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Fターム[5J050EE38]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104) | カウンタ (69)

Fターム[5J050EE38]に分類される特許

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【課題】光電スイッチを連装状態で使用する場合に、より確実に相互干渉の影響を回避し得る光電スイッチを提供する。
【解決手段】自発光弁別回路31が受光信号と閾値を比較し、閾値以上なら計数回路33がカウンタ値をカウントアップし、閾値未満ならカウントダウンする。外乱光弁別回路32は、投光前後の本来入光のないタイミングで受光信号と閾値を比較し、外乱光を検出する。判定回路34は、カウンタ値が特定の値に遷移した場合、および外乱光を検出した場合に、投光周期を変更する制御信号を分周回路12へ出力し、投光タイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを複数台連装して使用する場合に相互干渉があっても正常に入光状態か遮光状態かを判定する。
【解決手段】投光部10は、投光周期と投光パルス幅がそれぞれ異なる3つの投光パターンA〜Cのうち、パターン選択部11で選択された特定の投光パターンに従って投光する。受光部20のパルス幅判定回路30は、パターン選択部21で選択された投光部10と同じ投光パターンのパルス幅の情報に基づいて、投光パルス幅の投光パターンによる違いを受光信号のパルス幅の違いとして検出し、自発光か干渉光かを区別する。 (もっと読む)


【課題】別途のチューニング作業なしに所定感度に接触可否を認識することができるセンサ、センサのセンシング方法、及びセンサのフィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のセンサは、物体の接触または近接の可否によって可変するセンシングデータを出力するセンシングデータ出力部と、閾値と上記センシングデータとを比較して接触または近接の可否を認識し、上記センシングデータを用いて接触または近接しない状態の上記センシングデータの値を示す第1強度値及び接触または近接した状態の上記センシングデータの値を示す第2強度値を可変させ、上記第1強度値及び上記第2強度値を用いて上記閾値を可変させ、タッチ及び近接の可否を示す出力信号を出力する決定部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アレイ状に配列された複数のLEDを駆動するのに適合したセグメント制御LED駆動素子を提供する。
【解決手段】本駆動素子は、セグメントのためのラッチ許可信号を受信した時、グループチャネル信号をグループチャネルデータ領域に登録し、現在カウント値をカウントデータ領域に登録する。セグメント更新のためのラッチ許可信号を受信した時、本駆動素子は、バッファ回路内の輝度信号を該グループチャネルデータ領域の指定されたチャネルを介して更新する。比較回路は該登録されたカウント値とリアルタイムカウント値と該更新された輝度信号とに従って、LEDをセグメント駆動するために駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により省スペースを実現できるタッチセンサを得る。
【解決手段】相互間に電極間静電容量が形成されるように配置された第1の電極(電極21)および第2の電極(電極22)と、容量素子Cstrと、第1および第2の電極のうちの少なくとも第1の電極を駆動すると共に、この第1の電極の駆動動作と同期して第2の電極と容量素子との間の接続状態を制御する駆動制御部(制御信号生成部5)と、容量素子の電圧の変化の仕方に基づいて外部近接物体を検出する検出部(検出部3およびタッチ判定部4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな抵抗を必要とすることなくマイクロコンピュータを用いてタッチセンサによる接触検知を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータの外部端子にタッチセンサの容量電極を接続し、前記マイクロコンピュータは、前記外部端子に夫々接続された電流源回路(例えば定電流回路)及びインタフェース部と、インタフェース部に接続された計数回路と、中央処理装置とを備え、この中央処理装置は、前記インタフェース部の出力回路によりタッチセンサの蓄積電荷を初期化した後、前記電流源回路の出力電流で前記タッチセンサに電荷を積分して前記インタフェース部の入力回路から得られる信号が反転するまでの時間を前記計数回路で取得し、その計数値に基づいてタッチセンサへの接触を判別する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる影響を抑制したニオイセンサー等を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステムは、振動子111と発振回路112とを備えたセンサーユニット110を複数備えるセンサーモジュール100と、前記センサーモジュール100を着脱自在であり、前記センサーユニット110の各々に対応した複数の信号処理回路210を備える信号処理装置200と、を備え、前記センサーモジュール100が前記信号処理装置200に装着されたときに、各前記センサーユニット110と各前記信号処理回路210との間に一対の信号線(114及び211)による伝送路が形成されるようになっており、各前記センサーユニット110からの発振信号は、前記一対の信号線間での互いの位相が反転している差動信号として対応する前記信号処理回路210に供給されること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出対象領域を通過する物体の形状的な特徴に応じた判定結果を容易に得ることのできる簡易な構成のセンサ装置を提供する。
【解決手段】受光量に応じた出力を得る光電センサ本体と、このセンサ本体からの出力のレベルが予め設定した出力閾値Tsを越える期間Tが、予め設定した時間幅Ttに亘って継続するか否かの条件を満たすか否かを判定する判定部と、この判定部により前記条件を満たすことが判定されたときに起動されて予め設定された信号を外部出力する出力回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で製造コストを抑制することができるチャタリング除去装置を提供する。
【解決手段】 テンポラリレジスタR2に記憶している前回のシフトレジスタ値のMSBが1であるか否かを判定する。前回のシフトレジスタ値のMSBが1の場合は(S13;Yes)、カウンタC1を1だけインクリメントする(S14)。カウンタC2を1だけインクリメントし(S16)、テンポラリレジスタR2のシフトレジスタ値を1ビット左シフトする(S17)。カウンタC1のカウント値がチャタリング除去閾値N(例えば4)、つまり、最新のシフトレジスタ値における「1」の連続数が4であるか否かを判定する。カウンタC1のカウント値が4である場合は(S18;Yes)、タッチセンサ75がONしたと判定する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で1つの操作スイッチに複数種類の機能を付加することができるスイッチ装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】静電センサ5の電極パッド9の操作される側の面に、非導電性のプラスチック樹脂などで略板状に形成されたカバー部3を開閉自在に設けたのでカバー部3を閉じてカバー部3有りで触れた場合と、カバー部3を開いてカバー部3無しで触れた場合と、で異なる機能が動作するように切替えることができる。 (もっと読む)


【課題】制御信号を用いて電力を多段階制御する電子機器、および2段階制御する電子機器の何れにも適用可能でありながら、極力簡易な制御信号が与えられるだけで適切に電力を調整し得る電力調整装置を提供する。
【解決手段】第1状態または第2状態をとる制御信号を受付け、制御信号に基づいて、所定装置に供給される電力を調整するものであって、制御信号が第1状態から第2状態に遷移した場合、遷移時点から所定の判定時間が経過するまでに、制御信号が第1状態に戻ったかを判定する機能と、戻った場合には、第1方式によって電力を現状と異なる値に調整し、戻らなかった場合には、第2方式によって電力を現状と異なる値に調整する機能を備え、第1方式は、制御信号に基づき、電力を2段階以上に設定された各値の何れかに調整する方式であり、第2方式は、電力を所定値に調整する方式である電力調整装置とする。 (もっと読む)


【課題】条件に係わらずにより正確に雨が発生したことを判定することができる雨判定システムを提供すること。
【解決手段】本発明による雨判定システム1は、車両に備えられた複数のドアに設置されたロック及びアンロック用の複数のタッチセンサ11と、複数のタッチセンサ11の出力電圧Vの基準電圧VBに対する減少分ΔVが第一閾値αより小さい第二閾値βよりも大きいか否かを判定する第一判定処理を行う第一判定手段2cと、減少分ΔVが第一閾値αより大きいか否かを判定する第二判定処理を行う第二判定手段2dと、第一判定手段2cが肯定と判定し、第二判定手段2dが否定と判定する場合に、複数のタッチセンサ11にそれぞれ対応するカウンタ値CAを増加させる増加処理を行う増加手段2eと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


別途のチューニング作業なしに所定感度に接触可否を認識することができるセンサ、センサのセンシング方法、及びセンサのフィルタを提供する。
本発明のセンサは、物体の接触または近接の可否によって可変するセンシングデータを出力するセンシングデータ出力部と、閾値と上記センシングデータとを比較して接触または近接の可否を認識し、上記センシングデータを用いて接触または近接しない状態の上記センシングデータの値を示す第1強度値及び接触または近接した状態の上記センシングデータの値を示す第2強度値を可変させ、上記第1強度値及び上記第2強度値を用いて上記閾値を可変させ、タッチ及び近接の可否を示す出力信号を出力する決定部とを備えることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、PWM駆動のリニアリティ低下やダイナミックレンジ縮小を招くことなく、単一の外部制御信号のみを用いて装置自体のオン/オフ制御と負荷のPWM駆動の双方を実現することが可能な負荷駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るLEDドライバIC1は、PWM駆動される輝度制御信号PWMからイネーブル信号ENを生成するイネーブル制御部10A(図1では平滑回路)と;イネーブル信号ENに応じてオン/オフ制御され、かつ、輝度制御信号PWMに応じてLED2のPWM駆動を行う負荷駆動部20と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】雨滴付着による接触誤検知をすることなく、ドアハンドルへの素手による接触および手袋を装着した手による接触を検知することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】ドアハンドルに設けられたセンサ電極がセンサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成される静電容量センサと、静電容量センサにおける静電容量の変化に基づき、ユーザがドアハンドルの表面に接触したことを検知する検知部とを備え、検知部は、静電容量センサの静電容量が第1の容量閾値以上で且つ第2の容量閾値以下である時間を計測する時間計測部と、静電容量が第2の容量閾値を超えている場合は素手でドアハンドルに接触していると判断し、時間計測部で計測された時間が第1の時間閾値を超えている場合は手袋を装着した状態の手でドアハンドルの表面に接触していると判断する接触判断部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザがドアハンドルを引いた後ドアハンドルを元の位置に戻すことで静電容量センサの静電容量が増加したときにユーザがドアロックのためにドアハンドルに接触したと誤判断するのを防止する静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】ドアハンドルに設けられたセンサ電極がセンサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成される静電容量センサと、静電容量センサにおける静電容量の変化に基づき、ユーザがドアハンドルの表面に接触したことを検知する検知部とを備え、検知部は、静電容量センサの静電容量が第1の閾値より高い状態から低い状態に遷移する瞬間から、静電容量センサの静電容量が第2の閾値より低い状態から高い状態に遷移する瞬間までの時間を計測する時間計測部と、時間計測部で計測された時間が所定時間を超えたときに、ユーザがドアハンドルの表面に接触したと判断する接触判断部とを含む。 (もっと読む)


【課題】少量の追加回路で温度変化を検出する温度変化検出回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路010は、温度に依存する出力電圧Vregを発生する電圧発生回路400と、Vregが印加されるVCOを含むPLL500と、VCOの発振を制御するVCO発振制御電圧Vcntのレベル変化を基に検出信号Cupを出力するVcnt検出回路200とを含む。PLL500のVCO560に、電圧発生回路400からのVregが印加される。Vregの大きさにより、VCO560の発振周波数が変化する。すなわち、温度によりVCO560の発振周波数が変化する。PLL500のループのフィードバック動作により、VCO560に入力するVCO発振制御電圧であるVcntの電圧レベルが変化する。そして、Vcnt検出回路200が、Vcntのレベル変化を検出することにより温度変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】近接センサとカウンタ/タイマを含む機械・装置(システム)の高信頼・高安全稼動の予防診断および不具合時の適切な処理を行う。
【解決手段】センサ内蔵の近接ヘッド部と、この近接ヘッド部から入力する検出生データを補正、生成する近接センサ機能部と、近接センサ機能部から検出生データを取り込み、この取り込んだ検出生データからデータ累積/分布および/または設定時間ないし設定時刻等のデータへの加工処理、および加工に際して上位コントローラからのデータとパラメータとを用いることが可能になっているカウンタ/タイマ機能部と、両機能部からのデータを複数別系統にて入出力し、かつ、上位コントローラからのデータを入力してカウンタ/タイマ機能部に出力することが可能な入出力インターフェース機能部と、を備えたもので、近接センサ機能部の検出生データとカウンタ/タイマ機能部による加工データとの2系統の情報を持たせた構成。 (もっと読む)


【課題】金属の状態を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】金属の状態に応じてインダクタンスが変化するように配置される検出コイルL1、L2と、検出コイルL1、L2のインダクタンス変化に応じて発振波に位相ズレを生じさせる発振回路2、3と、発振波の位相ズレを蓄積させて測定する検出回路4とを備え、該検出回路4は、発振回路2、3から出力される発振波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する発振波カウント処理を行い、該発振波カウント処理に要した時間にもとづいて、蓄積された発振波の位相ズレを検出し、さらに、発振回路2、3は、検出コイルL1、L2と共に封止材7で封止される。 (もっと読む)


【課題】人体の接触による電極の静電容量の変化を検出する容量検出装置において、判定速度の向上を可能とする。
【解決手段】n個(nは2以上の整数)の電極からm個(mはn≧m≧2である整数)の電極を選択し、m個の電極につながる容量に対して平行に、所定の期間放電を行った後、充電を行う。充電期間中、m個の電極それぞれの電位と基準電位とを比較し、m個の電極に対する比較結果に応じて、m個の電極につながる容量の違いを判定する。 (もっと読む)


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