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Fターム[5J050FF30]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 電磁気的効果によるもの (396) | 発振回路を有するもの (136) | 発振周波数の変化を検出するもの (38)

Fターム[5J050FF30]に分類される特許

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【課題】本願発明は、対象物を構成する金属ならびに検知コイルから対象物までの距離を極めて短時間で検知できる材質測距センサを提供する。
【解決手段】本願発明に係る材質測距センサは、LCR共振回路部と、これに高周波電流を供給するための駆動部と、LCR共振回路部の駆動電圧および駆動電流を検出する駆動電圧検出手段および駆動電流検出手段と、駆動電圧および駆動電流からn次駆動電圧およびn次駆動電流を抽出するn次成分抽出手段と、n次駆動電圧およびn次駆動電流から共振周波数および負荷抵抗を算出する制御部と、複数の既知の金属、および複数の既知の対象物までの距離について事前に検知した共振周波数と負荷抵抗との関係を示す検知マップを記憶する記憶部とを備え、制御部は、算出された共振周波数および負荷抵抗と、記憶されたものとを比較して、対象物の構成金属または対象物までの距離を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】 集積回路化が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】タッチセンサ100Aは、センサパッド22が接続されるタッチ線28と、基準容量20が接続された基準線29と、クロック信号に応じてタッチ線28を充電又は放電するインバータ13と、クロック信号に応じて、基準線29を充電及び放電するインバータ14と、タッチ線28の電圧と基準線29の電圧を比較する比較器23と、基準線29の充電又は放電の開始から基準線29の電圧が所定の電圧に到達するまでの期間にラッチパルスLPを生成するラッチパルス生成回路と、ラッチパルスLPに応じて比較器23の比較出力をラッチするラッチ回路24を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な回路構成で外来電波による誤動作を防止した近接センサを提供する。
【解決手段】 検出コイルLとコンデンサCからなるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、被検出物の存在有無を判定する信号処理部4と、判定信号S2を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを切り替えるモード切替部7と、各モードに応じて発振回路部2の負性コンダクタンスGを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備え、負性コンダクタンス制御部6は、電波検出モードにおける負性コンダクタンスGの絶対値G2を、物体検出モードにおける負性コンダクタンスGの絶対値G1よりも低減させ、信号処理部4は、第1の期間T1に被検出物の存在有無を判定し、第2の期間T2に外来電波の存在有無を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触体、及び接触部位を精度よく判定し操作者等が意図した動作であることを正
確に判断する接触判別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】共振周波数が異なる2以上の部位を有する被接触部材と、被接触部材に取り
付けられ、被接触部材に接触体が接触したときの振動を検出する振動検出手段と、振動検
出手段によって検出された信号の周波数帯域を2つ以上に分割する周波数分割手段と、2
つ以上に分割した周波数帯域の波形に基づいて、被接触部材に接触した接触体の硬度を判
別する接触体硬度判別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界の接近により生じる近接スイッチの誤動作を抑制する。
【解決手段】高周波発振回路211は、高周波発振回路221と酷似した帯域の高周波信号を発振し、コイルL1は、低周波近傍電磁界の接近を電圧の誘起により検出し、コイルL1とコンデンサC1とからなるLC共振回路201は、遊技球検出部2のコイルL2とコンデンサC2とからなる共振回路202の共振周波数と、酷似した周波数となるように共振周波数が設定され、シールド部材21が、コイルL1の一部を開口し、感度調整抵抗R1により、高周波発振回路211のコンダクタンスを、LC共振回路201より大きくして、低周波近傍電磁界照射なしの場合、高周波発振回路211の発振を停止させ、照射ありの場合、発振させ、弁別回路212は、高周波発振回路211の発振を検出する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる影響を抑制したニオイセンサー等を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステムは、振動子111と発振回路112とを備えたセンサーユニット110を複数備えるセンサーモジュール100と、前記センサーモジュール100を着脱自在であり、前記センサーユニット110の各々に対応した複数の信号処理回路210を備える信号処理装置200と、を備え、前記センサーモジュール100が前記信号処理装置200に装着されたときに、各前記センサーユニット110と各前記信号処理回路210との間に一対の信号線(114及び211)による伝送路が形成されるようになっており、各前記センサーユニット110からの発振信号は、前記一対の信号線間での互いの位相が反転している差動信号として対応する前記信号処理回路210に供給されること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長い検出距離を確保できる近接センサを提供すること。
【解決手段】 導体で構成されたセンシングエレメント2と、該センシングエレメント2に接続され特定の周波数で発振させてセンシングエレメント2の周囲に電磁場を発生させると共に発振周波数を出力する発振回路3と、センシングエレメント2と発振回路3との間に接続されセンシングエレメント2と発振回路3とのインピーダンス調整を行う感度調整部4と、感度調整部4に接続され出力される発振周波数のレベル調整を行うレベルコンバータ5と、該レベルコンバータ5に接続されレベル調整された発振周波数を電圧に変換するf−Vコンバータ6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式により精度の高い電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】抵抗素子16は、入力端子とノードN0との間に設けられる。スイッチ素子15は、ノードN0と接地電圧GNDとの間に設けられ、ノードNCの電圧レベルに応じて導通する。抵抗素子13は、ノードN0とノードNAとの間に設けられる。抵抗素子12は、ノードNAとNOR回路11Aの入力ノードの一方側との間に設けられる。コンデンサ14は、ノードNAとノードNCとの間に接続される。NOR回路11Aの入力ノードは、抵抗素子12を介してノードNAと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Bの入力ノードは、NOR回路11Aの出力ノードと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Cの入力ノードは、ノードNCと、接地電圧GNDと接続される。 (もっと読む)


【課題】電気的にアクティブな被変調終端を用いて共振金属下部構造が放射する電磁ノイズを制御するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】電気的にアクティブな被変調終端を実施することによって、電子デバイスの平均EMR放射を低減することができる。例えば、インピーダンスを2つの金属下部構造間で1つ以上の終端位置において連続的に変動させることで、EMRの各成分の振幅に同様の変動を生じさせることができる。1つの手法によれば、EMRを測定する時間間隔未満の周期で電気インピーダンスを周期的に変動させることの結果として、平均測定EMRを低減させる。 (もっと読む)


【課題】薄形で上面検出角型の近接センサにおいて、横面視、より薄形の近接センサを提供すること。
【解決手段】センサケース2内に信号処理回路搭載基板3と検出回路搭載基板4それぞれを、その基板上面をセンサケース上面側に向けると共にセンサケース奥行き方向略同一平面内に並べた形態で、配置し、信号処理回路搭載基板上には信号処理回路を構成するチップ型回路部品を実装し、検出回路搭載基板を、E型コア10と、多層プリントコイル基板11と、チップ型共振コンデンサCpと、から構成し、多層プリントコイル基板の基板上面をセンサケース上面に相対向させた構成。 (もっと読む)


【課題】少量の追加回路で温度変化を検出する温度変化検出回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路010は、温度に依存する出力電圧Vregを発生する電圧発生回路400と、Vregが印加されるVCOを含むPLL500と、VCOの発振を制御するVCO発振制御電圧Vcntのレベル変化を基に検出信号Cupを出力するVcnt検出回路200とを含む。PLL500のVCO560に、電圧発生回路400からのVregが印加される。Vregの大きさにより、VCO560の発振周波数が変化する。すなわち、温度によりVCO560の発振周波数が変化する。PLL500のループのフィードバック動作により、VCO560に入力するVCO発振制御電圧であるVcntの電圧レベルが変化する。そして、Vcnt検出回路200が、Vcntのレベル変化を検出することにより温度変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】金属の状態を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】金属の状態に応じてインダクタンスが変化するように配置される検出コイルL1、L2と、検出コイルL1、L2のインダクタンス変化に応じて発振波に位相ズレを生じさせる発振回路2、3と、発振波の位相ズレを蓄積させて測定する検出回路4とを備え、該検出回路4は、発振回路2、3から出力される発振波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する発振波カウント処理を行い、該発振波カウント処理に要した時間にもとづいて、蓄積された発振波の位相ズレを検出し、さらに、発振回路2、3は、検出コイルL1、L2と共に封止材7で封止される。 (もっと読む)


本発明は、特に電気デバイスと共に使用するための、回路信号を収集及び転送する電気回路構成及び方法に関する。本発明の目的は、全体として実装するのにコスト効果的であり、スイッチング又は入力ゾーンの配置又は設計に関して高度な構成可能性をもたらす回路構成を提供することである。この目的は、本発明により、制御信号を受信するための信号受信デバイスと、制御信号を処理するためにベース回路の操作信号を送信するための操作信号送信デバイスと、入力回路の向かい側で実施された入力操作に従って制御信号を出力するための、少なくとも1つの入力回路とを備える回路構成であって、入力回路が、電極デバイスの付近における電場関連の変化を使用して入力操作を検出するための電極デバイスを備えること、及び入力回路が、入力回路に存在する操作信号を介して操作エネルギーが供給されるようにさらに設計されることを特徴とする回路構成によって満たされる。 (もっと読む)


【課題】発振回路からの輻射ノイズが小さい静電容量検出器を実現する。
【解決手段】発振回路(10)の発振信号を利用して静電容量(C4)を検出する静電容量検出器は、前記発振回路の発振周波数を擬似ランダム信号によって周波数ホッピングさせるホッピング手段(30,TR1,C2)と、前記周波数ホッピングされた発振信号を利用して静電容量を検出する検出手段(40)を具備する。前記周波数ホッピングは、前記擬似ランダム信号でLC共振回路の静電容量を切り替えることにより行われる。または、前記擬似ランダム信号から生成したアナログ信号でLC共振回路の可変容量ダイオードを調節することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】電気量検出センサにおいて、検出対象の直流電源の電力が余分に消耗されることを防止する。
【解決手段】電気自動車に搭載された電気量検出センサ1は、タイヤホイール6を駆動するモータ5のバッテリ2の残存電気量を算出する。電気量検出センサ1は、バッテリ2に対して電路7を介して並列に接続され、機械式リレー8と、検出抵抗10と、検出抵抗10の両端に一次巻線12aが接続されたトランス12と、一次巻線12aの検出抵抗10への接続を入切するスイッチ素子13と、スイッチ素子13へ入切周波数を供給する発振回路14と、トランス12の二次巻線12bに発生する交流電気信号bを同期検波する同期検波回路15を備え、電路7に電流が流れたときに検出抵抗10の両端に発生する電圧を検出する。エンジンがオフされることによって機械式リレー8がオフされ、電気量検出センサ1がバッテリ2から切り離されて電気量の余分な消耗が防止される。 (もっと読む)


【課題】被検知体の存在検知に加え、被検知体との距離も検知できる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、検知コイル10を有したLC共振回路部1と、LC共振回路部1の発振電圧に応じた電流を出力する増幅回路22および増幅回路22が出力する電流の大きさに応じた帰還電流をLC共振回路部1に供給する電流帰還回路23を有するとともに増幅回路22が出力する電流の大きさに対する帰還電流の大きさを調整する可変抵抗部25を有し、LC共振回路部1を発振させる発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅に基づいて可変抵抗部25の抵抗値を設定することで発振回路部2の負性コンダクタンスをLC共振回路部1が発振可能な臨界値に設定する制御部4と、可変抵抗部25の抵抗値に基づいて被検知体と検知コイル10との距離を示す検知信号を作成する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】、従来の高温近接センサの検出精度向上、低価格化、長寿命化と、マルチセンサ近接センサおよびマルチ近接センサシステムを提供する。
【解決手段】高速・高機能、電源供給機能を有したシリアル通信技術、磁性メッキ線コイル応用およびCPUの制御・推論ソフトウエアを用いた分離および一体型高温近接センサ。 (もっと読む)


【課題】金属の状態を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】金属の状態に応じてインダクタンスが変化するように配置される検出コイルLと、検出コイルLのインダクタンス変化に応じて発振波に位相ズレを生じさせる発振回路2と、発振波の位相ズレを蓄積させて測定する検出回路3とを備え、該検出回路3は、発振回路2から出力される発振波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する発振波カウント処理を行い、該発振波カウント処理に要した時間にもとづいて、蓄積された発振波の位相ズレを検出し、さらに、検出回路3は、基準時に検出した検出値を基準値として記憶すると共に、検出対象時に検出した検出値と基準値との差分を求める。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速な位置決め制御を可能にする。
【解決手段】位置決め制御システム1において、変位センサ4は、共振回路6に対して所定数の駆動信号を出力すると共に、駆動信号出力停止後に共振回路6から減衰状に出力される自由振動波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する自由振動波カウント処理を行い、該自由振動波カウント処理に要した時間測定にもとづいて自由振動波の位相ズレ成分を検出するにあたり、一回の自由振動波カウント処理における自由振動波のカウント数Nを変更可能であり、置決め制御装置5は、可動体2の目標位置Tに対する検出位置Kの偏差Hに応じて、変位センサ4にカウント数Nの変更指令を出力する手段を備え、該手段が偏差Hの減少に応じてカウント数Nを増加させる。 (もっと読む)


【課題】金属状態検出装置の検出精度を向上させる。
【解決手段】第一検出コイルL1のインダクタンス変化に応じて発振波に位相ズレを生じさせる第一発振回路2と、第二検出コイルL2のインダクタンス変化に応じて発振波に位相ズレを生じさせる第二発振回路3と、第一発振回路2から出力される発振波の位相ズレと、第二発振回路3から出力される発振波の位相ズレを検出し、両者の差分を求める検出回路4とを備え、第一検出コイルL1及び第二検出コイルL2は、被検体表面における検出領域及び検出方向を限定するために、被検体表面との間で閉磁路を構成するコアと、該コアに巻装されるコイルとを備えて構成されると共に、互いに重合する検出領域で、互いに交差する方向の透磁率変化を検出すべく、平面視で交差状に配置され、さらに、第一発振回路2と第二発振回路3は、相互干渉を避けるために、交互に駆動される。 (もっと読む)


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