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Fターム[5J050EE31]の内容

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【課題】発振回路部の故障を適確に診断可能とすること。
【解決手段】検出物体11が接近するに応じて発振振幅レベルが小さくなる発振回路部3と、検出物体11の接近に伴い発振振幅レベルが小さくなって一定レベルに到達したときに動作信号を出力する信号処理回路部7とを備え、発振回路部3が正常である間は検出物体11の接近距離が接近して発振振幅レベルが上記一定レベルに到達した以降も当該発振回路部3の発振動作を継続し、発振回路部3がその発振動作が停止したときには当該発振回路部3が故障していると診断する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速な位置決め制御を可能にする。
【解決手段】位置決め制御システム1において、変位センサ4は、共振回路6に対して所定数の駆動信号を出力すると共に、駆動信号出力停止後に共振回路6から減衰状に出力される自由振動波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する自由振動波カウント処理を行い、該自由振動波カウント処理に要した時間測定にもとづいて自由振動波の位相ズレ成分を検出するにあたり、一回の自由振動波カウント処理における自由振動波のカウント数Nを変更可能であり、置決め制御装置5は、可動体2の目標位置Tに対する検出位置Kの偏差Hに応じて、変位センサ4にカウント数Nの変更指令を出力する手段を備え、該手段が偏差Hの減少に応じてカウント数Nを増加させる。 (もっと読む)


【課題】故障診断の結果を表示できるようにしてユーザにとり使い勝手に優れた近接センサを提供する。
【解決手段】検出物体の接近に伴い検出レベルが所定値になると動作信号を出力する検波回路14と、検波回路14出力に応答して表示動作する表示回路18と、を備えた近接センサ10において、近接センサ内回路の故障状態を診断すると共に故障と診断時には故障診断信号を生成する故障診断回路20を備え、検波回路14または故障診断回路20は、表示回路18に対して、上記故障診断信号を入力させて故障表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】近接センサ内回路の故障だけでなく、故障診断機能自体が故障した場合にも、負荷側に適確に知らせることができるようにする。
【解決手段】近接センサ内回路の故障状態を診断する故障診断回路20と、故障診断出力端子30と、を備え、故障診断回路20は、近接センサ内回路が正常なときウォッチドグパルスを故障診断信号出力端子30から常時出力させる一方で、近接センサ内回路が故障していると診断するとき、および当該故障診断回路20自体の故障時には故障診断信号出力端子30からウォッチドグパルスに代えて不定信号を出力する構成。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】キー入力が有るか否かが判断され(ステップS0)、第1の操作ボタン4の入力を検知した場合には、余裕度の表示を一時的に保持する(余裕度表示ホールド)(ステップS1)。第1の操作ボタン4である『UPキー』を所定期間以上押下し続けたか否かを判定する(ステップS2)。そして、キー入力により、目標とするあるいは希望する余裕度を算出する(目標余裕度算出)(ステップS5)。そして、次に、受光量を取得して、算出された目標余裕度の値となるように、受光量に対するしきい値の演算処理を実行する。そして、演算処理されたしきい値を設定して、目標とするあるいは希望する余裕度に表示を更新する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】デジタル入力モジュールの良否と、その感度の良否とを検出し得るデジタル入力モジュールチェッカを提供する。
【解決手段】リレーを装着するとともに、このリレーの動作に伴う外部接点の閉成に伴い短絡される二つの端子6a,6bにそれぞれ挿入されるプラグ10a,10bを有するとともに、端子6a,6bを介してデジタル入力モジュール1に供給する電流を制限することで感度を調整する可変抵抗器8bと、回路をオン/オフするスナップスイッチ9とを直列に接続するとともに、これら可変抵抗器8b及びスナップスイッチ9をプラグ10a,10bを介して端子6a、6bに挿入し得るように構成した。 (もっと読む)


自動感度調節装置及びその制御方法を提供する。本発明は、パルス幅制御信号に応答してパルス幅が変化したパルス信号を発生するパルス信号発生部と、第1入力センサ及び第2入力センサに物体が接触した場合はパルス信号を出力せず、第1入力センサ及び第2入力センサに上記物体が接触していない場合はパルス信号を出力する信号処理部と、非接触状態/接触状態であることを出力し、上記パルス幅制御信号を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明は、動作環境を監視する特定チャンネルを備え、特定チャンネルの動作信号が検出された場合や、すべてのチャンネルの動作信号が検出された場合に自動感度調節動作を行って感知調節動作にエラーがないようにするとともに、動作環境変化による接触感知センサの誤動作を防止することで、接触感知センサの動作信頼性を向上することができる。
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機械(100)用のセンサ(130)を提供するための方法が提供される。この方法は、機械用の複数のセンサ(140、142)からのデータを含むデータ記録を取得するステップと、複数のセンサの1つに対応する仮想センサを決定するステップとを含み得る。また、この方法は、データ記録に基づいて、少なくとも1つの検出パラメータ(402)と複数の測定パラメータ(406)との間の相互関係を示す仮想センサの仮想センサ・プロセス・モデル(404)を確立するステップと、複数の測定パラメータに対応する1組の値を取得するステップとを含み得る。さらに、この方法は、複数の測定パラメータに対応する1組の値と仮想センサ・プロセス・モデルとに基づいて、実質的に同時に、少なくとも1つの検出パラメータの値を計算するステップと、少なくとも1つの検出パラメータの値を制御システム(120)に提供するステップとを含み得る。
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【課題】出力信号が異なるLEDストリングに応答して最適化される定電流駆動回路を提供する。
【解決手段】定電流駆動回路は、第1の電流源と、基準電圧生成回路と、出力信号生成回路とを備える。第1の電流源の端子は、第1のLEDストリングの端子と接続され、ここで、第1の電流源の端子は第1の電圧を有する。基準電圧生成回路は、基準電圧を生成すると共に、第1の比較信号を生成するために第1の電圧を第1の所定電圧と比較し、それによって基準電圧を調整するのに使用される。出力信号生成回路は、第1のLEDストリングの端子に出力信号を出力すると共に、入力信号を受信するのに使用される。ここで、出力信号生成回路は、基準電圧と第2の電圧との比較結果に従って入力信号を出力信号として出力するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図ることができるとともに、個人差等による操作の誤検出を防止することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、静電容量IC10と、操作キー23と、タッチ用電極24aと、タッチ用可動電極24bと、プッシュ用可動電極25aと、基板27と、第1の信号線200と、第2の信号線201とで構成されている。第2の信号線201は、静電容量IC10の負荷抵抗10Bと発振部10Aの間に接続されるので、タッチ操作の際の出力信号とプッシュ操作の際の出力信号の変化方向が反転し、個人差による誤検出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】タイマ機能設定手段により被検出物の検出状態と出力状態とが異なるタイマ機能に設定されていることを容易に確認することができる検出センサを提供する。
【解決手段】ファイバセンサ10のセンサ本体11の上面にしきい値レベルを表示する第1表示部14と検出信号レベルを表示する第2表示部15を設ける。又、センサ本体11の上面にアップスイッチ16、ダウンスイッチ17及びモードスイッチ18を設ける。モードスイッチ18によりTIMER(タイマ)を第1表示部14に選択設定し、タイマモード表示灯33を点灯するとともに、検出状態と異なる表示状態に設定する。タイマモードから通常の検出状態のRUN(ランモード)に切り替えられた後も、タイマモード表示灯33の点灯を継続し、タイマ機能が設定されていることを表示する。 (もっと読む)


【課題】オン状態での電圧降下を従来よりも低くすることができ、またオフ状態での漏れ電流を少なくすること。
【解決手段】外部の電源および負荷を接続するための2つの接続端子T1〜2と、2つの接続端子の間に接続されており、センサ11の検出信号に基づいてオンするスイッチング回路14と、外部の電源によって第1の電圧を発生させる電圧発生回路12と、電圧発生回路から出力される第1の電圧を昇圧して第2の電圧を出力する昇圧回路13と、センサの検出信号が出力されたときに、第2の電圧が印加されて発光するように接続された発光ダイオードLEDとを有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤検出を低減することができる検出センサを提供すること。
【解決手段】CPUは、所定期間毎に、基準受光量と受光信号レベルの移動平均値との差に基づいて補正量を算出し、しきい値レベルを増加させる場合及びしきい値レベルを減少させる場合ともに、しきい値レベルの補正が制限値以下となるように制限して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】単にON/OFFするのみならず、そのほかの制御操作を含めて、制御対象機器に対する全ての制御操作を、非接触で行うことが可能な機器制御装置を提供する。
【解決手段】発光器12と受光器13,14とを備えると共に、受光器13,14に人の手のひら9が接近しないときは発光器12から発光された光が受光器13,14に受光されず、受光器13,14に人の手のひら9が接近したときは発光器12から発光された光が接近した手のひら9により反射されて受光器13又は14に受光されるように発光器12と受光器13,14とを配置して機器制御装置1を構成する。この機器制御装置1により、受光器13又は14に対して行われる手のひら9の接近動作、又は、受光器13及び14に対して順に行われる手のひら9の接近動作により、受光器13,14に生じる受光の有無の時間的変化のパターンに従って、制御対象機器2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自由振動波の位相ズレ成分を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】検出コイルLとコンデンサCとを接続してなる共振回路2を駆動し、該共振回路2から出力される振動波の位相ズレ成分にもとづいて検出を行う検出装置(近接センサ10)であって、共振回路2に対して所定数の駆動信号を出力し、駆動信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波を、該自由振動波の電圧0地点を検出するゼロクロス回路11に入力し、該ゼロクロス回路11の出力に基づいて自由振動波の数をカウントし、該カウント数が所定数に達したか否かを判断する自由振動波カウント処理を行い、該自由振動波カウント処理に要した時間測定にもとづいて自由振動波の位相ズレ成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】物体が放射する赤外線を検知することによって検知エリア内の物体の存在を検知する物体検知システムにおいて、検知エリア内の物体の存否だけでなく、物体の移動方向も判断することができるようにする。
【解決手段】物体検知システム1は、物体が放射する赤外線を検知すると検出信号s1を出力する検出部6Aと、検出信号s2を出力する検出部6Bと、検出信号s1及び検出信号s2の波形特性に基づいて物体の移動方向を判断する方向判断部54とを備える。方向判断部54は、検出信号s1及び検出信号s2が振幅する方向によって定められる正負信号と、検出信号s1と検出信号s2の振幅のタイミングによって定められる位相信号との組み合わせによって、物体の移動方向を判断する。これにより、物体検知システム1は、検知エリア内の物体の存否だけでなく、物体の移動方向を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】多光軸光電センサの動作異常に的確且つ迅速に対応することが可能な多光軸光電センサシステムを提供する。
【解決手段】異常特定画面50には、異常状態入力部54a,54bが設けられており、作業者によりエラー表示灯の表示内容を投光ユニット及び受光ユニット毎に入力できるようになっている。また、異常特定画面50には、発生タイミング入力部55が設けられており、作業者により異常状態の発生タイミングを入力できるようになっている。また、異常特定画面50にはエラー原因表示部57aと対処方法表示部57bとが設けられており、入力されたエラー表示灯の表示内容と接続順位と発生タイミングとに基づいたエラー情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】振動波の位相ズレ成分を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】共振回路2に対して所定数の駆動信号を出力すると共に、駆動信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する自由振動波カウント処理を行い、該自由振動波カウント処理に要した時間測定にもとづいて自由振動波の位相ズレ成分を検出するにあたり、自由振動波カウント処理における自由振動波のカウント数が所定数Nに達したタイミングを基準として、自由振動波カウント処理を所定回数Mだけ繰り返すことにより、自由振動波の位相ズレ成分を増幅させ、さらに、自由振動波カウント処理の繰り返し動作中における各自由振動波カウント処理の自由振動波カウント数Nを規則的又はランダムに変化させる。 (もっと読む)


【課題】 半導体試験装置では光MOSFETリレーが多く用いられているが、オン、オフ時間にばらつきがあり、また受光素子の経年変化等によっても変化するので、これらのばらつきを吸収するためにウエイト時間を設定して駆動しているが、このウエイト時間のために装置のパフォーマンスが低下してしまうという課題を解決する。
【解決手段】 光MOSFETリレーを出力電流を可変することができる可変電流駆動部で駆動し、オン、オフ時間が設定された値になるように、可変電流駆動部の出力電流を調整するようにした。光MOSFETリレーのオン、オフ時間のばらつきを吸収することができるのでウエイト時間を設定する必要がなくなり、半導体試験装置のパフォーマンスを向上させることができる。また、オン、オフ時間の経年変化を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】警戒対象範囲内の侵入者の検知性能を低下させることなく、センサ直近を通る小動物と人体を確実に識別し得る熱線センサを提供する。
【解決手段】ベースの前面に配置され上下方向に複数のレンズが所定間隔で配置されると共に前記レンズに対応する位置に検出素子がそれぞれ実装された基板を有する光学ユニットと、前記検出素子で検出された信号を処理する制御手段とを備えて、侵入者等の移動物体を検知する熱線センサであって、前記複数のレンズの間隔は、人体の大きさに対して狭く小動物に対しては広くなるように設定されると共に、前記制御手段は、複数の検出素子で検出された各検出信号の同時性を判別処理するかもしくは各検出信号を加算処理することにより、移動物体が侵入者であるか小動物であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


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