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Fターム[5J021GA07]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 全方位、無指向性 (130)

Fターム[5J021GA07]に分類される特許

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【課題】取付支柱の中段にスーパーターンスタイルアンテナを設置する場合に、水平面内の全方向に対してレベル偏差を小さく抑えることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】スーパーターンスタイルアンテナ30は、4基のバットウィング32a〜32dを取付支柱31の円周上に90°開角で取付け、取付支柱31と各バットウィング32a〜32dとの間に給電管34a〜34dを設ける。上記バットウィング32a〜32dの素子寸法を最適化し、上部ウィング52aにおける中央放射素子53aの長さh1を約0.076λ、上部放射素子53dの長さh4を従来仕様より短い約0.178λに設定し、それに合わせて中間放射素子53b、53cの長さh2、h3を短く設定する。下部ウィング52bの各部の寸法は、上部ウィング52aと同じ値に設定する。また、バットウィング32a〜32dの内側導体51と取付支柱31との間隔Wを約0.05λに設定する。 (もっと読む)


【課題】効率よく電波を放射・吸収するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】水平面内で無指向性を示すアンテナ本体1を具備し、アンテナ本体1の鉛直方向上下位置に円盤状導体から成る上下一対の無給電素子2,2を水平状に配設している。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域にて、優れたVSWR(電圧定在波比)特性を示し、かつ、広範囲に亘って均一に電波を放射することのできる良好な指向性を発揮すると共に、整合周波数の調整を柔軟に行うことが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】3個以上の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子1を一点C廻りに回転対称として、かつ、微小間隙部3をもって相互に近接して配設し、薄片面状アンテナ素子1は、一点Cから最も離れた箇所に最外角部10を備えると共に、一点Cから最外角部10へ向かうラジアルスリット2を有し、ラジアルスリット2の内端は、微小間隙部3の内端に連続して形成し、さらに、微小間隙部3のラジアル方向中間位置に於て、アンテナ素子1の外周縁部13に外側スリット4を切欠形成している。 (もっと読む)


【課題】多周波共用アンテナにおいて、特に高周波帯域にて広帯域に動作するアンテナが求められている。
【解決手段】本発明に係る多周波共用アンテナ装置は、低周波帯域にて共振する板状の第1のモノポールアンテナ部と、前記第1のモノポールアンテナの長手方向軸線に沿って該軸線に対して線対称に配置されると共に、高周波帯域にて動作する複数のスロットを備え、該スロットを除く外周縁が略円形状を有する板状の第2のモノポールアンテナ部とを組み合わせてなるアンテナ素子部を備える。 (もっと読む)


【課題】 放射レベルが0となるヌル点が極力生じることのないアレーアンテナとする。
【解決手段】 直列給電型の3段コリニアアンテナ部10を上段に、直列給電型の3段コリニアアンテナ部20を下段に配列して6段コリニアアンテナ1を構成する。3段コリニアアンテナ部10のチルト角度と、3段コリニアアンテナ部20のチルト角度とは異なるようにされており、3段コリニアアンテナ部10および3段コリニアアンテナ部20は分配器30から並列に給電されている。3段コリニアアンテナ部10の放射パターンと、3段コリニアアンテナ部20の放射パターンとが合成されることにより、放射レベルが0となるヌル点が極力生じることのない放射パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】2つのシングルモードの入出力ポートとコモンモードポートを有し、各シングルモードと各シングルモードより合成されるディファレンシャルモードとで機能するICと、アンテナと、を備えたRFIDタグであって、互いに交差する2つの放射素子の指向性のヌル点を完全に補完することができるRFIDタグを提供する。
【解決手段】アンテナが、お互いに交差する2つの放射素子2、3と、交差点23に電磁結合するように近接してそれぞれの放射素子に平行に、一端を結び頂点1eとして2つの直線パターン1a、1bを設け、各直線パターンの他端をそれぞれIC4のシングルモードの入出力ポートに接続し、頂点1eをIC4のコモンモードポートに接続してなる整合用ループ回路1と、で形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置およびメンテナンスの容易な、計測ユニットおよびこれを用いた配電システムを提供する。
【解決手段】本発明の計測ユニット40は、無線通信可能に構成され、電力を計測するセンサ部を構成するCTセンサ43Sを備え、ユニット本体43を構成するプリント基板に、上記第1及び第2のアンテナ41,42が配設されてなるものである。なお、この計測ユニット40では、計測すべき電力線に接続する配線ケーブル83を介して入力される電力をCTセンサ43Sで計測し、この計測データを、複数の指向性をもつ第1及び第2のアンテナ41,42を用いて、管理装置に無線で送信する。また管理装置からの送信データを上記第1及び第2のアンテナ41,42を用いて受信する。 (もっと読む)


【課題】近傍に導電物体が存在した場合であっても全周方向の電波を良好に送受信できる無線機器用アンテナを提供する。
【解決手段】板状に形成された導体であって、電位がGNDレベルに保たれたGND板10に平行にプリント基板20を配置する。プリント基板20と導通するようにプリント基板20上に短絡導体32,42を配置し、その先端に電波を放射するための放射板34,44を取り付ける。また、放射板34,44から放射する送信信号を供給する給電点を有する逆F型のアンテナエレメント30,40を、送受信する電波の2分の1波長の間隔で、導電物体70の側面と略平行に2つ配置する。また、GND板10とプリント基板20との間で、かつ、2つのアンテナエレメント30,40それぞれの近傍に、プリント基板20をGND板10から、送受信する電波の16分の1波長以上の高さにかさ上げするための2つのかさ上げ用導体板50,60を配置する。 (もっと読む)


【課題】水平偏波、垂直偏波の両方において無指向性を得ることが可能であり、かつ、小型化およびコストの面で優れたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、中心導体12および外部導体13を有する同軸線路11と、スリーブ14とを備える。中心導体12は、アンテナ1の使用周波数帯域の中心波長の略1/4の長さでスリーブ14から突出する。スリーブ14には、スリーブ14の延在方向に沿ってスロット15(給電スロット)が形成され、同軸線路16は整合器19を介してスロット15の給電点FD1,FD2に給電する。 (もっと読む)


【課題】垂直面指向性におけるグレーチングローブを抑制しつつ無指向性アレイアンテナを実現し、アンテナ全体構造を簡素化する。
【解決手段】鉛直方向に配列された2n個の放射素子を有する無指向性アレイアンテナであって、前記2n個の放射素子のうち、1〜n番目の放射素子は同一鉛直軸上に配列され、n+1〜2n番目の放射素子は前記同一鉛直軸上とは独立した同一鉛直軸上に配列され、前記1〜n番目の放射素子はそれらの放射方向が全て同じ方向になるよう給電され、前記n+1〜2n番目の放射素子はそれらの放射方向が全て前記1〜n番目の放射素子と逆方向になるよう給電されている。 (もっと読む)


【課題】無指向性を有すると共に軽量・小型な広帯域アンテナ装置を提供する。
【解決手段】鉛直面上に配設される横細長状の略楕円面部13と、該略楕円面部13の水平方向長軸の一円弧端部13aから下方へ延設される下方拡幅状の給電用の脚部12と、を有する4枚のアンテナ素子11を、一円弧端部13aに接近する一鉛直軸心Cを中心としての90度回転対称状に配設して、平面視十字状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】小型で、共振周波数やインピーダンスの調整が容易であり、1給電で単一偏波で複共振動作させることができ多周波化が容易な複合アンテナを提供する。
【解決手段】対称形状の導体板2と、導体板2の対称軸A上に、導体板2の両側から対称軸方向に沿って形成され、かつ対称軸Aに対して対称形状となるように形成された、長さの異なる2つのスロット3,4と、2つのスロット3,4の間に位置し、2つのスロット3,4の上下の導体板2間を電気的に短絡する短絡部5と、2つのスロット3,4のうち短い方のスロット4に設けられると共に、短絡部5に近接して設けられた給電部6と、2つのスロット3,4の上下の導体板2の少なくとも一方に、対称軸方向に沿って、かつ、対称軸方向において短絡部5及び給電部6を設けた位置を横切らないように形成された無給電スロット7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コストの低減とアレー化の容易な無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】水平偏波用素子ユニット1は、誘電体基板21、31に相対向する形態で形成した第1、第2のC字型導体22、32、第2のC字型導体32の中央部に形成した一対の給電点、及び第1、第2のC字型導体22、32の対称軸線に沿って延びる形態で第1、第2の誘電体基板21、31にそれぞれ形成した切込み23、33を有し、第1、第2のC字型導体22、32の開放部における一端相互及び他端相互をそれぞれ導電体6で接続した構造を有する。給電ユニット4は、水平偏波用素子ユニット1の切込み23、33に挿入されて交差結合され、給電線路が水平偏波用素子ユニット1の給電点に接続される。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに設けられるアンテナのヌルを補完して、これを低減することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ドアに設けられたダイポールアンテナDA1を備え、車両1は、該ダイポールアンテナDA1を通じて車両周辺に設定された通信エリアS1に向けて無線電波を放射する車両用アンテナ装置において、車両1に設けられ、通信エリアS1のヌルN1を含む態様で設定される通信エリアS2に向けて無線電波を放射するダイポールアンテナDA2を備えることを特徴とする車両用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、指向性の低いアンテナにより電磁波を測定する電磁波測定装置を提供する。
【解決手段】電磁波測定装置10は、互いに直交する3方向(X軸、Y軸及びZ軸)から見た場合のループ形状が同一であり、かつ、単一の電流経路を形成する導体線300を有するアンテナ12と、測定対象となる機器20から発せられた電磁波により、アンテナ12に誘起された電流の大きさを、所定の周波数ごとに分解して測定する測定部104とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】STAを用いつつも、所望の方向だけの電波放射抑制を可能とする。
【解決手段】 無指向性となるように給電されるスーパーターンスタイルアンテナ9a〜9fと、前記スーパーターンスタイルアンテナ9a〜9f単独の場合よりも、少なくとも一の方向における利得を低下させる一又は複数の利得低下用指向性アンテナ15a,16bと、を備えていることを特徴とするアンテナシステムである。 (もっと読む)


【課題】無指向性アンテナの利得を向上させる。
【解決手段】 スーパーターンスタイルアンテナ9a〜9fと、前記スーパーターンスタイルアンテナ単独の場合よりも、少なくとも一の方向における利得を向上させる一又は複数の指向性アンテナ15a〜15d,16a〜16dと、を備えたアンテナシステムである。 (もっと読む)


【課題】STAを用いつつも、所望の方向だけの電波放射抑制を可能とする。
【解決手段】 無指向性となるように給電されるスーパーターンスタイルアンテナ9a〜9fと、前記スーパーターンスタイルアンテナ9a〜9f単独の場合よりも、少なくとも一の方向における利得を低下させる一又は複数の利得低下用指向性アンテナ15a,16bと、を備えていることを特徴とするアンテナシステムである。 (もっと読む)


【課題】 バットウィング素子12を吊り上げ装置で吊り上げなくても、鉄塔1内部からその高所に運搬できるようにする。
【解決手段】 本発明は、中央支柱6の周囲に周方向で所定間隔おきに配置される複数のバットウィング素子12を備えたスーパーターンスタイルアンテナ9に関する。このアンテナ9は、1つのバットウィング素子12を複数部分に分割してなる複数の分割ピースPnと、複数の分割ピースPnを互いに着脱自在に連結して1つのバットウィング素子12に組み立てるための複数の連結部材Jとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される車載無線通信システムであって、近接して配置された動作周波数帯が近いアンテナ間の相互通信干渉による無線特性の劣化を低減することができる車載無線通信システムを提供すること。
【解決手段】自車両は、第1アンテナにおいて、インフラ協調安全システム機能を実現するために車車間通信や路車間通信を行う。また、第2アンテナにおいて、車載電話機能を実現するために基地局と無線通信を行う。ここで、第1アンテナおよび第2アンテナはそれぞれ独立して同時に動作するため、相互通信干渉による無線特性の劣化が生じる。そこで、本発明においては、第2アンテナを、第1アンテナの動作周波数帯における指向性の最大利得に対して利得が所定値低下する放射方向に配置することによって、アンテナ間の相互通信干渉による無線特性の劣化を低減する。 (もっと読む)


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