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Fターム[5J084BB28]の内容

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Fターム[5J084BB28]に分類される特許

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【課題】降車時における足元の安全の確保を図ることのできる注意喚起装置を提供する。
【解決手段】ECU10は、レーザセンサ20によって計測される車両の走行面までの距離と、不揮発性メモリ13に記憶保持されている、走行面範囲データ、乗員の平均的な足の大きさ以上の大きさを示す所定の大きさ、及び車両ドア90下方に相当する走査角度範囲に基づいて、車両ドア90下方の車両の走行面に乗員の平均的な足の大きさ以上の危険な窪みが存在するか否かを判定する。車両ドア90下方の車両の走行面に乗員の平均的な足の大きさ以上の危険な窪みが存在すると判定する場合には、ECU10は、警告音出力部60、表示部70、及び発光部80によって、車両ドア90の開扉時にユーザに注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】スイングドアに対して用いることができ、ユーザに痛みを感じさせず、且つ、指など、ドアに挟まれる可能性がある部分が人体の極一部であっても挟み込みを防止することができる車両ドア開度制御装置を提供する。
【解決手段】車両ドア(スイングドア)30のドアミラー32の下部に設けたレーザセンサ9により、車両ドア30の表面に対し、車両ドア30が開扉される方向に所定角度ずれた走査平面を走査するようにレーザ光を送光するとともに、物体によって反射された反射光を受光する。このレーザセンサ9によるレーザ光の送光・受光結果に基づいて、人検出範囲40に物体が存在するか否かを判断するし、人検出範囲40に物体の存在が検知されたことに基づいて、車両ドア30の半ドア状態から全閉状態への閉め込みを禁止する。 (もっと読む)


本発明は電磁高周波放射線を用いて物体(4)の像形成を行うためのデバイスであって、電磁高周波放射線のための少なくとも1つの検出器(1)と焦点を生成するための少なくとも1つの像形成デバイス(3a,b,c)とを包含する。電磁高周波放射線を用いて物体の像形成を行う装置及び方法を提供するために、本装置/方法は高い解像度で物体の急速な移動を記録することができるものであって、放射線の方向を変化させるための少なくとも1つのコントロールな可能な要素(2a,b,c)を有し、それが前記像形成デバイスの焦点が可動となるように適合されている。 (もっと読む)


【課題】分光効率が良く、検出性能に優れたレーザレーダ装置において、誤検出を効果的に防止しうる構成を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1にはミラー30が設けられている。このミラー30の反射面30aは、レーザ光L0の光軸に対し所定角度で傾斜しており、ミラー30内には反射面30aと交差する方向に延びる貫通路32が形成されている。レーザレーダ装置1は、レーザダイオード10からのレーザ光L0を上記貫通路32を介して通過させ、他方、検出物体からの反射光L3については、反射面30aによりフォトダイオード20に向けて反射する構成をなしている。更に、レーザダイオオード10と貫通路32との間に、レーザ光L0が貫通路32にて反射して反射面30a側に漏洩することを防ぐ導光部材70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
従来のレーザーを用いた距離測定方法は、出射したレーザー光が被測定物で反射して戻って来る迄の時間を計って測距するものである。そのため測距精度はレーザー光の波長には遠く及ばない。また、レーザー光の特徴である可干渉性を利用した測定方法では、距離の変化量は波長程度の誤差で測定できるが、距離は分らない。
【解決手段】
本発明はレーザーの特徴である可干渉性を利用し、測距精度を波長程度、あるいは位相を考慮する事により波長以下にまで高めるものであり、その方法は発振波長の異なる2つ以上のレーザー光を用い、それぞれを参照光と測定光に分け、参照光と測距物から反射して来た測定光を干渉させ、参照光或いは測定光の伝播距離を変化させる事により光路差を変えていくとそれぞれのレーザー光はそれぞれの周期で干渉による明暗をつくるので重ね合わせた明暗の間隔を測ることによって測距物までの距離を知るものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ光走査の高速化,装置の小型化及びコスト低減を実現することが可能であるレーザレーダ及びレーザレーダによる計測方法を提供する。
【解決手段】投光部2と、投光部2から発したレーザ光LTを走査する走査部3と、投光部2にレーザ光LTの投光指令を発すると共に走査部3による走査を制御する制御部4と、走査部3によるレーザ光LTの走査により走査範囲E内の計測対象Pで反射して戻る反射レーザ光LRのみを制御部4からの指令に基づいて選択するデジタルマイクロミラーデバイス5と、このデジタルマイクロミラーデバイス5で選択された反射レーザ光LRを受ける受光部6と、制御部4から与えられるレーザ光LTの投光タイミング及び受光部6から与えられる反射レーザ光LRの受光タイミングに基づいて計測対象Pの距離情報を取得する距離演算部7を具備している。 (もっと読む)


【課題】
測距距離に対応してビーム径を変更可能とし、測距距離の大小に拘らず、測定精度を向上し得るレーザ測量装置を提供する。
【解決手段】
レーザ光線を射出する光源36と、該光源からのレーザ光線を平行光束とする射出光学系7と、射出されるレーザ光線の光束を走査させる走査部5と、走査方向を検出する走査方向検出部と、照射したレーザ光線の測定対象物からの反射光を受光する受光光学系8と、該受光光学系を介して受光した反射光を光電変換する受光素子35と、該受光素子からの信号に基づき距離を測定する距離測定部6とを具備し、前記射出光学系は光束径可変手段37を有し、射出されるレーザ光線の光束径を変更可能とした。
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【課題】障害物が車両や列車等の物陰に隠れた場合であっても障害物を認識することができ、障害物の検出性能を向上させることができる障害物検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の障害物検出方法は、レーザレーダ1によって所定の監視領域Kを走査し、レーザレーダ1により検知される距離情報と走査方向の情報とから3次元レーダ情報を求め、該3次元レーダ情報から監視領域K内に存在する物体Aを検知し、監視領域K内で一定時間以上継続して滞留している物体Aを障害物Aとして検出し、障害物Aとして検出された物体Aが監視領域K内で検知できなくなった時に、監視領域K内で他の物体Bが検知されている場合には、障害物Aは監視領域K内に滞留していると擬制する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の波長のレーザ光を発生する構成において、より簡素な構造で出射光の波長の切換が可能な技術を提供する。
【解決手段】レーザ増幅部103の出力側の光軸に、温度によって前記基本波の高調波への変換効率が変化し、反転分極構造を有する非線形結晶107を配置し、その温度を加熱冷却装置108によって制御可能とする。この非線形結晶107は、第2高調波の生成効率が高い温度依存性を有しているので、温度を制御することで、出力に含まれる基本波と第2高調波の割合を調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の波長のレーザ光を発生する構成において、出射光の波長によるビーム中心軸のずれが生じない技術を提供する。
【解決手段】レーザ共振器103の出力側の光軸上に、偏波分離特性を有した非線形結晶107を配置し、基本波と第2高調波を得る。偏波分離特性により、出射位置の異なる基本波と第2高調波とを集光レンズ108を用いて、光ファイバ109に導き、両光線のビーム中心軸を合わせる。これにより、基本波と第2高調波とのビーム中心軸の不一致に起因する測定精度の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】位置検出信号に対するレーザ光(外乱光)の影響を抑制し、位置検出精度を高めることができるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】PSD308からの出力信号に基づいてサーボ光の受光位置に応じた信号を生成するPSD信号処理回路3と、PSD信号処理回路308からの信号に基づいてレーザ光の走査位置を検出するDSP8を備える。DSP8は、レーザ光の発光期間以外の期間(位置検出期間)においてレーザ光の走査位置の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】境界監視用に用いる場合、監視コストの上昇を少なく抑えつつ、境界に沿った広範囲な監視が可能であるレーザレーダ及びレーザレーダによる境界監視方法を提供する。
【解決手段】二つの投光部2A,2Bと、投光部2A,2Bから発したレーザ光LTを走査する走査部3と、計測対象領域で反射して戻った反射レーザ光LRを受ける二つの受光部4A,4Bを備え、走査部3は、ポリゴンミラー31と、ポリゴンミラー31で反射した二つの投光部2A,2Bからのレーザ光LTをフェンスFに沿って走査すると共に、フェンスF近傍の異なる計測対象で反射して戻った反射レーザ光LRをポリゴンミラー31を介して個々に受光部4A,4Bに戻す揺動ミラー32を具備し、一方の投光部2A及び受光部4Bと、他方の投光部2B及び受光部4Bとをポリゴンミラー31を挟んでそれぞれ配置し、各光軸LA,LBが成す角度θを鋭角に設定した。 (もっと読む)


【課題】照明装置内部のスペースの問題や意匠上の問題等を解決する移動体の周辺情報を検出する手段を備えた移動体用照明装置を提供する。
【解決手段】移動体用照明装置は、光源と、ハウジングと、カバーと、情報検出手段と、反射板とを備える。ハウジングは光源の光を移動体周辺に照射するための開口部を有し、光源を収容する。カバーは、開口部を塞ぎ、光源の光を透過する。情報検出手段は、ハウジングの底面に埋設され、移動体周辺に所定波長の電磁波を出射することにより移動体の周辺情報を検出する。反射板は、カバーと光源との間に配設される。また、反射板は、電磁波がカバーを通じて移動体周辺に出射されるように電磁波を反射し、かつ、光源が照射する可視光を透過する。 (もっと読む)


【課題】境界監視用に使用する場合において、監視コストの上昇を少なく抑えたうえで、従来境界柵部の内側及び外側のいずれかに生じていた死角をなくすことが可能であるレーザレーダ及びレーザレーダによる境界監視方法を提供する。
【解決手段】二つの投光部2A,2Bと、投光部2A,2Bから発したレーザ光LTを走査する走査部3と、計測対象領域で反射して戻った反射レーザ光LRを受ける二つの受光部4A,4Bを備え、走査部3は、水平軸回りに回転する一つのポリゴンミラー31と、フェンスFの内外にそれぞれ配置されてポリゴンミラー31で反射した二つの投光部2A,2Bからの二筋のレーザ光LTをフェンスFの内外にそれぞれ走査すると共に、フェンスFの内外における互いに異なる計測対象で反射して戻った二筋の反射レーザ光LRをポリゴンミラー31を介して個々に二つの受光部4A,4Bに戻す二つの揺動ミラー32,32を具備している。 (もっと読む)


【課題】投光側反射手段の回転位置を検出する構成を、より小型に、且つ簡易なものとすることができ、装置全体の小型化、軽量化を効果的に図りうる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出手段1は、回転可能なビームスプリッタ50により、光源2からの検出光L1の少なくとも一部を空間に向けて投射すると共に、検出物体からの反射光を、凹面鏡20及びフォトダイオード25を用いて検出している。さらに、フォトダイオード25とは異なる位置に受光センサ10が設けられており、ビームスプリッタ50が所定の回転位置となったときには、ビームスプリッタ50に入射した検出光の少なくとも一部が導光手段によって導かれ、受光センサ10に受光される。そして、この受光センサ10による検出結果に基づいて、ビームスプリッタ50の回転位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で要求される性能を維持しつつ、測定が中断しても高精度な測定を行うことができ、使い勝手の良いレーザトラッカを提供する。
【解決手段】本体からターゲット106迄の絶対距離を測定する光コム距離計201と、モータ113、115を用いてレーザ光3の方向を変えることのできる2軸の回転機構と、ターゲットと本体との相対的な角度を測定する2軸分の角度測定手段114、116と、光コム距離計が出力する絶対距離のデータと角度測定手段が出力する2軸分の角度データから、ターゲットの空間座標を算出するデータ処理装置110と、ターゲットに入射するレーザ光の光軸と直角方向にターゲットが移動すると、この移動量と移動する方向に応じた信号を出力する光位置検出手段109と、光位置検出手段から出力された信号を用いて、移動量がゼロになるように2軸の回転機構を制御する制御手段111、112とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザーの電力を効果的に増やすよう作用するレーザーパルス列により電力に付随する非線形的影響を減じ、背景ノイズの影響を受けにくいライダーシステムを提供する。
【解決手段】光検出及び測距システムは、複数の光パルスを有する送信光パルスタイミング列30を疑似乱数型タイミングでターゲット36に向けて送信する送信器12を具備する。光学的受信器14は複数の光パルスを有する反射光パルスタイミング列40をターゲット36から受信する。電子制御ユニットは送信光パルスタイミング列30と反射光パルスタイミング列40の間の遅延時間を、送信及び反射光パルスタイミング列40の間の相関関数として識別する。 (もっと読む)


【課題】目標領域におけるレーザ光の走査位置を精度良く検出できるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】ビーム走査用のミラー113に伴って回動する透明体200を配する。この透明体200にサーボ光を照射し、透明体200によって屈折されたサーボ光をPSD308にて受光する。PSD308の受光光量に応じた出力(SUM出力)を生成し、この出力が基準値(Vref)に一致するよう、半導体レーザ303の出力を制御する。このように制御することで、透明体200が回動しても、PSD308の受光光量は略一定となり、PSD出力に含まれる誤差を抑制できる。また、PSD308の受光光量が極端に低下した場合、SUM出力の替わりにモニター用PD303aの出力をサーボ光の出力制御に用いる。これにより、半導体レーザ303に過電流が流れることを防ぐことができる。 (もっと読む)


高速船舶及び他の船舶の航路内の物体(16)の検知と画像化及び、航海安全にリスクとなる物体の警告システムであって、船舶は航行及び通信システム(28)を備え、物体のレーザ照明用の走査ユニット(10)、制御ユニット(11)、オペレータパネル(12)を有する。走査ユニットは、システムの視野の内にレーザビーム(33)を放出するように調整された目に安全な赤外レーザの光源(30)と、レーザビームの出力パワーの監視と、物体までの距離の測定用のトリガパルスの生成と、反射放射エネルギーを受信/検知し、物体との距離を放射光と反射光の時間差に基づいて計測し、パルスエネルギーとピーク効果を計測し、第1(19)と第2(20)の走査機構により、レーザビームと光学検知器(38)の瞬時の視野を問題の走査領域に亘って走査し、船舶に対する瞬時の放射方向に関する方向情報を獲得する。 (もっと読む)


【課題】検知エリア内の車両を確実に追尾することができる車両の検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の検出方法は、検知エリアSの入口に初期検知エリアPを設定し、レーザ光Lの第n次走査結果(nは1以上の整数)から初期検知エリアPに存在する車両1を追尾対象車両1xと設定するとともに追尾対象車両1xの初期位置を把握し、初期位置から追尾サーチエリアCを設定し、レーザ光Lの第n+1次走査結果から追尾サーチエリアCに含まれる車両1cを追尾対象車両1xと同一車両であると判断する。 (もっと読む)


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