説明

Fターム[5J050EE31]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104)

Fターム[5J050EE31]の下位に属するFターム

Fターム[5J050EE31]に分類される特許

121 - 140 / 275


【課題】無負荷及び有負荷での漏れ電流の検出感度を好適に設定することができる出力回路及びそれを用いた検出スイッチを提供する。
【解決手段】制御手段11は、電源投入時に、スイッチング素子21のオン状態において、出力電流検出手段25により検出された出力電流に基づいて、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出感度を変更して記憶手段12に記憶させる設定ステップと、設定ステップ終了後に、記憶手段12に記憶される検出感度に従って、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出を行う検出ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】周囲明るさを正確に感知し、これを利用して周囲の明るさによって自動に画面の明るさを調節することができる周辺光感知回路及びこれを有する平板表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トランジスタと、トランジスタのしきい値電圧を補償する第1容量性素子と、第1容量性素子に電気的に接続された第2容量性素子と、周辺光が入射されば、第1容量性素子及び第2容量性素子のカップリング電圧を変化させる受光素子と、第1電源の電圧を出力負荷に供給して充電させる第1スイッチと、トランジスタと出力負荷との間に電気的に連結され、第1容量性素子及び第2容量性素子のカップリング電圧に対応してトランジスタを介して出力負荷の電圧が放電されるようにする第2スイッチからなる。 (もっと読む)


【課題】被測定対象との距離に比例した出力が得られる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量検出装置に、オペアンプ11の出力端子と入力端子(−)の間に接続された並列の基準容量13と開閉スイッチ14と、センサ電極E1と電源電位V1との間に接続された開閉スイッチ16と、センサ電極E1とオペアンプ11の入力端子(−)との間に接続された開閉スイッチ15とを備えておき、開閉スイッチ14を閉状態にして開状態に戻すスイッチ操作を行った後、開閉スイッチ15を閉状態にして再び開状態に戻す第2のスイッチ操作と、開閉スイッチ16を開状態から閉状態にして再び開状態に戻す第3のスイッチ操作とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】複数種類の自身の異常状態を検出可能な多光軸光電センサユニットが複数直列接続されて構成される多光軸光電センサの動作異常に迅速に対応することが可能な多光軸光電センサシステムを提供する。
【解決手段】異常特定画面50には、異常状態入力部55a,55bが設けられており、投光ユニット及び受光ユニット毎に設けられたエラー表示灯の表示内容をコンピュータに入力できるようになっている。また、異常特定画面50には、エラー原因表示部57aと対処方法表示部57bとが設けられており、コンピュータは、エラー原因表示部57aに各投光ユニット若しくは受光ユニットが異常状態となった異常原因を表示させ、対処方法表示部57bに各投光ユニット若しくは受光ユニットの異常状態を解消するための対処方法を表示させる。 (もっと読む)


【課題】光センサ回路のレイアウト面積を増大させることなく、光センサ回路の消費電流を一定に保ち、熱平衡状態を維持することのできる光センサ回路および光センサアレイを提供する。
【解決手段】光センサ回路は受光した光量に応じた値の光電流を生成する光電変換手段,増幅回路,増幅回路の入出力端子間に接続されて前記光電流を積分するコンデンサおよびコンデンサの両端に接続されたリセットトランジスタを有し、リセットトランジスタを待機モードでオンさせる。また、この光センサ回路を複数有する光センサアレイについても適用できる。 (もっと読む)


【課題】電源を用いることなく、かつ、摩擦により磨耗するなどの接触式のスイッチ構造の不都合を抑制することが可能なスイッチング素子を提供する。
【解決手段】このスイッチング素子10は、pチャネルトランジスタ4と、pチャネルトランジスタ4に対して相対的に移動可能なように設けられ、電荷を蓄積することが可能なエレクトレット部材9とを備えている。そして、エレクトレット部材9のpチャネルトランジスタ4に対する相対的な位置により、静電誘導を用いてpチャネルトランジスタ4のオン状態およびオフ状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】被検出物体の移動速度を低下させることなく設定されている感度を容易に確認することができ、かつ被検出物体のばらつきに検出結果が影響を受けないように感度設定を行うことができる検出スイッチを提供することである。
【解決手段】受光部2は受光量に対応する受光信号RSを出力し、検出部3は受光信号RSを増幅およびアナログ/デジタル変換し、受光量を示す受光データRDとして出力する。ホールド時間制御部5はホールド期間を規定するホールドタイミング信号HTをホールド回路4に与える。ホールド回路4はホールド期間ごとに受光データRDのピーク値またはボトム値をホールドする。ホールド値比較部20は、ピークホールドモード時には、ピーク値を順次比較し、ピーク値の最小値を求め、ボトムホールドモード時には、ボトム値を順次比較し、ボトム値の最大値を求める。制御部8は最大値または最小値を表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示部の表示を安定させて受光信号レベルの変化を把握でき、検出信号レベルのばらつきが大きな場合には、そのばらつきの程度を把握することが可能な検出センサを提供すること。
【解決手段】CPU25は、第2表示部15に表示される受光信号レベルを更新する表示更新区間毎に、変化量を算出し、該変化量と基準値とを比較するようにした。そして、CPU25は、変化量が基準値よりも小さい時には、表示更新区間の区間平均値を表示させ、変化量がばらつき基準値よりも大きい時には、表示更新区間の最大値又は最小値を表示させる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り安定した検出が可能な光電センサを提供する。
【解決手段】光電センサは、投光電流I、増幅率G及び受光量閾値THを変更可能に構成されている。CPUは、投光電流Iが最大値IM2に到達すると、非検出時の検出受光量Qの移動平均値が一定の値となるように受光信号増幅回路の増幅率Gを増加させる。また、CPUは、受光信号増幅回路の増幅率Gが最大値GM2に到達すると、非検出時の検出受光量Qの移動平均値と所定の相対関係になるように受光量閾値THを低下させる。 (もっと読む)


本開示は、低電力システム用の容量性インタフェース回路を記載する。容量性インタフェース回路は、高分解能及び低電力で、微小電子機械システム(MEMS)ベースセンサのような静電容量ベース変換器のノイズが非常に低い検知を達成するように構成される。容量性インタフェース回路は、差動増幅器と、相関トリプルサンプリング(CTS)とを使用して、kT/Cノイズ、並びに増幅器オフセット及びフリッカ(1/f)ノイズを増幅器の出力から実質的に消去又は少なくとも低減する。容量性インタフェース回路は、増幅器出力における過渡現象を落ち着かせることを可能にすることによって出力信号におけるグリッチング、すなわち、クロック過渡現象を低減する出力段をさらに備えることができる。このように、低電力システムにおいて回路を使用して、安定した低ノイズ出力を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】電気式音声信号発生装置を警報器として使用した時に信頼性の高い音声信号発生装置を提供する
【解決手段】プレイレジスタ102は、CPU100によって音声信号発生指令が書き込まれる。発音回路103は、その音声信号発生指令を受けて音声信号を生成して出力し、また、異常信号を受けた時、音声信号の再生成を行って出力する。タイマー105は、音声信号発生指令を受けて時間計測を開始し、設定時間が経過した時点で信号を出力する。判定回路107は、発音回路103から一定レベル以上の音声信号が出力されているか出力されていないかを判定する。比較器106は、タイマーから信号が出力された時点で判定回路107の判定結果が「出力されていない」であった場合に、発音回路103およびCPU100へ異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】送信系及び又は受信系のスイッチングダイオードを削除して、部品点数の削減とコストダウンを図ること。
【解決手段】信号入出力端1に対して受信回路10及び送信回路20が並列に接続され、受信回路10側にはλ/4のストリップライン11及びスイッチングダイオード16を設け、送信回路20側にはオフ時のインピーダンスを高インピーダンス化するストリップライン21を設ける。ストリップライン21は、分岐点P側から見たストリップライン21とオフ状態でのPA22との接続回路のインピーダンスがオープン状態とみなされる高インピーダンス状態となるようにストリップライン21を設定する。 (もっと読む)


【課題】温度特性の良好な発振回路およびこの発振回路を用いた高周波発振型近接スイッチを提供する。
【解決手段】LCタンク回路と負性抵抗回路のトランスコンダクタンス値を可変制御するトランスコンダクタンス設定回路を備え、負性抵抗回路は、第1のトランスコンダクタンスアンプの出力に接続されて所定レベルに出力信号の振幅を制限する非線形回路と、この非線形回路の出力を第1のトランスコンダクタンスアンプの入力にフィードバックする。またトランスコンダクタンス設定回路は、そのトランスコンダクタンス値を可変自在な第2のトランスコンダクタンスアンプと、このアンプの出力信号を積分した制御信号を出力する積分回路を備え、第1および第2のトランスコンダクタンスアンプは、それぞれ積分回路から出力される制御信号を受けてこの制御信号に応じたトランスコンダクタンス値に制御される。 (もっと読む)


【課題】静電容量検出装置のラジオノイズの発生を抑制する。
【解決手段】開閉スイッチS11,12を閉状態にして開状態に戻す第1のスイッチ操作を行った後、開閉スイッチS21,22を閉状態にして開状態に戻す第2のスイッチ操作と開閉スイッチ31,32を閉状態にして開状態に戻す第3のスイッチ操作を繰り替えす。第1のスイッチ操作でコンパレータCMP1の入力信号の電圧差が広がり、第2のスイッチ操作及び第3のスイッチ操作を繰り返すことにより、電圧差が減少して最終的には電圧差が反転する。ここで、被測定対象と対向するセンサ電極E1,E2は近接して配置され、センサ電極E1,E2間に静電容量が形成されている。そのため、センサ電極E1,E2の電位の変動のタイミングが一致し、逆方向に変動する。これにより、ラジオノイズが抑制される。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動で駆動される低耐圧素子で構成される論理回路部分と駆動電圧に耐える高耐圧の素子を同一チップのICで構成する場合、高耐圧素子の部分に半導体製造プロセスによる微細加工が適用できず、プロセス工程が増加するという問題があった。
【解決手段】電源供給端子VDDにソース端子が接続されたPチャンネル型の第1と第2のMOSトランジスタと、グランドにソース端子が接続されたNチャンネル型の第3と第4のMOSトランジスタと、前記第3のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第5のMOSトランジスタと、前記第4のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第6のMOSトランジスタと、第2の電源供給端子VDにソースが接続されたPチャンネル型の第7と第8のMOSトランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】トグル制御を用いたサーマルセンサの節電のためのシステム、方法、および、装置を目的とする。
【解決手段】集積回路(メモリデバイスなど)は、オンダイサーマルセンサ、記憶素子(レジスタなど)、および、トグルロジックを含む。トグルロジックは、トグル表示に少なくとも一部応答し、サーマルセンサを第1の電力消費レベルから第2の電力消費レベルへと移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】静電容量式のタッチスイッチにおいて、スイッチ部への異物の付着による誤入力を低減する。
【解決手段】制御手段1は、周波数・電圧変換部2の出力電圧成分に体動や血流の脈動などによる交流成分が重畳しているかどうかを判定する構成や、日々のタッチ圧やタッチ時間などの実績値を学習して最適な判定閾値を設定する構成により、異物がスイッチ部に付着したことによる誤入力を排除することができ、より確実に動作する入力装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】特別の表示手段を設けることなく余裕度の表示が可能な検出センサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ10のデジタル表示部12に表示される検出用しきい値レベルを点滅させることにより、検出用しきい値レベルの検出時又は非検出時の受光信号レベルに対する余裕度を表示する。又、余裕度に応じて検出用しきい値レベルの点滅間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】投光部側と受光部側にそれぞれ発振回路を有している非同期型の光電センサの場合でも、擬似的に同期信号を作成して、入力パルス信号に対して受光部側のクロックパルスの位相が進んだり、遅れたりした場合でも、誤動作せずに、受光したパルス信号を正確に回路処理できるようにすること。
【解決手段】入力パルスの周期と発振器27の周期とを同一にすると共に、入力パルスと発振器27から出力されるクロックパルスのデューティ比をそれぞれ50%に設定する。クロックパルスC(j) と反転クロックパルス BarC(j) とで常時入力パルスの受信を監視し、クロックパルスC(j) あるいは BarC(j) のどちらで入力パルスを受信したかにより、シフトレジスタ25の信号をシフトさせるためのクロックパルスC(j) または BarC(j) を使い分ける。 (もっと読む)


121 - 140 / 275