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Fターム[5J062CC13]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 非既存系 (1,603) | 衛星 (172)

Fターム[5J062CC13]に分類される特許

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電波及び光方式3次元測位システム(10)が開示されている。このシステムは、据え置き型で一体型の自己位置測位電波送受信機/レーザ送信機(RTR_LT)(12)と、可搬型で一体型の電波受信機/レーザ検出器(RR_LD)(14)とを備えている。RTR_LT(12)は、第1の複数の外部電波信号を受信し、受信した第1の複数の外部電波信号に基づいて自身の位置座標を決定し、少なくとも1つの内部電波信号を発信し、かつ少なくとも1本のレーザビームを発信するように構成されている。RR_LD(14)は、第2の複数の外部電波信号を受信し、RTR_LT(12)が発信する少なくとも1つの内部電波信号を受信し、RTR_LT(12)が生成する少なくとも1本のレーザビームを検出し、受信した第2の複数の外部電波信号、受信した少なくとも1つの内部電波信号、及び検出した少なくとも1本のレーザビームから成る群から選択された1組のデータに基づいて、自身の3次元位置座標を決定するように構成されている。
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【課題】 1機の衛星を利用して衛星測位を行えるようにする。
【解決手段】 測位センター局100は移動衛星400を介して測位モニター局200と測位端末300とに信号を発信する(T1)。測位モニター局200と測位端末300はそれぞれ信号を受信して信号を返信する。測位センター局100は測位モニター局200と測位端末300とから信号を受信する(T4/T4’)。測位センター局100はT1からT4の時間とT1からT4’の時間との時間差に光速を乗じて移動衛星400からの測位モニター局200までの距離と測位端末300までの距離との距離差を算出する。次に、移動衛星400から測位モニター局200までの距離に距離差を加算して移動衛星400から測位端末300までの距離を算出する。そして、衛星軌道上を移動した移動衛星400の3点の位置からの測位端末300までの距離に基づいて測位端末300の位置を測位する。 (もっと読む)


一態様では、ナビゲーション補強システムの予測性能を決定する方法は、ナビゲーション補強システムの標準性能を決定すること、及び標準性能を決定することに基づいてナビゲーション補強システムの予測性能を決定することを含む。別の態様では、ナビゲーション補強システムの予測性能を決定するシステムは、ナビゲーション補強システムの標準性能を決定する長期モニタ及びナビゲーション補強システムの標準性能に基づいてナビゲーション補強システムの予測性能を決定する短期モニタを備える。
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【課題】1つの通信基地局と通信可能であって、1つの測位衛星から衛星信号を受信することができれば、現在位置を測位することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】通信基地局20は、通信基地局20の位置を示す基地局位置情報と、通信基地局20からの送信方向を示す送信方向情報を含む通信信号を送信する通信信号送信手段を有し、端末装置40は、通信基地局の位置を中心として基地局擬似距離情報に示される距離を半径とする球面と、測位衛星の位置を中心として衛星擬似距離情報に示される距離を半径とする球面との交点の集合である円として示される候補位置情報を生成する候補位置情報生成手段と、候補位置情報に示される円周上の位置から、送信方向情報に基づいて、一つの位置を特定し、測位位置情報を生成する測位位置情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの通信基地局と通信可能であって、1つの準天頂衛星から衛星信号を受信することができれば、現在位置を測位することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】通信基地局20は、通信基地局20の位置を示す基地局位置情報と、通信信号基地局20からの送信方向を示す送信方向情報を含む通信信号を送信する通信信号送信手段を有し、端末装置40は、通信基地局の位置を中心として基地局擬似距離情報に示される距離を半径とする球面と、準天頂衛星の位置を中心として衛星擬似距離情報に示される距離を半径とする球面との交点の集合である円として示される候補位置情報を生成する候補位置情報生成手段と、候補位置情報に示される円周上の位置から、送信方向情報に基づいて、一つの位置を特定し、測位位置情報を生成する測位位置情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


本発明の目的は、衛星支援位置決めシステムにより測定するとき、可能な位相曖昧さの解の数を制限することである。この目的は、より良く制限された検索セクタを可能にする方法によって到達される。この利用のため、アンテナアレーの幾何学的配列についての情報がアンテナアレーの制限を確立するために使用される。この制限は、検索セクタと、許容解の数とを連続して減少することを可能とする。制限は、第1の基線(S01)を規定する2つのアンテナ(A0、A1)間の接続線の利用を含む。処理を早めるために、第1の基線(S01)に対する第2の基線の回転自由度をパラメータ化することにより、この第2の基線が計算できる。
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受信器Rが移動端末Uの位置に関係する衛星からデータを取得する衛星Sのコンステレーションを有する衛星測位システム内のユーザ移動端末Uで使用される受信器R。MEMS装置Mは、受信器Rに組み込まれ、移動端末Uの速度の絶対値計算式Iを検出し、続いて上記の値を受信器Uに提供するように構成される。移動端末の速度のベクトル成分(Vux、Vuy、Vuz)に対応する値を、受信器Rによってまたは受信器Rの代わりに計算する手段が提供され、このことは、ユーザ速度に関係するドップラー効果が得られることを可能にする。
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本発明の一実施形態は、衛星団を含む衛星航法システムで使用するための拡散符号セットを作成する方法を提供する。星団の各衛星は、拡散符号セットの拡散符号に割り当てられる。この方法は、それぞれが潜在的拡散符号を表現する複数のビットパターンから成る初期セットを生成すること(105)と、その後、この初期ビットパターンセットに最適化プロセスを実施すること(110)を含む。最適化プロセスにより、衛星航法システムの拡散符号セットとして利用する最終ビットパターンセットを作成するために初期セットのビットパターンの少なくともいくつかを変更する(115)。衛星航法システムを支援する受信機は、信号取得および位置測定に使用するための最終ビットパターンセットを組み込む。
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【課題】測位の命令を受けてから測位を完了するまでの時間を短縮することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】位置情報衛星からの位置関連信号に基づいて、現在位置の測位を行う測位装置40であって、通信基地局を介して通信するための通信手段と、接続中の通信基地局である接続中基地局を判断する接続中基地局判断手段と、接続中基地局が変更したか否かを判断する接続中基地局変更判断手段と、接続中基地局変更判断手段の判断結果に基づいて、位置関連信号を受信する接続中基地局変更時位置関連信号受信手段と、接続中基地局変更時位置関連信号受信手段によって受信した位置関連信号に基づいて、位置情報衛星の衛星軌道を示す衛星情報を生成する衛星情報生成手段と、衛星情報を格納する衛星情報格納手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 入出港離着桟時における船舶と岸壁との位置関係、船舶の速度や方位などを容易、正確に把握できるようにする。
【解決手段】 演算制御部38の船舶位置演算部46は、現在位置演算部56がGPS衛星、静止衛星からの情報に基づいて船舶の位置を求め、距離演算部48と表示制御部50とに出力する。距離演算部48は、現在位置演算部56の求めた船舶の位置と、情報記憶部52の港湾情報記憶部60が記憶している情報とに基づいて、桟橋などと船舶との距離を求めて表示制御部50に送出する。表示制御部50は、港湾情報記憶部60、船舶情報記憶部62が記憶している情報を読み出し、表示部42に港湾施設の鳥瞰図に船舶の鳥瞰図を重ねて表示するとともに、船速検出部14の検出した船速、方位検出部16の検出した船首の方位、距離演算部48の求めた船舶と桟橋との距離などを表示する。 (もっと読む)


【課題】測位の命令を受けてから測位を完了するまでの時間を短縮することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】情報提供装置20は、最新の衛星情報を継続的に放送する衛星情報放送手段を有し、測位装置40は、情報提供装置20が放送する衛星情報を受信する衛星情報放送受信手段と、情報提供装置20から取得した衛星情報を格納する衛星情報格納手段と、情報提供装置20から前回の衛星情報を取得した時刻から、あらかじめ規定した衛星情報受信間隔時間が経過したか否かを判断する受信間隔時間経過判断手段と、受信間隔時間経過判断手段の判断結果に基づいて、情報提供装置20から衛星情報を取得する受信間隔時間衛星情報取得手段と、衛星情報格納手段に格納している衛星情報を使用して、測位を行う測位手段と、を有することを特徴とする測位システム10。 (もっと読む)


【課題】測位結果を短時間で取得することができる測位装置、測位方法、測位装置の制御方法、測位装置の制御プログラム及び測位装置の制御プログラムを記録した記録媒体を提供すること。

【解決手段】位置情報衛星から位置関連信号を受信して現在位置を測位する測位手段と、通信可能な基地局の数及び識別情報を含む通信可能基地局情報を生成する通信可能基地局情報生成手段と、通信可能な基地局の数が2以上である場合に、通信網を介して情報提供装置から通信可能範囲情報を取得する通信可能範囲情報取得手段と、通信可能範囲情報に基づいて重複範囲情報を生成する重複範囲情報生成手段と、重複範囲情報に含まれる点の中から初期位置情報を生成する初期位置情報生成手段と、を有することを特徴とする測位装置40。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機等の端末装置の記録手段の負担増加及び地形情報の送受信の処理負担を低減しつつ、地形情報を利用して高精度の測位計算をすることができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置50は、情報提供装置20から、一つの分割地形情報を取得するための粗測位位置情報を生成する粗測位位置情報生成手段と、情報提供装置20に対して粗測位位置情報に示される粗測位位置に対応する一つの分割地形情報を要求する分割地形情報要求手段と、分割地形情報に含まれる高度情報を使用して、高精度測位位置情報を生成する高精度測位位置情報生成手段を有し、情報提供装置20は、端末装置50から取得した粗測位位置情報に示される粗測位位置に対応する一つの分割地形情報を選択する分割地形情報選択手段と、端末装置50に対して粗測位位置に対応する一つの分割地形情報を送信する分割地形情報送信手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 測位可能な、天頂に近い2つ程度の少ない数の測位衛星からしか電波が届かないような場所であっても移動体の絶対的な姿勢を検出することができる移動体姿勢検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の受信要素1−1〜1−3を配置してなるアンテナ1と、アンテナ1の受信要素又は移動体の位置若しくはこれを近似する概略の位置に関する情報に基づき求められる位置から測位衛星への視線方向を規定する衛星方向情報を求める衛星方向獲得手段2と、少なくとも2つの測位衛星から受信した航法電波について受信要素間の位相差をそれぞれ求め、これら位相差及び衛星方向情報に基づいて測位衛星からの航法電波を受信している少なくとも一対の受信要素の組み合わせの基線ベクトルを検出する基線ベクトル検出手段3と、基線ベクトルにより規定される姿勢を移動体の姿勢として算出する姿勢演算手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】サーバ測位型システムにおいて、データ通信量を削減することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】前回測位基礎情報を生成した前回生成時からの時間経過を計測する計時手段と、前回の測位基礎情報と、前回生成時からの時間経過に基づいて、現在の測位基礎情報である現在測位基礎情報の計算値を示す計算測位基礎情報を生成する計算測位基礎情報生成手段と、実測による現在測位基礎情報と、計算測位基礎情報との差分が、許容範囲内か否かを判断する許容範囲内外判断手段と、許容範囲内外判断手段の判断結果に基づいて、測位装置50が前回の測位基礎情報に基づいて推定測位基礎情報を生成するための推定基礎情報を生成する推定基礎情報生成手段と、測位装置50に対して、実測による現在測位基礎情報、及び/又は、推定基礎情報を含む測位用情報を送信する測位用情報送信手段と、を有することを特徴とする端末装置20。 (もっと読む)


【課題】短時間での現在位置の測位と消費電力の低減とを共に実現し得る移動端末を提供する。
【解決手段】測位用衛星からの測位用信号Sg1,Sg2に基づいて現在位置を測位する測位部12と、測位部12を制御する制御部16とを備え、測位部12は、測位用信号Sg1,Sg2に対して積算処理を実行して現在位置を測位する第1測位モード、および測位用信号Sg1,Sg2に対して積算処理を実行することなく現在位置を測位する第2測位モードの両モードで動作可能に構成され、制御部16は、測位用衛星としての準天頂衛星からの測位用信号Sg1の受信強度が所定のしきい値以下のときに第1測位モードで測位部12を動作させ、準天頂衛星からの測位用信号Sg1の受信強度が所定のしきい値を超えるときに第2測位モードで測位部12を動作させる。 (もっと読む)


【課題】測位信号捕捉支援ウィンドウ評価のための方法およびシステム
【解決手段】システム及び方法はアシスト位置探索システムの測位信号捕捉支援ウィンドウの品質を検査する。捕捉支援ウィンドウの適合性は実観測に基づく移動局からの特定の位置測定の実観測に基づく知識あるいは仮想位置測定の知識を使用して検査される。基地局アルマナック管理装置は移動局測定データを捕捉支援ウィンドウ・データと比較し、ウィンドウ品質値(W)、或いは、ウィンドウ品質値の範囲を含む、該比較に基づく結果を記録する。捕捉支援ウィンドウの生成に使用されるソース・データは該ウィンドウ品質値に従って調整される。 (もっと読む)


【課題】 位置情報を用いることにより空中給油においてブーム及び給油ホースを制御し、空中給油を短時間に行うシステムの提供を目的とする。
【解決手段】ブーム4と給油ホース3とから構成される供給経路部30を使用して、タンカー航空機1から被給油航空機2へ空中給油を行う。被給油航空機GPSデータ受信部7は、被給油航空機2に設置され、人工衛星501等の送信する測位情報を受信し、被給油航空機2への自己の設置位置を示す第1位置を検出する。タンカー航空機GPSデータ受信部6は、タンカー航空機1に設置され、人工衛星501等の送信する測位情報を受信し、タンカー航空機1への自己の設置位置を示す第2位置を検出する。支援装置100は第1位置と第2位置とを入力し、入力した第1位置と第2位置とに基づき、空中給油する場合のブーム4の方位と、給油ホース3の繰り出し量とを算出する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は測位装置に関し、マルチパスや回折による影響を補正し、測位可能率を保ったまま高精度な測位を可能にする装置及び方法を提供する。
【解決手段】
道路周辺の構造物や地形の三次元形状情報と、道路区間における測位衛星の直視可能時間の情報をもとに、測位装置の現在位置と各測位衛星の位置の情報から、測位装置の位置から直視可能な測位衛星を特定し、直視可能な測位衛星のみの擬似距離とマルチパスによる擬似距離の補正量を計算して測位位置を求めることにより、測位可能率を低下させずにマルチパスや回折による影響を抑える。 (もっと読む)


本発明は、測位装置へ情報を送信する複数の衛星などの宇宙航行体を備えて成るグローバル・ナビゲーション・システムのユーザにインテグリティ情報を提供する方法に関するものであり、この方法は、送信される前記情報が、障害発生状態にある宇宙航行体のシグナル・イン・スペース・エラーSISEの正確度についての前記グローバル・ナビゲーション・システムが生成する第1情報と、前記グローバル・ナビゲーション・システムが障害発生状態にある宇宙航行体を障害発生状態にあると評価しているか否かを示している第2情報とを含んでいることを特徴とする。
ガリレオ・ナビゲーション・システムなどのグローバル・ナビゲーション・システムにおいてインテグリティ情報を提供している公知のインテグリティ提供方式では、障害は常に検出可能であることを前提条件としているのに対して、本発明では、障害が発生していることの確からしさが検出可能であることを前提条件としている。これによってグローバル・ナビゲーション・システムのパフォーマンスを向上させることを可能にしている。更に、根拠のない前提条件を採用しないことによってもサービスの品質を向上させている。 (もっと読む)


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