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Fターム[5J050EE31]の内容

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【課題】伝送回路の立ち上がり遅延時間と立ち下り遅延時間の違いに起因する波形歪みを防止するとともに高速な信号伝送を行なうことができ、設計変更や温度変化による特性変動にも強い信号伝送方法および信号伝送装置を実現する。
【解決手段】入力信号に対する出力信号の立ち上がりタイミングの遅延時間と立ち下りタイミングの遅延時間とが異なる伝送手段を介して信号源から受信機器へパルス信号を伝送する信号伝送方法において、前記パルス信号を論理反転させ、この論理反転させた信号を前記第1の伝送手段とは別に設けた第2の伝送手段で伝送し、前記第1の伝送手段と前記第2の伝送手段のそれぞれの伝送信号の立ち上がりタイミング、または立ち下りタイミングを組み合わせて前記信号源から受信したパルス信号を再生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発信器の周波数の影響の少ない静電容量センサ回路を提供すること
【解決手段】検出電圧Voは、抵抗RoとコンデンサCo間の電圧Vaと、コンデンサCoと検出電極2間の電圧Vbの差分を差動増幅回路3で増幅して求める。この時、電圧Vaと電圧Vbの差分(電圧Va−電圧Vb)は、電圧Va×検出容量Cの静電容量/(コンデンサCoの静電容量+検出容量Cの静電容量)で求められ、発信器Vcの周波数の影響を抑制できる。その結果、検出電極2に人体が触れたか否かの検出結果を検出電圧Voに出力すると共に、発信器Vcの周波数による影響が少ない静電容量センサ回路1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】物体検出精度が高く、物体誤検出に基づく誤動作を防止または低減することができる物体反射型センサ装置およびこれを具備した照明装置を提供する。
【解決手段】赤外線を発光する発光器2と;この発光器で周期的に発光する赤外線の発光時間デューティ比を周期毎に制御して複数周期で所要の発光パターンを形成する発光信号パルス幅制御手段3と;赤外線を受光する受光器5と;この受光器で受光した赤外線の上記複数周期での発光パターンが発光信号パルス幅制御手段により形成された発光パターンと一致するか否かを判定し、その発光パターンが一致したときに、物体検出信号を出力する受光信号パルス幅判定手段11と;この受光信号パルス幅判定手段から物体検出信号を受けたときに、負荷の駆動を制御する制御信号を出力する出力手段12と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】出力段トランジスタがOFF時での端子間電流をできるだけ小さくした磁電変換スイッチを提供すること。
【解決手段】タイミング信号発生回路3からのタイミング信号がLowになるとスイッチ4がOFF側にスイッチして、ホール素子5と2値化回路13は動作しなくなり、直前の2値化回路13の出力の状態がラッチ回路8に保持され、次にタイミング信号がHighになるまでトランジスタ9の状態を維持する。ホール素子5と2値化回路13は間欠的にしか駆動されないので、平均端子間電流の減少に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な構成で、LED駆動用のトランジスタを温度補償できる温度補償付き光電センサを提供する。
【解決手段】温度補償回路10は、第1トランジスタQ1の駆動電流検出用電圧Vrが、第2トランジスタQ2の基準電圧源8の基準電圧Vref と等しい電圧に保持され、かつ第1トランジスタQ1の温度変化による電圧変動が第2トランジスタQ2の温度変化による電圧変動と等しく両電圧変動が相殺されるように形成されているので、低コストかつ簡単な構成で、LED駆動用の第1トランジスタQ1の温度変化があっても、駆動電流を一定にしてLED1の投光量が一定となるように温度補償できる。 (もっと読む)


入力に接続された変換回路であって、入力に接続された入力デバイスの入力特性を受信し、受信した入力特性に応答して変化するパルス幅を有するパルス幅信号を発生する変換回路と、出力および変換回路に接続された出力回路であって、パルス幅信号を受信し、パルス幅信号のパルス幅に応答して変化する特性を出力において与える出力回路と、を有し、出力特性は、入力デバイスとは異なる合成デバイスの特性に対応する電子アダプタ・アセンブリおよび方法。
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【課題】簡易な構成によって外乱による誤動作を防止することができる静電容量式センサを提供する。
【解決手段】検知電極Aは、切り替え機AEを介して静電容量検知回路4に接続された第1配線に接続されている。また、検知電極Aは、切り替え機ASを介して第2配線に接続されている。第2配線は、バッファ3を介して静電容量検知回路4に接続されている。検知電極B〜Dは、切り替え機BS〜DSを介して静電容量検知回路4に接続された第1配線に接続されると共に、切り替え機BE〜DEを介して静電容量検知回路4に接続された第2配線に接続されている。静電容量検知回路4は、各検知電極A〜Dの静電容量を電圧などの検出値に変換して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】PWM信号におけるON信号の期間が極めて短い場合であっても、ノイズによる誤動作及び過電流によるスイッチ素子の破損を好適に防止することである。
【解決手段】LED11への電流の導通を制御するスイッチ素子31と、LED11の明るさを制御する調光回路32と、スイッチ素子31を流れる電流が所定の上限値を上回った否かを検出する電流検出回路33と、前記PWM信号がON信号の期間にスイッチ素子31を流れる電流値が上限値を上回ったと前記電流検出回路33で一度でも検出され、なおかつ、その現象が連続して複数サイクル繰り返される過電流状態にあるか否かを判定する判定回路34と、前記判定回路34で過電流状態にあると判定された場合に、前記スイッチ素子31の動作を停止させる保護回路35と、を備えている。 (もっと読む)


接近検出モードDと追跡モードPの少なくとも2つの動作モードを実現する、車両のドア/窓を施錠/解錠するためのハンズフリー装置。少なくとも2つのアンテナ14a,14bが、追跡モードPにおいてアクティブとなる増幅器12a,12bにそれぞれ接続されている。接近検出モードDでは、これらのアンテナはPモードにおいて使用される増幅器から切り離され、Dモードにおいてアクティブとなる付加的な増幅器12cに接続される。好ましくは、増幅器が非アクティブとなる動作モードで装置が動作しているときの増幅器の電力消費を低減するための手段が設けられている。
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【課題】アイソレーション特性に優れた高周波スイッチ回路を提供する。
【解決手段】第1PINダイオードD1を入力端INと出力端OUTとの間に設ける。第1共振回路11を、第1PINダイオードD1に並列接続させる。第1共振回路11は、順バイアスの非印加時に第1PINダイオードD1に生じる寄生コンデンサと共に少なくとも2つの異なる所定周波数帯で共振して所定周波数帯の信号の入力端INから出力端OUTへの通過を阻止する。第2PINダイオードD2を入力端INとグランドとの間に設ける。第2共振回路12を、第2PINダイオードD2に並列接続させる。第2共振回路12は、順バイアスの非印加時に第2PINダイオードD2に生じる寄生コンデンサと共に少なくとも2つの異なる所定周波数帯で共振して所定周波数帯の信号の入力端INからグランドへの通過を阻止する。 (もっと読む)


【課題】投光周期の変更に柔軟に対応することのできる光電センサを提供すること。
【解決手段】制御回路には、内部基準周期tを計時(カウント)する内部カウンタが設けられるとともに、その内部基準周期の初期値は、入力される同期信号の送信周期T´に設定され、制御回路は、この内部カウンタのリセットタイミングから所定時間t0遅延したタイミングで上記投光信号及び送信信号を出力する。そして、制御回路は、同期信号の受信検出タイミングと内部カウンタのリセットタイミングとを比較することにより、随時、内部基準周期tを送信周期T´と等しく補正する。 (もっと読む)


【課題】降雨判定精度に優れ、特に温度変動によるその低下を抑止可能な車載レインセンサを提供すること。
【解決手段】車載レインセンサのLED2から出た光の一部を基準光として基準光量検出用PD4により、ガラス面から反射した光を検出光として雨検出用PD3により検出し、検出光と基準光との比率である光量比を算出する(ステップS106)。温度と晴れ時における光量比との関係を学習しておき(ステップS114)、現在温度とこの学習した関係とから求めた現在の晴れ時光量比と、今回算出した光量比との大小により降雨を判定する(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】各光軸の検出状況に応じて、ミュートやブランキング等の安全機能を切り替え可能とする。
【解決手段】多光軸光電式安全装置は、投光部と受光部との間で構成される複数の光軸で検出領域を構成し、光軸の入光/遮光状態に基づいて制御出力信号を生成し、外部に出力可能なコントローラ部とを有し、制御出力信号を出力する安全機能を一時的に無効化する無効化機能を備える。また1以上の第1の光軸の入光/遮光状態と、1以上の第2の光軸に適用される無効化機能とを関連付けるための設定手段と、第1の光軸の入光/遮光状態に基づいて、第2の光軸に対して設定手段により関連付けられた無効化機能を適用すると共に、各光軸の入光/遮光状態及び無効化機能に基づいて制御出力信号を生成する制御手段と、制御信号を出力するための出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一対の検出電極A、Bの一方に印加された検出源信号Paから得られる伝達信号Pbが、人体等の物体の接近により変化することを利用した静電容量型の接近センサー装置50、50A、50Bで、狭帯域のバンド・パス・フィルタを用いなくとも検出源信号Paと近い周波数を有する妨害信号の影響を受けない、耐ノイズ性に優れた接近センサー装置を提供する。
【解決手段】伝達信号アンプ21の出力側と積分器31の入力側との間に、検出源信号Paと周波数が等しく、かつ、一定の位相関係を有し、更にデューティー比が50%以下である検出副信号Peに従い、伝達信号アンプ出力Pcのピーク値を含む所定区間においてのみ周期的にオンとなるようスイッチングする検出副信号スイッチとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】APC制御以外にも利用することが可能な半導体集積回路及びそれを備えた光電センサを提供する。
【解決手段】半導体集積回路30には、回路チップ10とともにCPU31が搭載されている。このCPU31は、1対の制御端子20,21にそれぞれ接続され、各スイッチ素子12,16をオンオフ制御するための制御信号S1,S2を与える。また、CPU31は、回路チップ10の第2外部入力端子19にも接続されている。更に、CPU31は、ADコンバータ32及び増幅回路33を介して第3外部入力端子34に接続されている。また、CPU31には、メモリ35及びデータ入力端子36が接続されている。半導体集積回路30は、外部出力端子13、外部接続端子14,15、第1外部入力端子17、データ入力端子36及び第3外部入力端子34を外部端子としてパッケージ化された構成になっている。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタを発振素子として有する発振回路を備え、ソース端子又はドレイン端子の一方とゲート端子との間を接続して、ゲート電流をゲート端子へと帰還させる帰還路を流れる電流の変化に応じて外部変化を検出する発振型近接センサにおいて、温度変化や電源変動があってもゲート電流igの値を維持して安定性の高いセンサを実現する。
【解決手段】発振型近接センサ1を、ソース端子Sとドレイン端子Dとの間に印加する電圧を変えることによって、帰還路8を流れるゲート電流の直流成分igを所定値に維持する電圧制御部20を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学式反射型センサの小型化、低消費電力化及び低コスト化を可能にする光学式反射型センサ用受光回路を提供することにある。
【解決手段】FET1のドレイン(D)を直流電源(図示せず)の+側(Vcc)に接続し、ソース(S)を受光素子2のカソードに接続し、受光素子2のアノードを直流電源の−側(GND)に接続する。そして、FET1のソース(S)と受光素子2のカソードとの接続部を容量素子3の一方の電極とヒステリシス特性を有するインバータ4の入力端子に接続し、容量素子3の他方の電極をGNDに接続し、インバータ4の出力端子は外部に対する出力信号の供給端子となっている。 (もっと読む)


【課題】様々な表面加工がされている物体、あるいは、様々な包装で包まれている物体についても、精度よく物体の検出を行う技術を提供することを課題とする。
【解決手段】センサヘッドは、光を照射して、その反射光をラインセンサで受光する。そして、ラインセンサの出力から受光量分布を得る。受光量分布に、複数の極大値が検出された場合(ステップS23でNO)には、多重反射が発生していると判断し、物体が存在すると判定する。極大値が検出されない場合(ステップS23でNO)にも、状態が変化したことから物体が存在すると判定する。また、極大値の数が1つであっても、ピークの位置が閾値の範囲を超えていれば(ステップS24でNO)、物体が存在すると判定する。さらに、受光波形の幅が規定範囲内を超えている場合(ステップS25でNO)にも、物体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、リアクタの例えば誘電体に蓄積されたエネルギーを効果的に放電エネルギーに利用できるようにして、電源効率の改善を図る。
【解決手段】放電装置10は、高電圧パルス発生回路12とリアクタ14とを有する。高電圧パルス発生回路12は、直流電源部16(電源電圧Vcd)と、該直流電源部16の+端子18及び−端子20間に直列接続された過飽和型のトランス22及び半導体スイッチ24とを有する。電源電圧Vcdは、トランス22を飽和させるのに十分な電圧に設定されている。リアクタ14は、誘電体によるキャパシタンスCcと、空間306によるキャパシタンスCgとが直列に接続され、さらに、2つのツェナーダイオード50a及び50bをアノード端子同士を接続した直列回路52を、キャパシタンスCgに並列に接続した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチを押していない時の静電容量を基準とし、この基準からの静電容量の変化量でスイッチへの接触を判断し、スイッチに接触していないと判断されている時に基準を自動更新することで、温度などの使用環境が変化しても安定したスイッチ操作が行えるタッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ操作部1の操作面の背面に電極3を設け、この電極3の静電容量をタッチセンサ5によって検出し、基準信号記憶手段6にスイッチに人の指が触れていない状態であると判断するための基準信号を記憶し、スイッチ入力判定手段7はこの基準信号とスイッチ信号を比較してスイッチに指の接触の有無を判断し、基準信号記憶手段6は、スイッチ入力判定手段7によりスイッチに指が触れていないと判断されている時のスイッチ信号を基に基準信号を更新するように構成する。 (もっと読む)


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