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【課題】 高速で目標充電電圧プロファイルに追従性の良い充電制御技術を提供する。
【解決手段】 PID制御により、理想目標充電電圧プロファイルと充電電圧プロファイルの差分にPIDゲインを用いて操作量を求め、この操作量に応じて入力交流電源を位相制御して全波整流してンデンサへの充電電流を定めて充電するとき、充電電流が正弦波の原形を保持することに応じてPIDゲインを調整することと充電電圧が低いときに制御単位時間当たりの目標電圧の差が小さいときに所定のオフセット値を加算した目標充電電圧プロファイルデータを用いることを特徴とする充電制御技術を用いる。 (もっと読む)


【課題】ブレークオーバー電流と保持電流とが同等の値を有するスイッチング素子の場合でも、安定したスイッチング動作を確保することができる高電圧発生回路、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】スイッチング部14と昇圧部17との間に、昇圧部17とは結合していないインダクタンス23を接続する。インダクタンス23は、スイッチング素子15がターンオンしたとき、スイッチング素子15に逆起電力の誘起電圧Vkを発生する。このため、ブレークオーバー電流が保持電流と同等の値をとるスイッチング素子15を使用したとき、スイッチング素子15の確実なターンオフを狙って充電電流Irを保持電流以上に設定しても、ターンオン時には、スイッチング素子15の負荷電流Isが保持電流を下回る。よって、スイッチング素子15が確実にターンオフに移行する。 (もっと読む)


【課題】導通経路が長くなってもパルス幅が狭くピーク電圧が高いパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】正極から負極へ至る第1の導通経路にインダクタと第1のスイッチとが挿入される。第1の導通経路には正極に近い第1の分岐点と負極に近い第2の分岐点とがある。第2の導通経路は第1の分岐点から第2の分岐点へ至る。第2の導通経路にはトランスの1次側巻線と第2のスイッチとが挿入される。第1のスイッチ及び第2のスイッチは制御回路により制御される。トランスはインダクタから独立している。インダクタ及び第1のスイッチのうちの一方が第1の分岐点と第2の分岐点との間に挿入され、他方が第1の分岐点と第2の分岐点との間以外に挿入される。第1の期間に第1の導通経路が閉じられ前記第2の導通経路が開かれ、第1の期間に続く第2の期間に第1の導通経路が開かれ第2の導通経路が閉じられる。 (もっと読む)


【課題】電力効率が高く、発熱の小さい環境面から好ましいコンデンサ式抵抗溶接機を提供すること。
【解決手段】溶接用コンデンサに蓄えたエネルギーを一気に放電してパルス状電流を被溶接物に流し、抵抗溶接する溶接機において、溶接用コンデンサ4と並列に、溶接用コンデンサ4の所定の極性とは逆向きのエネルギー回収用素子10Aとエネルギー回収用インダクタンス成分10Bとを直列接続してなるエネルギー回収用手段10を備え、エネルギー回収用手段10は、放電用スイッチ6がオンして溶接用コンデンサ6に充電された前記所定の極性のエネルギーを放電したときに溶接用コンデンサ4に前記所定の極性とは逆の極性に充電されるエネルギーを反転して、所定の極性のエネルギーとして溶接用コンデンサ4に回収することを特徴とするコンデンサ式抵抗溶接機。 (もっと読む)


【課題】磁気パルス圧縮回路の磁気スイッチを構成する可飽和リアクトルにおいて、負荷に印加するパルスに必要な電圧時間積を満たし、印加するパルスの立上り時間を短くするというインダクタンス条件を満たし、かつコアの断面積を小さくして可飽和リアクトルを小型化する。
【解決手段】磁気パルス圧縮回路の電圧分圧の可飽和リアクトルの飽和前のインダクタンスの設定において、可飽和リアクトルのインダクタンスとリセット回路のチョークコイルの等価インダクタンスとの合成インダクタンスが、磁気パルス圧縮回路の磁気スイッチに要する飽和前のインダクタンスより十分小さく設定することによって、電圧分圧の可飽和リアクトルのインダクタンスのみによって設定した場合よりも、磁気スイッチに要する可飽和リアクトルを、小さくすることができ、磁気スイッチに要する可飽和リアクトルのインダクタンスを小さな値に設定することによって、可飽和リアクトルの断面積を小さくしてサイズを小型化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リセット電流を流しても消費電流を低減することができる、車両用パルス電源の提供を目的とする。
【解決手段】可飽和リアクトルによる磁気スイッチ動作をする磁気パルス圧縮手段2と、車載電源4をエネルギー源とするリセット電流を流して前記可飽和リアクトルの磁気リセットをするリセット手段3とを備える、車両用パルス電源であって、車両のエンジンの作動期間であって且つ磁気パルス圧縮手段2の動作が許可されている期間に限り、リセット手段3を有効にしてリセット電流が流れることを特徴とする、車両用パルス電源。 (もっと読む)


【課題】雷サージ試験の試験時間を短縮する。
【解決手段】サージ電流を供給する充電装置1において、第1の電圧Vchまでキャパシタ19を充電するための充電装置11であって、第1の電流値Imの電力を出力可能な定電圧電源21と、定電圧電源21とキャパシタ19との間に直列に接続された、第1の抵抗値r1の抵抗素子22と、定電圧電源21の出力電圧Voutを制御可能なコントローラ15とを有する。コントローラ15は、出力電圧Voutを充電開始電圧V0にセットして充電を開始する第1の機能25と、出力電圧Voutが第1の電圧Vchに達するまで、キャパシタ19の充電電圧Vcに、第1の電流値Imおよび第1の抵抗値r1の積を最大とする電圧Vaddを追加した次の電圧Vnに、出力電圧Voutを連続的に、または段階的に増加させる第2の機能とを含む。 (もっと読む)


【課題】トランスの巻線タップ数を少なくしつつも出力電圧調整の微調整を可能にし、且つその調整を容易に行うことができる電源装置を提供する。
【解決手段】溶接トランスWTの一次側巻線Pu,Pv,Pwに備えられるタップTの接続位置を切替スイッチSW2にて切り替えることでトランスWTの電圧変換率が変更され、アーク加工用出力電圧の電圧値が段階的に調整される。また、点弧角制御回路12による二次側整流回路DR2のサイリスタSCR1〜SCR3の点弧角制御により、トランス変換後の交流電圧から整流回路DR2にて直流出力電圧を生成する際のその出力電圧、即ちアーク加工用出力電圧の電圧値が連続的に調整される。これにより、一次側巻線Pu,Pv,Pwのタップ数を少ない構成としても整流回路DR2でのサイリスタSCR1〜SCR3の点弧角制御により、アーク加工用出力電圧の連続調整(微調整)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高電圧パルスの高い電圧上昇率(急峻性)を維持したまま、高電圧パルスの高周波化、回路の大容量化を実現する。
【解決手段】パルス電源回路10は、複数のパルス発生回路12(1)〜12(n)と、これら複数のパルス発生回路12(1)〜12(n)を、それぞれタイミングをずらして制御する制御回路14とを有する。また、各パルス発生回路12(1)〜12(n)の第1出力端子36a(1)〜36a(n)が第1接続点38に接続され、各パルス発生回路12(1)〜12(n)の第2出力端子36b(1)〜36b(n)が第2接続点40に接続され、第1接続点38と第2接続点40間に負荷42が接続されている。各パルス発生回路12(1)〜12(n)は、二次巻線34と第2出力端子36a(1)〜36a(n)との間にそれぞれダイオード44(1)〜44(n)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの出力ポートを1個使用して、2つの半波駆動高電圧放電部を個別にオン/オフ制御することができる半波駆動高電圧放電部のオン/オフ制御回路を提供する。
【解決手段】半波駆動高電圧放電部1及び2と、マイクロコンピュータ3と、マイクロコンピュータ3の1個の出力ポートから出力される制御信号に応じて半波駆動高電圧放電部1及び2と交流電源4との電気的接続/遮断を切り替えるフォトトライアックカプラ5とを備え、半波駆動高電圧放電部1及び2がフォトトライアックカプラ5を介して互いに逆極性で交流電源4に接続される半波駆動高電圧放電部のオン/オフ制御回路。 (もっと読む)


【課題】磁気圧縮回路を用いたパルス電源のコンデンサ電圧をプローブで直接測るとき、プローブ接続部に電界集中が起き、接続部と装置筐体間で放電が起こる場合がある。
【解決手段】電圧計測を行いたい圧縮段におけるコンデンサ間の転送電流を間接的に計測可能な計測手段で測り、前記圧縮段の計測対象コンデンサの静電容量と伴に演算装置に入力して演算を行うことで、コンデンサ電圧を絶縁された状態で簡単に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】短絡発生時に短絡状態を早期に終息させて通常の溶接に復帰し得る可搬式直流アーク溶接機を提供すること。
【解決手段】可搬式の直流アーク溶接電源を有し、この溶接電源から第1の定電流を溶接出力端子に供給してアーク溶接を行い、短絡時には前記第1の定電流よりも大なる第2の定電流を供給する可搬式直流アーク溶接機において、前記溶接出力端子P,Nにおける溶接出力電圧および溶接出力電流を検出する検出回路101,CTと、前記溶接出力電圧の大きさに応じた電流特性となるように制御信号を形成する制御回路100と、前記制御回路からの制御信号および前記検出回路からの検出電流に応じて前記溶接出力端子に溶接電流を供給する出力回路110,111とを備える。 (もっと読む)


【課題】幅の短いかつ高い電圧上昇率(dv/dt)の高電圧パルスを発生する。
【解決手段】SITh18と、SITh18に直列接続されたスイッチング素子20と、SITh18及びスイッチング素子20に直列接続されたインダクタンス22と、直列接続されたSITh18及びスイッチング素子20に、インダクタンス22を介して並列接続された低電圧電源26と、インダクタンス22の両端に接続される負荷24と、SITh18のゲート・アノード間に、インダクタンス22を介して接続されるゲートダイオード28とを備え、SITh18の過渡状態において、スイッチング素子20をターンオフするパルス発生回路。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、リアクタの例えば誘電体に蓄積されたエネルギーを効果的に放電エネルギーに利用できるようにして、電源効率の改善を図る。
【解決手段】放電装置10は、高電圧パルス発生回路12とリアクタ14とを有する。高電圧パルス発生回路12は、直流電源部16(電源電圧Vcd)と、該直流電源部16の+端子18及び−端子20間に直列接続された過飽和型のトランス22及び半導体スイッチ24とを有する。電源電圧Vcdは、トランス22を飽和させるのに十分な電圧に設定されている。リアクタ14は、誘電体によるキャパシタンスCcと、空間306によるキャパシタンスCgとが直列に接続され、さらに、2つのツェナーダイオード50a及び50bをアノード端子同士を接続した直列回路52を、キャパシタンスCgに並列に接続した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、エネルギーの回生を少なくし、しかも、電源効率を向上させる。
【解決手段】放電装置10Aは、直流電源部18の両端に直列接続されたトランス24、第1半導体スイッチ26及び第2半導体スイッチ28と、トランス24の出力側に接続されたリアクタ14とを有し、第1半導体スイッチ26のターンオンに伴うトランス24への誘導エネルギーの蓄積と、第1半導体スイッチ26のターンオフに伴うトランス24での高電圧の発生と、該高電圧によるリアクタ14での放電の発生が行われる。リアクタ14は、一対の電極と、該一対の電極間に介在された誘電体と空間とを有する。そして、トランス24の二次側にリアクタ14と直列にインダクタンス54を接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の出力側にごく単純な回路素子を付加するだけで、半導体スイッチング素子の特性・性能を向上させたような動作を実現でき、高電圧及び急峻な高電圧パルスを出力することができる、低廉で小型化できる高電圧パルス電源を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子1の出力側とトランス5の一次側との間に、半導体スイッチング素子1の出力を整流する高速リカバリダイオード4を接続し、スイッチング信号により半導体スイッチング素子1のターンオフが開始して終了するまでに、高速リカバリダイオード4の高速リカバリ動作により半導体スイッチング素子1をスイッチング信号とは無関係にターンオンさせる。 (もっと読む)


【課題】 溶接電源のフィードバック増幅部のオフセット補正を無調整化する。
【解決手段】 フィードバック増幅部に所定数の既定データを順じ出力し、その
ときのフィードバック増幅部からのデータを順じ入力することとし、この結果に
基づいて、所定数の規定データ間を補完することでフィードバック増幅器のオフ
セット誤差を補正するデータを得るようにすることで簡単にフィードバック増幅
器のオフセット補正を可能とする溶接電源を得る。 (もっと読む)


【課題】サイリスタ位相制御アーク溶接電源では出力電流のリップルが大きいので出力電流変化率を適正化するための電子リアクトル制御が誤作動する。この誤作動を防止する。
【解決手段】本発明は、出力電流iを検出し、この出力電流検出値idの変化率を算出し、この出力電流変化率Bi=di/dtに増幅率Lrを乗じて電流変化率増幅値Bia=Lr・Biを算出し、予め定めた出力電圧設定値Erから前記電流変化率増幅値Biaを減算して電圧制御設定値Ecr=Er−Lr・di/dtを算出し、出力電圧Eが前記電圧制御設定値Ecrと略等しくなるように出力制御するサイリスタ位相制御アーク溶接電源の出力制御方法において、前記出力電流変化率Biを、出力電流iのリップル周期における所定個所の電流値の変化率によって算出するサイリスタ位相制御アーク溶接電源の出力制御方法である。 (もっと読む)


【課題】第1の回路から第2の回路に転流が行われる場合に、急峻な立ち上がりの大電流を低損失で流せるようにする。
【解決手段】パルス電源10Aは、第1の回路12と、第2の回路14と、これら第1及び第2の回路12及び14を結合するトランス16と、スイッチングコントローラ18とを有する。第2の回路14は、トランス16の二次巻線22と直列に接続された第3の半導体スイッチSW3を有する。この第3の半導体スイッチSW3は、第2の半導体スイッチSW2がオンとされている期間において、第2の回路14に発生する電圧が逆バイアスとなる方向に接続されている。この第3の半導体スイッチSW3のゲート端子とカソード端子間に、スイッチングコントローラ18からの制御信号Spをパルス成形してパルス信号Pcとして出力するゲートアンプ36が接続されている。 (もっと読む)


【課題】サイリスタ位相制御型溶接電源において、演算によって点弧角αを算出する位相制御方法の入力電圧変動特性を改善する。
【解決手段】本発明では、三相交流電圧Vacの任意の一相から入力電圧値Viを検出し、この入力電圧値Vi及び予め定めた出力電圧設定値Vrに基づいて位相制御のための点弧角αを算出し、この点弧角αによって複数のサイリスタを予め定めた順番で順次点弧して位相制御を行う溶接電源の位相制御方法において、三相交流電圧Vacの3つの相の入力電圧値Vir、Vis、Vitをそれぞれ検出し,点弧順番のサイリスタに印加する相電圧に対応する三相交流電圧Vacの一相の上記入力電圧値を使用して点弧角αを算出する。 (もっと読む)


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