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Fターム[5H740BA12]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子 (1,744) | トランジスタ (1,563) | 電界効果トランジスタ(FET) (722)

Fターム[5H740BA12]に分類される特許

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【課題】複数のFETのゲートリーク電流をまとめて測定することができる。
【解決手段】電流計38の他端を、モータ駆動回路10の端子28及び30と接続した状態で、検査用探針40の他端を検査用パッド42に接触させると、検査用パッド42を介して、P−MOSFET24A及び24B、並びにN−MOSFET26A及び26Bのゲート端子に電圧が印加される。P−MOSFET24A及び24B、並びにN−MOSFET26A及び26Bのゲート端子に電圧が印加されると、ゲートリーク電流が、P−MOSFET24A及び24B、並びにN−MOSFET26A及び26Bの各々のゲート・ソース間を流れ、端子28及び30を介して電流計へ流れ、電流計によってゲートリーク電流が検出され、ゲートリーク電流の大きさが正常時のゲートリーク電流値より大きいか否かを判断することにより、モータ駆動回路を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】高効率且つ低ノイズを実現するコンバータの制御回路を提供する。
【解決手段】入力電圧端子10と誘導性負荷13との間に接続されるハイサイドスイッチング素子11と、誘導性負荷13と基準電位との間に接続されるローサイドスイッチング素子12とを交互にオンオフさせて、入力電圧VINを変圧した電圧を出力させるコンバータの制御回路であって、ハイサイドスイッチング素子11のゲートに接続されハイサイドスイッチング素子11のゲートを駆動するドライブ回路15と、ドライブ回路15と並列にハイサイドスイッチング素子11のゲートに接続されたドライブスイッチ16と、ハイサイドスイッチング素子11がドライブ回路15によって駆動されている期間中、ハイサイドスイッチング素子11のゲート電圧が所定の閾値に達するとドライブスイッチ16をオンからオフに切り替えるドライブスイッチ制御回路18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路の備えるパワースイッチング素子Sのゲート及びエミッタ間を短絡させる機能を搭載する場合、ドライブIC20が大型化するおそれがあること。
【解決手段】パワースイッチング素子Sのゲート及びエミッタ間は、オフ保持用スイッチング素子62によって短絡される。オフ保持用スイッチング素子62は、ドライブIC20内のオフ保持回路60によってオン操作される。オフ保持回路60は、パワースイッチング素子Sを充電するための充電用スイッチング素子24に接続される端子T1の印加電圧を利用してパワースイッチング素子Sのゲート電圧を把握することで、オフ保持用スイッチング素子62のオン操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 電動機7で発生する大電流から微少電流に至る漏洩電流を高い精度で抑制する。
【解決手段】 交流電源1から供給される交流を整流器3で直流に変換して、この直流をインバータ5で交流に変換して交流電動機7に供給する電力変換装置において、
漏洩電流検出器13で検出された漏洩電流の電流レベルに応じた複数の打消し電流を作成する過程の増幅率を共通増幅率と個別増幅率とで構成し、各打消し電流を作成する過程に存在する回路の数を一致させている。このことによって、各打消し電流相互間の時間差を無くしている。 (もっと読む)


【課題】電源ラインに静電気等によるサージが印加された際に、電源ラインとほぼ同等な電位変化を起こすノードの電位変化をトリガにスイッチを作動させて集積回路内部の素子の破壊を防止するCMOSの集積回路を提供する。
【解決手段】静電破壊防止放電回路300は、NMOSFET Qe(310)を有し、出力用PDMOSトランジスタ Qo(110)のゲートに繋がるゲート端子ノードVgp(222)と放電用NMOSFET Qe(310)のゲートをコンデンサCe(320)で結合させ、さらに放電用NMOSFET Qe(310)のドレインを出力用PDMOSトランジスタ Qo(110)のゲートに繋がるゲート端子ノードVgp(222)に接続する。また放電用NMOSFET Qe(310)が定常時は動作しないように放電用NMOSFET Qe(310)のゲート・グランド間にプルダウン抵抗Re(330)を有する。 (もっと読む)


【課題】過電流検出値の誤差が小さい過電流検出回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる過電流検出回路は、負荷への電源供給を制御するトランジスタQ1の制御電圧に応じて電流値が制御されるトランジスタQ2と、Q2の電流値に応じて電位差が制御される電位差設定部と、電位差設定部により制御されるゲート−ソース間の電位差に応じて電流値が制御されるトランジスタQ4を備える。さらに電位差設定部は、電源電圧がドレインに印加され、ゲート及びソースがQ4のゲートに接続されたデプレション型トランジスタQ6と、ドレイン及びゲートがQ6のゲート及びソースとQ4のゲートとの接続点に接続されたトランジスタQ3と、Q4のソースとQ3のソースの電流経路上に設けられ、ゲート及びドレインがQ2のソースに接続され、ソースが外部出力端子に接続されたデプレション型トランジスタQ5を有する。それにより過電流検出値の誤差を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】出力回路のスイッチング素子の短絡による破壊を確実に防止することが可能な出力バッファ回路及びそれを複数備えた出力バッファシステムを提供する。
【解決手段】第1の上側スイッチング素子4の他方の主端子と第1の下側スイッチング素子5の一方の主端子とを接続する部分が外部への出力部6を構成する第1の出力回路2と、出力端子が第1の出力回路2の出力部6に接続された第2の出力回路22と、第1の出力回路2の出力部6の短絡を検出する短絡検出回路24と、を備え、その起動時に、第1の出力回路2を動作させる前に第2の出力回路22を動作させて短絡検出回路24を動作させ、出力部6の短絡が検出されなかった場合に第1の出力回路2を動作させ、出力部6の短絡が検出された場合には第1の出力回路2を動作させないよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】チップサイズを小さくすると共に、製造コストが嵩むことのないスイッチング素子駆動回路を提供する。
【解決手段】電力変換回路のスイッチング素子を流れる電流を電圧値として検出する電流検出回路40と、該電流検出回路40で検出した電圧値と第1の基準電圧Vb1とを比較して過電流状態を検出したときに過電流検出信号を出力して前記駆動回路の前記スイッチング素子の制御端子に対するソース電流の供給を停止させる過電流状態制御部50と、前記電流検出回路40で検出した電圧値と第2の基準電圧Vb2とが入力され、出力が前記駆動回路の出力側に供給されると共に、前記過電流状態制御部50から過電流検出信号が出力されたときに動作状態となる演算増幅器61を有し、該演算増幅器61が動作状態となったときに前記駆動回路23の出力電圧を前記第2の基準電圧に合わせて安定化する出力電圧制御部60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチを採用したインバータでは、ゲート駆動回路を形成する際に基準電位が互いのゲート端子で異なる。特にハイサイド側のゲート駆動回路を簡易な回路構成で基準電位をバス電圧を上回る電位とすることを目的とする。
【解決手段】第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を各オンオフすることで4つの動作モードを有する双方向スイッチ1を直列接続したハーフブリッジ回路に適用するゲート駆動回路であり、第一ゲート端子2を常時オンとする保持回路19を備え、簡易な回路構成、かつ低コストで第一ゲート端子2を常時オン、第二ゲート端子3をPWM制御する低損失な駆動を可能としたゲート駆動回路を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 異常が発生した際に速やかに異常状態を知らせることができる負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】 電源1とリレースイッチ2との間に設けられリレースイッチ2に印加される電源1の電圧をオン/オフする第1のスイッチ手段3と、第1のスイッチ手段3を駆動する制御手段7とを備えた負荷駆動回路であって、第1のスイッチ手段3が所定温度に達した際に検出信号を出力する温度検出手段4と、制御手段7と第1のスイッチ手段3との間に設けられ、前記検出信号に基づいて第1のスイッチ手段3のオン/オフを切り替える第2のスイッチ手段5と、を備え、制御手段7は、前記検出信号を入力し、この検出信号に基づいて異常状態を判定処理し、異常状態であると判定した場合に、警報状態を伝達するように促す制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な回路構成で高速で低損失な半導体装置のゲート駆動回路を提供すること。
【解決手段】伝導度変調効果を有するゲート駆動型半導体素子の駆動回路において、容量105と抵抗器104を並列にしたゲート駆動回路をゲートとスイッチング出力回路101間に挿入し、半導体装置のゲート入力容量106と容量105との電圧分割により、半導体素子のオン閾値電圧以上の電圧をゲート端子に印加することで高速のオン動作をし、伝導度変調を維持するのに必要な電流をゲート回路の抵抗器を介して流す。これによって、半導体素子のゲート容量を積極的に利用し、部品点数の少ない簡易な回路構成で高速で低損失な半導体装置のゲート駆動回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ノーマリオン型の半導体素子を用いて、より安全なノーマリオフ的な動作となる簡単な構成の半導体スイッチング装置を提供する。
【解決手段】市販のゲートドライバ11を用いて、ノーマリオン型のJFET10を駆動する。このとき、NチャネルのJFET10のソースSをゲートドライバ11の高圧側の電源ノード12に接続し、ゲートGをゲートドライバ11の出力ノード15に接続する。入力された制御信号VsigがLレベルの場合、出力ノード15の電位Vgは低圧側の電源ノード13の電位Vnに等しくなる。したがって、Lレベルの制御信号Vsig入力に対して、ゲート・ソース間に負の閾値電圧以下の電圧が印加されてJFET10がターンオフするというノーマリオフ的な動作が実現している。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチを過負荷による破壊から保護するための半導体スイッチ制御装置を提供する。
【解決手段】半導体スイッチに流れる電流を検出する電流検出手段と、
電圧を検出する電圧検出手段と、温度を検出する温度検出手段と、を備える。過渡熱抵抗値提供手段は、前記過電圧信号を受けてからの経過時間に応じた過渡熱抵抗値Zthを前記演算手段に提供する。温度検出手段は、過電圧が生じたときの初期温度TJ0を検出する。演算手段は、検出電流値をIds、前記検出電圧値をVdsとするとき、半導体スイッチの温度(式):半導体スイッチの温度TJ=Ids×Vds×Zth+TJ0によって算出する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ない回路構成で、制御用電源電圧よりもオン電圧が高いパワートランジスタを確実に駆動することのできるゲート駆動回路を提供すること。
【解決手段】ゲート駆動回路10は、ダイオード21とコンデンサ22とを備えたチャージポンプ回路20で入力信号を昇圧することによりスイッチング素子1のゲートを駆動する。ゲート駆動回路10は、ダイオード21のカソードとコンデンサ22の一端とを直列接続し、コンデンサ22の他端から入力されるパルス信号Pinを、ダイオード21のアノードに入力された制御電源Vinの電圧値だけオフセットしたオフセットパルス信号を出力するチャージポンプ回路20と、ダイオード21およびコンデンサ22の接続点とスイッチング素子1との間に配設され、パルス信号Pinに同期して開閉動作することでオフセットパルス信号を昇圧パルス信号に変換する第1スイッチ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 レベルシフト回路を含むスイッチング回路装置の小型化及び低コスト化が要求されている。
【解決手段】主スイッチング素子20を主電源1と共通端子2との間に負荷3を介して接続する。駆動電源14の負側の端子を主スイッチング素子20と負荷3との間に接続する。駆動電源14の正側の端子と共通端子2との間に第1及び第2のレベルシフト用FET25,26の直列回路を接続する。第1のレベルシフト用FET25に並列に抵抗27を接続する。第1及び第2のレベルシフト用FET25,26の相互接続点と主スイッチング素子20のゲートとの間に駆動回路22を接続する。駆動回路22の出力導体52と第1のレベルシフト用FET25のゲートを導体51で接続する。第2のレベルシフト用FET26と共通端子2との間に電流制御回路29を設け、制御パルスの前縁に同期した一定時間のみ第2のレベルシフト用FET26の電流を増大させる。 (もっと読む)


【課題】制御周期がキャリア周期よりも長く、且つキャリア周期が時間と共に変化する電力変換装置のデッドタイム補償に起因する出力変動を抑制する。
【解決手段】キャリア周期可変部42は、周期が変動するキャリア信号を発生する。デッドタイム補償演算部43は、デッドタイムにより生じる電力変換装置の電流歪みを補償するデッドタイム補償値αを演算する。キャリア周期可変分デッドタイム補償部44は、デッドタイム補償値αに(制御周期Ts/平均キャリア周期Tc_mn)を乗じて補正する。PWM比較部41は、加算器45で電力変換装置に対する指令値とキャリア周期可変分デッドタイム補償部44の出力とを加えたものとキャリア信号との比較に基づいてスイッチング信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことのできるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】直流電源の直流電圧がモータMの一方の電極に印加され、このモータMの他方の電極がスイッチングトランジスタ22を介して接地され、このスイッチングトランジスタ22をPWM信号によってオン・オフさせることによりモータMを駆動させるとともにその回転速度を制御するモータ駆動装置10であって、スイッチングトランジスタ22の電圧変化を検出し、この検出した電圧変化に応じた電圧をモータMの両極Ma,Mbの電圧から差し引くことにより、モータMに流れるコモンモード電流を抑制するコモンモードキャンセル回路30を設けた。 (もっと読む)


【課題】導体スイッチング素子を有する電力変換装置において、スイッチングサージの抑制とノイズ対策を同時に実現可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源ラインと、この直流電源ラインによって供給される直流電圧をスイッチングによって変換して出力する電力変換部(例えば、インバータやコンバータ)とを備えた電力変換装置であって、前記直流電源ラインには、この直流電源ラインと並列にコンデンサを接続し、このコンデンサと直流電源ラインが有するインダクタンスとで構成されたタンク回路(LC共振回路)によってスイッチングサージを抑制すると共に直流電源ラインを伝播するノイズを低減させる。 (もっと読む)


【課題】2つのスイッチング素子が直列に接続された上下アームを並列に接続してなる主回路と、該各スイッチング素子を駆動させるためのゲート駆動回路と、を備えた電力変換装置において、上アームのスイッチング素子におけるゲート駆動回路の電源を構成するコンデンサに対し、急速充電及び放電を抑制できるような構成を得る。
【解決手段】交流電源(2)によって充電されたコンデンサ(21)と、上アームのスイッチング素子(Su,Sv,Sw)と、そのゲート駆動回路(20)に対し、該スイッチング素子(Su,Sv,Sw)のソース側よりも低い電圧を供給可能な上アーム用コンデンサ(23)と、によって充電回路(24)を構成する。制御用電源回路(40)が交流電源(2)に接続され状態で且つインバータ回路(13)側に電力が供給されていない状態で、上記スイッチング素子(Su,Sv,Sw)をオンオフ動作させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のドライブ回路にパルストランスが用いられるインバータ回路において、パルストランスの小型化を図る。
【解決手段】スイッチング素子には、ドライブ回路からパルストランスを介して駆動電圧が供給される。スイッチング素子がJFETで構成されることにより、駆動電圧が小さくなり、パルストランスの小型化が図られる。 (もっと読む)


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