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Fターム[5J039HH04]の内容

パルスの操作 (9,993) | パターン監視(パルス列) (332) | 監視種別 (173) | 周波数、周期の検知 (71)

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【課題】半導体集積回路装置の内部回路に供給されるクロック信号の周波数が、正常時よりも高くなった場合の上記内部回路の暴走を回避する。
【解決手段】半導体集積回路装置(1)において、内部回路(17)と、水晶振動子を用いた発振動作によりクロック信号を形成する水晶発振回路(11)と、上記内部回路が正常に動作可能な周波数のクロック信号を形成する内蔵発振器(14)とを設ける。また上記水晶発振回路で形成されたクロック信号の周波数が、上記内部回路の正常動作の周波数範囲よりも上昇したことを検出可能な異常高速発振検出回路(13)を設ける。さらに上記異常高速発振検出回路での検出結果に基づいて、上記水晶発振回路で形成されたクロック信号に代えて、上記内蔵発振器で形成されたクロック信号を上記内部回路に供給するための制御回路(16)を設けることで、内部回路の暴走を回避する。 (もっと読む)


【課題】単一のクロックから、クロック周期、及びクロックパルス幅の変動の異常を確実に検出することができるクロック診断回路を提供することを目的とする。
【解決手段】クロックs10を予め設定されるクロックパルス幅以下の所定時間、遅延させる遅延回路2と、遅延回路2から出力された遅延クロックを所定の周期数倍遅延させる整数倍遅延回路3と、クロックを、遅延クロックを用いて符号化する第1の排他的論理和回路4と、第1の排他的論理和回路4の出力を、整数倍遅延回路3の出力を用いて復号化する第2の排他的論理和回路5と、クロックs10と第2の排他的論理和回路5の出力とを比較して、クロックの異常を検出する比較回路6と、を備え、クロックパルス幅、及びクロック周期の変動を、自身の単一のクロックに基づいて検出するようにしたことを特徴とするクロック診断回路1。 (もっと読む)


【課題】逓倍されたクロック信号のパルス数が逓倍数の値からずれる状態を原理的に阻止することができるクロック逓倍技術を提供する。
【解決手段】第2クロック信号(CLK2)のサイクル単位で、第1クロック信号(CLK1)の計数値を逓倍数で除した商の値に対応するサンプリングクロックサイクル数を単位として第3クロック信号(CLK3)を順次生成すると共に、生成された一つの逓倍クロックサイクルにおいて前記商の余りに対応する当該サンプリングクロックのサイクル期間に対応して逓倍クロック信号の変化を抑止する制御(106)を行う。 (もっと読む)


【課題】長短のパルス幅が混在するデータ信号の周波数を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】複数の周波数の異なるデータ信号から周波数を判定する周波数判定回路201において、複数の周波数の異なるデータ信号を取り込み、所定のパルス幅よりも短いパルス幅の信号のカウント数に基づいて周波数を判定する回路を有する。例えば、所定のパルス幅よりも短いパルス幅の信号を検出し、その検出した信号のパルス数をカウントする。予めパルスのカウント数と周波数の対応付けをしておくことで、カウント数に基づいて周波数を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】リファレンスクロックを要することなく発振信号の周波数範囲を診断できる、回路規模の小さな診断回路等を提供する。
【解決手段】制御信号102に応じて周波数が変化する発振信号166の周波数範囲を診断する診断回路10であって、制御信号102を受け取り、制御信号102に基づく値である比較値と所定の限界値とを比較する比較器を含み、比較器が比較した結果に基づいて診断出力値100を生成する。所定の限界値として上限値と下限値とを定め、比較値と上限値とを比較する上限比較器と、比較値と下限値とを比較する下限比較器とを含み、上限比較器および下限比較器が比較した結果に基づいて、診断出力値100を生成する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な故障または異常検出機能を有するパルス増幅装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る故障または異常検出機能を有するパルス増幅装置は、入力されるパルスを増幅して出力するパルス増幅器11と、パルス増幅器11の入力端子に接続され、パルス増幅器11に入力されるパルスに同期したパルス増幅器11を動作させる制御信号を形成して、この制御信号を入力端子に入力するパルス増幅器制御回路12と、パルス増幅器制御回路12に接続され、制御信号を連続波に変換する平均化回路17と、平均化回路17に接続され、平均化回路17から出力された連続波の電圧Vgaveとしきい値電圧Vsとを比較する比較回路18と、比較回路18に接続され、比較回路18から出力される差分電圧(Vgave−Vs)に基づいて、パルス増幅器11の故障、あるいはパルス増幅器制御回路12の異常を検出する警報装置23と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】正パルスおよび負パルス間の位相偏差に影響されることなくバイポーラ信号の周波数を正確に測定する。
【解決手段】バイポーラ信号をB/U変換110した被測定クロックのパルス列の立ち上がりを第1カウンタ120でカウントし、当該カウント値を基に測定期間を設定する。このとき、測定期間の開始および終了のタイミングを決める各パルスの極性が一致するようにしておく。そして、基準クロックに従いカウント動作する第2カウンタ130を上記測定期間で有効にし、該第2カウンタのカウント値を用いて被測定クロックの周波数を算出する。 (もっと読む)


【課題】被検出対象が無いにも関わらず、物体有りと誤って判定される誤動作が生じないパルス変調型光検出装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、同期タイミングパルス信号S2の生成を停止させる停止信号S501を同期タイミング回路5へ出力する外乱光検知部200を備える。 (もっと読む)


【課題】発振器のウォームアップの完了を容易に判定できるようにする。
【解決手段】クロック供給装置1は、通信装置内の処理に用いられるクロック信号を供給する。発振器1aは、クロック信号を生成する。測定部1bは、通信装置に接続された伝送路から抽出されたリファレンスクロック信号を取得し、クロック信号とリファレンスクロック信号との周波数ずれを測定する。判定部1cは、周波数ずれの測定結果と電力供給の状況とに基づいて、発振器1aのウォームアップが完了したか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】位相固定ループのロッキングタイムを減らすことができる、特にターゲット値(出力クロックの目標周波数)が変化しても常に短いロッキングタイムを有する位相固定ループ及びその動作方法を提供する。
【解決手段】位相固定ループは、入力クロックCLK_INの位相とフィードバッククロックCLK_FBの位相とを比較する位相比較部310と、位相比較部310の比較結果UP,DNに応じて周波数制御信号DCO_CONTROL_SIGNALSを生成する制御部330と、周波数制御信号DCO_CONTROL_SIGNALSに応答して出力クロックCLK_OUTを生成するオシレータ部340と、入力クロックCLK_INの周波数を検出して、検出結果に応じて初期値INIT_VALUEを制御部330に提供する初期値提供部350とを備える。 (もっと読む)


【課題】変調度が安定しない。
【解決手段】周波数変調した出力発振信号を出力するPLL回路を有するスペクトラム拡散信号生成回路であって、前記PLL回路は、入力した発振制御信号の値に応じた周波数で前記出力発振信号を出力する発振回路を備え、前記PLL回路によりフィードバックされたPLL信号の周波数を変調させる前記発振制御信号を生成し、この前記発振制御信号の最大値と最小値をモニタし、そのモニタ結果により前記発振制御信号の最大値と最小値を調整し、前記出力発振信号の変調度を所定の値に制御する周波数変調部を、有するスペクトラム拡散クロック生成回路。 (もっと読む)


【課題】リニアリティ(直線性)の良好な周波数−電圧変換回路を提供すること。
【解決手段】周波数−電圧変換回路は、クロック信号を受信する微分回路と、微分回路の出力を受けてパルス波として出力するバッファ回路と、バッファ回路から出力されたパルス波を直流電圧に変換する積分回路と、クロック信号をゲート端子で受信するとともに、ソース端子が接地端子に接続され、ドレイン端子が微分回路の出力端子に接続されたMOSトランジスタと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図る。
【解決手段】クロック補正回路30に第1クロック信号の周波数の補正を実施させる補正間隔を計時する補正間隔タイマ80と、クロック補正回路30による第1クロック信号の周波数の補正に要する補正時間を計時する補正時間タイマ70と、補正間隔タイマ80により計時される補正間隔毎に、補正時間タイマ70に補正時間の計時を開始させるとともに第2クロック発振回路20を動作状態にさせてクロック補正回路30に第1クロック信号の周波数の補正を実施させ、補正時間タイマ70により補正時間の計時が通知されると第2クロック発振回路20を停止状態にさせる制御手段40、50、60を備える。 (もっと読む)


【課題】第2の発振回路の起動を待つことなく第1の発振回路の出力により高精度なクロック信号を得る。
【解決手段】クロックシステム1は、CR発振回路11、水晶発振回路12、及びトリミング回路15を含む。CR発振回路11は、内部回路17に供給されるクロックCLK1を生成する。水晶発振回路12は、CR発振回路11の発振周波数の調整に使用される。トリミング回路15は、CR発振回路11と水晶発振回路12の間の発振周波数差の検出結果に基づいて、CR発振回路11の発振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】一定の変調周期で周波数が複数の周波数レベルに亘って変調されたスペクトラム拡散クロックに対して、そのスペクトラム拡散クロックの上記周波数レベルを検出することのできるスペクトラム拡散クロックの周波数レベル検出方法及びスペクトラム拡散クロックの周波数レベル検出装置の提供。
【解決手段】パルス発生回路48は、基準クロックの計数値と設定レジスタ46に記憶された値とを比較することで一定期間毎にパルスを発生する。その一定期間にスペクトラム拡散クロックSSC_CLKを計数して得られたSSCカウント値をカウンタバッファ51に保持して、設定レジスタ53に記憶された各種閾値と比較回路55を介して比較することにより、その時点におけるスペクトラム拡散クロックSSC_CLKの周波数レベルを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】位相検知の誤判定を防止した高精度の位相検知回路を提供する。
【解決手段】電源線VSS1とセンスノードLSAT、LSAB間に、nMOSトランジスタの組(M1、M2、M3)、(M4、M5、M6)を備え、各トランジスタのゲートに内部クロックRCLK、RCLKのインバータINV1による反転信号、外部ロックCK、/CKをそれぞれ入力し、電源線VDD1とセンスノードLSAT、LSAB間に、pMOSトランジスタの組(MP1、MP2、MP3)、(MP4、MP5、MP6)を備え、各トランジスタのゲートにFCLKのインバータINV2による反転信号、内部クロックRCLK、外部ロックCK、/CKをそれぞれ入力し、センスノードLSAT、LSABは差動アンプAMPで増幅されラッチ回路L1でラッチされる。pMOSトランジスタ(MP11、MP12、MP13)はLSAT、LSABをプリチャージ・イコライズする。 (もっと読む)


【課題】既存のクロック検出方法のリソース占用率が高い問題を解決できるクロック検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】該方法は、プログラマブル部品が、ローカルタイムソースにより生成されたソースクロック信号に周波数分割を行って参照クロック信号を取得し(S101)、プログラマブル部品が、ソースクロック信号をカウント動作クロックとし、検出対象クロック信号の、参照クロック信号の連続するN(Nは正整数である)個のハイ電圧レベルの各ハイ電圧レベル期間における立ち上がりエッジカウント値とハイ電圧レベルカウント値を確定し(S102)、プログラマブル部品が、検出対象クロック信号の、各ハイ電圧レベル期間におけるハイ電圧レベルカウント値と第1の所定値との大きさ関係、及び立ち上がりエッジカウント値と第2の所定値との大きさ関係に基づいて、検出対象クロック信号が有効であるかを確定する(S103)。本発明によると、少ないリソースを占め、クロック検出の信頼性が向上でき、また、検出対象クロック信号の周波数範囲が広くなり、検出対象クロック信号の高周波数グリッチによる影響を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】外部発振機能で発生したクロックの発振周波数の異常を確認することができるマイクロコンピュータを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るマイクロコンピュータは、発振回路101、サンプリング回路103、サンプリングクロック回路106、異常確認回路107を備える。発振回路101は、CPUのクロック周波数の第1クロックを固定振動子により発生させる。サンプリングクロック回路106は、第1クロックより低い周波数の第2クロックを出力する。サンプリング回路103は、第2クロックを用いて第1クロックの周期をカウントし、第1クロックの発振が安定したか否かを判定し、CPUクロック供給許可信号を出力する。異常確認回路107は、第2クロックの周期をカウントすることにより決定される所定の期間内において、第1クロックの発振異常が発生したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】低廉な製作コスト及び部品コストで製造することができ、更に、マスタータイミング基準信号をより高精度で生成することのできる衛星ナビゲーションシステムのためのマスタークロック生成装置の提供。
【解決手段】複数の周波数信号入力部の各々に、原子時計信号から成る第1参照周波数信号と、原子時計信号から成る第2参照周波数信号との、いずれか一方を供給する。複数の周波数コンバータ(110、115、120、125)は、互いに同一周波数の中間周波数信号を出力する。スイッチングマトリクス130は、前記中間周波数信号のうちの1つを主クロックとして選択して送出すると共に、別の1つを副クロックとして選択して送出する。周波数信号生成器150は、前記主クロックから基準周波数信号を生成し、複数の周波数信号出力部へ送出する。位相メーター170は、前記主クロックと前記副クロックとの間の位相差を測定し、異常挙動を検出する。 (もっと読む)


【課題】クロックパルス周波数の誤差が±200%になっても、正確な時間で火災検出等の動作を行えることができる火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】火災報知設備の火災感知器において、中継器または火災受信機との間で伝送を行う際に、上記中継器または上記火災受信機が、時間間隔の基準となるパルスを定期的に上記火災感知器に伝送する火災感知器であって、上記基準となるパルスを、上記火災感知器が受信し、この受信したパルスの長さを、上記火災感知器が自ら発生するクロックパルスの長さと比較することによって、上記クロックパルスの周波数の誤差範囲を修正する火災感知器である。 (もっと読む)


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