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Fターム[5J070BC24]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 応答器の構成 (521) | 電源 (179) | 無電源のもの (23)

Fターム[5J070BC24]に分類される特許

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【課題】電線に対するクレーン等の移動体の距離を算出するシステム及び方法において、電線の種類に関わらず、かつ、大掛かりな設備を要することなく、電線に対する移動体の距離を算出できるようにする。
【解決手段】高圧配電線2と該高圧配電線2に接近するクレーン3等の移動体との距離を算出する距離算出システム11であって、防護管1に、所定の相互間距離をもって取付けられる複数の無線タグ12A、12Bと、前記移動体に保持され複数の無線タグ12A、12Bと交信するリーダ/ライタ20と、複数の無線タグ12A、12Bとリーダ/ライタ20との距離をリーダ/ライタ20の受信電波強度から導出し、該距離と前記所定の相互間距離とに基づいて、高圧配電線2と前記移動体との最短距離を算出する距離算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用環境もしくは利用方法に制限を設ける必要なく検知安定化が実現できるRFIDシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、RFID用検知安定化システムであって、複数の検知エリアに設置されたセンサと、前記センサの情報に基づいて、各検知エリア内の検知対象の動きの量を検出する動き検出手段と、前記動き検出手段で得られた動きの量からエリア検知処理に利用するためのパラメータを決定するパラメータ決定手段と、前記パラメータ決定手段で決定されたパラメータに基づいて検知対象用ID保持装置のエリア検知結果を安定化するエリア検知処理手段とを有することを特徴とするRFID用検知安定化システムである。 (もっと読む)


【課題】アンテナ調整設計が簡略化でき且つRFICの使用数の削減が可能な極めて実用性に秀れたRFIDタグ位置検出システムの提供。
【解決手段】送受信アンテナ部1をX座標軸及びY座標軸に沿ってマトリックス状に設け、一のX座標上でY方向に並設される全ての前記送受信アンテナ部1を介して所定領域内のRFIDタグ2から応答信号を送信させる質問信号の送信若しくは前記応答信号の受信を行うRFICを含むX方向信号処理部3を前記送受信アンテナ部1の各Y方向列に対応して夫々設け、一のY座標上でX方向に並設される全ての前記送受信アンテナ部1を介して前記応答信号の受信若しくは前記質問信号の送信を行うRFICを含むY方向信号処理部4を前記送受信アンテナ部1の各X方向列に対応して夫々設ける。 (もっと読む)


【課題】呼掛け時に複数のトランスポンダを識別する。
【解決手段】呼掛け信号を複数のトランスポンダ1、2、3へ送出すると共に、トランスポンダ1、2、3から応答信号をリーダ10において受取る。各トランスポンダ1、2、3は、待ち期間中の任意の時点に応答信号を送出すると共に、呼掛けプロセス中に待ち期間の最大長を変更する。 (もっと読む)


【課題】 無線周波数識別(RFID)を利用して位置情報を位置タグに格納する、対象位置情報の取得管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 タグ・プログラマは、全地球測地システム(GPS)のような外部測地システム、キーパッドのような手動入力部、またはその他のタグ・プログラマから位置情報を受信する。タグ・プログラマは、各タグに、受信した位置情報をプログラムする。タグ・プログラマおよび位置タグの双方は、可搬型でも固定型でも可能である。実現例には、可搬タグ・プログラマと、対象位置案内用固定位置タグと、収集サンプル・ラベル付け用の可搬タグ・プログラマとを含む場合がある。他の実現例では、固定タグ・プログラマと、対象ルート記録用可搬位置タグとを含む。位置タグは、対象のルーティングのために、装着した対象の目的地アドレスのような、その他の関連情報を収容することができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの如き電波発信器の位置を高精度で認識できる、電波発信器の位置認識装置及び位置認識システムを提供すること。
【解決手段】外部からの電波によって駆動される識別タグとの間において電波の送信及び受信を行う送信アンテナ23及び複数の受信アンテナ24a〜24dと、識別タグからの電波が所定数以上の受信アンテナ24a〜24dにて受信されたか否かに基づいて、当該位置認識装置20に対する識別タグの位置を認識する位置認識部30bとを備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグ距離測定装置において、距離測定を行うための事前処理を容易にすることを目的とする。
【解決手段】無線タグ距離測定装置10は、拡散処理が施されていないパルス変調信号を送信する。各無線タグは、無線タグ距離測定装置10から送信されたパルス変調信号を受信する。そして、自らに固有に割り当てられたPN符号によってパルス変調信号に拡散処理を施し、拡散処理後の信号を拡散パルス変調信号として送信する。無線タグ距離測定装置10は、各無線タグから送信された拡散パルス変調信号に基づいて各無線タグの固有割り当てPN符号を検出する。無線タグ距離測定装置10は、測定対象PN符号記憶部20に記憶されているPN符号を用いて無線タグまでの距離を測定する。 (もっと読む)


インサート成形プロセスまたはインモールド加飾プロセスによって、例えば容器などの物体に無線周波数識別タグを取り付ける方法。このような方法は、を例えば容器などの物体に無線周波数識別タグを取り付ける製造プロセスを簡素化するために利用することができる。成形プロセスは、例えば射出成形、ブロー成型、加圧成形、トランスファ成形、および回転成形などの、従来の成形プロセスであってもよい。しかしながら、従来の成形プロセスは、成型品を形成する前に無線周波数識別タグをモールドの空洞に挿入することによって、修正される。修正された成形プロセスの結果、成型品のポリマ材によって封入された無線周波数識別タグを有する成型品ができる。
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【目的】この発明は、複数の無線タグリーダを分散して配置し、移動体あるいは場所を移動させあるいは持ち運びされる物体に装着される無線タグの位置を標定するための装置に関するものである。

【構成】対象とする移動体が通常居る場所あるいは頻繁に移動するルートに沿って無線タグリーダ22a、22bおよびアンテナ223a、223bを設置し、センサネットワーク31a、31bおよびアンテナ313a、313bを接続し、集積点41のセンサネットワーク411およびアンテナ413に向けて、無線タグ21から読み出した情報を発信し、当該情報を制御手段412により時系列で記憶し処理する。

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【課題】
主に鉛直方向の磁界を発生させる補助的な励磁コイルを追加して被検知物体の検知率を向上させる物体検知装置を提供する。
【解決手段】
検知ゲート100において、交番磁界を発生させる励磁コイル101と、励磁コイル101によって発生される交番磁界と異なる方向の交番磁界を発生させる励磁コイル103と、励磁コイル101と励磁コイル103とによって発生される交番磁界内を通過する記録紙に付与された磁性ワイヤから発生される信号を検知する検知回路104と信号処理回路105を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動軌跡や地磁気を用いることなく移動体の方向情報を直接的に取得するためのシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、移動体が移動する平面に無線ICタグを埋設する。該無線ICタグに記憶された座標情報を、移動体が備える2つのアンテナによって同時に2箇所から取得しこれを演算することによって移動体の進行方向を推定する。また、正三角形の各頂点に配置された3つの無線ICタグの信号が発信する無線信号の受信状態を、移動体が備える回転するアンテナによって追跡することによって、該移動体の進行方向を基準とした3つの無線ICタグのそれぞれの方位角情報を演算することによって移動体の進行方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタで発生する電磁誘導信号により地中に設けられたワイヤレスIDタグが通信に必要とする電力を発生し、センサやセンサに付随する電子回路に供給する地中埋設設備の情報読み取り装置を提供する。
【解決手段】地中に設けられ、電磁誘導信号により電力を発生すると共に、無線通信が可能なコイル10Aを有する電磁誘導型ワイヤレスIDタグ10と、ワイヤレスIDから供給される電力で作動する電源回路8Aと、電源回路に接続され、地中に埋設された設備の状況をセンシングするセンサ装置6と、センサ装置からの信号を読み取る制御装置8A及び制御装置で読み取った信号を保存する記憶装置8Dと、制御装置で読み取った信号を無線信号として出力する送受信回路8Eと、地上に設けられ電磁誘導信号を発生させるコイル12Aを有し、ワイヤレスIDタグと無線通信するリーダライタ装置12とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個体認識方法及び装置、個体認識範囲調整方法、及びプログラムに関し、安価で簡単な構成で対象物の有無及び移動方向を判断することができ、簡単な処理でこのような判断を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】リード/ライト可能範囲内にあるRFIDタグに対してリード/ライトを行うRFIDリーダ・ライタ装置を用いる個体認識方法において、RFIDタグで認識される移動してくる対象物を範囲センサで検出し、範囲センサの検出範囲をリード/ライト可能範囲より狭く設定すると共にリード/ライト可能範囲と検出範囲を一部重なるように設定し、対象物の個体認識をRFIDリーダ・ライタ装置と範囲センサの検出結果に基づいて行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】応答信号強度の低下を抑止しつつ2種類以上の応答信号を生成させる。
【解決手段】質問器200からユーザの所在を問合せる無線信号が発信された時に、応答器100のスイッチをオフ状態にすると、応答器は第1の応答無線信号xをその発信元の質問器に返信する。一方、応答器のスイッチをオン状態にすると、応答器は第2の応答無線信号yをその発信元の質問器に返信する。すなわち、この応答器は、スイッチのオン/オフに応じて、バッテリレスで2種類の応答無線信号を切り替えて返信することができる。 (もっと読む)


【課題】 宅内の物品の存在場所を効率よく検知することができる物品位置検知システムを提供する。
【解決手段】 宅内に配置された複数の無線通信モジュール8bと、宅内の物品300に設けられて無線通信モジュール8bとの間で無線通信を行うIDタグ200と、複数の無線通信モジュール8bの制御、監視を行う通信制御監視モジュール8aとを備え、複数の無線通信モジュール8bが互いに異なる範囲へ無線信号を各々送信し、当該範囲に存在する物品300に設けたIDタグ200との間で無線通信を行うことによって、物品300の位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを不要として安価な確実にファシリティーの位置を確認把握できるレイアウト・スキャンニング・ システムを提供すること。
【解決手段】本システムは、探索対象ファシリティー3上に貼付されICタグ5と、ICタグ5との間で通信を行うアンテナ71を含む通信手段7と、探索対象ファシリティー3の存在する空間上部に設置され搭載しているアンテナ71を探索対象ファシリティー3上で移動させるスキャンニング機構9と、アンテナ71からのスキャン情報およびスキャンニング機構の位置情報とを基に概算位置を算出する位置算出手段13と、位置算出手段13からの概算位置とICタグ5からの情報を取り込み、ICタグ5の情報を基に、各種データベースから取り出したデータで概算位置を補正処理をしてレイアウトデータを形成する情報処理手段15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで、信頼性が高く、保守も容易である地表面変位監視システムを実現する。
【解決手段】GPS機能と外部との送受信を行う通信機能とを有し独立電源を備えた親局装置とこの親局装置を中心にその周りに配設され親局装置から給電されると共に当該親局装置へ位置情報信号を送信する子局群とで構成され、それぞれ地表面変位監視領域に配設された複数個の地表面変位面的検出装置A,B,C,・・・および地表面変位面的検出装置の各々の検出情報を収集し監視装置へ各地表面変位面的検出装置での検出情報を提供するデータ収集サーバ6を備え、地表面変位面的検出装置の各々がデータ収集サーバに至る無線ネットワークを自律的に構築する機能を有し、子局群4A1,・・・4B1,・・・を介して得られた地表面変位面的検出情報が、自律的に構築された無線ネットワークを介して監視装置によって監視される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを用いた、精度の高い位置検出装置及び検出方法を提供すること。
【解決手段】 第1読取部が、第1アッテネータに第1減衰比を設定して第1アンテナから電波を放射させた後、第1信号を受信する第1ステップと、第2読取部が、第2アッテネータに第2減衰比を設定して第1アンテナと対向する第2アンテナから電波を放射させた後、第2信号を受信する第2ステップと、制御部が、第1及び第2信号が共に所定値以上であるか否かを判断する第3ステップとを含み、第1〜第3ステップを繰り返す検出方法であって、1サイクル中、2回目以降に第1ステップを実行するときに、1回前の第1減衰比よりも増大させた第1減衰比を用い、1サイクル中、2回目以降に第2ステップを実行するときに、1回前の第2減衰比よりも減少させた第2減衰比を用い、第1アンテナ及び第2アンテナから放射する電波のRFIDタグ検出範囲が一部重畳する。 (もっと読む)


【課題】侵入・障害物の誤認識を減少させ、低消費電力を可能とする検出装置を提供する。
【解決手段】本検出装置は、検知装置と応答装置とを有し、上記応答装置は、検知装置から受信した電波の周波数のうち特定の周波数以外の周波数をフィルタリングするフィルタと、フィルタを通過した特定の周波数の電波を増幅することなく検知装置に対して送信するアンテナとを有する。また、上記検知装置は、基準となる周波数及び特定の周波数を含む複数の周波数の電波をアンテナから応答装置に対して送信させる発信手段と、特定の周波数の電波の受信の有無と基準となる周波数の電波の受信の有無とに基づき侵入又は障害物の有無を判断する判断手段とを有する。応答装置は増幅することなく特定の周波数の電波を送信するため、消費電力を抑えることができ、無給電でも可能である。さらに、検知装置は、ほとんどのケースを取り扱うことができる。 (もっと読む)


ゴルフボールと、ゴルフボールを見つけ出すためのシステムと、ゴルフボールを作るための方法と、そのようなボールを使用するための方法が開示されている。或る代表的なゴルフボールの場合、ボールは、シェルと、シェルに包まれたコア材と、コア材の中に配置され、少なくとも1つパーフォレーションを有しているタグと、を含んでいる。タグは、一体に連結されているダイオードとアンテナを含んでいる。別の代表的なゴルフボールは、シェルと、シェルの中に包まれたコア材と、コア材の中にあり、アンテナに連結されている電気的要素を有しているタグと、を含んでおり、タグは、携帯装置から少なくとも20フィートの範囲に亘って検出可能であり、このゴルフボールは耐久性が高く、米国ゴルフ協会のゴルフボール仕様を実質的に満足している。
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