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Fターム[5J055FX37]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 最初に動作する検出回路の素子、回路 (2,393) | FET、BiTrの閾値を利用 (731)

Fターム[5J055FX37]に分類される特許

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【課題】ヒステリシス電圧や応答速度の電源電圧依存性を緩和し、幅広い範囲の電源電圧条件下で動作するヒステリシス特性を有する入力回路を提供すること。
【解決手段】低電源電圧条件下でヒステリシス電圧が小さくなる回路(PMOSトランジスタ101〜103及び、インバータ501)と、低電源電圧条件下でヒステリシス電圧が大きくなる回路(PMOSトランジスタ101、104及び、インバータ501)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の負荷駆動装置は、電源が正常に接続された場合の待機時において消費電流が増大するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる負荷駆動装置は、電源端子PWRと出力端子OUTとの間に接続された出力トランジスタT1と、出力端子OUTと接地端子GNDとの間に接続された負荷11と、出力トランジスタT1のゲートと接地端子GNDとの間に設けられ、電源11の極性が逆になった場合に出力トランジスタT1を導通状態にする保護トランジスタMN3と、電源10の極性が正常の場合に接地端子GNDと保護トランジスタMN3のバックゲートとを導通状態に制御するバックゲート制御回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レベルシフタ誤動作防止回路に係り、レベルシフタの誤動作を、信号伝達の過大な遅延と消費電流の増大とを招くことなく防止することにある。
【解決手段】伝達すべき信号に応じて駆動されるN型トランジスタ30と、N型トランジスタ30の出力に応じて駆動されるP型トランジスタ32と、P型トランジスタ32を駆動するために設けられるプルアップ抵抗34と、を有する、基準電圧が互いに異なる2つの回路系の間で信号伝達を行うレベルシフタ16の誤動作を防止する回路において、2つの回路系の基準電圧が相対変位した際、N型トランジスタ30に存在する寄生容量36へプルアップ抵抗34を介して充電電流が供給される前に、その寄生容量36へ充電電流を供給する急速充電手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子を駆動するためのドライバを低コストで得ることが可能な半導体装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、ハイサイド駆動部62からの駆動信号を受ける第1のスイッチング機能部と、ローサイド駆動部64からの駆動信号を受ける制御電極とを有する第2のスイッチング機能部とを備え、ハイサイド駆動部62は、ノーマリーオン型の電界効果トランジスタを含み、スイッチング制御信号の基準電圧を出力ノードの電位へシフトした駆動信号を出力し、第1のスイッチング機能部はノーマリーオン型の第1の電界効果トランジスタTr1を含み、第2のスイッチング機能部はノーマリーオン型の第2の電界効果トランジスタTr2を含み、ハイサイド駆動部62および第1の電界効果トランジスタTr1は第1の半導体チップ71に含まれている。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路におけるゲインaおよびオフセットbの変動を補正して、1チップのIC内で高精度な電流検出が可能な電流制御用半導体素子およびそれを用いた制御装置を提供することにある。
【解決手段】電流制御用半導体素子100は、同一半導体チップ上に、MOSFET100Hと、2つの定電流源Ic1,Ic2と、MOSFETの電流および定電流源の電流を検出する電流検出回路120とを備える。さらに、定電流源は、その電流値を計測するための外部接続端子T5を備える。補正用測定値保持レジスタ145は、外部から測定した定電流源の電流値を保持する。 (もっと読む)


【課題】通信仕様が各種存在していても、スイッチICの設計、作製に要するコストや時間を抑圧できる高周波スイッチモジュールを実現する。
【解決手段】スイッチIC10は、スイッチ制御部101とスイッチ回路SW1〜SW9を備える。各スイッチ回路SW1〜SW9は、一つのアンテナ用ポートPIC(ANT0)に対して各通信用ポートPIC(RF1)〜PIC(RF9)の間にそれぞれ挿入されている。全てのスイッチ回路SW1〜SW9は、FETを同じ段数で接続した構成からなり、全てのスイッチ回路SW1〜SW9が同じ電気的特性を有する。各通信用ポートPIC(RF1)〜PIC(RF9)とアンテナ用ポートPIC(ANT0)との間のスイッチ回路SW1〜SW9が同じであることで、通信用ポートPIC(RF1)〜PIC(RF9)の全てを、送信用、受信用、送受信兼用に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】差動入力信号の振幅中心電圧が高い場合でも、差動出力信号の振幅変動やジッタを抑制することができるドライバ回路を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるドライバ回路は、トランジスタM1と、トランジスタM1のソースと電源端子との間に接続された負荷素子R1と、トランジスタM1とカレントミラー回路を構成するトランジスタM2と、入力された差動入力信号に応じた差動出力信号を出力すると共に、トランジスタM2によりソースにバイアス電流が供給される一対のトランジスタを備える差動対と、トランジスタM2のソースと電源端子との間に接続された負荷素子R2と、非反転入力端子がトランジスタM1のソースと接続され、反転入力端子がトランジスタM2のソースと接続され、出力が差動対を構成する一対のトランジスタのバックゲートに接続されたオペアンプAMP1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置側において自動的にキャリブレーション動作を行う。
【解決手段】出力バッファ71のインピーダンスを調整するキャリブレーション回路100と、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション回路100を活性化させるキャリブレーション起動回路200とを備える。本発明によれば、コントローラ側からキャリブレーションコマンドを発行することなく、半導体装置側にて自動的にキャリブレーション動作を行うことが可能となる。しかも、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション動作を行っていることから、定期的なキャリブレーション動作が確保されるとともに、キャリブレーション動作中にコントローラからリード動作やライト動作を要求されることもない。 (もっと読む)


【課題】1つの回路ブロックに対して設けた複数の電源スイッチを順次オンさせていく構成において、スイッチオンのタイミングを適切に制御可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、内部回路と、内部回路へ電流を供給する複数の並列な経路にそれぞれ設けられ、導通状態又は非導通状態に制御される複数の電源スイッチと、内部回路への電源を遮断する指示又は電源を供給する指示を行なう命令部と、内部回路に電源スイッチを介して供給される電流が定常状態であるか否かを検知して検知結果を出力する変動検知部と、命令部の電源供給指示に応答して、複数の電源スイッチを順次導通状態にして内部回路への電流供給量を増やしていく際に、複数の電源スイッチを導通させるタイミングを検知結果に応じて制御する論理回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】発振回路と信号入出力回路とを切り替えて使用可能な半導体装置、及びその制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、発振素子1が接続可能な第1及び第2の外部接続端子2、3と、反転増幅器4と、反転増幅器の出力側と入力側との間に接続されたフィードバック抵抗5と、反転増幅器4の入力側に接続されたカップリング容量11に印加されるバイアスを安定化するバイアス安定化回路6と、第1の信号入出力部7と、第2の信号入出力部8と、を備える。半導体装置を発振回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を動作状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を停止状態とする。信号入出力回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を停止状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を動作状態とする。 (もっと読む)


【課題】単調に減衰するだけの出力電圧特性に比べて、急峻に減衰した後に緩やかに減衰する出力電圧特性が得られる時定数回路等を提供する。
【解決手段】時定数回路10は、抵抗素子111と容量素子121との並列回路131,…が第一の端子14と第二の端子15との間に複数直列に接続されて成る直並列回路16と、第二の端子15に接続された第三の端子17と第四の端子18との間に接続された分圧用抵抗素子19と、を備えている。並列回路131は抵抗素子111と容量素子121とから成り、並列回路132は抵抗素子112と容量素子122とから成り、・・・、並列回路13nは抵抗素子11nと容量素子12nとから成る。nは、並列回路131〜13nの数であり、2以上の整数である。 (もっと読む)


【課題】プルアップ回路(バスホールド回路)の電源電圧Vcc及び入力端子INに電位差が生じる場合でもリーク電流を発生させない手段を提供する。
【解決手段】パスホールド回路に制御端子CNTを設ける。この制御端子CNTの反転出力で動作するスイッチとしてMOSFET13を備える。一方入力端子INと制御端子CNTの入力はNORゲート31に入力され、このNORゲート31の出力がパスホールド回路の入力端子・電源電圧間の接続を制御するMOSFET12のゲート端子に入力される。MOSFET12及びMOSFET13を直列に接続することで、入力端子・電源電圧間の接続をより制度よく制御し、リーク電流の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数の出力アンプ回路において所望の駆動能力を実現することができる駆動装置、及び表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る駆動装置(ソースドライバ1)は、並列接続された複数の出力アンプ回路10と、複数の出力アンプ回路10に、バイアス電圧供給源25からバイアス電圧を供給するバイアス配線(幹バイアス配線22)と、複数の出力アンプ回路10に、電源電圧供給源35から電源電圧を供給する電源配線31と、複数の出力アンプ回路10に供給される電源電圧とバイアス電圧との差が所望となるように、バイアス電圧にオフセット電圧を重畳する補正手段(バッファ26)とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】p−チャネル電界効果トランジスタタイプの第1および第2のトランジスタ(P1,P2)を備えるカップリング回路において、第1のトランジスタ(P1)のドレイン端子は信号入力端子(1)に接続し、第1および第2のトランジスタ(P1,P2)のソース端子はともに信号出力端子(2)に接続し、第1および第2のトランジスタ(P1,P2)のバルク端子はともに第2のトランジスタ(P2)のドレイン端子に接続し、第1のトランジスタ(P1)のゲート端子は第2のトランジスタ(P2)のゲート端子に接続する。このカップリング回路には、さらに 負電圧を生成する電荷ポンプ回路(110)を含むゲート制御回路(10)も設ける。このゲート制御回路(10)は、負電圧に基づいて、第1および第2のトランジスタ(P1,P2)のゲート端子におけるゲート電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷への電力投入時における突入電流による素子の破壊又は劣化を防止しうる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチ4から起動信号を受信したときに、制御部13は、第1電源部14への電力を供給する電源が第2電源部15から第3電源部16に切り替わる前に、主開閉部11に対して主スイッチ素子11aを導通させるための初期駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の発熱を抑制して小型化を図りつつ、開閉タイミングを正確に制御して、調光制御等の高度な負荷制御を行うことができる負荷制御装置を提供する
【解決手段】操作部28に入力された操作に応じて、制御部13が交流電源の1/2周期のうちトランジスタ構造の主開閉部11を導通させるために計数される主開閉部導通時間を設定し、電圧検出部18が第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したときから計数される第1所定時間と、主開閉部導通時間とが重複している時間だけ、主開閉部11を導通させることにより調光制御する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングパルスの周波数を高めたりデューティ比を特別に絞り込むことなく実効的にデューティ比の小さいサンプリングパルスを得ることができ、従って、高域までの周波数特性に関する要求水準が緩和されたサンプリングミキサ回路を提供する。
【解決手段】サンプリングに適用する各キャパシタC1〜C4の充電経路となる各電流パス113−1,113−2,113−3,113−4を第1スイッチおよび第2スイッチの直列接続回路を含むように構成し、これら各電流パスが所定の各位相差で順次周期的に導通すると共に各電流パス毎の第1および第2スイッチが所定の位相差でオンになる多相のサンプリングパルスを各対応する第1スイッチおよび第2スイッチに供給することによって、各電流パスにおける導通状態の繰り返しに関するデューティ比が上記サンプリングパルスのデューティ比よりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】電源回路等を追加することなく、第1の電源電圧が低下してもダイナミックVTによる高速化の効果の低減を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の回路は、第1の電源電圧を供給する第1の電源ラインと第1の電源電圧よりも低い第2の電源電圧を供給する第2の電源ライン間に接続された、トランジスタを備える。制御回路は、第1の電源ラインと第2の電源ライン間に接続され、上記トランジスタのバックゲートに第1の電源電圧と第2の電源電圧の電位差よりも振幅が大きい制御信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】低電圧の制御信号を高電圧の制御信号に変換して出力する高圧用のドライブ回路において、待機時の消費電力を削減することができるようにする。
【解決手段】低圧部1からの制御信号a1〜d1及びa2〜d2により高圧部2のトランジスタMN1〜MN8を駆動し、操作対象3に駆動信号を出力する。その際、低圧部1からの制御信号a1〜d1をそれぞれ論理積ゲートQ1〜Q4の一方の入力端子を介して高圧部2のトランジスタMN1,MN3,MN5,MN7のゲートに入力し、論理積ゲートQ1〜Q4の他方の入力端子には高圧部2のオン/オフ信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】入力端子にノイズが発生する。
【解決手段】第1の電流経路は、第1の電源端子と第1の出力端子間に接続され、制御端子に差動入力信号の一方が入力される第1のトランジスタと、第2の電源端子と第1の出力端子との間に接続され、制御端子に差動入力信号の他方が入力される第2のトランジスタと、第1の電源端子と第1のトランジスタとの間に接続される第1のスイッチ回路とを有し、第2の電流経路は、第2の電源端子と第2の出力端子との間に接続され、制御端子に差動入力信号の一方が入力される第3のトランジスタと、第1の電源端子と第2の出力端子との間に接続され、制御端子に差動入力信号の他方が入力される第4のトランジスタと、第2の電源端子と第3のトランジスタとの間に接続される第2のスイッチ回路とを有し、第1、第2のスイッチ回路は、制御信号により導通状態が制御される差動増幅器。 (もっと読む)


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