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Fターム[5J055FX37]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 最初に動作する検出回路の素子、回路 (2,393) | FET、BiTrの閾値を利用 (731)

Fターム[5J055FX37]に分類される特許

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【課題】本発明の実施形態は、高周波スイッチ回路の高周波特性の良否を簡便に判定することができる半導体装置およびその検査方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、複数の高周波端子と、共通高周波端子と、の間の信号経路を、前記高周波端子と前記共通高周波端子との間に直列に設けられた複数のFETにより切り替える高周波スイッチ回路を有する半導体装置であって、前記共通高周波端子に接続された複数のFETを含む半導体スイッチと、前記半導体スイッチを介して前記共通高周波端子に接続された発振回路と、前記発振回路の出力を入力とする検波回路と、前記検波回路の出力端子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力期間の切替時における出力信号の遅延発生を抑制する出力回路、データドライバと表示装置の提供。
【解決手段】出力回路は差動増幅回路110、105,出力増幅回路120と第1の制御回路160、入力端子101、出力端子104、第1乃至第3の電源端子VDD、VSS、VMLを備える。差動増幅回路は前記入力端子の入力信号と前記出力端子の出力信号を入力する差動入力段110と第1及び第2のカレントミラー130、140を備える。出力増幅回路120は第1の電源端子VDDと出力端子104との間に接続された第1導電型の第1のトランジスタ121と出力端子104と第3の電源端子VMLとの間に接続された第2導電型の第2のトランジスタ122とを備える。第1の制御回路160は、第1導電型の第3のトランジスタ161と第1のスイッチ162を備える。 (もっと読む)


【課題】電源部品を減らし、安価な構成の駆動回路。
【解決手段】一次巻線Npと第1の二次巻線S1と第1の二次巻線の極性とは逆極性を持つ第2の二次巻線を有する2以上の二次巻線とを有し一次巻線に駆動信号が印加されるトランスDT1、第1の二次巻線からの信号によりオンオフ制御される第1スイッチング素子Qh、第2の二次巻線からの信号によりオンオフ制御される第2スイッチング素子Ql、第1の二次巻線の一端と第1スイッチング素子の制御端子との間に接続され第1スイッチング素子を駆動する第1駆動部Q11,Q12、第2の二次巻線の一端と第2スイッチング素子の制御端子との間に接続され第2スイッチング素子を駆動する第2駆動部Q21,Q22、第1の二次巻線電圧を倍電圧整流平滑して第1駆動部に供給する倍電圧整流平滑回路D11,D12,C11,C12、第2の二次巻線電圧を倍電圧整流平滑して第2駆動部に供給する倍電圧整流平滑回路D21,D22,C21,C22を有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータとCPUを安全かつ確実にリセットして正常起動させる。
【解決手段】第1制御回路41は第2電圧が動作電圧に達したときにリセット信号が入力されていれば初期化後に起動し、レギュレータIC20は第1電圧をレギュレートして生成した第2電圧を第1制御回路41に供給し、第2制御回路42は第3電圧が動作電圧に達したときにリセット信号が入力されていれば初期化後に起動し、レギュレータIC30は、第3電圧をレギュレートして生成した第4電圧を第2制御回路42に供給する機器において、リセット回路100は、第1電圧が第5電圧を超えて150msが経過するまでリセット信号の出力を継続させ、第1電圧が第5電圧を超えてから150msが経過するとリセット信号の出力を停止する。(第1電圧≧第2電圧、第3電圧≧第4電圧、第1電圧>第3電圧、第5電圧>第2電圧) (もっと読む)


【課題】端子切替時の応答特性を改善した半導体スイッチを提供する。
【解決手段】電源回路部は、正の電源電位よりも高い第1の電位と、負の第2の電位と、を生成する。駆動回路部は、前記電源回路部に接続され、端子切替信号に応じて前記第1の電位をハイレベルとし前記第2の電位をローレベルとする制御信号を出力する。スイッチ部は、制御信号を入力して端子間の接続を切り替える。前記駆動回路部は、第1と、第2のレベルシフタと、第1の回路と、を有する。前記第2のレベルシフタは、前記第1のレベルシフタの出力電位に応じて互いに排他的にオンする第2のハイサイドスイッチと第2のローサイドスイッチとを有し、前記制御信号を出力する。前記第1の回路は、前記端子切替信号に応じて、前記制御信号の電位の変化よりも前に前記第2のローサイドスイッチに前記電源電位を供給し、または前記ハイサイドスイッチに前記接地電位を供給する。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドスイッチとして用いられるNチャネル型のMOSFETのターンオフ動作に際し、簡単な構成でオフ時間Toffと立下り時間Tfの最適化が可能な負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】電源3と負荷1との間に接続されたハイサイドスイッチとしてパワーMOSFET2を用いた負荷駆動回路10であって、パワーMOSFET のゲート電圧Vgと電源3の電源電圧Vpとを比較する比較回路11と、パワーMOSFET2のターンオフ動作においてパワーMOSFET2のゲート端子から電荷を放電させる遮断回路12とを具備し、遮断回路12によってパワーMOSFET2のゲート端子から電荷を放電させる放電速度は、ゲート電圧Vgが電源電圧Vpより高い場合の放電速度よりも、ゲート電圧Vgが電源電圧Vpより低い場合の放電速度が遅くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】通信周波数を微小変動させる技術よりも、ノイズレベルの低減を更に図ることができるPWM制御のデューティ決定方法を提供する。
【解決手段】制御IC63が、駆動回路に出力するPWM信号のデューティを、指令値を中心に、所定期間内における平均が前記指令値に一致するように微小変動させる場合、PC68のデータベース69に、実際にPWM信号を駆動回路に与えることで発生したノイズ成分のレベル測定結果を反映したデータを、そのデューティの変動態様と共に記憶する。そして、データベース69に記憶されているデータを参照し、与えられた動作環境や動作条件等に応じて抑圧対象となる周波数帯のノイズレベルを低減するように、制御IC63によるPWMデューティの変動態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】同じタイプの特性量を有し、この特性量の値が相互に比例するいくつかの機能ブロックを備える電気回路をコンフィギュレーションする。
【解決手段】機能ブロックは、同様のタイプの少なくとも1組の電気素子(102a〜102d、104a〜104d)と、前記電気素子を互いに接続するおよび/もしくは電気回路100の残部に接続するための手段(106a〜106d、108a〜108d、110a〜110d)とにより構築され、テストされる1組の接続コンフィギュレーションのそれぞれに対して、電気回路のパラメータの値を測定するステップと、テストされる結合コンフィギュレーションの中から、測定されたパラメータの値が、少なくとも1対の機能ブロックの特性量の値間の不整合が最小の1つのコンフィギュレーションを選択するステップと、選択されたコンフィギュレーションに従って、接続する手段をポジショニングするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】良好な線形性を有し、かつ電力損失の少ない双方向アナログスイッチの半導体装置を提供する。また、検出精度の高い超音波診断装置を提供する。
【解決手段】双方向にオンまたはオフ可能なスイッチ回路と、前記スイッチ回路の駆動回路を内蔵した双方向アナログスイッチの半導体装置であって、前記駆動回路は第一および第二の電源に接続され、前記第一の電源電圧は、前記スイッチ回路の入出力端子に印加される信号の最大電圧値以上であり、前記第二の電源電圧は、前記スイッチ回路の入出力端子に印加される信号の最小電圧値以下であり、さらに前記駆動回路は前記第一の電源と前記スイッチ回路との間に、直列に接続されたツェナダイオードとP型MOSFETを備えている。また、超音波診断装置であって、前記半導体装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の少ない回路によって2線式電子スイッチのON/OFF状態を的確に検出できる外部アダプターを提供する。
【解決手段】 外部アダプター11は、電子スイッチ1に接続される2つの入力端子12,13を備える。分圧抵抗器R1,R2は入力電圧を分圧し、分圧抵抗器R2の両端電圧に基づいて、フォトカプラー14が電子スイッチ1のON/OFF状態を検出する。インピーダンス調整回路19は、入力端子12,13間に介装された調整抵抗器R3、フォトカプラー14の出力に応答して調整抵抗器R3への通電/遮断を切り替えるトランジスタQ1およびフォトMOSリレー18を備え、アダプター11の入力インピーダンスを電子スイッチ1の接点導通状態で相対的に高く、接点非導通状態で相対的に低く調整する。 (もっと読む)


【課題】負バイアス発生回路を用いずにマージン電圧を改善することができる手段をスイッチ回路に提供する。
【解決手段】N型MOSFETを用いて構成されるスイッチM1を、信号をアンテナに同通するスイッチに、P型MOSFETを用いて構成されるスイッチM2を、信号を接地するシャント用にそれぞれ用いる。各スイッチを構成するMOSFETのゲート端子に共通の制御信号を入力する。この制御信号の反転信号をスイッチM2の接地端に接続することで、各MOSFETのゲート端子の電位を接地電圧に設定できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】RXスルートランジスタ群TH(RX)は、互いに直列に接続されたMISFETQ1〜Q5において、それぞれのMISFETのボディ領域と、隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域とを、それぞれ、ダイオード(整流素子)を介して接続する。そして、特に、nチャネル型MISFETの場合、MISFETのボディ領域から隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域へ向う向きが順方向となるようにダイオードを接続する。 (もっと読む)


【課題】出力端子をシンク型又はソース型に切換える場合に、基板を交換する必要がなく、また出力端子に誤って電源を接続してもスイッチング素子の破損を防止することができる出力回路及び該出力回路を備える出力装置を提供する。
【解決手段】ディップスイッチ81にてソース型出力対応モードを選択した場合に、第2スイッチング素子32を常時オンにし、第1スイッチング素子31のオン/オフ制御によって、外部機器への出力をオン/オフ制御する。ディップスイッチ81にてシンク型出力対応モードを選択した場合に、第1スイッチング素子31を常時オンにし、第2スイッチング素子32のオン/オフ制御によって、外部機器への出力をオン/オフ制御する。またソース型出力対応モードを選択した状態で、第2出力端子32に誤って外部電源を接続した場合、第2スイッチング素子32に大電流が流れるが、直ちにヒューズ35が切断される。 (もっと読む)


【課題】所定の電流値以上の電流が流れることを検出すると、電源から遮断する過電流保護回路の偶発的な故障に起因して、所定の電流値以上の電流を継続して出力装置に流れるのを未然に防止することが可能な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】この過電流保護装置5は、レーザ出力装置4に供給する電流値を監視するとともに過電流が流れた際に電流を遮断する過電流保護回路5aと、過電流保護回路5aが正常に動作するか否かを確認するトランジスタ32(TR2)、抵抗33(R4)、接点RY1−3、接点RY1−2、電源23、接点RY1−1、および、フォトカプラ34(PHC1)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電流を精度よく出力する。
【解決手段】ゲート電極とドレイン電極が短絡されている第1トランジスタTr1と、第1トランジスタTr1のゲート電極に、ゲート電極が接続された第2トランジスタTr2と、を備えるカレントミラー回路10において、第1トランジスタTr1と第2トランジスタTr2は、絶縁膜12を介してゲート電極1の上部に設けられてチャネル領域が形成される半導体膜2と、半導体膜2上のチャネル領域を覆う領域に設けられる保護膜3と、半導体膜2のチャネル領域を挟む一対の端部に離間して設けられるとともに保護膜3の一部に重なって設けられソース電極6及びドレイン電極7とをそれぞれ有するとともに、少なくとも第2トランジスタTr2は、ソース電極6の保護膜3に対するチャネル長方向への重なり長がドレイン電極7の保護膜3に対する重なり長より長い構造を有する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に起因した書込電流の変動を抑制する。
【解決手段】ドライブ回路25において、第1のMOSトランジスタPMは、第1および第2の電源ノード28,29間にデータ書込線DLと直列に設けられる。第2のMOSトランジスタPSは、第1のMOSトランジスタPMと並列に設けられる。第3および第4のMOSトランジスタPa,Pbは、互いに同じ電流電圧特性を有する。第1の素子Eaは、第1および第2の電源ノード28,29間に第3のMOSトランジスタPaと直列に接続される。第2の素子Ebは、第1および第2の電源ノード28,29間に第4のMOSトランジスタPbと直列に接続され、第1の素子Eaの電流電圧特性曲線と交差する電流電圧特性を有する。比較器30は、第1の素子Eaにかかる電圧と第2の素子Ebにかかる電圧とを比較し、比較結果に応じて第2のMOSトランジスタPSをオンまたはオフにする。 (もっと読む)


【課題】出力変動が少なく動作の安定化に有利な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体集積回路装置は、電流経路が第1,第2電源電圧の間に直列接続される第1,第2トランジスタ(M1、N1)を有するインバータを備える出力回路31と、一端が前記第1電源電圧に接続され、他端が前記第1トランジスタの制御端子に接続される第1ダイオード回路D1と、入力クロックが第1レベルの際に、前記第1トランジスタの制御端子の電荷を前記第2電源電圧に放出する電流経路を形成する調整回路33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い省電力モードを実現可能な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】例えば、送信ノードTXをアンテナANTに接続するスイッチ用トランジスタTSW2と、TXを接地電源電圧GNDに短絡するスイッチ用トランジスタTSW1と、TSW1,TSW2のオン・オフを正の電源電圧VSWと負の電源電圧(−VSS)で制御するレベルシフト回路LSを備える。LSは、TSW2をオン、TSW1をオフに制御する送信動作モードTXMDの状態でスリープ命令を受けた際に、一旦、TSW2をオフ、TSW1をオンに制御するアイソレーション動作モードISOMDに移行し、一定の期間(Twait)が経過したのち、VSW,−VSSが非活性状態となるスリープモードSLPMDに遷移する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの駆動用電源から引き抜かれる無駄な駆動制限電流を低減する。
【解決手段】駆動制限回路11は、トランジスタ5に流れる検出電流Isを入力すると、それに応じた駆動制限電流をチャージポンプ回路6から制御ライン12を介して引き抜くことにより、電流Imを保護開始電流値Im1以下に制限する。電流引受回路25は、トランジスタ4の保護開始電流値Im1に対応してトランジスタ5に流れる検出電流値よりも小さく設定された引受電流Iaを流し込む。検出電流Isが引受電流Ia以下のときは、検出電流Isは全て電流引受回路25に流れ込むので、チャージポンプ回路6の出力電流は全てトランジスタ4のゲート駆動に使われる。 (もっと読む)


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