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Fターム[5J083AF09]の内容

Fターム[5J083AF09]に分類される特許

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【課題】コイルを形成する線材を細くすることなくQ値を低くし、超音波センサの残響時間を短縮可能なトランスを提供する。
【解決手段】トランス11において、コイル14はコア13の少なくとも一部を包囲する。導電性のシールドケース16は、前記コア13および前記コイル14を収容する。導電性の磁気抵抗付与部材17は、前記シールドケース16内に配置され、閉回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 バンパーに取り付けられた状態での見栄えの改善が可能な超音波センサを提供する。
【解決手段】 それぞれバンパー1の内面(図1での上面)に接着固定される2個の取付台2と、超音波を送受信する送受信手段を保持したセンサ本体3とを備える。各取付台2とセンサ本体3とはそれぞれ凹凸係合により互いに着脱自在に結合する結合部22,32を有する。超音波センサを2個のブロックで構成するとともにバンパー1を内外から挟む形で該2個のブロックを互いに結合させる場合と違い、超音波センサの一部をバンパー1の外側に突出させる必要がないから見栄えの改善が可能である。 (もっと読む)


【課題】超音波センサに代表される物体検出センサの作動が禁止される場合であっても、車両が動き出した場合には例外的に物体検出センサを作動させて、物体検出の実効を図る。
【解決手段】車両用物体検出装置1は、超音波センサ10(物体検出センサ)、制御回路28(制御手段、判定手段、報知手段)、ブザー31,32及び表示器33(報知手段)などを備える。制御回路28は、所定の禁止条件を満たす場合は超音波センサ10を停止制御する一方、禁止条件が解除された場合は発射波を発射するよう超音波センサ10を駆動制御する。制御回路28は、禁止条件が解除されない場合であっても、自車両が停止状態でなくなったことを条件として、超音波センサ10を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】少数のトランスデューサーアレイによって広帯域超音波周波数を有するパルスを送信し、物体を検出する方法を提供する。
【解決手段】トランスデューサーのアレイによってパルスがシーン内に送信される。各パルスは広帯域超音波周波数を有し、該パルスは同時に送信され、各パルスの広帯域超音波周波数のパターンは、他の各パルスのパターンに対して一意である。パルスがシーン及び該シーン内の物体によって反射され、該パルスが受信される。各受信パルスをフーリエ変換を用いてサンプリング及び分解して、周波数係数を生成する。該周波数係数をスタックし、シーン及び物体の反射率をモデリングする線形システムを生成する。次に、線形システムに復元方法を適用して、シーン及び物体の反射率を復元する。 (もっと読む)


【課題】安価に車両後退時にその旨を車両の後方にいる人に伝えることができる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】車両2の後方に設置された複数の超音波送信部31、32が、車両2後退時に超音波を送信する。超音波受信部4が、超音波送信部31、32から送信され障害物7を反射して戻ってきた超音波を受信する。制御回路5が、超音波受信部4により受信された超音波に基づいて車両後方の障害物7を検出する。そして、車両後退時に複数の超音波送信部31、32が、互いに異なる周波数で、かつ、その互いに異なる周波数の差分が可聴音となるような周波数の超音波を送信するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定部材100とバンパ200との隙間を抑制することができる固定部材100の取付構造を提供すること。
【解決手段】固定部材100は、第2部材20の中心軸周りの外周面21に対して突出した頭部22と、第1部材10の中心軸に沿う同軸線上に等間隔に配置された弾性変形可能な複数の突起12a1〜12h1からなる突起群12a〜12hとを有し、頭部22と一部の突起12a1〜12h1でバンパ200を挟持することで、バンパ200に対して取り付けられる。突起群12a,12c,12e,12gにおける突起12a1,12c1,12e1,12g1は、中心軸に沿う方向おける位置が同じである。また、突起群12b,12d,12f,12hにおける突起12b1,12d1,12f1,12h1は、中心軸に沿う方向おける位置が同じであり、かつ、突起12a1などとは異なる。 (もっと読む)


【課題】障害物を検知した障害物検知センサの数が増えた場合でも、ユーザーへの注意負担を良好に抑制する。
【解決手段】車両用障害物検知装置1は、車両の異なる周辺部位に配置された複数の超音波センサ10(障害物検知センサ、演算手段)と、障害物までの距離が設定値以下となったとき障害物の位置する方向を音声報知する報知器33(音声報知手段)と、報知器33を制御する制御回路28(報知制御手段)とを備える。制御回路28のRAM28cは、算出された距離を、当該距離の演算対象となった超音波センサ10と対応付けて記憶する。制御回路28(報知制御手段)は、障害物を検知した超音波センサ10の数が増えた場合に、RAM28cに記憶されている距離同士を比較し、当該距離が近いものから順に連続して、対応する超音波センサ10の配置方向を報知器33により音声報知させる。 (もっと読む)


【課題】超音波センサとしての特性を満足しながらも、小型化・薄肉化を図ることのできる超音波センサ、その調整方法、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】超音波センサ1では、トランス30は、1次側コイル31に接続される2本の第2接続ピン41aと2次側コイルに接続される2本の第2接続ピン41bとを有する接続基板40を介して超音波振動子10と一体化され、超音波振動子10の共振周波数である第1共振周波数fと、超音波振動子10及び2次側コイル32によって構成される電気回路の共振周波数である第2共振周波数f’との差が小さくなるように、調整機構34によって2次側コイル32のインダクタLが調整された状態にて、ケース60内に組み付けられて回路基板20と超音波振動子10との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】超音波センサを用いた車両用物体検出装置において、雪の付着の有無の判定をシンプルとしつつ、誤検知の少ないものとする。
【解決手段】車両用物体検出装置1は、超音波センサ10、制御回路28(第1及び第2判定手段、報知手段)、ブザー31,32及び表示器33(報知手段)などを備える。超音波センサ10は、それぞれ自身が発信した発射波に基づく反射波は受信するが、自身以外の他センサから発信された発射波は受信しないように設定される。制御回路28は、第1の作動条件を満たすとき超音波センサ10の送受信に基づいて自車両周辺の物体の有無を判定する一方、第1の作動条件とは異なる第2の作動条件を満たすとき、超音波センサ10が受信した残響波の長さが閾値(設定値)以上である場合には超音波センサ10の周辺位置に雪が付着しているとの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両用距離センサのコネクタ部をコンパクトなものとし、この距離センサをバンパの外側から取り付けることができるようにすることである。
【解決手段】 超音波センサ3を構成するコネクタ部44の端子金具として、電源をデイジーチェーン接続するための2本と第1端子金具65,66と、2本の第2端子金具67とを備えるように構成する。第2端子金具67においては、1つの一端部67bと、途中から分岐した2つの他端部67cとを有する。第1端子金具65,66の他端部65c,66cと第2端子金具67の他端部67cとを、仮想的な縦横線よりなる格子の交点位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 バンパの取付孔に容易に組み付けることができる車両用距離センサを提供することである。
【解決手段】 クッション体42に収容したセンサ本体41をベゼル49に嵌合させ、ベゼル49のリテーナ固定片59にリテーナ54の基部51を嵌合させる。このリテーナ54の基部51からその軸方向に4本の腕部52を延設し、各腕部52の先端部に軸方向視においてV字状で、軸直角方向視において三角形状の爪部53を形成する。超音波センサ3をバンパ2,4の取付孔47に挿入させたとき、リテーナ54の爪部53を取付孔47の内周縁部47aと係止させる。 (もっと読む)


【課題】一般的な超音波センサを用いて、温度変化などがあっても正確に車両と障害物間の距離を測定して報知することができる運転支援装置を提供する
【解決手段】車両に取り付けた複数の超音波センサで受信した信号を検波し、隣接する第1、第2の超音波センサの一方から他方に直接伝搬された超音波が他方で受信されるまでの第1の時間情報を算出し、第1、第2の超音波センサ間の距離情報及び第1の時間情報をもとに超音波の伝搬速度を測定する第1の測定部と、複数の超音波センサから発射され障害物で反射された超音波を受信するまでの第2の時間情報を算出し、測定した超音波の伝搬速度と第2の時間情報をもとに障害物までの距離を測定する第2の測定部と、車両と障害物間の距離が予め設定した距離以内になったときに警報を発する警告部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 取付孔を小さくしてバンパーから露出するベゼルを小さくし、外観的に目立たない車両用超音波検知センサを提供する。
【解決手段】 超音波マイク3を収納し、バンパーBに穿設した取付孔Baの後面から貫通したハウジング10と、ハウジング10の前端部が挿通する開口部を有した枠状のベゼル20とを備え、バンパーBの前方において、ハウジング10の側面前端部に形成された第1の傾斜面10aと、ベゼル20の開口部の内周面に形成された第2の傾斜面20aとに螺合部10b、20bを形成し、ハウジング10とベゼル20とを互いに固定する。 (もっと読む)


【課題】路面状態に拘わらず、受信した反射波から路面による反射波を取り除くことにより、車両周辺に存在する障害物の検知精度を向上させることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ2が撮像した車両周辺の路面の撮像画像に基づいて、路面状態判断部3が路面状態を判断し、この路面状態に基づいて閾値パターン決定部6が閾値パターンを決定し、障害物検知部4が決定された閾値パターンを用いて受信した反射波から路面による反射波を取り除いた後の信号に基づいて障害物の有無を検知することにより、路面状態に応じて適切な閾値パターンが決定され、路面状態に拘わらず、受信した反射波から路面による反射波を取り除くことができ、車両周辺に存在する障害物の検知精度を向上させる。 (もっと読む)


ダイヤフラムカップとケーシングと減結合要素を含み、
ダイヤフラムカップとケーシングはそれぞれ1つの側面を有し、
減結合要素は少なくとも部分的に弾性材料から形成されており、
減結合要素は、減結合要素の内壁によって画定されている貫通した開口部を有し、
ダイヤフラムカップおよび/またはケーシングは少なくとも部分的に開口部の中に配置されている
超音波センサにおいて、
前記内壁は、少なくともダイヤフラムカップの側面および/またはダイヤフラムカップの側面に被着されたラッカー層および/またはケーシングの側面のうち、ダイヤフラムカップおよび/またはケーシングを広範囲に取り囲んでいる領域の周囲を、弾性材料の収縮によって締め付けており、したがって前記領域にて内壁が、ダイヤフラムカップの側面および/または前記ラッカー層および/またはケーシングの側面に同一平面上において当接する。
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【課題】組み付けの作業能率を良くすると共に、取り付けの信頼性を向上させた車両用の超音波式センサモジュール取付装置及び取付方法を提供する。
【解決手段】センサモジュール10の嵌合爪11とアタッチメント20の第1の係合穴21を嵌め合わせ、アタッチメント20のフランジ部23の挿入穴23aをバンパー30の裏面に設けられた取付部32に挿入させた後、センサモジュール10を押し込みセンサモジュールの嵌合爪11をアタッチメント20の第2の嵌合穴22に嵌合させてアタッチメント20の表面からバンパー30の厚み分だけ突出させてバンパー30の貫通孔31を貫通させた位置で位置決めして固定される。 (もっと読む)


【課題】 超音波マイクロフォンの収納部が円筒形状の場合でも、簡易な構成で超音波センサ本体のガタを防止することができる超音波センサを提供する。
【解決手段】 車両のバンパー3に穿設した取付孔31に貫通する筒状の胴体部21と、胴体部21の前端周縁がフランジ状に拡幅されたフランジ部22とを備えるベゼル2と、電子回路基板を収納したハウジング後部11の前面に、超音波マイクロフォン4を収納したハウジング前部11が突設され、ハウジング前部11が胴体部21に嵌挿されるセンサ本体1とで構成され、ベゼル2の胴体部21に保持爪211が設けられており、保持爪211とフランジ部22との間に取付孔31の周部を保持し、ハウジング前部12の側面12aの前端は傾斜面12bで形成されており、ベゼル2にセンサ本体1を嵌挿時において、傾斜面12bにベゼル2の内面と当接する凸部12cを設ける。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保しつつ、重量及びコストの増加を抑制して、更には、電子回路基板の歪みの発生を防止し、製造時間の短縮を図った超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子1と、送受波素子1を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、送受波素子1が収納される素子収納部41、及び開口42aを具備して回路基板3が収納される基板収納部42が設けられ、素子収納部41と基板収納部42とを連通する連通孔43が形成されるハウジング4と、連通孔43を挿通して送受波素子1と回路基板3とを電気的に接続する配線6とを備え、前記基板収納部42は、開口42aに覆設される蓋部材7によって封止される。 (もっと読む)


【課題】 車両の意匠を損なうことなく、誤検知の少ない検知エリアを設定することができる超音波センサを提供する。
【解決手段】 車両3のバンパー31に設けられ、超音波を送受波することで検知エリア内の障害物の存在を検知する車両用障害物検知器1に用いられ、圧電基板が振動することにより超音波を送受波する圧電素子21と、圧電素子21が一面22aに接合される板状の音響整合層22と、音響整合層22を一面22aから支持し、内部に充填材26を注入して圧電素子21を封止して収納する振動ケース23とを備え、バンパー31に穿孔された取付孔31aに挿設され、音響整合層22の他面22bは、圧電素子21と接合している一面22aに対して傾斜した傾斜面で構成され、バンパー31の外面と平行に形成する。 (もっと読む)


【課題】超音波送信後のバンパーから振動子へ伝わる残響振動を短時間で収束させて、近距離の障害物の存在を検出することのできる超音波送受波器の取付け構造を提供する。
【解決手段】振動子2から放射された超音波の反射波を受信して障害物の存在を検知する超音波送受波器において、バンパー11の裏面11aに設けた振動子取付け部12に対して、振動子2を、弾性部材14を介在させて取り付けた。 (もっと読む)


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