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Fターム[5H740BA12]の内容

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Fターム[5H740BA12]に分類される特許

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【課題】ソフトシャットダウン機能を有するパワーデバイスドライブ装置の出力端子とパワーデバイスを接続する信号線を短縮化する。
【解決手段】パワーデバイスドライブ装置50には、光結合部1とパワーデバイスドライブ回路部2が設けられる。パワーデバイスドライブ回路部2には、ドライバ部21、ディセイブル回路22、I/V変換回路23、サンプルホールド回路24、ソフトシャットダウン回路25、制御端子PDisb、Vcc端子PVcc、Vo端子PVo、及びVss端子PVssが設けられる。IGBT4の短絡等の異常事態が発生したとき、制御信号Ssetがディセイブル状態となる。ディセイブル状態の制御信号Ssetがディセイブル回路22に入力され、出力部から出力される信号がHz状態となり、ソフトシャットダウン回路25のNch MOSトランジスタNMT3が“ON”しIGBT4をソフトシャットダウン状態にする。 (もっと読む)


第1の動作モードにおいて、少なくとも一方向に実質的な電圧を阻止し、第2の動作モードにおいて、チャネルを介して一方向に実質的な電流を流し、第3の動作モードにおいて、チャネルを介して反対方向に実質的な電流を流すチャネルを有する少なくとも1つのトランジスタを備えるハーフブリッジを開示する。ハーフブリッジは、このようなトランジスタを含む2つの回路を有することができる。 (もっと読む)


【課題】安定した電圧で充電して当該充電電圧をターンオフ時に利用することができ、しかもターンオフ時にパルストランスの二次巻線側に設けたゲート放電用トランジスタを高速にオンすることができる電圧制御型トランジスタのゲートドライブ回路を提供する。
【解決手段】パルストランス10とMOSトランジスタ20とダイオード21とコンデンサ30とダイオード31とゲート放電用pnpトランジスタ40と抵抗41とを備え、一次巻線11に印加された電圧によって二次巻線12に発生する電圧をトランジスタ20およびダイオード21を介して電圧制御型トランジスタ50のゲートに印加するとともにダイオード31を介してコンデンサ30を充電し、一次巻線11に印加される電圧が印加されなくなることで二次巻線12に発生する逆電圧によりコンデンサ30、抵抗41、ダイオード21、トランジスタ20を介する電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】自己のアームの半導体スイッチング素子のターンオン時のコレクタ・エミッタ過電圧の抑制のみならず、他方のアームの半導体スイッチング素子の還流ダイオードのリカバリ電圧の過電圧の抑制も可能とすることである。
【解決手段】アクティブゲート回路12aのリカバリ過電圧抑制手段16aは、電力変換器のレグを形成する一対のアームのうちの一方のアームの半導体スイッチング素子S1のターンオン時に他方のアームの還流ダイオードD2のリカバリ電圧の過電圧を抑制するように一方のアームの半導体スイッチング素子S1のゲート電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子を駆動する駆動装置において、絶縁伝達回路の数を削減する技術を提供すること。
【解決手段】 駆動装置1は、異常検知回路40とバッファ回路20と電位比較回路80を備えている。異常検知回路40は、スイッチング素子60の異常を検知したときに、異常検知電圧信号Vをパルストランス30と駆動回路50の間の配線に入力する。バッファ回路20は、制御回路10とパルストランス30の間の配線に設けられており、制御回路10側の配線に入力端子が接続し、パルストランス30側の配線に出力端子が接続し、入力端子から出力端子に向けてのみ電圧信号を伝達する。電位比較回路80は、バッファ回路20の入力端子の電位の推移と出力端子の電位の推移の相違に基づいて異常発生信号Vを生成し、その異常発生信号Vを制御回路10に入力する。 (もっと読む)


【課題】各ゲートドライブ回路に個別の専用電源を使用せずに各ゲートドライブ回路に電源の供給を実現する。
【解決手段】各スイッチにそれぞれ接続されるゲートドライバおよびインターフェース回路から構成される専用電源を必要としない個別ゲートドライブ部と、これらのゲートドライブ部に電力を供給する共用電源から構成される電力変換器ゲートドライブを備え、インターフェース回路に設けられた1つまたは複数の電力供給端子を介して、スイッチ数よりも少ない共用電源または主回路から電力を供給することを可能にする。また、信号源からゲートドライバへの信号の絶縁を取ることで信号伝達を可能にする。 (もっと読む)


【課題】負荷の変化にかかわらずスイッチング素子の温度を正確に算出する「温度検出装置及び方法、並びに回路」を提供する。
【解決手段】デジタル・アンプ30内に設けられたスイッチング素子(MOSFETスイッチ)14Aのドレイン−ソース間に印加される電圧値VRDS(on)を検出する電圧検出手段(38)と、電圧検出手段による電圧検出と同一のタイミングでスイッチング素子のドレイン端子に入力される電流値Iを検出する電流検出手段(34,36)と、電圧値VRDS(on)と電流値Iとを用いてスイッチング素子の抵抗値RDS(on)を算出し、この抵抗値RDS(on)に基づいてスイッチング素子の温度を算出する温度算出手段(40,42)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電源への活線挿抜を可能とする突入電流防止装置を提供する。
【解決手段】
電源入力端に電圧が印加され前記第1接点、第2接点及び第3接点に電流が流れ前記第2半導体素子が非導通のとき、前記第2接点を介した前記第1接点の電位が前記第3抵抗素子を通して前記第1半導体素子の一端に伝達され、かつ、該第2接点を介した該第1接点の電位が前記第1抵抗素子を通して前記第1制御端及び前記容量素子の一端に伝達され、該第1制御端と略同電位である前記第1半導体素子の他端の電位が伝達される前記第3制御端の電位において前記第3半導体素子は第1の所定の期間非導通であり、前記第1接点、第3接点間の電位が印加される外部のコンデンサには前記電源入力端と前記第3接点間に存在する該第3半導体素子の電流路をバイパスする前記第4抵抗素子を通して電流が流れ突入電流を防止する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド等のインダクタンス負荷電流をON/OFF制御して駆動する負荷駆動診断装置であって、負荷電流をOFFする際に生じる逆起電力を電源電圧よりも高い電圧で保持して負荷電流を短時間で減衰させる構成において、電源等へのショート発生により負荷駆動診断装置に過電流状態が生じた場合、同様に電源電圧以上の電圧で保持すると、端子コンデンサと寄生インダクタンスによってLC発振が生じ、逆電流が発生して負荷駆動診断装置の出力電圧がマイナス電圧に低下する等により回路の誤動作や破壊が発生することがあった。
【解決手段】
スイッチ回路出力電圧29を所定電圧に保持する電圧保持手段において、さらに別の所定電圧を持つもう一つの電圧保持手段を持ち、過電流状態の検出に応じて、これら所定の保持電圧を切替えるような電圧保持手段を備えることによって実現される。 (もっと読む)


電力段及びドライバ段を含み、全ての段がIII族窒化物電力デバイスを用いる集積回路。
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【課題】ダイオードリカバリによるサージ電圧を抑制すると共に、半導体スイッチング素子のターンオン時の損失増加を抑えることにより、電力変換効率の低下を抑えることが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】ゲート抵抗で第1半導体スイッチング素子のスイッチング速度を決定し、第1半導体スイッチング素子を駆動する第1のゲート駆動回路7と、前記半導体スイッチング素子に制御パルスを供給する制御パルス発生回路12の出力端に、第2半導体スイッチング素子のゲートの充電開始から所定の時間後にオンするスイッチ素子であるPチャネル型のMOS-FET15とツェナーダイオード16との並列回路を直列に接続し、更に並列回路の出力端をゲート抵抗17を介して第2半導体スイッチング素子のゲート端子に接続し、第2半導体スイッチング素子を駆動する第2のゲート駆動回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力短絡時のスイッチング素子の信頼性を改善する。
【解決手段】スイッチ出力回路100は、メイン電源端子104と出力端子102に設けられるハイサイドトランジスタMHを含む。短絡検出回路20は、出力端子102が、第1電源電圧Vdd1と対をなす接地電圧の印加された接地端子108と短絡した状態を検出する。ドライバ10は、ハイサイドトランジスタMHにゲート電圧VgHを供給し、そのオン、オフを切りかえる。ドライバ10は、ハイサイドトランジスタMHのオン状態において短絡状態が検出されると、ハイサイドトランジスタMHのゲートソース間電圧Vgsを非短絡時よりも小さく設定し、オンの程度を弱める。 (もっと読む)


【課題】ターンオフ時に出力端子に発生する逆起電圧に対して、電源の逆接続回路の影響を受けずに過電圧保護回路が正常に動作する電力供給制御回路を提供することである。
【解決手段】第1電源ライン101と出力端子106との間に接続される出力トランジスタ109と、出力端子と第2電源ライン102との間に接続される負荷112と、出力トランジスタ109の制御端子と第1電源ライン101との間に接続され負荷からの逆起電圧に対して導通状態となるスイッチトランジスタ110を含んで構成される過電圧保護回路と、電源が電源ラインに逆方向に接続された場合は出力トランジスタの制御端子に対して電気通路を形成し、一方、正常に接続された場合はその電気通路を負荷からの逆起電圧に対しても遮断状態とする電源逆接続保護回路(114、115、121、122)を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電流検出を実行可能とする発熱性の半導体素子への電流供給用のバスバーを提供すると共に、該バスバーを用いて、更なる放熱性の向上を図りつつ、簡易な構成で電流検出を低コストで実行可能とする半導体装置の提供を目的とする。
【解決手段】バスバー30は、外部電源に接続される基端部300と、基端部300から延設した主回路部301、302、303、304と、主回路部301、302、303、304から複数に枝分かれする従回路部311、312、313、314と、従回路部311、312、313、314のそれぞれの端部に設けられ半導体素子を実装する実装部312、322、323、324とを具備し、基端部300から複数の実装部312、322、323、324に至るまでの各抵抗値R、R、R、Rを同一に設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷サージ電圧に対する出力トランジスタ保護のために設けた過電圧保護回路が、電源の逆接続時に誤動作してしまい、電源逆接続保護回路を設けたにもかかわらず出力トランジスタを非導通にしてしまうことを防止した電力供給制御回路を提供することにある。
【解決手段】第1電源ライン101と出力端子106との間に接続される出力トランジスタ109と、出力端子と第2電源ライン102との間に接続される負荷112と、出力トランジスタ109の制御端子と第1電源ライン101との間に接続され負荷からの逆起電圧に対して導通状態となるスイッチトランジスタ110を含んで構成される過電圧保護回路と、電源が電源ラインに逆方向に接続された場合は出力トランジスタの制御端子に対して電気通路を形成する電源逆接続保護回路とを備え、さらに、スイッチトランジスタ110の与える基準電圧として、電源が正常に接続された場合は第2電源ラインの電圧とし、電源が逆に接続された場合は第1電源ラインの電圧とする基準電圧制御回路131を設けた (もっと読む)


【課題】駆動回路の電源電圧が所定値以上に上昇するまで駆動回路がオン動作しないことと、駆動回路の出力段のトランジスタに貫通電流が流れないようにする。
【解決手段】MOSトランジスタQ1とQ2は縦続接続されている。IC12の出力は、MOSトランジスタQ1のゲートと、ツェナーダイオードZD2を介してMOSトランジスタQ2のゲートに印加されている。IC12の出力電圧がツェナー電圧未満のときは、MOSトランジスタQ2はオフ状態となり、MOSトランジスタQ4のゲートには、抵抗R6を介して電源電圧が印加されるので、駆動回路11の出力段のMOSトランジスタQ4はオン状態となる。 (もっと読む)


【課題】負荷電力をスイッチング動作により電力変換することで熱損失を抑制できるとともに、スイッチング動作に伴う負荷電流のリップルを低減できる負荷装置を提供する。
【解決手段】電力変換部10において入力電流I1が第1の目標値に近づくように制御されるとともに、負荷ノードN1,N2から入力される電力が交流電力に変換されて交流系統40に回生される。このとき、電力変換部10のスイッチング動作に伴って生じる入力電流I1のリップルは、補正電流発生部20の補正電流I2により平滑化される。そのため、負荷電力を全てトランジスタ等で消費させる従来の方式に比べて熱損失を大幅に抑制できるとともに、電力変換部10のスイッチング動作に伴う負荷電流ILのリップルを効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング特性の異なる2種類の素子を並列接続する構成においても、ターンオン損失のみならずターンオフ損失も低減し、大幅な低損失化を図る。
【解決手段】ターンオフ時には、ターンオフ特性の遅い方の素子8をまずターンオフさせた後、その動作に起因して素子8に流れる電流が設定値以下になったことが、コンパレータ回路10などにより検出されたら、ターンオフ特性の速い方の素子9をターンオフさせることで、ターンオフ損失の低減化を図る。 (もっと読む)


【課題】共振動作開始時におけるスイッチングノイズおよび共振動作時におけるスイッチングロスの双方を低下させることが可能な電力変換装置の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動信号S1およびトリガー信号S3が前段ドライバ112に入力されると、前段ドライバ112は、サブドライバ14の動作を停止させながらメインドライバ13を動作させることにより、スイッチング素子Q1をオンさせ、スイッチング電源の共振動作を開始させ、駆動信号S1が前段ドライバ112に入力されると、前段ドライバ112は、メインドライバ13およびサブドライバ14の双方を動作させることにより、スイッチング素子Q1をオンさせ、スイッチング電源の共振動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】駆動回路で生じる駆動損失と電圧制御型スイッチング素子で生じる導通損失を含めたスイッチング電源装置全体の損失を最小限に抑制する。
【解決手段】本発明の駆動回路20は、スイッチング電源装置100内の電圧制御型スイッチング素子25を駆動する駆動回路20であって、前記電圧制御型スイッチング素子25をオンおよびオフするための駆動信号132であって、前記電圧制御型スイッチング素子25をオンにする複数レベルの電圧をもつ駆動信号132を生成する生成手段と、前記電圧制御型スイッチング素子25の状態に応じて、前記電圧制御型スイッチング素子25をオンにする前記複数レベルの電圧を切り替える切り替え制御手段とを備える。 (もっと読む)


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