説明

Fターム[5J055GX05]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路の表現形式 (6,945) | アナログ波形図 (525)

Fターム[5J055GX05]に分類される特許

161 - 180 / 525


【課題】スイッチング時間を短縮し、スイッチ回路の安定動作を可能にする高周波スイッチ回路を提供する。
【解決手段】高周波スイッチ回路であって、送信用FET101a(第1スイッチ素子)と、シャント用FET104a(第2スイッチ素子)と、送信用FET101aの制御端子に接続される第1バイアス抵抗素子201aと、シャント用FET104aの制御端子に接続される第2バイアス抵抗素子204aと、制御信号出力端子510から出力される制御信号に応じて送信用FET101a及びシャント用FET104aを制御する制御回路610とを備える。送信用FET101aの制御端子の容量をC1、シャント用FET104aの制御端子の容量をC2、第1バイアス抵抗素子201aの抵抗値をRb1、第2バイアス抵抗素子204aの抵抗値をRb2としたときに、C1>C2、Rb1<Rb2を満たす。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、簡単な回路で構成でき、複数の楽音信号を1本の信号経路で送信又は受信できる楽音信号送信装置及び楽音信号受信装置を提供する。
【解決手段】 1ビットA/D変換部1L及び1Rにより、電子楽器などから入力された複数のアナログ楽音信号は各々1ビットデジタル信号に変換され、重み付け部2L及び2Rによりこれらの各1ビットデジタル信号は重み付け加算されて、出力部3により出力されることになると共に、受信部4により受信された重み付け加算信号は、分離部5により各1ビットデジタル信号に分離変換され、さらにD/A変換部6により、アナログ信号に復調されることになる。 (もっと読む)


【課題】電磁波による誤動作を低減することのできる入力回路および半導体集積回路の提供を図る。
【解決手段】入力端子2に供給される入力信号を受け取る入力回路10aであって、一端が前記入力端子に接続された容量42と、前記入力信号を、当該入力信号と同じ正論理の信号に変換し、前記容量の他端に供給して駆動する容量駆動回路51,52,41と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号を2値化する2値化回路を提供する。
【解決方法】 2値化回路10は、入力端子20と基本クロック端子22と判定クロック端子23とリセット端子24と温度補償クロック端子25と2値化出力端子26と遅れ出力端子28とピークホールド回路30とボトムホールド回路40と2値化判定回路120と入力信号検出回路130と停止判定回路140を備えている。2値化回路10では、停止判定信号が入力信号の停止期間を検出し、この停止期間にピークホールド回路30とボトムホールド回路40が、各々の記憶値を入力信号に追従して変化させる。これによって、停止期間に、入力信号がピークホールド回路30とボトムホールド回路40の記憶値から算出される閾値を越えて変化することが抑制され、停止期間に2値化出力が反転することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】UVLO機能を内蔵したドライバ装置を提供する。
【解決手段】電源に接続された第1のスイッチ素子と、前記第1のスイッチ素子と直列接続された第2と、第3と、前記第3のスイッチ素子と並列接続された第4のスイッチ素子と、一端が前記第3及び第4のスイッチ素子に接続され、他端が前記第1のスイッチ素子の制御電極に接続された第1の抵抗と、前記第1の抵抗を介して前記第3のスイッチ素子の負荷となるカレントミラーと、前記カレントミラーに電流を流す放電回路と、外部から入力信号を受けて、前記第2と第3のスイッチ素子を介して前記第1のスイッチ素子と、を交互にオン、オフするように制御し、かつ、前記放電回路及び前記第4のスイッチ素子を、前記電源が立ち上がるときにオンさせて前記カレントミラーに電流を流すことにより、電源が立ち上がった後は前記第4のスイッチ素子をオフする制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】出力信号の立ち下がりのスロープ特性をその場で可変できる機能を有するドライバ回路を提供する。
【解決手段】入力信号TXDを受け、駆動出力ノードN1、N2から駆動信号V1、V2を出力する駆動制御回路11、12と、駆動信号V1、V2を受けて駆動されるMOSトランジスタM7、M8を有し、差動出力信号Vdiffを外部負荷に送出する出力バッファ回路13と、駆動制御回路11、12に付加され、入力信号TXDを受け、該入力信号の論理レベルが所定の方向に変化した時にMOSトランジスタM7、M8がオン状態からオフ状態に変化する動作の開始時間を短縮する動作開始加速回路14、15と、動作開始加速回路14、15に付加され、選択信号Vselに応じてMOSトランジスタM7、M8がオン状態からオフ状態に変化する動作の終了時間を可変する動作終了可変回路16、17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】より適切にリセット信号を出力することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、信号端子の電圧に応じてリセット信号が出力される出力端子と、信号端子と電源との間に接続され、接地にゲートが接続された第1のMOSトランジスタと、信号端子と接地との間に接続された第1の容量素子と、信号端子と接地との間に接続され、第1の端子にゲートが接続された第2のMOSトランジスタと、電源と第1の端子との間に接続され、接地にゲートが接続された第3のMOSトランジスタと、第1の端子と第2の端子との間に接続され、接地にゲートが接続された第4のMOSトランジスタと、電源と第2の端子との間に接続された第2の容量素子と、第2の端子と接地との間に接続され、電源にゲートが接続された第5のMOSトランジスタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】シリーズFETおよびシャントFETとして4端子NMOSFETを用いるSPSTスイッチ回路では、シリーズFETがオン状態で、シャントFETがオフ状態のときに、SPSTスイッチ回路はオン状態になる。FETのバックゲートには寄生ダイオードが存在し、入力交流信号電圧が所定の閾値を超えると、寄生ダイオードがオン状態になる。その結果、SPSTスイッチ回路はスイッチ・デバイスとしての線形動作を維持できなくなり、挿入損失特性やゆがみ特性が悪化する場合がある。
【解決手段】FETのバックゲートに、バイアス電圧を印加するためのバイアス電源を設ける。このバイアス電源として、DC−DC変換回路を用いることで、SPSTスイッチ回路をシリコン半導体チップ化することが容易になる。 (もっと読む)


【課題】切替え時のノイズを低減したアナログスイッチ回路を提供する。
【解決手段】入力信号をn個(nは、1以上)の出力信号としてそれぞれ出力するn個のスイッチ素子と、前記n個のスイッチ素子を制御するスイッチ制御回路と、前記入力信号の負荷となるインピーダンス素子と、前記インピーダンス素子を制御するインピーダンス制御回路と、を備え、前記スイッチ制御回路は、前記n個のスイッチ素子のすべてがオフ、またはいずれか1つがオンとなるように制御し、前記インピーダンス制御回路は、前記n個のスイッチ素子のいずれか1つがオンのときは、前記インピーダンス素子を最大のインピーダンスに制御し、前記n個のスイッチ素子がすべてオフのときは、前記インピーダンス素子を前記最大のインピーダンスよりも小さい第1のインピーダンスに制御する、ことを特徴とするアナログスイッチ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導負荷に流れる負荷電流を止めなくても、負荷電流の電流検出部のオフセットを検出して補正をすることができる、誘導負荷制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】誘導負荷30に流れる負荷電流の電流検出値を出力する電流検出回路12と、電流検出値に電流検出回路12のオフセットを反映することにより電流検出値を補正した補正検出値を出力する補正回路13と、負荷電流の電流値がその指示値に一致するように、補正検出値に基づいて、誘導負荷30を駆動するためのPWM信号のデューティ比を制御する制御回路14とを備えており、制御回路14は、負荷電流の電流値が安定した状態での制御方式を、閉ループ制御からその閉ループ制御で制御されていたデューティ比を維持するように制御する開ループ制御に切り替え、開ループ制御に切り替えられた状態で電流検出回路12のオフセットが検出される、誘導負荷制御装置。 (もっと読む)


【課題】差動アンプ回路の出力信号の出力をより正確に制御することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、第4のMOSトランジスタと第5のMOSトランジスタとの間の接点の第1の電圧に応じた信号とイネーブル信号とが入力され、イネーブル信号が第1のレベルであり且つ第1の電圧が規定電圧以上の場合に差動アンプ回路の出力信号を出力端子に出力するための第1の信号を出力し、イネーブル信号が第2のレベルまたは第1の電圧が規定電圧未満の場合に第2の信号を出力する演算回路と、差動アンプ回路の出力信号と演算回路が出力した信号とが入力され、第1の信号が入力された場合には、出力信号を出力端子に出力し、第2の信号が入力された場合には、出力端子へ或る論理に固定した信号を出力する出力バッファ回路と、を備える。 (もっと読む)


エネルギ効率を改善するよう、スイッチ回路(2)に給電する供給回路(1)は、電源(7)から第1の量の入力電力を受けて、スイッチ回路(2)の制御部(3)を有する出力回路(5)へ第1の量の出力電力を供給する第1の供給モードと、第2の量の入力電力を受けて、第2の量の出力電力を供給する第2の供給モードとを有する。第1の量の出力電力は、第2の量の出力電力よりも大きい。第2の量の入力電力は、零よりも大きく、且つ、スイッチ回路(2)を動作させるのに必要なスイッチ電力の量よりも小さい。スイッチ回路(2)は、負荷(8)を切り換えるリレーを有してよい。第1の量の入力電力は、リレーの主接触部を介して到達してよい。スイッチ(47)は、出力信号レベルを切り替えてよい。リレーは、双安定リレーであってよい。
(もっと読む)


【課題】低損失かつ高精度の電流検出手段を有するレノイド電流制御回路を提供することにある。
【解決手段】
直流電源1に対して直列接続されたハイサイドMOSFET4とローサイドMOSFET5との接続点からソレノイド6に電流を供給する。制御回路3は、ハイサイドMOSFET及びローサイドMOSFETのオンオフを制御する。センスMOSFET7とセンス抵抗8との直列回路が、ローサイドMOSFET5と並列に接続される。誤差増幅器9は、センス抵抗8の両端の電圧を増幅する。制御回路2の電流算出部2A,2Bは、誤差増幅器の出力値を用いて、ローサイドMOSFETがオフとなる期間の電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】応答性、温度に対するロバスト性、ならびに、半導体スイッチ素子の最小ON時間および最小OFF時間に対するフレキシブル性に優れた半導体スイッチ素子用ドライバ回路および半導体スイッチ素子の制御方法を提供する。
【解決手段】半導体スイッチ素子用ドライバ回路101は、フリップフロップ素子9を含む論理回路からなり、外部からのON指令L1およびOFF指令L2に従いIGBT10の動作信号を生成するフリップフロップ回路6と、動作信号が半導体スイッチ素子9に関する最小ON時間および最小OFF時間の要求を満たすようにフリップフロップ素子9のセット/リセットを操作するマイコン1と、を備える。フリップフロップ回路6により、外部からのON/OFF指令に対して高応答で動作させ、マイコン1でフリップフリップ素子9のセット・リセットを制御することで、その出力信号をマスクし、最小ON/OFF時間を満足する。 (もっと読む)


【課題】出力バッファ回路の出力ノイズを低減し、かつ、応答速度を速くする。
【解決手段】出力電圧VOUTが接地電圧VSSからNORの反転電圧VLに変化する場合、及び、電源電圧VDDからNANDの反転電圧VHに変化する場合、2個のMOSトランジスタの両方が出力電圧VOUTを制御するので、出力電圧VOUTのスルーレートが急峻になる。よって、出力バッファ回路の応答速度が速くなる。また、出力電圧VOUTが電圧(VDD/2)付近で変化する上記以外の場合、1個のMOSトランジスタだけが出力電圧VOUTを制御するので、出力電圧VOUTのスルーレートが緩やかになる。よって、出力バッファ回路の応答速度が遅くなるので、出力ノイズが低減する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、かつ電源電圧の変動に対する応答性に優れたパワーオンリセット回路を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】レベルシフタLS40は、第1の電源電圧VDD1が供給される電源端子に接続された電圧降下回路(抵抗素子R40)と、電圧降下回路と接地電圧端子の間に接続されたPチャネル型MOSトランジスタM41及びNチャネル型MOSトランジスタM40により、構成される。また、レベルシフタLS40の入力端子は、電源電圧VDD2に対応したパワーオンリセット回路POR11の出力端子であるノードN40へ接続される。電圧降下回路とPチャネル型MOSトランジスタM41の共通ノードの電圧値は、ノードN40の電圧値よりもPチャネル型MOSトランジスタM41の閾値電圧の絶対値分だけ常時高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型半導体素子の過電圧保護回路として、電圧クランプ素子をコレクタ・ゲート間に接続する回路があるが、クランプ動作時、電圧クランプ素子には素子電圧と同じ電圧が印加され,かつ電流も流れる。そのため発生損失が大きく,高い頻度で動作する場合には許容できる特殊品を適用する必要があり,信頼性も低下する。
【解決手段】電圧駆動型半導体素子のコレクタ端子とゲート端子間に、可飽和リアクトルと、コンデンサと、抵抗の直列回路を接続する。 (もっと読む)


【課題】Pチャンネル型MOSトランジスタをOFFさせる時に、駆動信号生成回路内のプルアップトランジスタと他の素子に流れる貫通電流を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の半導体装置は、従来の半導体装置のプルアップトランジスタ20に代えて、NAND素子7を設けた。その結果、プルアップトランジスタ20を排除したことから、プルアップトランジスタ20に起因する従来の半導体装置において課題であった、Pチャンネル型MOSトランジスタ1のOFF時に駆動信号生成回路内のプルアップトランジスタ20と他の論理素子とに生じる貫通電流を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】改良された歪み特性,低減された消費電力,低減された回路サイズおよび向上されたサンプリングレートの少なくとも1つを可能にする電流モード回路の提供を図る。
【解決手段】電流信号IINをサンプリングする電流モード回路40であって、前記電流信号が印加される第1ノード(IIN)と、それぞれ経路を通って前記第1ノードに導電的に接続され得るX個の第2ノードA〜Dと、前記第1ノードと前記第2ノード間の接続を、前記電流信号を構成する電荷の異なるパケットが、時間の経過により異なる前記経路を通ってステアされるように制御するステアリング手段42と、を有し、前記Xは、3以上の整数であり、前記ステアリング手段は、X個の時間インターリーブされた湾曲の制御信号を生成する制御信号生成手段と、前記経路を通って分配され、前記X個の湾曲の制御信号に従って制御を実行するスイッチング手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】SLVSを多値化して、多値のCML及び2値のSLVSと比べ1ビット当りの消費電力を削減し、SLVSの多値化に際して生じる論理値の違いによる電源電流の変動を補償した多値論理ドライバを提供する。
【解決手段】第1、2の差動プッシュプル回路(DPP)は各々対応する第1、2の差動入力を受け、各々第1〜4のトランジスタ(Tr)を含み、第1、3のTrのドレーン(D)は電源に接続され、第2、4のTrのソース(S)は接地され、第1、3のTrのゲート(G)は正入力に接続され、第2、4のTrのGは補入力に接続され、第1のTrのSと第2のTrのD及び第3のTrのSと第4のTrのDは第1、2のDPPに亘り正・補各々コモン接続されて単一の差動出力を形成し、第1、2のDPPを構成する各4個のTrのオン時の抵抗値は差動出力に接続される伝送路の特性抵抗値Zoを単位として各々3/2、3に設定されている。 (もっと読む)


161 - 180 / 525