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Fターム[5J055EZ03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | 定電流素子、定電流回路 (454)

Fターム[5J055EZ03]に分類される特許

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【課題】実際に発生しているフライバックエネルギーを定量的に評価した上で保護動作を行うことができるスイッチング素子の制御装置を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSFET2を介してコイル1に供給される電流をセンスMOSFET6及び検出用抵抗素子21により検出し、NチャネルMOSFET2をターンオフさせた際に発生し、ドレインに印加される逆起電圧をクランプ回路3によってクランプする。電流検出回路24は、クランプ回路3に発生するクランプ電圧によりNチャネルMOSFETがターンオンした際に、検出用抵抗素子21に流れる電流を複数の閾値と比較し、保護動作部26は、電流検出回路24の比較結果により、前記電流がNチャネルMOSFET2をターンオフさせた時点からの時間経過に対応する特定の閾値を超えていると判定されると、逆起電圧に基づくエネルギーを減少させるようにNチャネルMOSFET2の制御状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路によって、複数の回路を電流駆動させる場合に、各回路の動作に対するばらつきを低減することができる電源回路を提供する。
【解決手段】FET1、2、3と、スイッチング素子であるスイッチ6〜9とで電源回路を構成している。FET1、2、3でカレントミラー回路を構成している。スイッチ6、7、8、9によって選択回路50が構成される。選択回路50は、スイッチ6〜9の切り替えにより、ミラー電流Ib2をオペアンプ4又はオペアンプ5のいずれかに供給し、さらに、ミラー電流Ib1をオペアンプ4又はオペアンプ5のいずれかに供給する。すなわち、ミラー電流Ib1とミラー電流Ib2とを入れ替えて交互に、オペアンプ4、5にそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷オープン状態を検出することができる負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】電源端子T1に入力される入力電圧Vinよりも低い基準電圧V1と出力端子T2の電圧Voutとを比較する第1のコンパレータ8と、スイッチング素子2がオフ状態で、且つ負荷オープン状態である場合に、出力端子T2の電圧Voutを基準電圧V1よりも高く、且つ入力電圧Vinよりも低いclamp電圧にクランプするクランプ回路7とを備えることにより、第1のコンパレータの出力によって、負荷オープン状態を検出する。また、入力電圧Vinよりも低く且つclamp電圧よりも高い基準電圧V2と出力端子T2の電圧Voutとを比較する第2のコンパレータ9を備えることにより、第1のコンパレータ及び第2のコンパレータ9の出力によって、負荷オープン状態と出力天絡状態とを検出する。 (もっと読む)


【課題】ベース電流による電力損失を低減するドライブ回路を提供する。
【解決手段】BJT21のベース端子にベース電流を供給するドライブ回路1は、BJT21のベース電流を生成するベース回路部30と、制御端子に供給される制御電圧に基づき、ベース電流を生成するための駆動電圧をベース回路部30に供給するドライブ部10と、BJT21のベース端子とBJT21のエミッタ端子との間に発生する第1のベース−エミッタ間電圧Vbeを検出し、検出した第1のベース−エミッタ間電圧Vbeに応じたベース電流をBJT21に供給するように制御電圧を制御して、ドライブ部10に供給するベース電流制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 リカバリー電流を低減させつつ、出力MOSトランジスタのスイッチング応答性を高くすることができるゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】 制御信号Scdの信号レベルが所定の第1レベルLから第2レベルHへ遷移する第1遷移を契機として出力MOSトランジスタ2のゲートへ充電を開始する第1チャージ回路6と、制御信号Scdの第1遷移または第1期間Tp1の経過を契機として出力MOSトランジスタ2のゲートへの充電を開始する第2チャージ回路7と、制御信号Scdの第1遷移から第1期間Tp1より長い所定の第2期間Tp2経過後に出力MOSトランジスタ2のゲートへ充電を開始する第3チャージ回路8とを備え、第2チャージ回路7の単位時間あたりの充電量は、第1チャージ回路6および第3チャージ回路8の単位時間あたりの充電量より少ない。 (もっと読む)


【課題】減電検出を利用して確実にリセットを掛ける。
【解決手段】整流電圧V+をレギュレータ24にてレギュレートした定電圧3.3Vを駆動電圧とされるマイコン30のリセット端子に接続される端子2と抵抗R1を介して定電圧3.3Vを入力される端子4とを備え、端子4の入力電圧が第1閾値を下回るとマイコン30にリセット信号を出力するリセットIC12と、抵抗R2を介して端子4にコレクタを接続され、エミッタをグランドに接続され、スイッチングトランス21の出力が所定レベルを下回るとオンするように構成されたトランジスタQ1と、を備え、トランジスタQ1がオンすると端子4に第1閾値を下回る電圧を入力する。 (もっと読む)


【課題】 2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり次に電源オン状態に移行する際に動作を開始することができないとい問題を解決する。
【解決手段】 電源制御手段16は、スイッチングアンプ10が電源オフ状態に移行する場合に、スイッチSWがオフ状態になり、コンデンサC102を強制的に放電させ、第2電源電圧V2に対する基準電位V3を強制的に低下させる。基準電位V3に対するロジック電源電圧Vddは、基準電位V3と同じだけ低下していくので、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddは固定される。定電流回路は、第2電源電圧V2に対する基準電位V3の低下に伴い、定電流Iを減少させ、第1の電流I1および第2の電流I2を減少させる。従って、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddが低下しないうちに、第1の電流I1、第2の電流I2を減少させ、パルス発生手段の動作を正常な状態で終了できる。 (もっと読む)


【課題】高音の音声信号が所定のレベル以上で所定時間以上入力されたときに、利得を低減させて高音過電流が発生することを防止する。
【解決手段】出力ドライバのパワートランジスタに流れる電流が所定時間以上にわたって所定値を超えた場合に高音過電流検出信号を発生する高音過電流検出手段と、前記高音過電流検出信号が発生されると前記プリアンプの通過周波数帯域を低くさせる通過周波数帯域切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】直流電源17からスイッチ用のFET18を経て負荷16へ電力を供給する電源装置においては、2種類の保護回路が設けられていた。第1は、該FETの温度を検出し、所定温度に達したら該FETをオフする回路である。第2は、デッドショート時のような大過電流が流れた場合には、電流を所定電流に制限する電流制限回路である。保護回路を2種類設けると、部品コストが大になっていた。
【解決手段】比較基準電圧生成回路40を電流供給部41と比較基準電圧発生抵抗部46とで構成し、比較基準電圧VX を生成する。過電流検出電圧生成回路50を電流供給部51と過電流検出抵抗部54とで構成し、FET18の電圧VDSが増大すると減少する電流検出電圧VY を生成する。電圧VDSの増大を検出してFET18をオフすれば、過電流保護も過熱保護も可能となる。 (もっと読む)


【課題】急激なアンダーシュート波形が生成されることにより発振状態になって不安定な動作を引き起こすことを防止する。
【解決手段】パワー素子4をオンさせる際に、パワー素子4の制御端子41に比較的大きな電流を供給することで制御端子41の電圧を比較的大きな勾配で上昇させつつ、制御端子41の電圧がクランプ電圧に至ってから電圧状態が安定化するまでは、制御端子41への比較的大きな電流の供給を保持する。そして、制御端子41の電圧状態が安定化した後に、制御端子41への電流供給が定電流回路31のみから為されるようにし、比較的小さな電流が制御端子41に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】よりゲート電圧の傾きのバラツキを小さくすることで、スイッチング損失や電圧サージおよびピーク電流のバラツキを小さくする。
【解決手段】オフ保持デバイス5に対してオフ許可信号が禁止状態から許可状態に切り替わったことが伝わることを制御遅延演算回路6によって遅延時間だけ遅らせるようにする。これにより、遅延時間経過後に、既に定電流の狙い値まで達して安定した値になっている定電流駆動回路30の出力電流をスイッチング素子1のゲート1aに供給されるようにできる。したがって、ゲート電圧の立ち上がり傾きのバラツキを小さくすることができ、スイッチング損失や電圧サージおよびピーク電流のバラツキを小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】クランプ回路が未使用状態なのか断線状態なのかを判別する。
【解決手段】温度センサ1hの出力が入力される温度検出端子14a〜14cを利用し、クランプ回路5a〜5cや温度検出回路7a〜7cの一部がパワーモジュール1に接続されないときには温度検出端子14a〜14cの電位に基づいて温度センサ1hが接続されていない断線無効状態を検出する。例えば、温度検出端子14a〜14cのうち温度センサ1hに接続されない端子に断線検出無効化閾値Vth3以上の電圧を印加することで、温度検出端子14a〜14cが温度センサ1hに接続されていないことを検出する。これにより、クランプ回路5a〜5cに接続されるクランプ端子11a〜11cの電位に基づいて断線検出を行う際に、断線状態なのか断線無効状態なのかを温度検出端子14a〜14cの電位に応じて判定できる。 (もっと読む)


【課題】サージの発生を抑制すると共に半導体スイッチング素子のスイッチング速度を向上しつつ、回路規模を小さくすることができる半導体スイッチング素子駆動装置を提供する。
【解決手段】時間設定手段40から短絡検出区間が終了したことを示す時間設定信号を入力すると、この時間設定信号の入力をトリガとして駆動手段60に対して半導体スイッチング素子10の制御端子11に印加する駆動電流を増加するための電流制御信号を出力する。これにより、サージの発生が予想されるミラー区間後に行われる短絡状態の検出が終了した後は制御端子11に印加される駆動電流iが増加するため、サージの発生を抑制しつつ、スイッチング速度が向上する。また、時間設定信号を利用して制御端子11に流す駆動電流iの電流量を制御しているため、制御端子11の電圧を検出するための構成が不要となり、回路規模が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の温度変化によるサージ電圧の発生および変動を抑制すると共にスイッチング損失を低下させることができる半導体スイッチング素子駆動装置を提供する。
【解決手段】各切替スイッチ42a、42bが駆動信号に従ってオン/オフすることにより、駆動手段40が半導体スイッチング素子10の制御端子11に駆動電流を供給する。一方、温度検出手段20によって半導体スイッチング素子10の素子温度または半導体スイッチング素子10の動作環境温度を検出する。そして、駆動手段40は、温度検出手段20によって検出された素子温度または動作環境温度に従って制御端子11に印加する駆動電流の大きさを変更する。これにより、半導体スイッチング素子10の温度変化によるサージ電圧の発生および変動が抑制され、スイッチング損失が低下する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置等に適用され、送信信号または反射信号の電位変動に対しスイッチの誤動作や素子の破壊を起こすことなく、生体からの反射信号を広帯域、低雑音で受信回路に伝送するT/Rスイッチ回路を実現する。
【解決手段】 2つのMOSトランジスタのソースを共通に直列接続した共有ソース端子と、双方向スイッチ回路のゲート端子を共通に接続した共有ゲート端子と、2つのMOSトランジスタのドレインが入出力端子に接続されて構成される双方向スイッチ回路と、共有ゲート端子と共有ソース端子に接続され共有ソース端子の電位変動に対して共有ゲート端子の電位を同相で追従させ、スイッチのオンまたはオフ信号を共有ゲート端子に送るフローティングゲート電圧制御回路と、によりスイッチ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながら、コネクタに接続されたチャージャーの種類を的確に認識する。
【解決手段】電源検出回路12は、VBUS端子への外部からの給電を検出する。チャージャー検出回路14は、DP端子およびDM端子の電圧を検出することにより、チャージャーの種類を特定する。チャージャー検出回路14は、DP端子およびDM端子の少なくとも一方のオープン、プルアップ、プルダウンまたは両端子間のショートを検出する。 (もっと読む)


【課題】パワーオン時における回路電源電圧の変化の緩急に拘らず、非動作電圧から動作電圧へ変化時にリセット信号を確実に出力するパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るパワーオンリセット回路は、回路電源電圧を受けて充電を行う充電回路と、回路電源電圧を受けて出力電圧を出力する動作電圧設定回路と、前記充電回路の出力する充電電圧、及び、前記動作電圧設定回路の出力する出力電圧を判定して、パワーオンリセット信号を出力する電圧判定回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスと、オーディオデバイスを制御するための複数の受動Spスイッチを有するオーディオアクセサリとを提供すること。
【解決手段】電子デバイスを制御するように適合されているシステムであって、システムは、電子デバイスに結合されているオーディオアクセサリを含み、オーディオアクセサリは、複数の抵抗型スイッチを有し、電子デバイスは、バイアス抵抗器とグラウンド接続とを介して抵抗型スイッチに電力を提供するように適合されているバイアス電圧供給源と、測定モジュールとを含み、測定モジュールは、バイアス電圧供給源と抵抗型スイッチとの間の接続上のバイアスポイントを監視することと、オーディオ出力によって引き起こされるグラウンドオフセット電圧を決定することと、グラウンドオフセット電圧を補償することと、スイッチのどれが係合しているかを決定することとを行うように適合されている。 (もっと読む)


【課題】 誘導性負荷を駆動する出力バッファ回路の電力損失を低減する。
【解決手段】 誘導性負荷2から出力バッファ回路100に電流が流入している場合、スルーレート制御部140は、出力バッファ回路100の出力信号VOUTの立ち上がり過程において低いスルーレートから高いスルーレートへ変化させる制御を行うとともに、出力信号VOUTの立ち下がり過程において高いスルーレートから低いスルーレートに変化させる制御を行う。また、出力バッファ回路100から誘導性負荷2に電流が流出している場合に、スルーレート制御部140は、出力信号VOUTの立ち上がり過程において高いスルーレートから低いスルーレートに変化させる制御を行うとともに、出力信号VOUTの立ち下がり過程において低いスルーレートから高いスルーレートに変化させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号線駆動回路におけるトランジスタの特性のばらつきの影響を抑制
する技術に関する。
【解決手段】信号線駆動回路には、各々容量手段と供給手段とを有する第1電流源回路(
437)及び第2電流源回路(438)を設ける。シフトレジスタ(418)から供給さ
れるサンプリングパルスと外部から供給されるラッチパルスに従って、前記容量手段は、
n個のビデオ信号用定電流源(109)の各々から供給される電流を加算した電流を電圧
に変換し、前記供給手段は変換された電圧に応じた電流を供給することで、トランジスタ
の特性によらず、ビデオ信号に応じた電流出力を行うことを特徴とする。前記n個のビデ
オ信号用定電流源から供給される電流値は、2:2:・・・:2に設定されて、階
調を表現することが可能となる。 (もっと読む)


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