説明

Fターム[5J046AB06]の内容

アンテナの細部 (20,921) | アンテナの種類 (5,660) | ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ) (1,474)

Fターム[5J046AB06]に分類される特許

61 - 80 / 1,474


【課題】携帯通信端末は、比較的小さな筺体内に比較的多数の電子部品等を内蔵しているため、内蔵アンテナの配置位置が制約を受ける場合が多い。このことにより、携帯通信端末が充電器にセットされる状態において、携帯通信端末の内蔵アンテナと充電器内の配線とが、互いに近接する位置関係にならざるを得ない場合がある。そして、このような携帯通信端末では、携帯通信端末が充電器にセットされる状態において、内蔵アンテナに近接する充電器内の配線との相互作用に起因して、その通信における送受信効率が低下することとなる。
【解決手段】携帯通信端末は、充電器にセットされる状態において、充電器内の配線をアンテナの一部として利用する。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナ間での電波の干渉を抑制しつつ、装置の小型化を実現することを可能としたアンテナ装置およびそのアンテナ装置を用いた無線通信システムを提供する。
【解決手段】第2アンテナ8は、通過する信号の位相を反転する位相変換機としての機能を有する。方向性結合器10は、第1アンテナ5から送信される送信信号を、第1給電ライン6を通じて抽出し、その抽出した信号を第2給電ライン9に伝達する。また、方向性結合器10は、第2アンテナ8から送信される送信信号を、第2給電ライン9を通じて抽出し、その抽出した信号を第1給電ライン6に伝達する。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域の無線通信をカバーする。
【解決手段】アンテナ10の放射部11は、ループ形状を有し、開放部11aを有している。放射部12は、線状を有し、放射部11から伸びている。スイッチ13は、放射部11の開放部11aを短絡および開放する。アンテナ10は、スイッチ13により開放部11aが短絡および開放される放射部11によって高域および中域の無線通信をカバーし、放射部12によって低域の無線通信をカバーする。 (もっと読む)


【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能で、小型化や薄型化が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性の基板本体2と、基板本体にそれぞれ金属箔でパターン形成されたグランド面GND、第1エレメント3および第2エレメント4とを備え、第1エレメントが、グランド面側に配した基端に給電点FPが設けられて延在し、途中に誘電体アンテナのアンテナ素子ATが接続されていると共に先端に第1補助アンテナ部6が接続され、第2エレメントが、第1エレメントの基端側に接続されて延在し、途中に受動素子P2が接続されていると共に先端に第2補助アンテナ部7が接続され、第1補助アンテナ部と第2補助アンテナ部とが、可撓性の薄膜導体で形成されていると共に折り返されて基板本体の上方に該基板本体との間に間隔を空けて延在している。 (もっと読む)


【課題】 大型化を抑制しつつもVSWRを簡易に調整し得るアンテナ装置を提案する。
【解決手段】 アンテナ装置1は、一端が給電点FPとされ、他端が開放端とされる線状のアンテナ素子20と、アンテナ素子20の一端に接続されるグランド部10と、アンテナ素子20における一端から中途位置までの領域20Aを共用する共用領域30Aと、その中途位置から分岐してグランド部10と容量結合する結合領域30Bとでなる調整素子30とを備えている。アンテナ素子20における他の領域20Bは、前記中途位置と、アンテナ素子20の一端とを通る線を基準として結合領域30Bがある側とは逆側に延在している。 (もっと読む)


【課題】損失が少なく、簡易な構成で、広帯域のアンテナ装置、およびこのようなアンテナ装置を備えた通信端末装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置101は、アンテナ素子11と、このアンテナ素子11に接続されたインピーダンス変換回路25とを備えている。インピーダンス変換回路25は、第1高周波伝送線路TL1と、第1高周波伝送線路TL1に電磁界結合される第2高周波伝送線路TL2とを備えている。第1高周波伝送線路TL1の第1端E1は給電回路30に接続され、第1高周波伝送線路TL1の第2端E2および第2高周波伝送線路TL2の第2端E2はアンテナ素子11に接続されている。第1高周波伝送線路TL1と第2高周波伝送線路TL2は相互インダクタンスMを介して結合する結合回路を構成する。この相互インダクタンスMがアンテナ素子11のインダクタンス成分を抑制することになる。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ構造の携帯無線機において、ヒンジをアンテナとして使用する場合、下筐体内に配置された回路基板と上筐体内に配置された回路基板を接続する接続線がヒンジ部内を通ったり、近接したりしても、アンテナ利得の劣化を低減できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体10と、下筐体10と回動可能に接続された上筐体20と、下筐体10と上筐体20とを接続する第1ヒンジ31と、下筐体10と上筐体20とを接続する第2ヒンジ32とを備え、第1ヒンジ31は樹脂部材310と導体部材311の2つの部材から構成され、第2ヒンジ32は少なくとも一部が導体部材から構成され、第1ヒンジ31の導体部材311は下筐体10内に配置された第1無線部101と電気的に接続されており、第2ヒンジ32は下筐体10内に配置された第2無線部107と電気的に接続されており、第1ヒンジ31の導体部材311は上筐体20内のインサート板金202と電磁結合する。 (もっと読む)


【課題】 低姿勢でありながら導体に近接して配置されてもインピーダンス整合を行えるようにする。
【解決手段】 中途に中間折曲部10cが形成されている延伸部10aと折曲部10bからなるL字状の第1素子10と、中途に中間折曲部11cが形成されている延伸部11aと折曲部11bからなるL字状の折り返し素子11との先端が接続素子12で接続されている。折曲部10b,11bが地板15上に立設された立上素子13に接続されている。折曲部10bの下端と立上素子13との間に給電部14が設けられている。第1素子10および折り返し素子11の幅と間隔や中間折曲部10c,11cを形成する位置を調整することにより、給電部14のインピーダンスを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを備える無線通信装置として、その小型化やデザインの自由度が妨げられないようにしたうえで、アンテナ間の相関係数を十分に小さくする。
【解決手段】携帯電話装置の筐体内の基板に対して、MIMO対応の2本のアンテナとしてメインアンテナとサブアンテナを設ける。サブアンテナは基板に溝部を形成したスロット型として構成し、メインアンテナは、サブアンテナのスロット型に対して自己補対関係となるように逆L型で構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を水没した場合にも耐えうるレベルの防水性を有する携帯端末用アンテナ構造を提供する。
【解決手段】アンテナエレメント部1と導通する接触導通部3が、ホルダー4の円筒部41の内部を摺動して円筒部41の内部に接触導通可能に設けられ、略有底円筒状の防水チューブ5の開口側が円筒部41に外嵌めされ、防水チューブ5と携帯端末の筐体7との挟持によりオーリング6が径方向に押圧されるようにして、オーリング6が防水チューブ5の円筒状の外周に外嵌めされている携帯端末用アンテナ構造。 (もっと読む)


【課題】 低姿勢でありながら導体に近接して配置されてもインピーダンス整合を行うことができる折り返し逆Lアンテナを提供する。
【解決手段】 延伸部10aと折曲部10bからなるL字状の第1素子10と、延伸部11aと折曲部11bからなるL字状の折り返し素子11との先端が接続素子12で接続されており、折曲部10a,10bが地板15上に立設された立上素子13に接続されて折り返し逆Lアンテナ1は構成されている。折曲部10aの下端と立上素子13との間に給電部14が設けられている。第1素子10および折り返し素子11の幅と間隔および給電部14の位置に応じてアンテナ素子自体のインピーダンスを広範囲で調整することができる。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの整合状態を検出し自動的に整合させるインピーダンス可変整合部を備え、小型化・高性能化が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】実施の形態のアンテナ装置は、給電点と反対側の端部が開放端となるアンテナと、給電点でアンテナに接続されるインピーダンス可変整合部と、端部からプローブの先端までの離間距離が、アンテナ装置において使用される最大無線周波数に対応する波長の8分の1以下となるよう配置されるプローブと、プローブに接続され、プローブで測定される電力信号に基づきインピーダンス可変整合部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した周波数特性を有し、かつ、信号エネルギーの伝達効率を向上させた無線ICデバイスを得る。
【解決手段】無線ICチップ5と、該無線ICチップ5を搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16と、該給電回路16が近接配置されており、給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する放射板20とを備えた無線ICデバイス。給電回路16はインダクタンス素子Lを含み、該インダクタンス素子Lは部分的に放射板20と対向し、給電回路16と放射板20とが結合している。 (もっと読む)


【課題】広帯域において動作可能でありながら、その一部の帯域への干渉を回避したアンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ1は、誘電体基板10と放射素子11と給電線12と地板13とを備えている。給電線12は、折返部が滑らかな曲線を描くように折り返された幅が不均一な帯状導体であり、誘電体基板10を介して互いに重なり合う給電線12と地板13とによって、BRF(Band Reject Filter)として機能するマイクロストリップラインが構成されている。 (もっと読む)


【課題】放射特性の低下を招来することなく小型化を達成できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】送受信信号を処理する無線ICチップ(5)と、インダクタンス素子を含む給電回路を設けた給電回路基板(10)とからなる電磁結合モジュール(1)を備えた無線ICデバイス。給電回路基板(10)には給電回路と電磁界結合する外部電極が設けられ、該外部電極はシールドケース(28)又は配線ケーブルと電気的に接続されている。シールドケース(28)又は配線ケーブルが放射板として機能し、シールドケース(28)又は配線ケーブルで受信された信号によって無線ICチップ(5)が動作され、該無線ICチップ(5)からの応答信号がシールドケース(28)又は配線ケーブルから外部に放射される。放射板として機能する金属部品はプリント配線基板(20)上に設けたグランド電極であってもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナ及びその通信デバイスを提供する。
【解決手段】前記アンテナは、少なくとも1つのグランド及び少なくとも1つの放射部を含む。前記グランドは、誘電体基板上に配置され、前記放射部分は、少なくとも1つの信号源及び少なくとも1つの閉導体ループを含む。前記閉導体ループは、第1結合導体部及び第2結合導体部を有し、前記閉導体ループは、複数の屈曲部を有し、三次元構造を形成し、第1結合ギャップが前記第1結合導体部及び前記第2結合導体部の間に形成される。前記閉導体ループは、更に、フィーディング部及び短絡回路部を有し、前記フィーディング部及び前記短絡回路部の間に第2結合ギャップを形成する。前記フィーディング部は、前記少なくとも1つの信号源に電気接続又は結合され、前記短絡回路部は、前記グランドに電気接続又は結合される。 (もっと読む)


【課題】周波数変動の少ないアンテナ付きメモリカードを提供する。
【解決手段】電子機器に接続されるアンテナ内蔵メモリカードであって、回路基板と前記回路基板を覆うケースとを有し、前記回路基板または前記回路基板に搭載される基板の一方の面に形成されたアンテナエレメントと、他方の面に形成されたグランドエレメントとを有し、前記アンテナエレメント及び前記グランドエレメントの一部または全部は、前記電子機器に前記メモリカードを接続した際、前記電子機器よりも外側になるように形成されていることを特徴とするメモリカードを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能で、小型化や薄型化が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体2と、これに形成されたグランド面GND、第1エレメント3、第2エレメント4、第3エレメント5を備え、第1エレメントが、グランド面から離間する方向に延びる第1延在部E1と、第1延在部の先端からグランド面に沿った方向に延びる第2延在部E2とを有し、第2エレメントが、第1エレメントの基端から第1延在部から離間する方向に延びる第3延在部E3と、第3延在部の先端から第1延在部に沿ってグランド面から離間する方向に延びる第4延在部E4とを有し、第2延在部が、グランド面に対して間隔を空けて延在していると共に先端部にアンテナ素子ATが設けられ、第2エレメントが、第1エレメントおよびグランド面に対して間隔を空けて延在している。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を搭載する基板の基板用地板と共通地板とを好適に接続することにより、高い垂直利得と高いアイソレーションが得られる車載アンテナを提供する。
【解決手段】車載アンテナ100は、同じ周波数帯で動作する2つのアンテナ素子110、120と無給電素子130とを基板140上に搭載し、基板140の底面に配置された基板用地板150を共通地板10から離して接続部160だけで接続している。接続部160は、2つのアンテナ素子110、120の給電点111、121及び接地点112、122の近傍の2つの設置点162、164に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数のアンテナを有する基板アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体からなる基板1の一方側基板面2に、一箇所を分断したループ状の第一結合部パターン3を形成し、この第一結合部パターン3の分断した位置の両端部に第一アンテナを構成するアンテナ素子4,6を接続し、基板1の他方側基板面13に、第一結合部パターン3に対向する位置に一箇所を分断したループ状の第二結合部パターン14を形成し、この第二結合部パターン14の分断した位置の両端部に第二アンテナを構成するアンテナ素子16,17を接続し、第一アンテナ4および第二アンテナ16とはほぼ同一または異なる共振周波数帯域に設定し、第一結合部パターン3に接続して形成した給電点8aとアース点8bとを共通にして送受信信号を送信または受信するようにした。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,474