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Fターム[5J070AC06]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 速度 (1,297)

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【課題】 車両内の記憶データを簡便に外部に取り出すことができ、作業負担を低減でき利便性を高めることができる車両用通信システムを提供する。
【解決手段】 物体検知装置3と通信装置4とを有する車両用通信システム1である。そして、車両2に搭載された車載機器の制御を行う車載機器制御手段33と、車載機器制御手段33に関する履歴を記憶する車載機器記憶手段32とを備えた車載機器制御装置5をさらに有する。前記通信装置4および物体検知装置3は、第1の送受信手段11および第2の送受信手段23を用いることにより車載機器記憶手段32に記憶されている前記履歴を通信装置4に備えられた通信装置記憶手段21に転送する。 (もっと読む)


【課題】FM−CWレーダ装置において、距離測定における高分解能性を保持し、かつ物標の強度に関する情報を保持して検出する。
【解決手段】ゼロデータ付加回路40、42により、サンプリング期間を長くしたゼロデータ付加通常ビート信号Sbt0とゼロデータ付加半分逆相ビート信号Sbti0を作成した後、フーリエ変換・振幅演算回路44、46により、ゼロデータ付加通常スペクトル信号Ssf0とゼロデータ付加半分逆相スペクトル信号Ssfi0を作成し、減算器50により差をとる。差信号Sub0の強度は、ビート信号Sbtの強度に近い値となり、概ね物標の強度に対応する。差信号Sub0の波形形状は急峻となるので、距離測定における高分解性が保持される。 (もっと読む)


【課題】 モノパルス方式による方位検知において、平面アンテナの端部で被検出物からの反射が回折する干渉波が受信アンテナに受信されるため、この干渉波を抑制し、モノパルス方式による方位角度検知精度を向上させる。
【解決手段】 受信アンテナの各々は複数のアンテナ素子からなるアレイアンテナであって、検知方位角方向に偶数の素子列をもち、前記素子列の隣り合う間隔をレーダで使用する周波数の波長の半分の奇数倍程度としたアレイアンテナとする。 また、隣り合う前記素子列の間隔が変更できない場合で、前記受信アンテナの各々は複数のアンテナ素子からなる平面アレイアンテナであって、検知方位角方向に偶数の素子列をもち、平面アンテナを構成する面の端部に導体を配し、前記導体の先端から隣り合う前記素子列までの距離の差をレーダで使用する周波数の波長の半分の奇数倍程度となる前記導体の厚みとする。 (もっと読む)


【課題】 レーダ装置において、対象物の測定精度を向上させる。
【解決手段】 FM−CWレーダ機能とパルスレーダ機能とを併せ備えたレーダ装置において、FM−CWレーダ機能による対象物の測定(ステップ101)と、パルスレーダ機能による対象物の測定(ステップ102)を行い、両者の距離の測定結果を照合し(ステップ103)、この照合結果に基づいて、パルスレーダ機能におけるレンジアンビギュイティの検証(ステップ104)および補正(ステップ105)、FM−CWレーダ機能の誤ペアリングの検証(ステップ106)および補正(ステップ107)、を行うことでレーダ装置による対象物の距離や速度の測定精度を向上させる。 (もっと読む)


小型、低電力かつ広範囲の物体を高精度かつ高速に検出できる物体監視センサであって、ステレオ効果を位相差として感知する複数のモノパルス方式を採用するパッチアンテナ(1)と高周波回路を有し、放射電磁波の反射波から相対速度と相対距離を検出するドップラーレーダと、光の侵入角度を定義するプリズムレンズ(4)と1次元のアレイ上に受光体(3)が配置した光イメージセンサとを組合わせて構成される。
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【課題】 隣車線から自車線に侵入して制御対象となる他車両を的確に判定できるようにする。
【解決手段】 レーダー装置14により検知された物体が自車の走行軌跡に接近する横方向相対速度を横方向相対速度検出手段M2で検出するとともに、前記物体が自車に接近する進行方向相対速度を進行方向相対速度検出手段M3で検出し、物体を制御対象と判定するための確定度を算出する確定度算出条件を、確定度算出手段M4が横方向相対速度および進行方向相対速度に基づいて変更するので、隣車線の他車両が自車線に割り込もうとして横方向相対速度および進行方向相対速度が変化したときに確定度を変化させることで、制御対象判定手段M5が前記他車両を制御対象の候補として認識し易くし、自車線に割り込もうとする他車両を制御対象として判定する精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の制御手段の処理能力を簡便に向上することができ、作業負担を低減でき利便性を高めることができる車両用通信システムを提供する。
【解決手段】 物体検知装置3と通信装置4とを有する車両用通信システム1である。そして、車両2に搭載された車載機器の制御を行う車載機器制御手段33と、車載機器制御手段33の制御方法を記憶する車載機器記憶手段32とを備えた車載機器制御装置5をさらに有する。車載制御装置5は、通信装置4により送信された内容に基づいて車載機器記憶手段32に記憶されている制御方法を更新する記憶内容更新手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】 観測データのうち正常なデータを残し信頼性が低いデータを削除する。
【解決手段】 信号処理装置2は受信した観測データからスペクトルデータを算出しスペクトルデータをモーメントデータに変換する。データ処理装置3はモーメントデータについて品質管理処理を行い、その結果のデータとスペクトルデータとから表示データを作成して観測データの再生を行う。品質管理処理部32は、5方向毎に視線風速の大きさについて高度毎,時間毎に周囲の視線風速の大きさと比較して所定の閾値外のものを排除する時空間チェックと、水平風速の東西成分に対する南北成分の比率について高度毎および時間毎に周囲の正接と比較して所定の閾値外のものを排除する時空間チェックを行う。 (もっと読む)


【課題】自動車衝撃保護システムのためのセンサシステムを提供する。
【解決手段】切迫する衝突ターゲットの検知に応答してエアバッグのような外部安全システムを作動させるための自動車クラッシュセンサシステム(10)。システム(10)は、ターゲットの距離(28)及び相対速度(30)に関連するレーダー出力(16)を提供する車両に搭載されたレーダーセンサ(14)を含む。視覚センサ(20)が車両に搭載され、これは、ターゲットの方位(44)及び方位率(46)に関連する視覚出力(22)を提供する。電子制御モジュールは、安全システムのための展開信号を生成するためにレーダー出力(16)及び視覚出力(22)を受信する。 (もっと読む)


【課題】 特定エリアを検出対象とするレーダの検出処理速度を向上させる。
【解決手段】 対象物に反射した反射波を受信してビート信号を生成するレーダ受信部201と、ビート信号から検出エリア103以外の信号を除外するフィルタ部202と、フィルタ処理されたビート信号をデジタル化するA/D変換部203と、デジタル化されたビート信号に対してFFT処理を行なうFFT処理部204と、FFTデータから対象物の距離や相対速度等を検出する車両検出部205と、を少なくとも備えるFM−CW方式のレーダを提供する。 (もっと読む)


【課題】違反者に予知されないように計測方位と計測時間を元に速度測定のために推定速度設定し計測結果を定量的に評価し、違反者の実際の速度を求めるための目標運動解析の評価法を開示し、予知されると言う問題点を解決する。
【解決の手段】実際の速度が不明であっても、速度誤差ベクトルの性質を利用し、目標計側始点方位を基準に、計測方位毎の速度誤差ベクトル(解析評価ポイント)の変化の割合が一定となる距離を求めれば、それが実際の計測距離となり、計測始点方位と実際の速度ベクトルの方向(既知)の延長線との交点及び計測終点方位と実際の速度ベクトルの方向(既知)の延長線との交点を結ぶ距離を計測時間で割れば実際の速度が判明し、本発明の課題を解決する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】設置に過分の費用を要せず、且つ汚れ等の影響を受けずに、車両の状態を検知することができる車両検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される車両の状態によって異なる信号を、ハイパスフィルタ13、ローパスフィルタ14で、所定の周波数以上又は所定の周波数以下とに分ける。この信号は、コンパレータで、予め設定されたレベルと比較され、レベルを超える場合にコンパレータから信号が出力される。このコンパレータから出力された信号を、状態判定部16で処理する。状態判定部16から出力された信号から、制御部17は、表示装置21等に制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】路面を先行車両と誤認識することのない先行車両検出装置を提供すること。
【解決手段】自車両から照射した照射波の反射波を受信して先行車両の有無を検出する先行車両検出装置において、照射波が路面に照射される走行状態を検出する走行状態検出手段と、走行状態検出手段により照射波が路面に照射される走行状態であることが検出されたとき、反射波の波形に基づいて照射波を反射した物体が先行車両か路面かを判定する判定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物を検知し報知する障害物検知装置において、車両遠方での障害物に対しては、音による報知を極力減らすとともに、その障害物が急接近したときには、ドライバーに速やかに伝えるようにする。
【解決手段】車両遠方と近傍を区分する距離閾値DT2を設定し、その距離閾値DT2以上の位置で障害物を検知したときは、その障害物の距離情報の時間変化から車両との相対速度を算出する。その相対速度が所定の速度VT以上のときには、急接近を表す報知(図3(b)、図4(b))を行う。また、その相対速度が、VT以下のときには、音による報知は行わない。 (もっと読む)


【課題】 隣接して複数の目標物がある場合、それぞれの目標物からの受信信号がお互い干渉して目標検出のための閾値が上がり、目標物を検出できなくなるおそれがあった。
【解決手段】 目標検出のための閾値は、目標がない状況で受信したビート信号のノイズ成分の平均値や、送受信機と地面の角度や、送受信機の利得や送受信機の温度や、降雨状態をパラメータにして決定し、目標物の振幅値で閾値が左右されないようにすることで、目標物の不検出を抑えた。 (もっと読む)


周波数変調されたレーダー信号を送受信する少なくとも1つの送受信器(14、16)と、位置測定された対象物との間隔(di)および相対速度(vi)を計算する評価器(24、48)とを備える、車両用のレーダーセンサにおいて、相対速度(vi’)を独立して測定する統合されたドップラーレーダーシステム(26、42、44)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガードレールや壁等の路側の静止物に対しては警報せず、後方から接近する車両や自車両の死角領域に留まる車両に対しては確実に警報する車両用後側方警報装置を提供する。
【解決手段】 警報対象判定手段は、ピーク検出手段により求められたピークタイミングをもとに着目するサンプリングタイミングを設定する着目サンプリングタイミング設定手段と、着目されたサンプリングタイミングのFFT演算結果について、周波数閾値設定手段により設定された周波数閾値以上の周波数成分が存在するか否かを判定する周波数判定手段とを備え、前方接近物認識手段により、物体が自車両の前方方向から接近していると判定された場合において、周波数判定手段により周波数閾値以上の周波数成分が存在すると判定されたときに、この物体は静止物であるとして警報対象でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】同一ビーム内に複数目標が存在する状況において、角度検出誤差を少なくかつ効率的に目標方向の角度を得る。
【解決手段】目標13からの反射信号はアレーアンテナ14を介し受信部15で受信され、FFT16−1〜16−nで周波数解析される。そして、目標信号は、マルチビーム検出手段18および高分解能処理器19に供給される。マルチビーム検出手段18で形成されたビームにおけるピークをピーク検出手段20が検出し、その信号を高分解能処理器19に供給する。高分解能処理器19は、ピークの周辺について、高分解能処理を行うので、計算量を少なくして、高分解能処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 近距離領域から長距離領域までに存在する物体を精度よく検知可能なパルスレーダ装置を提供すること。
【解決手段】 パルスレーダ装置1において、近距離モードの間、発振器12は、一定の周波数を有する搬送波を生成し、パルス生成部13は、相対的にパルス幅の短い第1のパルスを繰り返し生成し、変調部14は、第1のパルスで搬送波を変調して第1の高周波パルスを生成する。また、長距離モードの間、発振器12は、低周波数及び高周波数の間で掃引されたチャープ信号を生成し、パルス生成部13は、相対的にパルス幅の長い第2のパルスを生成し、さらに、変調部14は、第2のパルスでチャープ信号を変調して第2の高周波パルスを生成する。送信用アンテナは、以上のような第1の高周波パルス及び第2の高周波パルスを空間に送出する。 (もっと読む)


前方に位置する対象との将来的な期間内の差し迫った衝突を認識するために、電磁放射を送信および受信する方法および装置であって、送信される放射がFMCW変調され、かつ周波数ランプのランプ勾配が送信周波数および将来的な期間に従って定められ、負の受信周波数が検出された場合に将来的な期間内の差し迫った衝突が認識される。 (もっと読む)


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