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Fターム[5H750DD17]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 変換の態様 (824) | 相数変換 (421) | 出力相数 (204) | 単相、2相 (61)

Fターム[5H750DD17]に分類される特許

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【課題】電子トランスにおいて、ブリッジ整流器を取り除き、交流を直接スイッチングすることによって効率を改善する。
【解決手段】交流の正弦波の正と負を識別してパルスを出力する交流位相識別回路と2つのスイッチ回路を交互にオン・オフするパルスを出力するデュアル発振制御回路の各々のパルスを合成して4つのMOSFETをオン・オフする。これによって交流電源からトランスの1次巻線に流れる電流を制御し、トランスの2次巻線から負荷に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の節電装置は、出力電圧が段階的にしか制御できない。
【解決手段】交流電源1および負荷6の間に配された直列変圧器4と、出力側が直列変圧器4の2次巻線に接続された回生形インバータ7を備え、回生形インバータ7の出力により負荷6に印加される電圧を制御する。この構成により、負荷6へ供給する出力電圧を連続的に制御することができ、交流電源1などの系統の電圧が変動した場合においても、負荷6側へ安定した節電電力を供給することができる。 (もっと読む)


ICPTシステムが、導電経路(13)に給電する単相電源を備えるとともに、導電経路内に交流を単相ユーティリティ電源周波数よりも高い動作周波数で生成するためのインバータ(5)を備える。インバータは、交流の振幅が変化するように、ユーティリティ電源周波数に対して交流の振幅を変調する。ピックアップは、導電経路における交流の変化する振幅に関係なく、負荷(27)への連続的な電力供給を行うエネルギー貯蔵素子(26)を備える。
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【目的】この発明は、交流電圧の供給を受けて低電圧の交流電圧を出力するための小型・軽量でしかも電圧変換効率が良く低コストの小容量交流電源装置を実現するためのものである。

【構成】
交流電圧の接続端子1、2間に100Vの交流電圧を印加すると、第一のコンデンサ5と第二のコンデンサ9により分圧され電圧制限素子8によって過大な電圧が制限されて出力端子3.4間に出力される。突入電流を制限するためにリアクトルの代わりに固定抵抗器を用いることでコストが低減でき小型化が可能となる。
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【課題】低コストでスイッチング損失が少なく、しかも、容易に短絡防止を実現できる電力変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】三相交流電圧を入力とし、出力を二相とする電力変換器において、三相交流電圧の各々の相と、出力の2相の間を接続/開放するスイッチ30と、各相の入力交流電圧(Vr、Vs、Vt)の周期に基づいて、各相から出力相へ流れる電流の向きを決定する入力同期パルス信号(i1〜6)を発生させる入力電圧同期信号生成器と、電力変換器の入出力状態に基づいて、一周期の間に少なくとも一回入力相を開放させる指令値を出力する開放指令生成器と、前記入力電圧同期信号と前記開放指令から合成信号を生成する合成器とを備え、前記合成信号により電力変換器の各スイッチを駆動する。 (もっと読む)


AC入力信号を調節してAC出力信号を提供するスイッチング・レギュレータおよび方法であって、前記AC入力信号を受信するステップと、参照信号を生成するステップと、前記AC入力信号がゼロとなるポイントを検出し、前記参照信号(68)とそれらのポイントとの同期をとるステップと、前記参照信号とAC入力信号との減算を行って誤差信号(78)を取得するステップと、前記誤差信号を前記参照信号で除算して端数誤差(74)を取得するステップと、前記AC入力信号を変調して前記端数誤差を補正することによって調節済みのAC出力信号を生成するステップと、を含むスイッチング・レギュレータおよび方法。前記スイッチング・レギュレータは、前記入力信号の各半サイクルに関して変調用トランジスタおよびクランプ用ダイオードを使用する。 (もっと読む)


【課題】トランスを利用した力率改善用発電システムの電気回路において、トランスにより発生する負荷対応電流と、閉回路電源内コイルにて発生する励磁共振電流とが重複することのない複合共振トランスシステム回路を形成する省電力電源システム回路の提供。
【解決手段】トランスを用いた力率改善用発電システムの回路内にて、電力トランスLの2次側L2にて発生する負荷電流μ0を打ち消すべく電力トランスLの1次側L1から誘起発生する負荷対応電流μ1が、閉回路電源内のコイルLnに発生する電源通過電流δμと重複することなく、負荷対応電流μ1が電源路Aを殆ど通らないように負荷対応電流用の電流バイパス機能回路βにバイパスされるようにし、電源通過電流δμのみが電源路Aを通るよう構成される特徴的構成手段の採用。
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【課題】電力源からの電力を変換する方法および装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の一例では、本方法は、電力源に結合された複数のトランスおよび開閉器ユニット(12)を制御するステップと、並列に接続された複数の変換器ユニット(22、24、26、28)を制御するステップとを含む。各変換器ユニットは、トランスおよび開閉器ユニットのそれぞれ1つに結合されて個々のスレッド(14、16、18、20)を形成する。トランスおよび開閉器ユニットと、電力変換器は、それぞれの個々のスレッド用のキャリア波形が1キャリアサイクル全体にわたって互いの間にインタリーブされるように制御される。 (もっと読む)


【課題】小型,軽量の交流−交流変換装置を提供できるようにする。
【解決手段】2,5,6,9〜12および4からなる順変換器(コンバータ)と、4,13〜16,7,8および3からなる逆変換器(インバータ)とを組み合わせた交流−交流変換装置では、出力に電位変動が生じる。そのため、従来は専らトランスを設けて電位変動が負荷へ伝達されないようにしているが、こうすると装置の小型,軽量化が難しい。そこで、例えば交流入力端Sと交流出力端Vとをコンデンサ18を介して接続し、高周波的にはS−V間を短絡し、低周波的には別電位とすることで高周波電位変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の高圧出力インバータは省エネ、省資源、小型化、電圧電流波形歪み抑制などの課題や、故障時に健全な部分で運転するなどの冗長度向上の課題に対応できない。
【解決手段】単相出力PWMサイクロコンバータ(1〜9)を直列接続して構成した直列多重3相PWMサイクロコンバータを使用し、前記サイクロコンバータがどれか故障した際には、故障したサイクロコンバータの単相交流端子間を短絡し、故障したサイクロコンバータとは直列接続上同位置にある他の2相のサイクロコンバータについては、3相電源入力端子(r、s、t)の各相ごとに接続された各2個の双方向スイッチからなる3組の双方向スイッチを順次等時間間隔で導通させ、運転する。 (もっと読む)


【課題】出力制御用交流スイッチのインダクタンス成分を低減する。
【解決手段】入力される交流電源に接続するための入力端子と、負荷に接続するための出力端子と、入力端子と出力端子との間に配置された出力制御用交流スイッチと、負荷に流れた電流を還流させるための還流用交流スイッチとを具備する交流電力調整器において、直列接続されたダイオードD1およびIGBTQ1と、直列接続されたダイオードD2およびIGBTQ2とを逆並列に接続することにより出力制御用交流スイッチを構成した。好ましくは、ダイオードD1とダイオードD2とが直列接続されてモジュール化されたものと、IGBTQ1とIGBTQ2とが直列接続されてモジュール化されたものとを用いる。 (もっと読む)


エネルギーを負荷へ供給する装置は、電源周波数で電流を受けるための入力、前記電源周波数をより高い周波数、例えば30〜50kHzへ上げるための手段、及びより高い周波数でエネルギーを供給するための出力を有する電源供給ユニット(102)、例えばスイッチ型の電子トランス又は電子安定器からなる。二つの部分からなるコネクター(108)は、電源供給ユニットの出力へ接続される一次巻線(104)を有する第一コアー部分(106)、及びエネルギーを負荷(114)へ供給するための二次巻き線(110)を有する接合第二コアー部分(112)を有し、コアー部分は例えば少なくとも10Ωcmの抵抗を有するフェライトのような高抵抗材料である。装置は例えば低電圧ハロゲン、又は他の白熱球、電光灯、又は電気モーター、コンピュータ、ラジオ、テレビ、又は類似の電子装置、ヒーターのようなものへ電力を供給するために使用される。
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【課題】交流−交流変換装置において、順変換器と逆変換器の2回の電力変換が行われ、各々の変換において最低1回は電流が半導体素子を通過するため、半導体素子の損失により効率が低くなり、素子を冷却する冷却装置が大型となる。
【解決手段】順変換器と逆変換器とにより構成される交流−交流変換装置において、単一または複数の半導体スイッチにより構成され、順逆両方向の電流の導通、遮断を制御可能ないわゆる双方向スイッチ13を、前記順変換器内の半導体スイッチの直列接続点のいずれかと、前記逆変換器内の半導体スイッチの直列接続点のいずれかとの間に、少なくとも1個接続する。前記双方向スイッチ13の両端の電位が等しいタイミングで前記双方向スイッチ13を導通させ、前記順変換器の交流入力の電圧および周波数が、規定の範囲内であるときには前記順変換器および前記逆変換器のスイッチング動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 低圧ばかりでなく高電圧においても、容易に発振動作を行うことができる発振装置を提供する。
【解決手段】 二次側のインピーダンス変化に応じて出力電圧を可変させることが可能な変圧器と、その出力によってインピーダンス変化を生じる部材とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 タップ切換開閉器の動作不良によるタップ間短絡及び開放を無くす。また、入力電源停電時復電後の電源入力方向の反転に伴う、直列変圧器による重畳電圧の逆作用を無くし、電圧調整時間を短縮する。
【解決手段】 タップ切換に双投形交流開閉器を使用し、各開閉器が直列に接続されるように配置することにより、タップ間の混触・開放を無くすことができ、且つ瞬時にタップ切換を行うことができる。また基準電圧タップ切換用双投切換開閉器の操作に、停電補償装置を使用する事により、停電時に基準電圧タップに切換、復電時の重畳電圧をマイナス方向に作用させないことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 交流電圧制御装置において、機器の容量を増加させることなく、簡易な手段により出力電圧の制御を実現する。
【解決手段】 単相2線式の入力端R1,S1と並列に中間タップ付きの単巻トランスTR1の一端および他端を接続し、入力端S1と出力端S2とを導線clで接続し、単巻トランスTR1の一端に一端が接続された一次巻線Pと、一次巻線Pに磁気結合されて入力端S1と出力端R2との間に接続された二次巻線Sとを有するトランスTR2と、一次巻線Pの他端の接続先を、単巻トランスTR1の一端、タップまたは他端のいずれか一つに切り替えるスイッチSW1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電流極性検出判定をコントローラに集約して一括処理を行うことができ、配線作業の誤配線を防止し、安価で、簡単な構成の直列多重マトリックスコンバータの電流極性検出判定方法および装置を提供する。
【解決手段】 直列多重マトリックスコンバータにおいて、電流検出器122〜124が負荷側の交流電動機138に供給される三相出力電流を検出すると、該電流検出器で検出した出力電流値はハード信号125〜127を介してコントローラ137に伝達される。コントローラ137で電流検出器122〜124の検出値を取得した後、電流極性検出判定回路151にて、該取得した検出値から出力電流の極性と極性が変わる時間を判定し、該判定に基づいて、双方向スイッチのオン/オフのタイミング時期をコントローラ137から伝送路128〜136を介し各単相マトリックスコンバータ装置112〜120に伝達する。 (もっと読む)


【課題】単相電力変換装置の効率向上が要求されている。
【解決手段】第1及び第2の交流入力端子1a、1bと第1及び第2の交流出力端子2a、2bとの間に単相交流−直流変換回路3とコンデンサ6と単相直流−交流変換回路7とを順次に接続する。第1及び第2の交流入力端子1a、1bから任意に選択された1つと第1及び第2の交流出力端子2a、2bから任意に選択された1つとの間に同期化スイッチ8を接続する。制御信号形成回路15に同期状態判定手段を設け、同期状態の時には同期化スイッチ8をオンに制御し、非同期状態の時には同期化スイッチ8をオフに制御する。同期化スイッチ8がオンの時には負荷が要求する有効電流の一部又は全部が単相直流−交流変換回路7を通らずに供給される。これにより電力損失が低減する。 (もっと読む)


本発明は、2ステージ電力変換デバイスの一部として使用することができるマトリックス変換器(4)を提供する。マトリックス変換器(4)は、3つの交流電圧ラインAC1,AC2およびAC3ならびに2つの直流電圧ラインDC1およびDC2を有する。6つの半導体スイッチ10a〜10fのアレイは、関連するスイッチが閉まる場合に、3つの交流電圧ラインAC1,AC2およびAC3の各々が2つの直流電圧ラインDC1およびDC2のうちの1つに接続することができるように配置される。本発明は、2つの直流電圧ラインDC1およびDC2の間にフリーホイールパス(フリーホイールダイオード24)を追加し、これがすべてのスイッチ10a〜10fが開いている場合に、動作の第五状態を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の発電機は特別な電子式人工知能が搭載されて無く、停電時に自動的に立上げを致す程度でした。本発明は発電機が自分自身で現状を把握し自動で制御。インターネットを介す事で離れた所から運転のやり取りが出来、電力会社からの電気が停電事故や電力不足などの緊急時などの災害や被害から回避したり、被害を最小限に食い止める事が可能です。
【解決手段】本発明は発電機と近年研究が盛んなインターネットやパソコンを融合する事で従来に無かった技術革新が期待されます。例えば都市型大停電における災害時の被害は甚大な事と予測されます。この時に本発明の発電システムが有れば、被害を最小限に食い止める事が期待できます。更に山間地や離島など電気が無かったり、供給が困難な場所へ容易に設置する事が可能。日本各地で電気が通ってない個所の撲滅作戦に大変に効果的な解決の手段です。 (もっと読む)


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