説明

Fターム[5J070AD20]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | その他 (26)

Fターム[5J070AD20]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】移動体の位置を精度良く検出する位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出エリア2に敷設された漏洩同軸ケーブル1a,1bと、漏洩同軸ケーブル1a、1bに接続され、電波を送受信し、この送信する電波には固定局識別信号を含み、電波の送信出力値を変更できる少なくとも2つのアクセスポイント3a、3bと、位置検出エリア2内を移動し、アクセスポイント3a、3bからの送信電波を受信し、受信した固定局識別信号と移動局識別信号を含む電波を送信する少なくとも1つの携帯端末4と、アクセスポイント3a、3bに接続され、電波送信出力値を設定し、固定局識別信号と移動局識別信号と電波送信出力値とから携帯端末4の位置を特定する制御処理部5を有する位置検出装置。 (もっと読む)


【課題】安価で正確に降雨を検知することができ、また、障害物があっても正確に降雨を検知することができる降雨検知装置を得る。
【解決手段】送信手段100は、送信漏洩同軸ケーブル2から放射する電波を表面波モードで動作させる。送信漏洩同軸ケーブル2から放射された電波は表面波モードで動作して受信漏洩同軸ケーブル3に到達する。また、降雨によりケーブルに雨が付着すると表面波モードが崩れた電波が受信漏洩同軸ケーブル3に到達する。受信手段200は、受信漏洩同軸ケーブル3で電波を受信して受信信号の振幅と位相と周波数を算出し、検知手段300で降雨による受信信号の受信強度を算出し、算出された受信強度の変動を閾値で判定し降雨を検知する。 (もっと読む)


【課題】距離成分から障害物の位置を検出すると同時に、速度成分から障害物が固定物か侵入物かを判別でき、高性能で且つ経済的に製品化しやすい障害物監視装置を得る。
【解決手段】鉄道線路などの監視対象の両側に沿わせて1対のLCX1、2を布設し、一方のLCX1から他方のLCX2にFMCW方式の送信電波を放射して障害物Dを検出する。信号処理器14は、ビート周波数信号から求めた距離成分および速度成分を解析することにより、距離成分から障害物Dの位置を検出すると同時に、速度成分から障害物Dが固定物か侵入物かを判別する。 (もっと読む)


【課題】傾動機構を用いずにレーダ装置筐体に対する平面アンテナの角度を変化させる。
【解決手段】平面状のベース板と前記基板上に設けられたアンテナ素子とを有するとともに前記ベース板がレーダ装置の筐体に固定される平面アンテナにおいて、前記ベース板は、前記アンテナ素子が配置されない第1の領域と、前記アンテナ素子が配置された第2の領域とを有し、前記第1の領域が前記筐体に固定された状態で前記第2の領域が前記筐体に備えられる駆動手段により駆動されるときに、前記第2の領域が前記筐体に対し所定の角度になるように前記第1、第2の領域の間で折り曲げられるので、平面アンテナを傾動させる傾動機構を用いなくてもレーダ装置の筐体に対する平面アンテナの取り付け角度を変化させることができ、ビーム軸を調整できる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットがどのような位置に存在していても、これを確実に検知することのできる接近検知システムを得る。
【解決手段】周波数によって放射指向性が変化する漏洩ケーブル201から複数の周波数帯域の電波を送信する。計測手段141は、ターゲット400に反射して漏洩ケーブル211で受信される複数の周波数帯域の電波に基づいて、周波数帯域毎の伝搬遅延時間を出力する。演算手段142は、複数の周波数帯域と複数の周波数帯域に対応した伝搬遅延時間との関係に基づいて、電波送受信手段200の長手方向のターゲット400の距離Zと電波送受信手段200から離れる方向のターゲット400への距離Rを算出する。 (もっと読む)


【課題】アンテナに形状変化が生じても、アンテナの揺動角度を検出するセンサの出力特性に影響を与えることがないようにした車両用レーダ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ1に固定された軸21とセンサ検出対象411、412を固定するセンサ検出対象支持部100とを同一材料の部材により構成すると共に、これらを一体に固定する構造としたもので、センサ検出対象411、412の固定位置がアンテナ1の形状変化の影響を受けず、従がって、センサ検出部42の出力特性を安定化させることができる。 (もっと読む)


距離測定装置並びに距離を測定する方法及び適当な反射部材が開示され、評価エレクトロニクス及び反射部材を備えた線構造体に送信信号を送り込む少なくとも1つの結合プローブを有するセンサ装置が提供され、反射部材は、カップ状要素を形成するカラーが取り付けられたベースプレートを有する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の監視を効率的に行うと同時に、複数の監視対象も的確に監視することができる監視装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク5を介して駆動制御が可能な旋回カメラ4と、監視対象の位置を検出する位置検知センサ1と、位置検知センサ1からの検知情報に基づいて監視対象の位置を特定するセンサ情報処理手段2と、旋回カメラ4からの映像データを表示する映像表示部3aを有し、旋回カメラ4のうち、センサ情報処理手段2により特定された位置に対応する旋回カメラ4を選定し、ネットワーク5を介して選定した旋回カメラ4を駆動制御して監視対象を映像表示部3aに表示する監視端末3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターゲットがどのような位置に存在していても、これを確実に検知することのできる接近検知システムを得る。
【解決手段】周波数によって放射指向性が変化する漏洩ケーブル201から複数の周波数帯域の電波を送信する。計測手段141は、ターゲット400に反射して漏洩ケーブル211で受信される複数の周波数帯域の電波に基づいて、周波数帯域毎の反射波の信号強度と位相と送信してから受信されるまでの伝搬遅延時間とからなる計測情報を出力する。演算手段142は、各周波数帯域の反射波の信号強度と位相の情報に基づき、計測情報をターゲット400毎に分類し、電波送受信手段200の長さ方向のターゲット400の位置Zと電波送受信手段200との距離Rを算出する。 (もっと読む)


【課題】反射板を部分的に駆動させるだけの簡易な構成で広範囲にわたってビーム走査を実現することのできるF/B比の良好な小型で平面構造のアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】所定の平面104内に存在する、位相差を持たせて給電される電波の第1放射源101c、101d及び第2放射源101a、101bと、所定の平面104に対向して配置された平面状の反射部105b、105aと、反射部105a、105bの一部105bを移動させて、第1放射源101c、101dと反射部105bとの間隔を変化させる移動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブル、LANケーブルを用いなくとも、広範囲エリア内の無線タグ(対象物)の僅かな動きを検知でき、しかも設置するアンテナ数を増やすことなく、極めて安価にこれを実現できる無線タグ移動検出システムを得る。
【解決手段】 無線タグリーダライター11と送受信装置12(例えばパソコン)とを備えた無線タグ位置送信装置10と同軸ケーブル13(13a、13b、13c)と漏洩同軸ケーブル14(14a、14b、14c)と900MHz帯の電波を放射する無線タグ15(15a、・・)、無線タグ16(16a・・)、無線タグ17(17a・・・)と、情報伝送ネットワーク18と、監視制御システム19等によって、無線タグの移動を検知する。 (もっと読む)


【課題】 侵入禁止区域の広さに関わらず侵入禁止区域内の侵入者の有無を監視でき、さらに侵入者の位置を確認できる監視装置を得る。
【解決手段】 一対の送信用漏洩伝送路1および受信伝送路2を有し、送信用漏洩伝送路1は監視領域8の所定方向において並設するよう監視領域8内に曲げて配置され、受信用漏洩伝送路2は送信用漏洩伝送路1に対向するように監視領域8内に曲げて配置され、送信用漏洩伝送路1の一端には信号発生器3が接続してスペクトラム拡散信号を発生して送信用漏洩伝送路1に出力し、受信用漏洩伝送路2の一端には信号受信器4が接続してスペクトラム拡散信号を受信し、さらに信号発生器3が発生したスペクトラム拡散信号および信号受信器4が受信したスペクトラム拡散信号に基づき検出部5が監視領域8内の侵入物7を検知する。 (もっと読む)


【課題】バイスタティック方式が採用される電波レンズアンテナ装置において、安価かつ簡単な構成で、ボリュームスキャンを行うことができる電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1は、球形の送信用の電波レンズ2と、球形の受信用の電波レンズ3と、電波レンズ2の焦点部に配置された一次放射器4と、電波レンズ3の焦点部に配置された一次放射器5と、一次放射器4、5を保持するとともに、電波レンズ2、3の中心点を結ぶ軸Aを回動軸として、仰角方向Yに回動可能に設けられたアーム12と、軸Aに垂直な軸Bを回動軸として、方位角方向Xに回動可能に設けられたテーブル8を備えている。そして、一次放射器4、5が、アーム12の回動動作に連動して、軸Aを回動軸として、仰角方向Yに回動するとともに、テーブル8の回動動作に連動して、軸Bを回動軸として、方位角方向Xに回動する。 (もっと読む)


【課題】空間均一性がない場所でも、複数台のレーダ装置を設置することなく、風速ベクトルの計測精度を高めることができるようにする。
【解決手段】送受信部1により生成されたレーザ光のビーム方向を切り換えながら、そのレーザ光を大気中に放射するビーム放射部2と、そのビーム放射部2によりレーザ光が放射される方向に設置され、そのレーザ光のビーム方向を観測点4が存在している方向に切り換える反射鏡3a,3b,3cとを設け、その観測点4により反射されたビーム方向が異なるレーザ光A’,B’,C’のドップラー速度を解析し、複数のドップラー速度を合成して風速ベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】電磁波を周囲空間に走査することによって形成される平面状の走査領域の形態を、容易に変更可能な被測定物検出装置を提供する。
【解決手段】電磁波を周囲空間に走査して平面状の走査領域を形成し、走査領域内で反射して戻ってきた電磁波に基づいて走査領域内に存する被測定物を検出する被測定物検出装置本体2の周囲空間に、電磁波を反射して走査領域の形態を変更する反射部3を配置した。 (もっと読む)


【課題】電磁波をターゲットに集中させて照射でき、反射した電磁波も収束させて受信でき、もって良好な画像を得る。
【解決手段】 電磁波送信部3は、電磁波発振部6と、アレイ型送信アンテナ8と、アレイ型送信アンテナ8から放射された電磁波を所定の位置へ集中させるためのレンズ1と、を備える。電磁波受信部4は、検波器5と、アレイ型受信アンテナ7と、所定の位置から反射してくる電磁波を集中してアレイ型受信アンテナ7に入射させるためのレンズ2と、を備える。電磁波はアレイ型送信アンテナ8から放射され、レンズ1で電磁波を焦点ライン(狙い点)12へ集中させる。ターゲット面9からの反射波は、レンズ2によってアレイ型受信アンテナ7の開口部に集中される。そして、反射波はアレイ型受信アンテナ7に接続された検波器5によって検波され、電気信号に変換されてターゲット面9の2次元画像を描出する。 (もっと読む)


【課題】電磁波の照射による被測定物を検出する際の近距離における被測定物の検出を容易にすると共に、被測定物検出装置と被測定物との間にある阻害物体による検出感度の低下を改善する。
【解決手段】被測定物検出装置1であって、パルス状のレーザ光を拡散的に放射する投光部4と、投光部4から放射されたレーザ光を平行光に変換する凸レンズ9と、凸レンズ9で変換されたレーザ光が被測定物14に照射され、被測定物14で反射したレーザ光を、凸レンズ9を経由して受波する受光部5と、投光部4と凸レンズ9との間、および受光部5と凸レンズ9との間に介在し、投光部4から出射されたレーザ光を凸レンズ9に導くと共に、被測定物14で反射したレーザ光を凸レンズ9から受光部5に導くPBS6と、投光部4から放射されたレーザ光と、受光部5にて受波されたレーザ光とを比較し、被測定物14までの距離を検出する距離検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、車両横方向の対象物を検出可能で狭あいな空間においても実装可能な車載用レーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成するため、本願発明は、送信波を送出する送信回路と、前記送信回路からの送信波をアンテナ面に略平行な方向に放射する平面型送信アンテナと、前記送信アンテナからの送信波のうち対象物で反射した受信波をアンテナ面に略平行な方向から受信する平面型受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信波を復調する受信回路と、を備え、前記送信波を車両の略横方向に放射するよう車両のタイヤハウス、車両床下又はサイドミラーに装着されていることを特徴とする車載用レーダー装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明による指向性電波を使用した個体通過監視装置は、同時に入る場合の不許可者の通過、通常で扉が開いている場合の不許可者の通過、通過路の範囲が広い場合の、検出したいエリアの外の通過体の信号も検出、監視カメラのみでは、個体の認識(許可・不許可の判断)は困難、以上のような従来品の不都合を回避した通過監視装置を提供することにある。
【解決手段】監視対象エリアに存在する監視対象体の有する認識符号のみを送受信可能とする指向性個体認識符号送受信器と、監視対象体が予め許可登録されたものであるか否かの判別をする許可不許可判別器と、ほぼ同じに監視対象エリア上に前記監視対象体が存在するか否かの判別をするか、又は/及び、監視対象エリア上に存在する監視対象体の個数を検出するかを行う個体検出センサーと、警報などの出力機器を制御する判別出力を行う制御器とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被探査領域に埋設された合成樹脂管等の長尺物体を探査するための探査装置および探査方法を提案する。
【解決手段】本発明に係る探査装置(1)は,演算手段(7)および表示手段(8)を有する評価ユニット(6)を具え,さらに,被探査面(F)に沿って移動可能であり,かつ,探査経路センサ(10)と,アンテナ(12a)が設けられた送受信ユニット(11a)とを有する手持ち式の探査ヘッド(9)を具える。前記アンテナは,被探査面(F)内で相互に離間して配置された少なくとも2個のアンテナ(12a,12b)を含み,これらアンテナ(12a,12b)の被探査面(F)内における間隔が5cm〜50cmの範囲内に設定されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 26