Q1を過電流時のみ飽和領域で動作させれば過電流防止回路になる。Q2の機能をQ1に持たせれば、スイッチ付き電流振幅制限回路やスイッチ付き過電流防止回路になる。図5と図6は、交流電源に応用した回路例である。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り電子機器の停止時間を短くし、必要最小限の部品交換で電子機器を再動作可能な、安全性と信頼性を確保した電源装置を供給する。
【解決手段】 商用電源から供給される電圧を変換して負荷に対して電力を供給する電源装置110は、電源回路170の出力の異常を検出する異常検出手段として機能する電流検出回路174、電圧検出回路175と、電源回路170への電力供給をオンオフする第1のスイッチ手段121と、電源回路170から負荷への電力供給をオンオフする第2のスイッチ手段122と、異常検出手段で異常が検出された場合、第1及び第2のスイッチ手段121、122をオンオフ制御することにより電源回路170の異常か負荷の異常かを診断するコントロール部190とを備える。 (もっと読む)


本発明は、上側および下側の変換整流器(T1,…,T6)を有する少なくとも1つの相モジュール(100)を有する電力変換回路であって、各変換整流器(T1,…,T6)が少なくとも1つの2極のサブシステムを有する電力変換回路に関する。本発明によれば、各2極のサブシステム(14)が、電気的に直列に接続された4つのターンオフ制御可能な半導体スイッチ(21,23,25,27)と、それぞれ1つのターンオフ制御可能な半導体スイッチ(21,23,25,27)に電気的に逆並列に接続された4つのダイオード(22,24,26,28)と、電気的に直列に接続されて半導体スイッチ(21,23,25,27)の直列接続回路に並列に接続された2つの単極性の蓄積コンデンサ(29,30)と、共通電位(P0)に導電接続された基準電位端子(M)を有する電子装置(32)とを有する。4つの電位段階を有する端子電圧(UX21)が発生可能である接続端子(X2,X1)を有するサブシステム(14)が得られ、このサブシステム(14)は、エネルギー供給が対称的に行なわれる1個のみの電子装置(32)を有し、電位絶縁のために高い費用を必要としない。
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【課題】 過渡状態において貫通電流が流れるのを阻止する。
【解決手段】 発振回路62の発振信号がパルストランス60に供給され、2つの出力側26、56に互いに逆相の第1及び第2の出力信号を発生する。第1及び第2の出力信号に基づいて両者の間にデッドタイムを持つ第1及び第2の制御信号を、デッドタイム生成回路28が発生する。MOSFET4、6が第1及び第2の制御信号によってデッドタイムをおいて交互に導通させられる。起動時に、抵抗器90、92、トランジスタ94、充電回路96からなる周波数変更回路が発振回路62の発振信号の周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で信頼性の高いブートストラップ回路を提供する。
【解決手段】 電源VDRVの立上がりに、制御部70はプリチャージ信号S70に予備充電用のパルスを形成し、その後にPWM信号発生回路71がNMOS41をオンオフさせるパルス列を発生する。ブートストラップ回路50は、予備充電用パルスに基づきNMOS52を介してPMOS58を充電し、その後、PMOS58の充電電圧と電源VDRVの電圧を加算した電圧をPMOS56を介してNMOS60のゲートに与え、NMOS60をオンさせてキャパシタ61を充電する。NMOS41をオンさせるタイミングで、キャパシタ61の充電電圧をNMOS41のゲート・ソース間に与え、NMOS41をオンさせる。 (もっと読む)


【課題】MOSゲート付き電力デバイスを駆動するための集積回路ゲートドライバを提供する。
【解決手段】半及び全ブリッジ電力コンバータトポロジーに対して高側及び低側スイッチングデバイスを駆動するための絶縁ゲートドライバ回路の実施形態が開示される。ここに開示する回路は、充分なデッドタイムを与え、広範囲のデューティサイクルにわたって動作し、そして単一の電源(Vcc)しか必要としない。この回路の典型的な用途は、高電圧DCレールにより付勢される冷陰極蛍光ランプ(CCFL)インバータを含む。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイス等に対して、大型化することなしに更に動作的なノイズ耐量を向上することができ、ノイズに起因するスイッチング誤動作によるパワーデバイスの破壊を防止することができるブリッジ駆動回路装置を提供する。
【解決手段】ブリッジ回路のうち直流主電源1からの高電位側端子3と接続された高電位側パワースイッチング素子12は、マイコン9からの高電位側外部駆動入力信号18に対して低電位側駆動半導体15内で入力信号処理回路47により信号処理して定電流変換回路54により定電流変換した定電流信号を、高電位側パワースイッチング素子駆動用信号19として、低電位側駆動半導体15から高電位側駆動半導体14のフィルタ回路55を通じて高電位側パワースイッチング素子駆動回路28により、スイッチングを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 モータドライバ回路におけるスピードアップ回路の故障によるスイッチング素子の過電流による熱破壊を防止することができるモータドライバ回路を提供すること。
【解決手段】 モータ21に駆動電流を流すためのスイッチング素子22と、該スイッチング素子22のスイッチングを制御するプリドライバ回路24の出力端子と前記スイッチング素子22のスイッチング端子との間に接続され、前記スイッチング素子22のスイッチング電圧の減衰を加速させるためのスピードアップ回路23とを備えたモータドライバ回路20において、スピードアップ回路23の故障を検出するための故障検知手段26を装備する。 (もっと読む)


【目的】ハイブリッド自動車および電気自動車用モータ等に使用するインバータ装置の冷却構造および冷却装置に関し、部品点数の削減と冷却効果の高い冷却装置を提供する。
【解決手段】
高熱伝導材からなるヒートシンクの一方面に冷却フィンを形成したヒートシンクと、当該冷却フィン形成面の裏面側にパワー半導体素子の熱抵抗が小さく且つ熱容量が小さいパワー半導体素子が高熱伝導性材料を用いて接合され、当該冷却フィン付きヒートシンクに冷却水を流し絶縁型パッケージパワー半導体素子を冷却していることを冷却装置とする。 (もっと読む)


【課題】 出力トランジスタをより高いスイッチング周波数まで駆動する。
【解決手段】 指令信号ScがLレベルになると、トランジスタQ19がオン、トランジスタQ20がオフ、トランジスタQ21、Q22がオンとなり、MOSFETQ11がオンからオフに移行する。このとき抵抗R19によりトランジスタQ21のベース電流が制限され、ベース領域に蓄積される電荷が減少する。トランジスタQ21にベース電流が流れている時に指令信号Scが再びHレベルになった場合、抵抗R19、ダイオードD15および抵抗R20の存在によりトランジスタQ21、Q22のベース蓄積電荷が短時間で消滅するので、ターンオフ時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】
従来の過電圧保護回路は、ダイナミッククランプ電圧の設定値によっては回路が誤動作を生じる場合があった。
【解決手段】
本発明にかかる過電圧保護回路は、第1の電源101と出力端子106との間に接続される出力トランジスタ109と、出力端子106に接続される負荷112と、前記第1の電源101と出力端子106との間の電圧差を制限するダイナミッククランプ回路111と、ダイナミッククランプ回路111と出力端子106との間に電気的に接続され、基準電圧103と出力端子106の電圧との比較結果に基づいて導通状態が決定されるクランプ切換スイッチ110とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子として機能するパワートランジスタのゲートドライブ電流を低減する。
【解決手段】 時分割的にオンオフを繰り返すパワートランジスタM1のゲート電圧Vg1を制御する制御回路100において、パワートランジスタM1のゲートと接地間に直列に、電荷保存用キャパシタC1および電荷転送用スイッチSW1を設ける。ドライバ回路10は、パワートランジスタM1のゲートに、第1電圧V1または第1電圧より低い第2電圧V2を印加するとともに、電荷転送用スイッチSW1のオンオフを制御する。ドライバ回路10は、パワートランジスタM1のゲート電圧を第1、第2電圧間で遷移させる所定期間、出力端子12をハイインピーダンスとし、電荷転送用スイッチSW1をオンして電荷転送を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貫通電流が大きく流れるのを防ぎつつ、主スイッチング素子のMOSFETと同期整流用素子のMOSFETのスイッチングをクロスさせ、リカバリー損失を低減するスイッチング回路の提供を目的とする。
【解決手段】 主スイッチング素子としてのハイサイドMOSFET1と同期整流用素子としてのローサイドMOSFET20とを備えるスイッチング回路において、ローサイドMOSFET20に流れる電流を検出する第1の電流検出手段と、ローサイドMOSFET20の寄生ダイオード9に流れる電流を検出する第2の電流検出手段とを備え、第1の電流検出手段により検出される貫通電流と第2の電流検出手段により検出されるリカバリー電流がいずれも小さくなるようにデッドタイムを設定して、ハイサイドMOSFET1及びローサイドMOSFET20に対するゲート信号を出力することを特徴とするスイッチング回路。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、平滑回路のコイルを小型化することである。
【解決手段】電圧検出部14は、電源ライン間の電源電圧が所定電圧以上か否かを検出し、電源電圧が所定値以上のときには、入力遮断部13をオフ状態にして負荷12に過電圧が印加されないようにする。これにより平滑回路のコイルL1に最大電流定格の小さい小型のコイルL1を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 誤動作による上下導通状態をなくし、パワーデバイスの破壊を防ぐことができるパワー用半導体装置を提供する。
【解決手段】 dv/dtまたはノイズでのハイサイド駆動回路2の誤動作に伴うハイサイド駆動回路2のレベルシフト回路の所定のノードの電圧が高電圧になったことを素子電圧検出回路27で検出し、素子電圧検出回路27の出力信号を、遅延回路29で制御されるNAND回路28を介して遮断処理回路30に与えることにより、ローサイドのパワーデバイス5を強制的に遮断する。これによって、パワーデバイス4、5の同時導通を回避し、パワーデバイス4、5の同時導通によるパワーデバイス4、5の破壊から保護する。 (もっと読む)


【課題】 ドライブ用スイッチング素子Q1として耐圧の低いものを用いつつ、ドライブ用スイッチング素子Q1のターンオフ時における端子電圧Vdsの立ち上がりを急峻にする。
【解決手段】 パルストランスTpの一次巻線Npにドライブ用スイッチング素子Q1を介して直流電源電圧Vccを印加するようにし、パルストランスTpの二次巻線Nsを通じで出力電圧Vgを取り出すようにし、パルストランスTpの一次側に、一次巻線Npと接続された補助巻線Nfを少なくとも一部として有する電圧クランプ回路を設け、パルストランスTpの二次側に、二次巻線Nsに少なくともドライブ用スイッチング素子Q1のオフ期間中電流を流す抵抗R1を備えたりセット回路を設ける。
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