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Fターム[5J084AA05]の内容

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【課題】移動体の方向を更に正確に2次元的に検知する移動体方向検知装置を提供する。
【解決手段】所定時間間隔をおいて周波数の異なる複数のパルスレーザ光を移動体に向けて照射し、移動体及びその背景からの反射光を受光する直線状のスリットに対して垂直方向に往復駆動されるマスクと、このマスクを通過した光を分光し、2次元に配列された複数の光センサ素子から成り、分光された光を受ける2次元センサと、スリットの行方向の各波長の光の強度累計値を求め、背景からの光から識別できるパルスレーザ光の反射光を検知し、マスクの往復駆動の方向と直角な方向の2次元センサにおける光センサ素子の列の受光強度の累積値によりパルスレーザ光の波長の強度の最大な列を求め、求められた強度最大列及び検知された反射光の最も強度の大きい累積値が得られるマスクの往復の位置及びこの往復の方向に対して垂直な2次元センサの位置により移動体の方向を検知する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光が受光光路に混入するのを防止し、小型で測定距離の長大化と測定精度の高精度化を図ることが可能なレーザー距離計を提供する。
【解決手段】レーザー距離計300は、目標物体側から順に、対物レンズ30、部分反射部材20、プリズム部材50、及び、接眼レンズ80からなる視準光学系と、部分反射部材20に設けられ、視準光学系の光路から第1の測定光路を分岐させる第1の光路分岐面21aと、プリズム部材50内の一つの反射面であって、視準光学系の光路から第2の測定光路を分岐させる第2の光路分岐面54aと、第1の測定光路または第2の測定光路のいずれか一方に配置され、対物レンズ30を介して目標物体に投射するための光を発射する光源10と、第1の測定光路または第2の測定光路の他方に配置され、目標物体で反射して対物レンズ30で集光した反射光を受光する受光素子40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】三角測距によって遠距離から近距離までの広範囲な距離測定を行う場合に、特に高精度な部品を使用することなく簡単な構成でS/N比を上げるためのダイナミックレンジを確保しつつ、特性ばらつきの影響も受けにくくして距離測定精度の向上を可能とした三角測距方式の距離検出回路を提供する。
【解決手段】スポット光の入射位置に応じたN側信号およびF側信号がそれぞれ出力される光位置センサ(1次元PSD11)と、N側信号またはF側信号のいずれか一方を増幅する第1増幅器(増幅器12)と、N側信号およびF側信号を差動増幅する第2増幅器(差動増幅器20)と、第1増幅器および第2増幅器の各出力に基づいて距離を算出する距離算出部(CPU21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便に点群データ取得の高速化を可能にするレーザ測量機を提供する。
【解決手段】異なる波長のパルス測距光10a,10bを発する複数の発光源8a,8bを有する光源部2と、各波長毎に時分割して発光させるパルス駆動部9と、前記複数の波長のパルス測距光10a,10bを光軸13上に射出する投光部3と、前記光軸13上に設けられ、前記パルス測距光10a,10bの各波長のみを反射する反射面を複数有し、前記パルス測距光10a,10bを波長毎に分割して測定対象物に向ける様偏向する偏向部材11と、前記測定対象物からの反射測距光10a’,10b’を受光する1つの受光素子12とを有し、該受光素子12からの受光信号24から各パルス測距光10a,10b毎に測距を行う。 (もっと読む)


【課題】光飛行時間型距離画像センサを用いて距離画像生成する際、算出された距離値が正確であるか否かをユーザが把握可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明は、撮影対象物が、回り込みの影響を受けやすい位置、すなわち、距離画像センサから近距離にあるか否かを閾値を用いて判別し、近距離にあると判別された場合、光量を低減して再度距離画像を生成する。そして、算出された距離値を比較し、その変動量から正確性を判別し、誤生成されていると判別される場合、ユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】環境変化に左右されない正確な測距値を取得可能なレーザ画像計測装置を得る。
【解決手段】レーザ光の発振時間と反射光の受光時間との時間差に基づき対象物までの距離を導出するために、基準となる変調信号Mを生成する基準信号発生部20と、変調信号Mにより変調されたレーザ光を出射するレーザ光送信部30と、レーザ光を走査して整形された送信ビームLを出射するレーザ光走査部40と、反射光を受信信号に変換する受信部50と、レーザ光走査部40内のレーザ光走査光学系5から基準固定距離に設置されて送信ビームLが照射される基準反射板6と、受信信号から基準反射板6および対象物の距離値Dzを導出する信号処理部60と、を備える。レーザ光走査部40および受信部50は、基準反射板6からの反射光を、対象物に対する距離測定と同一の光路で送受信する。信号処理部60は、基準反射板6の距離変動量ΔDzから、対象物の距離値を補正する。 (もっと読む)


【課題】障害物がレーザレーダに接近した位置に有る場合も、障害物までの距離を精度よく測定することができるレーザレーダを提供する。
【解決手段】ビーム照射装置は、レーザ光を出射するレーザ光源21と、目標領域においてレーザ光を走査させるミラーアクチュエータ23と、目標領域において反射されたレーザ光を受光するとともに受光したレーザ光の強度に応じた信号を出力する光検出器33と、レーザ光源21を駆動するスキャンLD駆動回路44と、レーザ光源21を制御するDSP46と、を備える。DSP46は、光検出器33から出力される信号が所定の閾値を超えると、レーザ光源21の出力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】距離画像における物体と背景との境界における誤検知の発生を防止した距離画像センサを提供する。
【解決手段】画像生成部10は、強度を変調した変調光を対象空間に投光しその反射光を受光して対象空間の同物体について濃淡画像と距離画像とを生成する。フィルタ処理部20は、距離画像において、濃淡画像の光量が所定の閾値以下の画素に規定値を付与し、さらに規定値の画素に隣接する規定値以外の画素の画素値を、物体または背景の画素値に置換する。 (もっと読む)


【課題】検出エリア内におけるレーザ光の実際の照射高さを容易に計測し得るレーザ測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ測定装置100は、レーザレーダ装置1と検出用基準物体90とを備えている。検出用基準物体90の反射部は、所定の高さ方向における各位置が高さに応じた構造をなし、且つレーザ光L1が入射したときに、当該レーザ光L1が入射する高さに応じた内容の特定反射光を発するように構成されている。一方、レーザレーダ装置1は、回動反射機構40から照射されるレーザ光L1の走査エリア上に検出用基準物体90が配置されたときにこの検出用基準物体90からの特定反射光を検出している。そして、反射光の状態と高さ情報とを対応付ける対応データを参照して特定反射光の状態に対応する高さ情報を求め、検出用基準物体90におけるレーザ光の照射高さを計測している。 (もっと読む)


【課題】TAC方式の複数の時間振幅変換回路を用いた構成において、素子の電気的特性のばらつきの影響を小さくすることができる時間振幅変換装置を提供する。
【解決手段】差動増幅回路8は、非反転側の入力端子と反転側の入力端子との入力電圧の差分を検出し、その検出した差分に利得Aを乗算した電圧を出力する。調整用トランジスタ9のゲート端子には、差動増幅回路8の出力端子が接続されている。調整用トランジスタ9は、入力電圧にトランスコンダクタンスgを乗算した電流を出力する。S/H回路7−b,7−c、差動増幅回路8及び調整用トランジスタ9は、校正部をなしている。制御信号入力端子11〜13には、時間振幅変換回路10の回路動作を制御するための制御部としての制御回路が接続されている。 (もっと読む)


【構成】 計測装置10はコンピュータ12を含み、コンピュータ12には複数の距離センサ14が接続される。コンピュータ12は、各センサ14からの出力に基づいて、センサ14毎に人観測点を検出し、その人観測点の時間変化から人間の移動軌跡を算出する。次に、各センサ14の出力に基づいて算出された移動軌跡を、センサ14間で一致させる。一致させた移動軌跡上の2つの人観測点が所定のルールに従って抽出され、それらを用いてこの移動軌跡を生成したセンサ14間の距離および相対的な角度についてのセンサ間の制約を、移動軌跡が一致されたセンサ14の組毎に算出する。そして、センサ間の制約を用いて、全センサ14の位置および向きを推定し、推定した位置が調整される。
【効果】 初期値を与えなくても、或る環境に配置した複数の距離センサの位置および向きをキャリブレーションすることができる。 (もっと読む)


【課題】高感度化を図ることが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】電荷発生領域は、矩形形状を呈し且つ第1の方向D1に伸びる第1の領域R1内に配置される。信号電荷収集領域は、第1の領域R1の辺R1a,R1b側に設けられ且つ第1の方向D1での位置が互いにずれている複数の第2の領域R2内に配置される。第2の領域R2は、第1の領域R1と重複する部分の縁が第1の方向R1と交差する方向に伸びる2辺R2a,R2bを含む。信号電荷収集領域は、その縁が辺R2a,R2bに沿って伸びる辺FD1a,FD1b,FD2a,FD2bを含む。転送電極は、信号電荷収集領域の辺FD1a,FD1b,FD2a,FD2bに沿って伸びる部分を有する。電荷発生領域は、その縁が第2の領域R2の2辺R2a,R2bに沿って伸びる2辺を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で計測対象物までの距離を高精度に計測すること。
【解決手段】
距離計測装置1は、第1クロック信号に基づく第1PN符号信号に応じて計測対象物に対して光送信波を送出し、その反射波を受信し、その反射波と第1クロック信号の周波数に近い周波数の第2クロック信号に基づく第2PN符号信号と、を乗算して第1相関信号を生成し、第1PN符号信号と第2PN符号信号とを乗算して第2相関信号を生成し、第1及び第2相関信号の周波数帯を低下させた第1及び第2補正信号を生成し、第1及び第2補正信号に基づいて充放電を行う第1及び第2コンデンサの静電容量の比に基づいて、計測対象物までの距離を演算する。 (もっと読む)


【課題】高感度化を図りつつ、電荷の高速転送を実現することが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】受光領域は、平面形状が第1方向で対向する一対の長辺と第2方向で対向する一対の短辺とを有する長方形状である。第1及び第2半導体領域FD1,FD2は、各長辺に沿って互いに空間的に離間して配置される。第1及び第2ゲート電極TX1,TX2は、対応する半導体領域FD1,FD2と受光領域との間に配置される。第3ゲート電極TX3は、長辺に沿って配置された第1及び第2ゲート電極TX1,TX2の間に空間的に離間してそれぞれ配置される。ポテンシャル調整電極ELは、受光領域における第3ゲート電極TX3の間に位置する領域に重複し、第3ゲート電極TX3に与えられる電荷転送信号と同じ位相であり且つ当該電荷転送信号より電位が低いポテンシャル調整信号が与えられる。 (もっと読む)


【課題】高感度化を図りつつ、電荷の高速転送を実現することが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】フォトゲート電極PGは、平面形状が第1方向で互いに対向する第1及び第2長辺LS1,LS2と第2方向で互いに対向する第1及び第2短辺SS1,SS2とを有する長方形状である。複数の半導体領域FD1,FD2は、第1方向でフォトゲート電極PGを挟んで対向し且つ第2方向に沿って互いに空間的に離間して配置されている。フォトゲート電極PGの直下の領域は、第1方向で対向する半導体領域FD1,FD2の間に位置する第1領域CG1と、第1領域CG1に第2方向で挟まれる第2領域CG2と、を含む。第3半導体領域SR1は、第2領域CG2に配置されている。第3半導体領域SR1は、第2領域CG2側でのポテンシャルを第1領域CG1でのポテンシャルよりも高めている。 (もっと読む)


【課題】高感度化を図ることが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】電荷発生領域は、矩形形状を呈し且つ第1の方向D1に伸びる第1の領域R1内に配置されている。信号電荷収集領域は、第1の方向D1に直交する方向で互い対向するように第1の領域R1の第1の方向D1に伸びる2辺R1a,R1b側にそれぞれ設けられ且つ第1の領域R1と重複する複数の第2の領域R2内に少なくとも一部が含まれるように配置されている。転送電極は、第2の領域R2内における電荷発生領域と信号電荷収集領域との間に位置すると共に、第2の領域R2の縁に沿って伸びる部分を有している。電荷発生領域は、その縁が第2の領域R2の縁に沿って伸びている。 (もっと読む)


【課題】高感度化を図りつつ、電荷の高速転送を実現することが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】フォトゲート電極PGは、平面形状が互いに対向する第1及び第2長辺LS1,LS2と互いに対向する第1及び第2短辺SS1,SS2とを有する長方形状である。第1及び第2半導体領域FD1,FD2は、第1及び第2長辺LS1,LS2の対向方向でフォトゲート電極PGを挟んで対向して配置されている。第3半導体領域SR1は、第1及び第2短辺SS1,SS2の対向方向でフォトゲート電極PGを挟んで対向して配置されている。第3半導体領域SR1は、第1及び第2短辺SS1,SS2側でのポテンシャルをフォトゲート電極PGの直下の領域における第1及び第2半導体領域FD1,FD2の間に位置する領域でのポテンシャルよりも高めている。 (もっと読む)


【課題】高感度化を図りつつ、電荷の高速転送を実現することが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】受光領域は、平面形状が第1方向で対向する一対の長辺と第2方向で対向する一対の短辺とを有する長方形状である。第1及び第2半導体領域FD1,FD2は、各長辺に沿って互いに空間的に離間して配置される。第1及び第2ゲート電極TX1,TX2は、対応する半導体領域FD1,FD2と受光領域との間に配置される。第1及び第2ポテンシャル調整電極EL1,EL2は、受光領域における第1及び第2ゲート電極TX1,TX2の間に位置する領域に重複するように配置されている。第1及び第2ポテンシャル調整電極EL1には、第1及び第2ゲート電極TX1に与えられる電荷転送信号と同じ位相であり且つ電位が低いポテンシャル調整信号が与えられる。 (もっと読む)


【課題】高感度化を図りつつ、電荷の高速転送を実現することが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】受光領域は、平面形状が第1方向で対向する一対の長辺と第2方向で対向する一対の短辺とを有する長方形状である。第1及び第2半導体領域FD1,FD2は、第1方向で受光領域を挟んで対向して配置される。第1及び第2ゲート電極TX1,TX2は、対応する半導体領域FD1,FD2と受光領域との間に配置され、異なる位相の電荷転送信号が与えられる。第1及び第2ゲート電極TX1,TX2は、対応する第1及び第2ゲート電極TX1,TX2と受光領域との間に位置する第1電極部分TX1a,TX2aと、受光領域と重複し且つ第2方向での幅が第1電極部分TX1a,TX2aよりも狭い第2電極部分TX1b,TX2bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】高感度化を図りつつ、電荷の高速転送を実現することが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】受光領域は、平面形状が第1方向で対向する一対の長辺と第2方向で対向する一対の短辺とを有する長方形状である。第1及び第2半導体領域FD1,FD2は、各長辺に沿って互いに空間的に離間して配置される。第1及び第2ゲート電極TX1,TX2は、対応する半導体領域FD1,FD2と受光領域との間に配置される。第3ゲート電極TX3,TX3は、長辺に沿って配置された第1及び第2ゲート電極TX1,TX2の間に空間的に離間してそれぞれ配置される。第3ゲート電極TX3,TX3は、第3半導体領域FD3と受光領域との間に位置する第1電極部分TX3aと、受光領域と重複し且つ第2方向での幅が第1電極部分よりも狭い第2電極部分TX3bと、を有する。 (もっと読む)


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