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Fターム[5J055EY01]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路素子 (7,558) | 抵抗 (1,751)

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【課題】パワーMOSFETを高速駆動する場合であっても、寄生インダクタンスに流れる電流の時間変化に応じて発生する電圧に起因したセルフターンオンの発生を防止できるようにしたパワーMOSFETの駆動回路、また、その素子値決定方法を提供する。
【解決手段】制御回路が、駆動回路によってスイッチを駆動制御することで、(2)区間においてスイッチS2HおよびS2Lをオンすると共にその他をオフとし、(3)区間においてスイッチS1LおよびS3Hをオンすると共にその他をオフとする。すると、(2)〜(3)区間にかけて、ハイサイド側のMOSFETのゲートソース間を所定のインピーダンスに切り替えることができ、リカバリー後半に至ったとしてもハイサイド側のMOSFETのゲートソース間電圧Vgs1を閾値電圧Vt未満に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置及び半導体リレー装置において、製造コストを抑えつつ、CR積の値を小さくする。
【解決手段】双方向スイッチ1を構成する2つのMOSFETのうち、一方のMOSFET2に、化合物半導体で構成されたユニポーラ型化合物半導体装置を用い、他方のMOSFET3に、シリコンで構成されたSi−MOSFETを用いる。ここで、ユニポーラ型化合物半導体装置の中には、Si−MOSFETよりもCR積の値が小さいものが多く存在する。従って、一方のMOSFET2にユニポーラ型化合物半導体装置を用いたことにより、両方のMOSFET2、3にSi−MOSFETを用いた場合に比べて、装置全体のCR積の値を小さくできる蓋然性が高まる。また、Si−MOSFETよりも製造コストの高いユニポーラ型化合物半導体装置を2つ用いた場合に比べて、製造コストを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】オン指令期間とオフ指令期間の両期間における電流を高精度に検出する。
【解決手段】制御装置13は、PWM駆動信号のオン指令期間において、電流検出回路14による検出電流と電源電圧検出回路15による検出電源電圧を電圧方程式に適用してオン期間電流経路の抵抗値とインダクタンス値を算出する。これらの値から還流経路12以外の経路の抵抗値とインダクタンス値を減算してオフ期間電流経路の抵抗値とインダクタンス値を求める。オフ指令期間において、オフ期間電流経路の抵抗値Rとインダクタンス値L、ダイオード7の順電圧Vfおよび前回の計算で求めた前回電流値を電圧方程式に適用し、リニアソレノイド2に流れる負荷電流を順次算出する。 (もっと読む)


【課題】 ゲート−ボディ間の電圧がMOSFETの耐圧以下とすることが可能な高い信頼性を有する高周波スイッチ回路を実現する。
【解決手段】 MOSFETと、前記MOSFETのゲート及びボディの電位を制御可能な制御回路を備えた高周波スイッチ回路であって、
前記制御回路はタイミング制御回路を備え、
前記タイミング制御回路は、前記高周波信号経路が接続状態から非接続状態に切り替わる時は、前記MOSFETのゲートの電位を切り替えた後にボディの電位を切り替えることが可能であり、かつ、非接続状態から接続状態に切り替わる時は、前記MOSFETのボディの電位を切り替えた後にゲートの電位を切り替えることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイドバンドギャップ半導体からなるスイッチング素子の回生動作時の電力損失を抑制し、かつ、安定してターンオン/オフさせることができるゲートドライブ回路。
【解決手段】制御回路とスイッチング素子Q1のゲートとの間に接続され、コンデンサC1と抵抗R1とダイオードD1からなる直列回路と、スイッチング素子のゲートとソースとの間にPNP型トランジスタQ2が抵抗R2を介して接続され、トランジスタQ2のコレクタ・ベース間にダイオードD2が接続され、さらにトランジスタQ2のベースはダイオードD1のアノードに接続され、制御回路からのオフ信号が入力されると、トランジスタの接合電圧とダイオードD2との順方向電圧との差分電圧を残してゲートとソースとの間を短絡する。 (もっと読む)


【課題】駆動用半導体素子が意図せずに導通することを防止できる半導体素子制御装置を提供する。
【解決手段】駆動用トランジスタTr11は、一対の直流電源線13、14間に直流モータ12とともに直列に接続される。抵抗素子R13は、直流電源線13と駆動用トランジスタTr11のゲート端子との間に接続される。コンデンサC11および開路用トランジスタTr14の直列回路は、駆動用トランジスタTr11のゲート端子と直流電源線14との間に接続される。駆動制御回路15は、通常状態に設定されると、開路用トランジスタTr14をオンし、制御用トランジスタTr12、Tr13を通じて駆動用トランジスタTr11の導通状態を制御する。駆動制御回路15は、制御用トランジスタTr12、Tr13の双方がオフのとき、開路用トランジスタTr14をオフする。 (もっと読む)


【課題】高速スイッチング素子である電圧駆動型トランジスタ(MOSFET)のターンオン・オフ時の電圧変化(dV/dt)と電流変化(di/dt)を緩和して、ノイズとサージ電圧の発生を抑制する電源回路を提供する。
【解決手段】トランス2に流れる電流をスイッチングさせるためのMOSFET1のゲート抵抗値を、スイッチング期間内で、MOSFET1のドレイン電圧Vdsの変化の検出と共に切り替える、MOSFET1のゲート電圧Vgは、MOSFET1のゲート電圧の最大定格Vgmax以下とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電力変換装置における温度検出素子の時間変化率を検出し、温度上昇の事前予測によりフェールセーフをかけることで、発熱半導体素子の発熱抑制とモジュールケースの冷却構造最適化を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、前記半導体素子のモジュールケースまたは素子自体の温度の時間変化率を検出する検出手段と、素子のゲート抵抗値を可変にする抵抗可変回路とを設け、前記検出温度の時間変化率が所定の設定値以上になったと判断されたときは、ゲート抵抗値を前記抵抗可変回路により低減することを特徴とする電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電流を抑制し且つ高速動作が可能なスイッチング回路を提供する。
【解決手段】窒化物半導体層の主面上に互いに離間して配置された第1及び第2の主電極、及び前記第1の主電極と前記第2の主電極間で前記主面上に配置された制御電極を有するスイッチング素子TSWと、コレクタ端子とエミッタ端子と制御端子とを有する第1の駆動素子TD1及び入力端子を含む駆動回路10と、を備え、前記第1の駆動素子の前記コレクタ端子は前記スイッチング素子の前記第1の主電極に接続され、前記第1の駆動素子の前記エミッタ端子は前記スイッチング素子の前記制御電極に接続され、前記第1の駆動素子の前記制御端子は前記入力端子及び前記エミッタ端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】ベース電流による電力損失を低減するドライブ回路を提供する。
【解決手段】BJT21のベース端子にベース電流を供給するドライブ回路1は、BJT21のベース電流を生成するベース回路部30と、制御端子に供給される制御電圧に基づき、ベース電流を生成するための駆動電圧をベース回路部30に供給するドライブ部10と、BJT21のベース端子とBJT21のエミッタ端子との間に発生する第1のベース−エミッタ間電圧Vbeを検出し、検出した第1のベース−エミッタ間電圧Vbeに応じたベース電流をBJT21に供給するように制御電圧を制御して、ドライブ部10に供給するベース電流制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型素子を駆動状態と非駆動状態の間で遷移させるときの遷移期間において、電圧駆動型素子のゲート電圧を柔軟に制御するための技術を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、電圧駆動部3と電流駆動部4を備えている。電圧駆動型素子2を駆動状態と非駆動状態の間で遷移させるときの遷移期間のうちの一部の区間では、電圧駆動部3を利用した電圧駆動型素子2のゲート電圧Vgの制御が停止され、電流駆動部4を利用した電圧駆動型素子2のゲート電圧Vgの制御が実行されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイス(メインスイッチM)のゲートの印加電圧をバッテリ12の正電圧より高い電圧と負電圧との双方の電圧とする場合、電源装置の小型化が困難なこと。
【解決手段】バッテリ12、端子T3、スイッチング素子SW1、コンデンサC、スイッチング素子SW2、逆流防止用ダイオードD1、端子T1および充電用抵抗体14によって、メインスイッチMのゲート充電経路が構成される。また、放電用抵抗体16、端子T2、逆流防止用ダイオードD2、スイッチング素子SW3、コンデンサC,スイッチング素子SW4、および端子T4によって、メインスイッチMのゲート放電経路が構成される。さらに、端子T3、スイッチング素子SW6、逆流防止用ダイオードD4、コンデンサC、逆流防止用ダイオードD3、スイッチング素子SW5および端子T4によって、コンデンサCの充電経路が構成される。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で波形歪みのエネルギーを消費させ、リンギングを確実に抑制できるリンギング抑制回路を提供する。
【解決手段】一対の信号線3P,3N間に、NチャネルMOSFET7を接続し、制御回路14は、伝送線路3を介して伝送される差動信号のレベルがハイからローに変化したことを検出すると、NチャネルMOSFET7を一定期間オンさせる。すなわち、差動信号のレベルが遷移する期間にNチャネルMOSFET7が導通することで信号線3P,3N間のインピーダンスを大きく低下させ、差動信号波形の歪みエネルギーを吸収させてリンギングの発生を確実に抑制する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、カラー発光及び白色発光の双方を行うことのできる光源駆動装置を実現する。
【解決手段】駆動装置10は、LED100、200、及び300に対して電流を供給可能な電流供給部15と、LED100及び200にそれぞれ接続された抵抗13及び抵抗14と、電流供給部15を、上記複数のLEDの何れか1つに対して、抵抗13及び抵抗14を介することなく選択的に接続または遮断するスイッチ部11と、電流供給部15を、上記抵抗が接続された各LEDに対して、上記抵抗を介して接続または遮断するスイッチ部12と、を備えており、第1の発光モードにおいて、上記複数のLEDの何れか1つをスイッチ部11により電流供給部15に接続し、第2の発光モードにおいて、スイッチ部12を接続状態に設定すると共に、上記抵抗が接続されていないLEDをスイッチ部11により電流供給部15に接続する。 (もっと読む)


【課題】大電流を制御可能なスイッチング回路において、部品点数を少なくしたコンパクトな構成にて、スイッチング損失を低減するとともにサージ電圧を抑制することができるスイッチング回路を提供する。
【解決手段】高電圧ラインL1と低電圧ラインL2との間においてMOSFET30,31,32,33が並列接続され、ゲート抵抗50,51,52,53の第1の端子がMOSFET30〜33のゲート電極に接続されている。MOSFET30,31,32,33毎に設けられたゲート抵抗50,51,52,53の第2の端子がゲート電圧印加ラインL3を介してパルス発生回路60と接続されている。パルス発生回路60により、ゲート抵抗50〜53を介してMOSFET30〜33のゲート電極にパルス状のゲート電圧が印加される。ゲート電圧印加ラインL3と高電圧ラインL1との間の1箇所にコンデンサ70が接続されている。 (もっと読む)


【課題】耐圧の向上が図られる半導体装置を提供する。
【解決手段】n-型半導体領域には、ドレイン領域となるn-型の拡散領域が形成されている。n-型の拡散領域の周囲を取囲むようにp型の拡散領域が形成されている。p型の拡散領域には、ソース領域となるn+型の拡散領域が形成されている。n-型の拡散領域の直下には、p-型の埋め込み層13が形成されている。n-型の半導体領域の領域には、高電位が印加されるn+型の拡散領域が形成され、そのn+型の拡散領域の表面上には電極が形成されている。電極とドレイン電極とは、配線20によって電気的に接続されている。配線20の直下に位置する部分に、p-埋め込み層13に達するトレンチ3aが形成されて、ポリシリコン膜81が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡便な回路構成で、高速に動作するゲート駆動回路を提供することである。
【解決手段】 パワー半導体素子のゲート端子に正電圧を印加するためのNPNトランジスタと、パワー半導体素子のゲート端子に負電圧を印加するためのPNPトランジスタと、NPNトランジスタと、PNPトランジスタとに直列に接続された遮断用抵抗器と、遮断用抵抗器に、正極がパワー半導体素子のゲート端子側となるように並列に接続された遮断用抵抗器切換え半導体スイッチとを備えたゲート駆動回路である。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチの寄生容量の充放電時間を短縮し、オーバドライブによらず速度の向上と電力効率の向上を図り得るスイッチング回路を提供する。
【解決手段】半導体スイッチ素子20a、20dがON(OFF)のとき残りの半導体スイッチ素子がOFF(ON)となるように、各半導体スイッチ素子の入力端子にパルス状信号が印加される。スイッチング回路は、半導体スイッチ素子20bの出力端子と半導体スイッチ素子20dの入力端子の間に接続されるキャパシタンス素子60と、半導体スイッチ素子20bの入力端子と半導体スイッチ素子の出力端子20dの間に接続されるキャパシタンス素子61とを備える。キャパシタンス素子60,61は、半導体スイッチ素子20b、20dの各々の入力端子と出力端子間の寄生容量を、半導体スイッチ素子20b、20dに供給されるパルス状信号のクロック周波数のN倍の周波数において低減する容量を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の発熱を抑制した過電圧抑制ゲート制御を確実、容易にし、さらにスイッチング素子を複数直列接続した半導体スイッチ回路における発振防止と分担電圧のバランス制御を確実、容易にする。
【解決手段】ゲートドライブ回路2によるゲート抵抗Aを通したIGBT1の主ゲート電流とは独立して、電圧補償ゲート制御回路3〜6はIGBT1のコレクタ・エミッタ間電圧Vceがしきい値を超えたときにゲート抵抗Bを通して電圧補償ゲート電流を注入し、電圧Vceがしきい値を下回ったときに電圧補償ゲート電流の注入をオフする。
ゲート抵抗Aの抵抗値に対してゲート抵抗Bの抵抗値を小さくする。電圧補償ゲート電流を注入した後にこのゲート電流の注入量とほぼ同じ電荷量分をIGBT1からゲート電流として引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 リカバリー電流を低減させつつ、出力MOSトランジスタのスイッチング応答性を高くすることができるゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】 制御信号Scdの信号レベルが所定の第1レベルLから第2レベルHへ遷移する第1遷移を契機として出力MOSトランジスタ2のゲートへ充電を開始する第1チャージ回路6と、制御信号Scdの第1遷移または第1期間Tp1の経過を契機として出力MOSトランジスタ2のゲートへの充電を開始する第2チャージ回路7と、制御信号Scdの第1遷移から第1期間Tp1より長い所定の第2期間Tp2経過後に出力MOSトランジスタ2のゲートへ充電を開始する第3チャージ回路8とを備え、第2チャージ回路7の単位時間あたりの充電量は、第1チャージ回路6および第3チャージ回路8の単位時間あたりの充電量より少ない。 (もっと読む)


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