説明

Fターム[5J079AA04]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 周波数決定素子 (2,461) | 電気機械振動子 (2,458) | 圧電振動子 (2,040) | 水晶 (1,806)

Fターム[5J079AA04]に分類される特許

361 - 380 / 1,806


【課題】基板を所望の形状に加熱成形することができるパッケージの製造方法、パッケージ、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計を提供する。
【解決手段】成形工程は、貫通孔形成工程において、スルーホール30,31に相当する凸部53を有するスルーホール形成用型51でベース基板用ウエハ41を押圧しつつ、加熱することによりスルーホール30,31を形成する工程であり、スルーホール形成用型51は開気孔率が14%以上の材料で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接合材の腐食を抑制して、気密性に優れたパッケージ、パッケージの製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計を提供する。
【解決手段】ベース基板2及びリッド基板3の間に、圧電振動片を封入可能なキャビティを備えたパッケージ10の製造方法であって、ベース基板2の接合面に形成されたアルミニウムを主成分とする材料からなるアルミ膜23aと、リッド基板3の接合面とを陽極接合する接合工程と、ベース基板2とリッド基板3との間から露出するアルミ膜23aを酸素プラズマで処理することによりアルミ膜を酸化させる酸化工程とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数が安定するまでの時間を短縮することができると共に、消費電力を低減出来る圧電発振器の提供。
【解決手段】温度補償を行う前の状態で、温度に対する変曲点近傍の変動が0ppm/℃又は、0ppm/℃近傍となる圧電振動素子120と、集積回路素子130には、圧電振動素子の共振周波数に基づいて発振信号を出力する第1のインバータINV1と、負荷容量になる可変容量ダイオードCV1、CV2を含む発振回路部Xと、発振信号を増幅する第2のインバータINV2を含む増幅回路部Yと、温度補償用制御データを記憶するためのメモリ部Mと、温度補償用制御データに基づき、温度補償を行なう温度補償信号制御回路部Tと、第1のインバータINV1と電源電圧端子Vddの接続間及び増幅回路部の第2のインバータINV2と電源電圧端子Vddの接続間に配置され、インヒビット端子INHからの信号により動作するスイッチSW1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化,薄型化及び高機能化を実現することが可能な半導体装置、半導体装置の製造方法、電子部品、回路基板及び電子機器を提供すること。
【解決手段】半導体基板10と、半導体基板10の第1の面10aに設けられた外部接続端子37と、半導体基板10の第1の面10aに設けられるとともに、外部接続端子37と電気的に接続された第1電極22と、半導体基板10の第1の面10aと対向する第2の面10bに設けられる電子素子と電気的に接続される第2電極23と、半導体基板10の第2の面10bに設けられるとともに、第2電極23に至る溝11と、該溝11の内部に設けられるとともに、第2電極23の裏面23aと電気的に接続された導電部12とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動片が収容されたパッケージ内の真空度の低下を抑制できる圧電デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧電デバイス100は、パッケージベース12と、パッケージベース12の第1キャビティーに収容された圧電振動片70と、第1キャビティーに収容され圧電振動片70を支持するリード31,32,33,34,35,36と、第1キャビティーを封止するリッドと、を含み、圧電振動片70に形成された振動片端子81,82,83,84,85,86と、リード31,32,33,34,35,36とは、金属間接合されており、リード31,32,33,34,35,36と、パッケージベース12に形成されたパッケージベース端子21,22,23,24,25,26とは、金属間接合されている。 (もっと読む)


【課題】焼成後のガラスに空隙が発生するのを抑制することにより、キャビティ内の気密を維持しつつ導通不良のない貫通電極を形成することができるパッケージの製造方法、この製造方法により製造された圧電振動子、この圧電振動子を備えた発振器、電子機器および電波時計を提供する。
【解決手段】第1ガラスフリット61に重ねて、貫通孔30内に第2ガラスフリット63を充填して仮乾燥させる第2ガラスフリット充填工程S35Aと、貫通孔内に充填された第1ガラスフリット61および第2ガラスフリット63を焼成して硬化させる焼成工程S37と、を有し、第2ガラスフリット63に含有される第2ガラス粒子63aの第2粒径は、第1ガラスフリット61に含有される第2ガラス粒子61aの第1粒径よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1つの水晶振動子で基本波発振とオーバートーン発振を実現すると共に、励振電流を基本波発振とオーバートーン発振に応じて最適化できる基本波/オーバートーン水晶発振器を提供する。
【解決手段】 基本波発振又はオーバートーン発振が可能な水晶振動子1と、水晶振動子1からの励振電流を増幅して発振周波数を出力する発振回路30とを備え、発振回路30のトランジスタTr31のベースにコンデンサCfとコンデンサCoが並列接続されて、エミッタに接続され、エミッタにコンデンサC32と抵抗R32が並列接続され、切替信号によってコンデンサCfを回路に接続又は切り離すためのスイッチSW31を設け、スイッチSW31が基本波で発振させる場合にはオンとなり、オーバートーンで発振させる場合にはオフするよう動作する基本波/オーバートーン水晶発振器である。 (もっと読む)


【課題】基部の強度が向上し、耐衝撃特性を向上させることができる振動片の提供。
【解決手段】水晶振動片1は、水晶の原石などから、水晶の結晶軸としての互いに直交するX軸、Y軸、Z軸に対して所定の角度で切り出されたZ板を基材とし、外形形状がエッチングによって形成された振動片であって、基部10と、基部10からY軸方向に延びる一対の振動腕11と、基部10をX軸方向に切り欠いた切り欠き部12,13と、を備え、切り欠き部12が、基部10をX軸のプラス側からマイナス側へ切り欠き、切り欠き方向に沿った辺12aと基部10の外周10bとの間に、切り欠き部12の幅が外周10bに近づくに連れて広がるように形成された傾斜部12cを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャビティ内の気密を維持しつつ導通不良のない貫通電極を安価に形成することができるパッケージの製造方法、この製造方法により製造された圧電振動子、この圧電振動子を備えた発振器、電子機器および電波時計を提供する。
【解決手段】ガラスフリット塗布工程S34では、貫通孔30の第2面U側が閉塞された状態で、減圧下において、貫通孔の第1面L側の第1開口部30Lを閉塞するように、第1面L上にガラスフリット61を塗布し、ガラスフリット充填工程S35では、雰囲気圧力を昇圧させることで貫通孔30内と貫通孔30外との間に生じた圧力差により、貫通孔30内にガラスフリット61を充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラグのインナーリードに振動片のマウント部を接合する際に、振動片の変質・変形・破壊、もしくはリードの変形を防止する。
【解決手段】プラグ5のインナーリード3aに、水晶振動片2のマウント部2aを接合する水晶振動片2のマウント装置であって、プラグ5を支持するノッチプレート12と、ノッチプレート12に隣接して配置され、水晶振動片2を支持する振動片支持体11と、振動片支持体11の上方に配置され、インナーリード3aとマウント部2aに高温ガスを噴射するノズル15と、ノッチプレート12とノズル15との間に配置され、インナーリード3aをマウント部2aに対して接触させるインナーリード押さえ17と、インナーリード3aとマウント部2aとの過剰な接触を構造的に規制するために、インナーリード押さえ17に設けられて振動片支持体11に接触する下方突出部17aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】接合材の腐食を抑制して、気密性に優れたパッケージ、パッケージの製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計を提供する。
【解決手段】ベース基板2の表面2bに形成された接合材23と、リッド基板3の額縁領域3cとが陽極接合され、パッケージ10の外面には、ベース基板2とリッド基板3との間から露出する接合材23を少なくとも覆うように、接合材23よりも耐腐食性の高い材料からなる保護膜11が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発振周波数の可変量を大きくできる電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】 水晶振動子と制御電圧供給端子13とのライン上に、抵抗R1とコンデンサC1が直列接続され、抵抗R1とコンデンサC1との間に可変容量ダイオードVD1のカソードを接続してアノードを接地し、コンデンサC1と水晶振動子に接続するポートとの間に、直列接続の可変容量ダイオードVD2及びコンデンサC3と、伸長コイルL1と、Qダンプ抵抗R6とを並列接続した並列接続回路を設け、並列接続回路の入力側が抵抗R4を介して接地し、抵抗R1とコンデンサC1との間の点と、可変容量ダイオードVD2とコンデンサC3との間の点を、抵抗R5を介して接続した電圧制御発振器である。 (もっと読む)


【課題】接合材の腐食を抑制して、気密性に優れたパッケージ、パッケージの製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計を提供する。
【解決手段】リッド基板用ウエハ50の裏面に形成されたアルミニウムを主成分とする材料からなる接合材と、ベース基板用ウエハ40の表面とを陽極接合する接合工程と、接合材を酸化させる酸化工程とを有し、酸化工程では、接合材を所定温度に加熱した状態で、接合材から接合材を挟む何れかのウエハへの方向へ電流が流れるように電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベース基板2の表面に設置した実装部9に圧電振動片4を片持ち状態で実装し、圧電振動片4をリッド基板3により覆うように収納した圧電振動子1において、圧電振動片4に駆動電力を供給する引回し電極5の抵抗を小さくして振動性能の低下を防止する。
【解決手段】ベース基板2に形成した第一貫通電極10aと実装部9との間に第一引回し電極5aを形成し、リッド基板3のベース基板2側の表面に第二引回し電極5bを形成し、第一引回し電極5aと第二引回し電極5bとを、実装部9の近傍において第一接続部7aにより、第一貫通電極10aの近傍において第二接続部7bによりそれぞれ電気的に接続して、引回し電極5の抵抗を低下させた。 (もっと読む)


【課題】 出力波形の割れや抜けを無くし、回路の誤動作が防止される低電圧動作のレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】 レベルシフト回路は、電源端子VDDにソースを接続した第1のPMOSトランジスタP1と、接地端子GNDにソースを接続したNMOSトランジスタN1と、PMOSP1のドレインとNMOSN1のドレインとの接続点に接続された出力端子OUTと、NMOSN1のゲートに接続された入力端子INと、電源端子VDDにソースを接続し、PMOSP1のゲートにドレイン及びゲートを接続し、このドレインを第2の抵抗R2を介して接地端子GNDに接続した第2のPMOSトランジスタP2とを有し、PMOSP1及びP2は、カレントミラー回路を構成している。レベルシフト回路の出力波形の割れや抜けが無くなって誤動作を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】発振周波数の変動を抑制すること。
【解決手段】図2に示す振動子10は、互いに対向する位置に配置され、同一材料の一対の筐体となる基板12、13と、基板12、13にそれぞれ設けられる励振用の電極17、18と、基板12、13間に設けられ、電極17、18に電圧が印加されることにより発振する可動部16と、可動部16を支持し、外力の可動部16への伝達を抑制する少なくとも2つの支持部15、15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ベース基板2の表面に設置した実装部9に圧電振動片4を片持ち状態で実装し、圧電振動片4をリッド基板3により覆うように収納した圧電振動子1において、圧電振動片4に駆動電力を供給する引回し電極5の抵抗を小さくして振動性能の低下を防止する。
【解決手段】ベース基板2に形成した第一貫通電極10aと実装部9との間に第一引回し電極5aを形成し、ベース基板2とリッド基板3が接合する接合面に接合部材13からなる導体膜を形成して、第一引回し電極5aと導体膜とを、実装部9の近傍において第一接続部7aを介して、また、第一貫通電極10aの近傍において第二接続部7bを介してそれぞれ電気的に接続し、第一引回し電極5aの抵抗を低下させた。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を小さくした表面実装用の恒温型発振器を提供する。
【解決手段】水晶デバイス1とともに発熱用抵抗体5hを配設したセラミックからなる平板状の第1基板11aと、これと面対向して第1基板11aより平面外形が大きなガラスエポキシからなる矩形状の第2基板11bとを備え、第2基板11bは水晶デバイス1が挿入される開口部12を中央領域に有し、第1基板11aの表面外周及び第2基板11bの開口部12の周辺表面のそれぞれ対応する4箇所には端子部16aを有し、端子部16a同士は半田によって接続されており、第2基板11bの開口部12に挿入される水晶デバイス1の先端側頭部は開口部12の開口面内に位置し、第2基板11bの4箇所の端子部16aからはそれぞれ導電路が延出して第2基板11bの外側面を経て外部端子16cが外底面に形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】クリーニング工程後の実装工程で、圧電振動片の実装強度を確保できる圧電振動子の製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器および電波時計を提供する。
【解決手段】実装工程S50の前に、接合ヘッド70の汚れを落とすクリーニング工程S40と、クリーニング工程S40の後に、擬似バンプB2が形成された擬似基板74に接合ヘッド70を用いて擬似圧電振動片76を実装する擬似実装工程S45と、を有しており、擬似実装工程S45は、擬似圧電振動片76の擬似バンプB2に対する潜り込み量Y3が所定値以上になるまで繰り返し行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベース基板2の表面に設置した実装部9に圧電振動片4を片持ち状態で実装し、圧電振動片4をリッド基板3により覆うように収納した圧電振動子1において、圧電振動片4に駆動電力を供給する引回し電極5の抵抗を小さくして振動性能の低下を防止する。
【解決手段】ベース基板2の実装部9と第一貫通電極10aとの間に形成した第一引回し電極5aを、圧電振動片4の外表面に形成した駆動用の第一及び第二励振電極6a、6bと重ならない周囲の領域に形成して、第一引回し電極5aの抵抗を低減した。 (もっと読む)


361 - 380 / 1,806