説明

Fターム[5J046AB06]の内容

アンテナの細部 (20,921) | アンテナの種類 (5,660) | ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ) (1,474)

Fターム[5J046AB06]に分類される特許

21 - 40 / 1,474


【課題】スポイラ内に複数のアンテナを配置する場合において、アンテナ相互間で及ぼし合う電磁界的な影響を抑制することを目的とする。
【解決手段】 スポイラ10の後方部には、第1アンテナ18が配置されている。第1アンテナ18は、スポイラ10後方の外周に沿って延伸する第1アンテナ樹脂ベース20、第1アンテナ樹脂ベース20上に延伸方向を揃えて配置された2本の第1アンテナ素子22Aおよび22B、ならびに、第1アンテナ樹脂ベース20上に配置された第1接続基板24を備える。第2アンテナ28は、線状の第2アンテナ素子30、第2アンテナ素子30が接続される第2接続基板32、ならびに、第2アンテナ素子30および第2接続基板32が配置される第2アンテナ樹脂ベース34を備える。第2アンテナ素子30は、第1アンテナ18が占有していない領域を曲折して伸びる線状曲折導体をなす。 (もっと読む)


【課題】 平面かつ薄型の構造により既存設備表面への設置を容易にし、かつ電力放射分布が交差2偏波で無指向性となるアンテナを提供すること。
【課題手段】 平面状の導体からなるアンテナであって、グランド部と、第1のアンテナ素子と、前記グランド部と前記第1のアンテナ素子との間に形成された給電点と、前記第1のアンテナ素子に連結部を介して接続され、前記連結部から2つに分岐して形成された第2のアンテナ素子と第3のアンテナ素子と、を有し、交差2偏波で無指向性の電力放射分布特性を有することを特徴とするアンテナ。 (もっと読む)


【課題】精密加工を必要とすることがなく、かつ接地板を介して給電点間で流れる電流を低減して高いアイソレーション効果を実現する。
【解決手段】実施形態に係るアンテナ装置は、アンテナ用接地部の辺に沿って予め定められた距離内で近接配置され、送信又は受信対象とする周波数帯域が略同一に設定された第1及び第2のアンテナユニットとを具備する。これら第1及び第2のアンテナユニットは、上記アンテナ用接地部の上記辺の近傍に互いに離間して配置された第1及び第2の給電点と、一端部が上記第1及び第2の給電点に接続される第1及び第2の給電素子と、一端部が上記アンテナ用接地部に接続されると共に他端部が開放され上記第1及び第2の給電素子に対し電気的に結合して動作する第1及び第2の無給電素子とを備え、これら第1及び第2の無給電素子は相互間でも結合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】周波数変動の少ないアンテナ付きメモリカードを提供する。
【解決手段】電子機器に接続されるメモリカードであって、回路基板と、前記回路基板を覆う筐体と、前記回路基板の一方の面、又は、前記回路基板の一方の面に搭載される基板の一方の面に形成されるアンテナエレメントと、前記回路基板の一方の面に形成される地板と、前記回路基板の他方の面、又は、前記基板の他方の面に形成され、前記地板に接続されるグランドエレメントとを含み、前記アンテナエレメント及び前記グランドエレメントの一部又は全部は、前記電子機器に前記メモリカードを接続した際、前記電子機器よりも外側になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】チョークコイルを必要とすることなく2周波で動作可能とする。
【解決手段】2周波で動作する2周波アンテナは、略平面上のグランド14と、絶縁性の基板10と、第1素子11と、給電部13と、スルーホール12と、第2素子21と、給電ライン21aとからなる。基板10は、グランド14上に立設される。第1素子11は、基板10の下端から上部に向けて面状に形成される。給電部13は、第1素子11の下端に給電するためのものである。スルーホール12は、第1素子11の下端近傍に配置される。第2素子21は、基板10の第1素子11と重ならない上部に形成される。給電ライン21aは、スルーホール12から導出され第2素子21に給電するためのものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置を設置面へ容易に取り付けるとともに、その作業時間を短縮することである。
【解決手段】アンテナ装置の固定装置10は、ベース部材11と、固定部材12と、ボルト13と、ベース部材13を固定用開口へ案内するガイド15と、を備える。固定装置10は、固定用開口に挿入され、固定部材12が、所定角度回転されることによって、ベース部材11との間で設置面60を狭持して固定する本固定状態と、固定部材12が所定角度回転される前に固定された初期固定状態と、をとる。ガイド15は、初期固定状態での固定部材12を囲む位置に配置され、ベース部材11からの高さが初期固定状態での固定部材12の下端の高さより高いガイド部15A,15Bを備える。 (もっと読む)


【課題】MIMO通信可能な携帯無線端末において、相関係数を低減可能な携帯無線端末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】携帯無線端末は、MIMO方式の通信に用いる第1アンテナ素子及び第2アンテナ素子を備える。800MHz〜1000MHzの周波数帯において、第1アンテナ素子及び第2アンテナ素子のうち少なくとも一方の共振周波数と、第1アンテナ素子と第2アンテナ素子との相関係数を周波数に対してプロットしたときに形成される相関係数の極小値の周波数との差が80MHz以内である。 (もっと読む)


【課題】3次元曲面を有する湾曲部を備えた被実装物の当該湾曲部に沿うようにしわやゆがみがなく円滑に配置することができる小型化の要請に対応した導電部材及び導電部材組立体を提供する。
【解決手段】導電部材1は、絶縁性のベースフィルム10と、ベースフィルム10の一部に配置された導体20とを備えている。導体20が配置されたベースフィルム10の部分には、3次元曲面を有する湾曲部分13が設けられている。「3次元曲面」とは、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸を想定し、XY平面、YZ平面、ZX平面に対象物を投影した場合に、いずれの平面においても曲線を有する面をいう。導電部材組立体40は、導電部材1と、導電部材1が配置された被実装物30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コイルに磁性体を設けることにより磁界放射型アンテナの小型化および通信距離の向上を図ると共に、電界放射型アンテナから放射される電磁波が磁性体により熱となって損失するのを防止して、磁界放射型アンテナおよび電界放射型アンテナを近接配置することができる技術を提供する。
【解決手段】コイル42に磁性体シート43が設けられることにより磁界放射型アンテナ4の小型化および周波数特性の改善が図られているが、放射板44の他片44bが、磁界放射型アンテナ4の磁性体シート43と電界放射型アンテナ3との間に配置されることにより、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波から磁性体シート43が遮蔽される。したがって、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波が磁性体シート43により損失するのを防止することができるので、磁界界放射型アンテナ4および電界放射型アンテナ3を近接配置することができる。 (もっと読む)


【課題】複数周波数で動作する機能を備えていても、各周波数帯に応じて筐体グランドに流れる高周波電流を適正に制御することにより、高性能なアンテナ特性を維持しながら電磁波の被爆量を低く抑えることができる無線通信端末を提供する。
【解決手段】グランド間スイッチ17が、800MHz帯アンテナ11と2GHz帯アンテナ12に電力を供給するアンテナ給電点13の近傍に設けられている。また、グランド間接続導体16が、2GHz帯の波長λの1/8λと3/8λの位置で、基板に形成されたグランド導体14と外装の剛性を保持する筐体に形成された金属導体15とを接続している。グランド間スイッチ17は、800MHz帯で使用するときはONとなり、2GHz帯で使用するときはOFFとなる。 (もっと読む)


【課題】 低い周波数帯においても小型化と高性能化との両立が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体2と、基板本体の表面に形成されたグランド面GNDと、基板本体の表面に形成されて延在するアンテナパターン3と、アンテナパターンの途中に接続された誘電体アンテナのアンテナ素子ATとを備え、アンテナパターンが、第1延在部3aと、途中にアンテナ素子が接続された第2延在部3bと、基端が給電点から離間した位置でグランド面に接続されている第3延在部3cとを有し、第2延在部の先端部が、アンテナ素子から第1延在部から離間する方向に延在すると共に途中で折り返して先端をアンテナ素子に向けた折り返し部3dとされている。 (もっと読む)


【課題】無線モジュールの試験を正確に行なうことのできる無線モジュール試験装置を提供する。
【解決手段】アンテナを有する無線モジュールの試験を行なう無線モジュール試験装置において、無線モジュールを所定の位置に設置することのできる試験基板と、前記試験基板に設けられた試験用アンテナと、を有し、前記試験用アンテナには試験機が接続されており、前記無線モジュールのアンテナより発せられた電波を前記試験用アンテナにより受信し、前記無線モジュールの試験を行なうことを特徴とする無線モジュール試験装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化を図ることができ、量産機器の共振周波数を容易に調整することができる無線通信機器及び共振周波数調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シート状のアンテナ41と、該アンテナ41を覆う第1及び第2覆体42,43とを備えた無線通信機器において、第1覆体42のアンテナ41側に、該アンテナ41に当接する誘電体の第1リブ42aを設ける。共振周波数の調整方法は以下の通りである。第1リブ42aが設けられた第1覆体42を金型で成型し、成形された第1覆体42で覆われたアンテナ41の共振周波数を測定し、測定した共振周波数と、所定周波数とを比較し、測定した共振周波数が所定周波数よりも高い場合、第1リブ42a及びアンテナ41の当接面積が増加し、測定した共振周波数が前記所定周波数よりも低い場合、第1リブ42a及びアンテナ41の当接面積が減少するように、前記金型を変更する。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化が可能であると共に、アンテナ間の相互結合を低減することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 回路基板本体2と、回路基板本体2の表面に互いに離間して設けられ第1アンテナ部3A及び第2アンテナ部3Bと、回路基板本体2の表面に形成され中間領域GND1と両側領域GND2とを有したグランド面GNDと、第1アンテナ部3A及び第2アンテナ部3Bに設けられた一対のアンテナ側給電点FP1と中間領域GND1に設けられた一対の回路側給電点FP2とを接続する一対の同軸ケーブル4とを備え、同軸ケーブル4が、アンテナ側給電点FP1からグランドパターン6の直上を避け両側領域の直上を通って中間領域に設けられた回路側給電点FP2に配線されている。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化が可能であると共に、アンテナ間の相互結合を低減することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 回路基板本体2と、互いに離間して設けられ前記離間する方向Xに対して直交する方向Yであって同一方向に向けて延在する第1アンテナ部3A及び第2アンテナ部3Bと、回路基板本体2に形成されたグランド面GNDと、一対の同軸ケーブル4とを備え、第1アンテナ部及び第2アンテナ部が、アンテナ基板5と、アンテナ基板に形成されたグランドパターン6及びアンテナエレメント7とを備え、グランド面が、一対のアンテナエレメントの近傍まで形成された一対の両側領域GND2と、互いに対向配置された一対のグランドパターンの中間部分であってグランドパターンに対してグランド面非形成領域2aを介して離間して形成された中間領域GND1とを有している。 (もっと読む)


【課題】小型(1.7〜13mm角)であっても、通信距離を確保可能で、耐熱性を有し、しかも従来のオンチップアンテナやパッケージ化したものに比べて、コストを低減可能なRFIDタグ及びこれを用いた自動認識システムを提供する。
【解決手段】基材1は比誘電率が3.5以上であるポリイミドもしくはガラスエポキシであり、ICチップ30の動作周波数が0.86〜0.96GHzの間であり、アンテナ20はコイル形状で、かつ導線幅/導線間距離がほぼ0.2mm/0.2mmであり、かつ共振周波数がICチップの動作周波数かその付近であるように設計されており、封止材はエポキシ及び炭素及びシリカを主成分とし、比誘電率が2.6以上であり、一括して封止することで、金属および半導体が表面に露出していない構造であり、外形の大きさが縦4mm以下×横4mm以下×高さ0.4mm以下であるRFIDタグとする。 (もっと読む)


【課題】純正ロッドアンテナが長く引き伸ばされているか否かに運転者が常々注意を払わなければならないという煩わしさをなくすことのできる車載用補助アンテナユニットを提供すること及び車載用純正アンテナの受信感度を高めることのできる車載用補助アンテナユニットを提供すること。
【解決手段】純正ロッドアンテナ104よりも短く、曲がり難く、折れ難い補助ロッドアンテナ12を補助アンテナカバー11に取り付け、該補助アンテナカバーは、純正アンテナカバー103に収納した純正車載用アンテナ110を純正アンテナカバー103ごと覆うようにした。これにより運転者は純正ロッドアンテナが長く引き伸ばされているか否かに注意を払う煩わしさから開放される。また、純正ロッドアンテナより長くて受信感度の高い補助ロッドアンテナを補助アンテナカバー11に取り付けることにより、電波状況の悪い場所でも良好に電波を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体、導電部材および導電パターンからなる構造物であって、設計の自由度が高い構造物を提供すること。
【解決手段】構造物10は、誘電体からなる筐体1と、筐体1を貫通するように埋め込まれている導電部材2と、導電部材2が筐体1から貫通する面のうち少なくとも一方の面上に、導電部材2に電気的に接続するように設けられている導電パターン3と、を備えており、導電パターン3は、自身は保形性を有さない導電膜からなる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯に対応可能なアンテナ装置において、周辺環境による影響を抑制する。
【解決手段】放射電極104は横長形状(y軸方向)に形成され、長軸中央部に給電点110を設置される。放射電極104の給電点110と給電源の間にはトラップ回路が設置される。また、給電点110と給電源の間には位相調整回路も設置される。放射電極104は上面放射電極106と側面放射電極108を含み、側面放射電極108に給電点110が設置される。側面放射電極108は、上面から給電点110へ収束する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】低周波側アンテナ電極に発生する高調波による高周波側アンテナ電極の放射特性の劣化を抑制し得る複共振アンテナ及びそれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】低周波側アンテナ電極1及び高周波側アンテナ電極2は、誘電体基体3に併設され、一端が、給電端に共通に接続されている。低周波側アンテナ電極1は、他端が自由端になっていて、λ/4の電気長を有し、高周波側アンテナ電極2は、他端が電気的に接地される接地端を構成し、λ/2の電気長を有する。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,474