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Fターム[5J022CF02]の内容

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Fターム[5J022CF02]に分類される特許

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【課題】信号監視システムを提供する。
【解決手段】信号監視システムにおいて、回路は入力端子と出力端子とを含む。さらに、回路に接続されたプロセッサは、入力端子における入力信号と、出力端子における出力信号との間のレベル差を所定レベルに設定することによって、回路の誤差要因を示すパラメータを計算する動作が可能である。 (もっと読む)


【課題】低い分解能のA/D変換ICを使用しても高い分解能でのA/D変換結果が得られるA/D変換装置の実現。
【解決手段】アナログ出力信号Voutをデジタル信号に変換するA/D変換装置であって、アナログ出力信号の電圧レベルが、複数のレベル領域A,B,C,Dのいずれに該当するかを判定する領域判定回路41,42,43と、該当するレベル領域に対応するシフト電圧を発生するシフト電圧発生回路44,45,47と、アナログ出力信号をシフト電圧変化させると共に、A/D変換入力レンジに対応するように増幅して増幅シフトアナログ信号を発生する演算増幅回路48,R1-R4と、増幅シフトアナログ信号をA/D変換して予備A/D変換値を算出する初段A/D変換回路11と、予備A/D変換値から該当するレベル領域に応じて最終A/D変換値を算出する最終A/D変換値算出回路31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】性能を大幅に向上できる新規なパイプライン型のA/D変換器(コンバータ)の提供。
【解決手段】アナログ入力信号を入力してデジタル信号に変換して出力すると共に当該デジタル信号と前記アナログ入力信号とによって生成されたアナログ出力信号を後段の他のステージに出力するステージを多段に備えたA/D変換器100であって、エスティメイトフェーズとレベルシフトフェーズの演算増幅器(オペアンプ)303a、303bをそれぞれ具備し、CLS技術を用いてそのエスティメイトフェーズとレベルシフトフェーズの演算増幅器303a、303bを使い分ける。これにより、それぞれの演算増幅器303a、303bの役割に特化できるため性能を大幅に向上できる。 (もっと読む)


【課題】データサイズが8ビットに制限される宇宙機において、サーミスタの非線形アナログ信号を精度良く8ビットのデジタル信号に変換することを目的とする。
【解決手段】デジタル処理部220はサーミスタ101から出力された非線形アナログ信号111を信号の強さに応じて16ビットの非線形デジタル信号112に変換する。デジタル処理部220はリニアライズ計算ロジック221を記憶している。リニアライズ計算ロジック221は、16ビット値と、16ビット値に相当する計測温度を線形アナログ信号で表した場合の当該線形アナログ信号の信号の強さに相当する8ビット値とを対応付けている。16/8ビット変換部222は非線形デジタル信号112の16ビット値に対応する8ビット値をリニアライズ計算ロジック221に基づいて特定し、特定した8ビット値を表す線形デジタル信号113を出力する。 (もっと読む)


【課題】様々なレベルの音声信号を好適なレベルに増幅して出力することができる。
【解決手段】外部から入力されたアナログ音声信号のレベルを、大きさが変更可能なPGAゲインで増幅するPGA132と、PGA132で増幅されたアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換するADC134と、該ディジタル音声信号に対して、音質調整のための信号処理を施す音声調整フィルタ処理部140と、信号処理前のディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出したレベルに応じてPGAゲインの大きさを制御する第1のALC118と、信号処理後のディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出したレベルと第1のALC118により制御されたPGAゲインとに応じて決定されるALCゲインで信号処理後のディジタル音声信号を増幅する第2のALC120とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の大きさが温度に応じて変化する場合であっても、入力信号を精度良く量子化できる信号処理回路を提供する。
【解決手段】信号処理回路は、温度に応じて大きさが変化する入力信号を、設定される電圧範囲内で量子化してデジタル信号へと変換するADコンバータと、温度に応じて入力信号が大きくなると電圧範囲が広くなり、温度に応じて入力信号が小さくなると電圧範囲が狭くなるように、電圧範囲を設定する設定回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ及び回路規模を抑えつつ、アナログ音声信号を所望のレベルに増幅することができる信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】信号処理装置を、外部から入力されたアナログ音声信号のレベルを、大きさが変更可能な第1のゲインで増幅するマイクアンプ12と、マイクアンプ12で増幅されたアナログ音声信号のレベルを、大きさが変更可能な第2のゲインで増幅するPGA14と、PGA14で増幅されたアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換するADC16と、ADC16で変換されたディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出したレベルに応じて、ADC16に入力されるアナログ音声信号のレベルが予め定められたレベルとなるように第1のゲインの大きさ及び第2のゲインの大きさを制御するALC18と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】2つのオペアンプの出力端を2つの抵抗を介して接続した構成の電圧加算回路における演算結果の誤差を小さくする。
【解決手段】電圧加算回路50は、2つのオペアンプOP1およびOP2と、オペアンプOP1およびOP2の出力端OUT間に介挿された抵抗raおよびrbとを有する。オペアンプOP1およびOP2の各々の正相入力端IN+には電圧VaおよびVbが与えられ、オペアンプOP1の出力端OUTから電圧VaおよびVbを重み付け加算した電圧Voが出力される。電流供給部51は、オペアンプOP1およびOP2の出力端OUT間に流れる電流と同じ大きさで逆極性の電流をオペアンプOP1の出力端OUTに供給する。 (もっと読む)


【課題】精度良く信号を出力する。
【解決手段】DA変換器と、DA変換器から出力される電圧をサンプルしてホールドするサンプルホールド部と、出力信号を伝搬して入力データに応じた信号を出力するアナログ回路から出力される信号の電圧とDA変換器の出力電圧とを比較する比較部と、DA変換器に設定データを与えて設定データに応じた設定電圧を出力させて、サンプルホールド部に設定電圧をサンプルさせ、サンプルホールド部によりホールドされた設定電圧をアナログ回路に与え、設定電圧が与えられてから安定化するまでのアナログ回路から出力される信号の電圧のセットリング波形を測定する測定部と、を備える信号発生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度良く信号を出力する。
【解決手段】DA変換器と、DA変換器と当該信号発生装置の出力端との間に設けられたサンプルホールド部と、DA変換器の出力電圧を伝搬して入力データに応じた信号を出力するアナログ回路から出力される電圧とDA変換器の出力電圧とを比較する比較部と、ホールド期間において、入力データに代えて比較データをDA変換器に与えて比較データに応じた比較電圧を出力させ、比較部にアナログ回路から出力される信号の電圧と比較電圧とを比較させ、比較部の比較結果に基づいて、入力データに応じてDA変換器から出力される出力電圧を調整する制御部と、を備える信号発生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 小さい容量値のキャパシタを用いずに従来より小さい電位変化を制御することが可能な入力回路及びそれを備えたアナログ/デジタルコンバータを提供する。
【解決手段】 オフセット補正キャパシタの容量値は変えずに、印加される電位差を2分の1にすることにより、オフセット補正量を2分の1にする。電位差を2分の1にする方法は、差動型の正側端子に接続されたオフセット補正キャパシタと負側端子に接続されたオフセット補正キャパシタの他端を短絡することにより行う。 (もっと読む)


【課題】 n個のオフセット補正用キャパシタで3のn乗段階のオフセット補正を行うことが可能な入力回路及びそれを備えたアナログ/デジタルコンバータを提供する。
【解決手段】 オフセット補正キャパシタに接続される電位を3段階に切り替えることにより、1つのオフセット補正キャパシタで3段階のオフセット補正量を実現することが可能となる。これにより、n個の3進重み付けオフセット補正キャパシタを具備することによって3のn乗段階のオフセット補正量を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】入力レンジを大きすぎて設定すると、測定機器が小さな信号を測定できないかもしれない。入力レンジを小さすぎて設定すると、測定機器が大きな入力信号により過負荷になるかもしれない。
【解決手段】振動分析信号用のデータ取込みシステムは、広ダイナミック・レンジ信号を圧縮する対数増幅器を含む。対数増幅器は、従来システムに用いる減衰器、利得増幅器及び利得スイッチに取って代わる。更に、低ビット・カウントのアナログ・デジタル変換器のみが対数増幅器との組合せで必要となる。よって、システムの設置面積及びシステム・コストを低減する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を招くことなく、高分解能であり且つ変換可能な振幅範囲が広範囲であるA/D変換装置を提供する。
【解決手段】A/D変換装置7は、振動検出センサ1からのアナログ振動信号sgを入力してデジタル値digiに変換し、振動検出センサ1から入力したアナログ振動信号sg1を入力しデジタル値digi1に変換する第1のA/D変換部73と、アナログ振動信号sg1を増幅したアナログ振動信号sg2を入力しデジタル値digi2に変換する第2のA/D変換部74と、アナログ振動信号sg2の振幅値が第2のA/D変換部74で変換可能な振幅範囲を超える入力飽和状態であるか否かを判定する判定部81と、入力飽和状態であると判定される場合にデジタル値digi1を出力する一方、入力飽和状態にないと判定される場合にデジタル値digi2を出力する選択部82とを有する。 (もっと読む)


【課題】安定性と高速動作を維持し、デジタル入力信号のビット数が多くなっても比較的小さい面積で集積化可能なD/A変換回路及び圧電発振器を提供すること。
【解決手段】D/A変換回路1Aは、n個のクランプ電圧生成手段(クランプ回路12a〜12h)と、n個のクランプ電圧生成手段が生成するnビットのデジタル信号の電圧を加算する電圧加算手段(加算器20)と、を含む。n個のクランプ電圧生成手段の各々は、デジタル入力信号2の対応するビットの電圧に応じて、ハイレベル又はローレベルを出力するCMOSインバーター(PMOS15aとNMOS17aによるインバーター等)と、電源電位とグランド電位をそれぞれクリップして第1の電位と第2の電位を生成し、第1の電位と第2の電位をCMOSインバーターの出力のハイレベル及びローレベルとして供給する電圧クリップ手段(PMOS14a、NMOS18a等)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分解能をダイナミックに設定可能なダイナミックA/D変換回路及びD/A変換回路、並びにA/D変換・D/A変換回路を提供する。
【解決手段】高電圧と低電圧との間に直列に接続された複数の抵抗素子からなる抵抗ストリングを備えた基準電圧部と、入力アナログ電圧値と抵抗ストリング間の分圧電圧値とを比較するとともに、nビットのデジタル信号を出力する2−1個の比較器と、比較結果に基づいて、分圧電圧のいずれか又は高電圧を抵抗ストリングに新たに印加する高電圧とし、分圧電圧の他のいずれか又は低電圧を、抵抗ストリングに新たに印加する低電圧として保持する電圧保持部と、比較器の個数と所望の分解能とから決まる回数、電圧保持部が保持する電圧を、抵抗ストリング間に繰り返して印加する手段と、デジタル信号を変換・格納し、出力する手段とを備えた制御部とを備える。 (もっと読む)


容量性分圧器装置100は、第1の分圧器101および第2の分圧器102を含んでおり、第1の寄生容量Cp1および第2の寄生容量Cp2は、第1の容量性分圧器101および第2の容量性分圧器102との間に形成されている。第1の容量性分圧器101は、信号のための端末110と、第1の静電容量C1を介して前記端末110が基準電位U0と結合しうる第1の静電容量C1と、第2の静電容量C2と、基準電位U0と結合しうる第3の静電容量C3であって、第2の静電容量C2が前記端末110および前記第3の静電容量C3の間に結合されていることを特徴とする第3の静電容量C3とを含む。第2の容量性分圧器102は、第1の補償容量C’1を介して、端末110が基準電位U0と結合しうる第1の補償容量C’1であって、第1の補償容量C’1が第1の寄生容量Cp1を介して前記端末110と更に結合されている第1の補償容量C’1と、第2の補償容量C’2と、基準電位U0と結合されうる第3の補償容量C’3であって、第2の補償容量(C’2)が端末(110)および第3の補償容量C’3の間に結合されており、第2の寄生容量(Cp2)が第2の補償容量(C’2)と結合された端末にある第3の補償容量C’3に、第2の静電容量(C2)と結合された端末にある第3の静電容量C3を結合している第3の補償容量C’3を含む。 (もっと読む)


【課題】 デジタル・アナログ(DA)変換回路の主要な用途のひとつに、機器を駆動するアナログ回路の制御がある。DA変換回路の分解能を最大限利用するため、DA変換回路の出力電圧の範囲(基準電圧と呼ぶ)の設定が重要である。アナログ回路に要求される出力電圧の範囲の値を使用者が入力することにより、DA変換回路の基準電圧を自動的に設定する基準電圧調整回路を得る。
【解決手段】 アナログ回路4と等価な入出力特性を有するダミー回路5と、ダミー回路5の出力電圧14と使用者が入力した電圧16とを比較して差分を出力する差動増幅回路6と、前記差分を減少させる電圧を発生して、帰還電圧としてダミー回路5に入力する電圧発生回路3とから成る基準電圧調整回路2により、自動的にDA変換回路1の基準電圧を調整する。 (もっと読む)


デジタルアナログ変換のための回路が説明される。その回路は、デジタルアナログ変換器(DAC)を備える。DACは、ダブルカスケード電流源と差動電流モードスイッチ(DCMS)とを備える。回路は、差動電流(DC)オフセットステージをさらに備える。回路は、また、負荷減衰器を備える。ダブルカスケード電流源は、DCMSとレール電圧との間にあるとしてもよい。 (もっと読む)


集積回路は、少なくとも一つのディファレンシャル電圧を生成する閾値発生回路を有する。閾値発生回路は、少なくとも一つのコモンモード電流信号を生成するように構成された少なくとも一つのコモンモード電流発生回路を有し、それにより、前記少なくとも一つのコモンモード電流信号は、結合信号コモンモード構成成分を含む結合電流信号を生成するように、少なくとも一つの入力電流信号と結合される。変換回路は、結合電流信号を受け取り、結合電流信号を比較器回路の内部で使用される少なくとも一つのディファレンシャル電圧信号へ変換するように構成される。閾値発生回路は、更に、結合信号コモンモード構成成分に係る指標を受け取り、受け取った指標をリファレンス値と比較し、少なくとも部分的に比較の結果に基づいて、少なくとも一つのコモンモード電流を調整する。
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