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Fターム[5J046AB06]の内容

アンテナの細部 (20,921) | アンテナの種類 (5,660) | ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ) (1,474)

Fターム[5J046AB06]に分類される特許

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【課題】アンテナ素子を搭載する基板の基板用地板と共通地板とを好適に接続することにより、高い垂直利得と高いアイソレーションが得られる車載アンテナを提供する。
【解決手段】車載アンテナ100は、同じ周波数帯で動作する2つのアンテナ素子110、120と無給電素子130とを基板140上に搭載し、基板140の底面に配置された基板用地板150を共通地板10から離して接続部160だけで接続している。接続部160は、2つのアンテナ素子110、120の給電点111、121及び接地点112、122の近傍の2つの設置点162、164に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数のアンテナを有する基板アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体からなる基板1の一方側基板面2に、一箇所を分断したループ状の第一結合部パターン3を形成し、この第一結合部パターン3の分断した位置の両端部に第一アンテナを構成するアンテナ素子4,6を接続し、基板1の他方側基板面13に、第一結合部パターン3に対向する位置に一箇所を分断したループ状の第二結合部パターン14を形成し、この第二結合部パターン14の分断した位置の両端部に第二アンテナを構成するアンテナ素子16,17を接続し、第一アンテナ4および第二アンテナ16とはほぼ同一または異なる共振周波数帯域に設定し、第一結合部パターン3に接続して形成した給電点8aとアース点8bとを共通にして送受信信号を送信または受信するようにした。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラ1は、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記給電素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記給電素子の前記第1端と前記第2端との間に配置された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動車用リアガラスのデフォッガ上部余白部のスペースが狭い場合であっても、前記余白部に2本のアンテナを備えることで、FM放送波を良好にダイバーシティー受信できる車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】
自動車用リアガラスのデフォッガ上部余白部に配設されたFM放送波用の2本のアンテナからなり、それぞれのアンテナは、リアガラスの上端部に左右に離隔されて配設された給電部と、前記給電部に接続され下垂される垂直線条と、前記垂直線条の下端に接続される水平線条とを備えており、前記2本のアンテナが有している前記水平線条はそれぞれ、前記デフォッガの最上部の加熱水平線条に近接して配設され、前記最上部の加熱水平線条と容量結合しており、前記2本のアンテナのうちの少なくとも一方の前記垂直線条又は前記給電部に、指向特性調整用の補助線条を少なくとも一本接続している。 (もっと読む)


【課題】USBケーブルにFMラジオやテレビジョン放送のアンテナ機能を持たせたUSBケーブルアンテナを提供する。
【解決手段】情報端末機器に接続するUSBケーブルのID端子とUSBケーブルの金属シールド27を接続する。そして、USBケーブルの金属シールド27とグランドラインによりダイポールアンテナ構成する。これにより、USBケーブルとしての機能を持たせたまま、FM帯、VHF帯、またはUHF帯の電波を受信できる。 (もっと読む)


【課題】高い信号強度を得つつ小型化が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体により基準方向Zに延びる略筒状に形成された第一のアンテナレードーム11および第一のアンテナ素子12を有する第一のアンテナ10と、誘電体により基準方向に延びる略筒状に形成された第二のアンテナレードーム21および第二のアンテナ素子22を有する第二のアンテナ20とを備え、両アンテナは第一のアンテナレードームの軸線C1に直交する方向に並べて配置され、第一のアンテナ素子の中心を原点とする第一の球座標系および第二のアンテナ素子の中心を原点とする第二の球座標系をそれぞれ規定したときに、第一の球座標系の第一の方位角φ1と第二の球座標系の第二の方位角φ2とが同一の場合には、第一の方位角の値によらず、第一のアンテナレードームの第一の方位角側の厚さD1と第二のアンテナレードームの第二の方位角側の厚さD2とは互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置用のアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ100は、グランド素子113と逆L型の放射素子109と励振素子107と逆F型の放射素子111を含む。放射素子109は、スイッチングIC201によりグランド素子との間に、適応する周波数に対応するように選択された容量のコンデンサが接続される。放射素子109は励振素子107により励起される。逆F型の放射素子111は折り返し部111dを備えており、全体の長さにおいて基本周波数の1/4波長で共振しさらに折り返し部までの長さにおいて基本周波数の1/4波長で共振する。放射素子109は低周波側の無線WANの周波数帯に複数のチャネルで適応し、放射素子111は高周波側の無線WANとGPSの周波数帯に適応する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が増大することなく3周波数に対応でき、しかも障害物によるアンテナ効率劣化の少ないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ素子15を第1,第2の分岐素子15A,15Bの分岐構造とし、第2のアンテナ素子16を第3,第4の分岐素子16A,16Bの分岐構造とし、第1,2のアンテナ素子15,16の間に周波数の増加に対してサセプタンスが増加する低結合回路17を設ける。また、第1,2のアンテナ素子15,16は、第1,2の周波数間と、第2,3の周波数間にアドミタンス行列のY12成分の共振を有し、第1,3の分岐素子15A,16Aは、第1,2の周波数間のアドミタンス行列のY12成分の共振電気長に対して略4分の1であり、第2,4の分岐素子15B,16Bは、第2,3の周波数間のアドミタンス行列のY12成分の共振電気長に対して略4分の1とする。 (もっと読む)


【課題】接地導体板のサイズが小さい携帯端末に対しても容易に実装が可能であって、アンテナ素子間における電磁結合を低減し得るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置10は、接地導体板11と、接地導体板11に設けられた複数のアンテナ素子12,13と、接地導体板11におけるアンテナ素子12,13間の部位を部分的に切り欠いて設けられたメインスリット14と、メインスリット14の縁部から起立して設けられた電磁結合抑制導体板15,16と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子間の距離を小さくして小型化することが可能なマルチバンド対応のマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、1.5GHz帯および2.0GHz帯に対応する第1アンテナ素子11と、1.5GHz帯および2.0GHz帯に対応する第2アンテナ素子12と、第1アンテナ素子11と第2アンテナ素子12との間に配置され、1.5GHz帯に対応する周波数で共振する第1無給電素子13と、第1アンテナ素子11と第2アンテナ素子12との間に第1無給電素子13とは別個に配置され、2.0GHz帯に対応する周波数で共振する第2無給電素子14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特に無線タイヤ圧力受信器に設けられたアンテナを延長することにより、信号の強さを向上させた、無線タイヤ圧力受信装置の干渉防止アンテナを提供する。
【解決手段】 絶縁材質からなるメインケーシングと、絶縁材質からなると共に、該メインケーシングと隣接するように設置されるサブケーシングとを備える絶縁ケーブルと、
前記メインケーシングの長手方向に貫設されると共に、少なくとも1本の電源線を備える少なくとも1つの電源ケーブルと、
前記サブケーシングの長手方向に貫設されるアンテナとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を筐体下端部に配置し、近接する入力部のアンテナ性能影響を低減し、かつ、実装体積の拡大を図ることができる携帯無線装置を提供する。
【解決手段】携帯無線装置100は、回路基板130と、回路基板130とは別体であるフレキシブル基板からなる入力部配線パターンと、回路基板130の基板端部に給電部162が接続されるアンテナ素子160と、を有する。垂直配線部142は、アンテナ素子160に対して垂直に配線される。第1遮断回路は、垂直配線部142と水平配線部143間に装荷され、配線を高周波的に遮断する。水平配線部143は、給電部162近傍に配置されたコネクタ150を介して回路基板130に接続される。 (もっと読む)


【課題】外部インターフェースとしてUSBを採用している携帯電子機器に接続されるケーブルを、地上波デジタル放送のアンテナとして機能させること。
【解決手段】ケーブル5は、給電部25と、給電部25と電気的に接続されるレセプタクルシェル21を有するマイクロUSBレセプタクル20とを備える携帯電話機1に対して接続され、導電部材55が、マイクロUSBレセプタクル20とマイクロUSBプラグ51とが接続された状態で、レセプタクルシェル21を介して給電部25と電気的に接続されてアンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上の面積が広く占有されることがなく円偏波で動作するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、プリント基板30の主面に設けられた第1及び第2のアンテナ素子10,20を備えている。第1のアンテナ素子10は、プリント基板の第1のエッジ30eに近接して設けられた容量給電方式の直線偏波アンテナであり、その偏波方向は第1のエッジ30eと平行である。第2のアンテナ素子20は、第1のエッジ30eと直交するプリント基板30の第2のエッジ30eに近接して設けられた直接給電方式の直線偏波アンテナであり、その偏波方向は第2のエッジ30eと平行である。第1のアンテナ素子10は給電ライン31を介して給電点33に接続され、第2のアンテナ素子20は、給電ライン31と同一の長さを有し且つこれと直交する方向に配線された給電ライン32を介して給電点33に接続されている。 (もっと読む)


【課題】低周波側と高周波側の共振周波数の間隔が離れる場合であっても、低周波アンテナ素子の折り返し数を少なくし、これにより高周波の放射特性を向上させる。
【解決手段】プリント基板上に実装されるアンテナブロック10は、アンテナキャリア11の表面に形成された第1及び第2の放射電極12,13と、第1の放射電極12と第2の放射電極13の端部同士を電気的に接続する第1のスイッチとを備えている。第1及び第2の放射電極12,13は折り返し構造の帯状パターンからなり、特に、第1の放射電極12は高周波アンテナの共振波長の約1/4の長さを有する。アンテナ装置1は、第1のスイッチがオフのときに第1の放射電極12によって高周波アンテナ素子が構成され、第1のスイッチがオンのときに第1の放射電極12と第2の放射電極13との連結によって低周波アンテナ素子が構成される。 (もっと読む)


【課題】
容易に設計できるアンテナ装置、及び、電子装置を提供すること。
【解決手段】
アンテナ装置は、前記グランド部に接続される第1スタブ部と、第1給電部とを有する逆F型の第1アンテナ部と、前記グランド部に接続されるとともに前記第1スタブ部に離間して配設される第2スタブ部と、第2給電部とを有する逆F型の第2アンテナ部とを含み、前記グランド部は、前記第1スタブ部と前記グランド部との第1接続部と、前記第2スタブ部と前記グランド部との第2接続部との間に直線部を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナについて相関の度合いが低くかつ均衡したアンテナ効率を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、第1の給電点11を有する第1のアンテナ部10と、第2の給電点21を有する第2のアンテナ部20と、少なくとも1個の無給電素子40とを備える。無給電素子40は第1および第2の給電点11,21のいずれからも所定距離以上離間した接地点41に接地される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手の影響による内蔵アンテナの特性劣化が生じ難い無線装置を提供する。
【解決手段】筐体2と、無線通信を行うための内蔵アンテナ20と、を備え、前記内蔵アンテナ20は、開放端側22aが給電点側22bよりも筐体2におけるユーザの手で覆われ難い上方位置(例えば、筐体2の上側の角部2aに近い位置)に配置されたアンテナ素子22(エレメントA)を有し、アンテナ素子22の開放端側22aは、例えばメアンダ形状(蛇行した形状)とされて、給電点側22bに比べて電流経路が密とされた構成とする。 (もっと読む)


【課題】品質にばらつきを生じさせることなく容易に製造可能なラジオブイ用アンテナ上竿竿並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ上竿10は、所定の長さを有する同軸ケーブル20と、同軸ケーブル20の強度を補強する補強部材である管状部材12とを含む。同軸ケーブル20は、管状部材12中に挿入され、外部導体24の一端側の端末は上部取付金具14に接続され、外部導体24及び内部導体26の他端側の端末は、下部取付金具16に接続される。 (もっと読む)


【課題】マッチング回路を用いて複共振アンテナの入力インピーダンスを動的に調整すると共に主回路領域内の実装スペースの有効利用を図る。
【解決手段】低域側及び高域側アンテナ素子を含むアンテナブロックは、プリント基板のエッジ又は第1のグランドパターンによって区画されたアンテナ実装領域内に実装されている。アンテナ実装領域の外側には第1のグランドパターンを含む主回路領域が設けられている。アンテナ実装領域内には、マッチング回路及び第2のグランドパターンを含むマッチング回路実装領域が設けられており、アンテナ実装領域のうちマッチング回路実装領域を除いた領域はグランドクリアランス領域である。低域側アンテナ素子の基端はマッチング回路の出力端子に接続されており、高域側アンテナ素子の基端は第2のグランドパターンに接続されると共にマッチング回路の出力端子に容量結合している。 (もっと読む)


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