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Fターム[5J050EE31]の内容

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【課題】非接触センサを用いた非接触センサ式スイッチ回路を2線式の回路構成によって形成することができ、機械式のスイッチとの互換性も高く、非接触センサの消費電力を電源供給手段の他に充電されたコンデンサによっても供給することにより電気エネルギ効率の高い非接触センサ式スイッチ回路を提供すること。
【解決手段】周囲の状態を非接触により検出する非接触センサ2によって開閉制御されるスイッチング手段1と電源供給手段とを直列に接続し、直列に接続された切換手段3とコンデンサ4とを前記スイッチング手段1に並列に接続し、前記非接触センサ2を前記コンデンサ4に並列に接続し、前記スイッチング手段1が開の時には、前記電源供給手段によって前記コンデンサ4の充電を行うと同時に前記非接触センサ2に電源を供給し、前記スイッチング手段1が閉の時には、前記コンデンサ4から前記非接触センサ2に電源を供給するように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを必要最小限の長さで構成することができ、面倒なケーブルの引きまわしを生じることなく設置することができ、配線の自由度を向上する。
【解決手段】受光ユニット17,18には、EEPROMが内蔵されており、セッティングコンソールによりあらかじめ設定される順序に基づいて、受光ユニット17,18の受光側CPUが、投受光動作する順序を設定するため、ケーブル19を必要最低限の長さで構成することができ、面倒なケーブル19の引きまわしを生じることなく多光軸光電スイッチ10を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】低電圧動作や低消費電力化を図ることができる高精度な温度検出回路を得る。
【解決手段】2つの電界効果トランジスタのゲート電極の仕事関数差を用いて、負の温度係数を有する電圧VPNを生成する第1の電圧源回路2と、2つの電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、正の温度係数を有する電圧VNNを生成する第2の電圧源回路3と、電圧VPNと電圧VNNとの減算を行い、該差分を増幅する減算回路5とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】リングオシレータで具現された温度センサ及びそれを利用した温度検出方法を提供する。
【解決手段】温度変化によってその内部電流量が可変し、第1及び第2バイアス信号を発生する第1バイアス部と、温度変化に関係なくその内部電流量が一定であり、第3及び第4バイアス信号を発生する第2バイアス部と、第1及び第2バイアス信号に応答して第1クロック信号を発生する第1リングオシレータと、第3及び第4バイアス信号に応答して第2クロック信号を発生する第2リングオシレータと、第1クロック信号の一つのパルスをラッチしてワンショットパルスを発生するワンショットパルス発生部と、ワンショットパルス幅を第2クロック信号のパルスとしてカウントして温度コードを発生するカウンタと、を備える温度センサである。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、エネルギーの回生を少なくし、しかも、電源効率を向上させる。
【解決手段】放電装置10Aは、直流電源部18の両端に直列接続されたトランス24、第1半導体スイッチ26及び第2半導体スイッチ28と、トランス24の出力側に接続されたリアクタ14とを有し、第1半導体スイッチ26のターンオンに伴うトランス24への誘導エネルギーの蓄積と、第1半導体スイッチ26のターンオフに伴うトランス24での高電圧の発生と、該高電圧によるリアクタ14での放電の発生が行われる。リアクタ14は、一対の電極と、該一対の電極間に介在された誘電体と空間とを有する。そして、トランス24の二次側にリアクタ14と直列にインダクタンス54を接続する。 (もっと読む)


【課題】 静電容量検出用の電極部を簡単に設けることができる電子機器を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製の腕時計ケース1内に収納された時計モジュール3が、静電容量の変化を検出する検出回路を有する回路基板7を備え、腕時計ケース1の内面に静電容量検出用の電極部12〜15を回路基板7の検出回路と電気的に接続させて配置する。従って、腕時計ケース1の内面に電極部12〜15を簡単に設けることができると共に、電極部12〜15に対応する腕時計ケース1の外面に指を接触させると、電極部12〜15に静電容量が結合され、その静電容量の変化を検出回路で検出することにより、タッチスイッチ信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のユニットを接続して多光軸光電スイッチを構成する上で、各ユニットに簡易に表示手段を設けることができる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電スイッチ1において、投光器10及び受光器20のそれぞれの基本ユニットは、電源回路57,85を有しており、増設ユニット40B,40C,60B,60Cには、電源回路57,85に接続される電力供給ライン58,59,88,89がそれぞれ設けられている。受光器20は、複数の受光素子と、受光回路70A〜70Cとが、基本ユニット60A及び増設ユニット60B,60Cにそれぞれ設けられており、増設ユニット60B,60Cは、自身の接続位置に関する位置情報を生成し、自身に設けられた受光素子の受光レベルに応じた受光情報を、位置情報とを対応付けて出力する。そして、その位置情報及び受光情報に応じてユニット別表示部にて表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の検出ユニットを接続することによって多光軸光電スイッチを構成する場合に、誤った種類のユニットを接続することを効果的に防止しうる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電スイッチ1を構成する受光器20は、複数の検出ユニット60A〜60Cを接続することによって構成されている。検出ユニット60A〜60Cは、全て同一構成をなしており、光電素子が所定ピッチで配されてなるユニットケースKと、ユニットケースKの少なくとも一方において、他の検出ユニットとの電気的な接続を行うべくコネクタが設けられている。検出ユニット60A〜60Cは、自身の光軸ピッチと同一のピッチの光軸を有する対応ユニットが接続されているか否かを判別し、対応ユニットが接続されていないと判断された場合に異常を報知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】受光量の値を目で確認しながら簡単な操作で連続的に且つリアルタイムに調整する。
【解決手段】受光量の値の調整は上下調整スイッチ21を操作することにより行うことができ、投光量の調整と受光信号のスケーリングと使い分けにより第2表示部18に表示される受光量の値が調整される。表示の受光量の値を大きくするために上下調整スイッチ21のアップ側を押すと(S10)、調整率が100%以下か否かを判定し(S11)、YESであればステップS12に進んでハードによる受光量の調整が行われ(S13)、表示部18にはリアルタイムに調整後の受光量が表示される。調整率が100%を越えているときには、ステップS11からステップS14に移行してスケーリング値つまりスケーリング掛け率を大きくするソフトでの調整が行われ、表示部18にスケーリング受光量が表示される(S15)。 (もっと読む)


【課題】被測定物測定時における受光量の変動に影響されず変位量を正確に測定する。
【解決手段】被測定物の測定中に演算手段11に入力される受光量信号のレベルが所定の閾値を越える毎に対応してゲイン初期状態で最も高いゲインが設定された増幅器10のゲインを1段づつ段階的に下げるゲイン選択手段12による制御と、演算手段11に入力された受光量信号のレベルに基づいて光源駆動回路5の投光パワーを現在の段階から1段づつ下げる投光パワー選択手段20による制御とは、いずれか一つが切替自在に、あるいはいずれも同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器のサンプリング周波数を高速化することなく、高周波ノイズが入力した場合の誤動作を簡易的に防止することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】A/D変換器からのサンプリング値Snを記憶した後、ピーク値Spと比較し、ピーク値Spより大きいとき、ピーク値Spを更新する。一方、サンプリング値Snがピーク値Spより小さい場合、サンプリング値Snがオフセット値(0V)より小さく、ピーク値Spが0.1Vより大きいとき、ピーク値Spのサンプリング値Snを記憶しているメモリの記憶領域にフラグをセットし、一定期間内のフラグの数が4より大きいと判定した場合、高周波ノイズが含まれていると判断し、データ処理部での判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】静止状態の人を確実に検知でき、より一層省エネを図ることのできる熱線センサ付自動スイッチの子器を提供する。
【解決手段】人体から放射される熱の変化を検出して人の存否を検知する熱線センサ240を有し熱線センサの信号を受けて負荷としての照明Lを自動で制御する熱線センサ付自動スイッチの親器20に接続され、親器から離れた場所の人の存否を検知する熱線センサ付自動スイッチの子器10であって、本発明の特徴は、この子器10が近赤外線を放射しその反射光により所定位置の人の存否を検知する近赤外線センサ12を備えた点にある。 (もっと読む)


【課題】受光量の経時的な変化があったとしても安定した検出状態を維持する。
【解決手段】しきい値補正手段は、光電センサ100の例えば投光部31と受光部32との光軸調整を行った直後のON又はOFFの状態を基準状態として、設定されているしきい値のOFF時(ワーク無し)の受光量の移動平均(波線52)に対する比率を算出して、この比率を記憶する手段を含み、OFF時の受光量の平均値を生成し、このOFF時の受光量の平均値に対して上記の比率を乗算することによりしきい値の補正が行われる(一点鎖線53)。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、高耐圧化、高耐温化及び小型化を図る。
【解決手段】半導体リレー装置は、入力信号に応答して光信号を出力するLED1と、このLED1からの光信号を受光して所定電圧を発生するフォトダイオードアレイ2と、このフォトダイオードアレイ2による発生電圧を充放電する充放電回路3と、この充放電回路3からの制御電圧によりオン、オフされる炭化珪素を材料とする出力用MOSFET4とを備える。これにより、出力部が高耐圧化、高耐熱化、高効率化されるので、従来のSi半導体のMOSFETを用いた半導体リレー装置に比べ、より高耐電圧、高耐熱、低損失の小型、高性能の半導体リレーを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、時間−デジタル変換回路及びそれを用いる圧力感知装置を提供する。前記回路は、固定遅延時間を有する基準信号と外部から印加される信号のインピーダンス値にしたがって可変する遅延時間を有するセンシング信号とを生成する遅延時間可変部と、基準信号とセンシング信号との間の遅延時間差を算出し、算出された遅延時間差に相応する値を有するデジタルデータを生成する遅延時間算出及びデータ発生部とを備えることを特徴とする。したがって、外部から印加される信号に応答して可変する遅延時間を用いてデジタルデータを生成するので、時間−デジタル変換回路の大きさを画期的に減少することができる。また、外部ノイズに対する影響も最小化される。
(もっと読む)


【課題】外乱光が同種類の多光軸光電センサが放つ光であることを判定すると共に、この同種類の多光軸光電センサが放つ光によって誤動作することを防止することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】投光素子と対をなして光軸Lを構成する受光素子について、投光素子の発光期間の直前t5及び直後の少なくともいずれか一方の検査期間おいて、受光信号を検出することに基づき各光軸L毎に外乱光の有無を検出する外乱光検出手段と、外乱光検出手段により外乱光(a1)が検出されると、外乱光検出光軸L2の次の光軸L3における投光素子の発光を行わずに、外乱光検出光軸L2における受光素子が再度受光する受光リトライ動作を行い、受光リトライ動作の際に検査期間において外乱光が検出された光軸を構成する受光素子の受光信号が検出されたか否かに基づき外乱光の種別を判定する外乱光種別判定手段と、外乱光種別判定手段により受光信号が検出された場合には次回のスキャン周期を変更する周期調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減したパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】クロックパルス信号S1に基づいて生成されて変調周期t1を有する発光パルスp1に応じてパルス変調したパルス光を投射し、対象物体の通過に応じたパルス光の受光の有無に基づいて対象物体の有無を検出するパルス変調型光検出装置であって、変調周期t1は、発光パルスが生じる発光期間t2と、発光期間t2以外の非発光期間t3とを含み、発光期間t2におけるクロックパルス信号S1のパルス幅w1を非発光期間t3におけるパルス幅w2よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの半導体リレー装置を高温状態でも安定に動作して使用できるようにする。
【解決手段】半導体リレー装置は、入力信号A1により発振する発振回路1と、発振信号A2を電磁信号に変換するインダクタ部2と、この出力B1を整流する整流回路3と、整流信号B2を充放電する充放電回路4と、充放電回路4によりオン、オフされる出力MOSFET5とを備える。インダクタ部2は、第1及び第2の各半導体チップ上にそれぞれ形成され、互いに電磁結合する第1及び第2のインダクタL1、L2を有し、これら各チップはスペーサを介して積層されて形成される。この構成により、出力MOSFET5は、従来の発光素子の光信号に基く受光素子の起電力を用いず、発振回路1に基づく整流信号B2を用いてオン、オフされるので、高温状態でも安定に動作できるコンパクトな半導体リレー装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】場合によって近接感応センサーの感度を調整し、精度を向上させ、有効に誤り操作を防ぐことを可能にする。
【解決手段】操作によって発生された第1操作信号を感知する第1感知区域と、前記操作によって発生された第2操作信号を感知する第2感知区域とを備えてなる近接感応センサーを提出する。その近接感応センサーは、閾値と、前記第1操作信号対前記第2操作信号の比率とを比較することにより、前記操作が正確かどうか判断する。 (もっと読む)


【課題】検出信号レベルと比較するしきい値を表示する構成において、ヒステリシスを有したしきい値を適切に表示することができる検出センサ及びセンサユニットを提供する。
【解決手段】しきい値を設定すると、ヒステリシスを有するように上側のON点しきい値S1と下側のOFF点しきい値S2とが設定される。しきい値の表示方法としてON点しきい値S1とOFF点しきい値S2の自動切替表示を設定した場合、受光量Dと現在の出力との関係に基づいて表示しきい値が比較対象のしきい値に自動的に切替わる。これにより、表示されるしきい値と出力とが対応するようになる。 (もっと読む)


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