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Fターム[5J084EA29]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | 警報、安全 (201)

Fターム[5J084EA29]に分類される特許

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【課題】複数の移動物体の検出点を高精度に対応付けることができる移動物体検出装置及び移動物体検出方法を提供する。
【解決手段】自車両の周囲を走行する車両の位置情報を一定周期で繰り返し検出するLIDAR2と、これらの検出点を車両ごとに対応付けるECU3とを備え、このECU3は、前々回検出された各検出点から前回検出された各検出点までの距離と、前回検出された各検出点から今回検出された各検出点までの距離を算出し、これらの距離の差分が最小の関係となる検出点を対応付ける。 (もっと読む)


【課題】実際の設置場所や警戒目的などに合わせて誤検知を極力防止できる適切な警戒領域を簡単に設定できるとともに、さらに任意の警戒領域を容易に設定可能なレーザエリアセンサを提供する。
【解決手段】レーザ距離計110と、その測定方向を変えるスキャン機構120と、測定方向を変えながらレーザ距離計110による測定を周期的に行うことにより、検知エリアを形成するとともにその検知エリア内における方向毎の距離情報を時系列で取得する距離データ取得部130と、その距離情報の中から人体に対応すると推測される部分を抽出するとともに、抽出部分の時系列での移動状況に基づいて人体であるか否かを判定する人体判定部140と、警告出力制御部150と、メモリ160と、DIPスイッチ170とを備える。 (もっと読む)


【課題】有効とする検知エリアの列を容易に設定できるようにして施工性の向上を図った能動型物体検知装置を提供する。
【解決手段】複数の検知エリアA1〜A5に向けて物体検知用の検知波を送出する投光器1と、物体で反射した検知波を受けて受光信号を発生する受光器2とを備え、検知エリアA1〜A5は投光器1に近い位置から遠い位置に向かって複数列に配置されており、受光器2は検知エリアA1〜A5の各列ごとに受光する相異なる複数の受光素子8A〜8Fを有し、さらに、検知エリアA1〜A5の各列に対応した受光素子8A〜8Fが受光信号を出力したときに、その検知エリアA1〜A5の列ごとに相異なる色の光または相異なる音を発生する検出報知手段19を備えている。 (もっと読む)


【課題】
レーザセンサによる測距の対象物からの反射光が十分でない場合でも、領域内の物体の存在を検知する。
【解決手段】
レーザセンサを用いて領域の背景に相当する物体の情報を背景データとして取得すし、レーザセンサを用いて領域内にある物体の測距データを取得し、取得した測距データと背景データの差分を計算して物体の存在位置を算出し、物体の形状を連続する座標値であるポイントデータとしこれに近接した周辺ポイントデータの中心座標であるクラスタを検出し、このクラスタのデータを用いて領域の物体の存在位置を検出する。また、測距データが得られない場合でも領域内の物体の存在を検知し、物体が特定の領域に進入した場合に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】車両の安全な走行に影響を与える虞のある水しぶきや接近している後続車両等の障害物を検出して、ドライバを支援する視界影響現象の検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】障害物(O)により反射される光ビーム(FX1)を第1光源(SRC1)から放射し、参照光ビーム(FX2)を第2光源(SRC2)から放射し、障害物(O)で反射された反射光ビーム(FX1_R)と、直接入力される参照光ビーム(FX2)をレシーバ(RCV)で受け、反射光ビーム(FX1_R)及び参照光ビーム(FX2)に基づき、1以上の検出信号(SD)を生成し、この検出信号(SD)と参照データ(IR)を比較する。第1光ビーム源(FX1)及び参照光ビーム(FX2)は、赤外線であり、車両(V)の後方へ放射される。 (もっと読む)


【課題】手ぶれに起因する測定値のばらつきを少なくすることができる距離測定装置を提供する。
【解決手段】同じ対象物に対して8回連続して角度センサ31で筐体の重力方向の傾き角度を測定した後、対象物までの直線距離を測距部50で測定する。8回連続して角度を測定したときの最大値と最小値との差Aを求め、差Aに応じて角度分解能を調整し、水平距離演算、高さ演算等を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で距離画像測定が可能な固体撮像装置及び距離画像測定装置を提供する。
【解決手段】 一対の第1ゲート電極IGR,IGLが、光感応領域SAと一対の第1蓄積領域AR,ALとの間のポテンシャルφTX1,φTX2が交互に傾斜するよう半導体基板100上に設けられている。一対の第2ゲート電極IGR,IGLは、第1蓄積領域AR,ALと第2蓄積領域FDR,FDLとの間にそれぞれ介在する第1ポテンシャル障壁φBGの高さを制御するよう半導体基板100上に設けられており、光検出素子によって検出される背景光の出力が高いほどキャリアに対する第1ポテンシャル障壁φBGの高さを増加させる。 (もっと読む)


【課題】前方車両の相対位置および相対速度を精度よく求めることが可能な車両用物体検知装置を提供する。
【解決手段】代表点算出手段は、前方車両87の反射点の配列に基づいて線分が2つ認識された場合には該線分の交点として算出される端点87aを、前方車両77の反射点の配列に基づいて線分が1つ認識された場合には該線分の重心点77aを代表点として算出し、代表点補正手段は、前方車両86の相対距離が所定距離d以上の場合に、代表点を端点から重心点86aに補正する構成とした。 (もっと読む)


レーザ距離センサを使用する距離測定システムおよび方法は、種々の応用において有用性を有している。本発明の一観点に従えば、レーザ距離センサは、短いベースラインで正確な距離測定値を獲得することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、互いに近接する車両、歩行者、障害物などの物標同士を短時間で検出することの可能な物標検出装置を提供する。
【解決手段】制御部3が双方の相関性が極めて高いと評価した場合には、視差修正手段80において、新たに取得したステレオ画像B1から導出された第2視差D1のうち、物標追跡手段60で切り出された特定物標T1の物標候補領域の2次元画像K3から導出される視差と、新たに取得したレーダ情報A1から導出された第1視差C1のうち物標追跡手段60で切り出された特定物標T1の物標候補領域の2次元画像K3に対応する領域内の物標候補Tの視差とを対比して双方が互いに同一またはほぼ同一となる視差をゼロに変更する。これにより、特定物標を、新たに取得したステレオ画像上の位置および幅ならびに高さを導出する対象から除外することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物が移動体である場合であれ、該移動体への追従性の低下を抑えながら、分解能を向上させることができる光レーダ装置を提供すること。
【解決手段】光レーダ装置の制御回路は、レーザ光源から出射されるパルス光の照射周波数fを、一走査周期当たりの照射パルス数が自然数にならないように設定する。このため、連続する走査周期Tの間で各走査周期Tにおけるパルス光の出射タイミングに、パルス光の照射周期tよりも短い時間Δt(本実施の形態ではΔt=t・1/2)分のずれが生じる。したがって、先の走査における隣り合うパルス光の照射位置p0〜p6の間に、その走査に連続する次の走査におけるパルス光の照射位置p0’〜p6’が設定され、分解能が擬似的に向上する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いる距離測定装置において、波長に依存する課題を解決しつつ、レーザ光を生成する装置を小型化および低コスト化する。
【解決手段】レーザ装置100は、レーザ共振器103の出力側の光軸に非線形結晶107を配置する。レーザ共振器103から出力されたパルスレーザ光が非線形結晶107に入射すると、レーザ共振器103から出力されるパルスレーザ光(基本波)の高調波が生成される。そして、基本波と高調波が同時に出力される。同時に出力された2波長のレーザ光は受光側で選択的に使用される。レーザ装置100は、非線形結晶107を追加するだけで、2波長を同時に出力することができるため、装置を小型化および低コスト化することができる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡素な構成にてビーム走査を容易に制御でき、さらに、レーザ光の走査位置を安全かつ簡易な処理にて検出可能なビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】第1の波長のレーザ光を出射する第1の光源(半導体レーザ101)と、第1の光源から出射されたレーザ光を反射する曲面ミラー200と、弾性体(サスペンションワイヤ202)を介して曲面ミラーを変位可能に支持するとともに曲面ミラーを駆動してレーザ光を走査させるミラーアクチュエータ106と、第1の光源とは別に配された第2の光源(半導体レーザ102)と、第2の光源から出射され曲面ミラーを経由した光を受光するとともに当該光の受光位置に応じた信号を出力する光検出器(PSD108)を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ計測精度が向上した車両用空間計測装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両周辺の所定空間を空間計測する車両用空間計測装置が、自車両の前後方向後端部から略水平右方向及び略水平左方向へ向けて、略鉛直方向に縦長の楕円形断面を有するファンビーム形状のレーザパルス光を発射し、そのタイム・オブ・フライトを計測することによって自車両後方の左右領域に存在する周辺物体までの距離を測定する測距手段と、この測距手段により測定された上記周辺物体までの距離と、後輪の車輪速パルスの平均値と、ステアリングハンドル操舵角とから、自車両後方に存在する空間を計測する空間計測手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路標識、特に一時停止や進入禁止にかかる道路標識の判別が行え、安価で、かつ搭載された車両の燃料消費量の増大が抑えられる車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置1は、レーダユニット2が道路標識である可能性が高い物体を検出すると、画像処理ユニット3が撮像画像から、この道路標識である可能性が高い物体が撮像されている部分を切り出す。そして、切り出した部分の画像について、画像処理を行い、当該物体が道路標識であるかどうかを検知する。 (もっと読む)


【課題】複数方向に検出領域を設定することが可能な距離測定装置を提供する。
【解決手段】距離測定装置の筐体7に設けられた複数の第1投光素子2aは、筐体7の軸方向に対して90度をなす方向、すなわち筐体7の全方位に向けて光を出射する。そして、広角レンズ8は、障害物にて反射し筐体7の全方位から入射する光を撮像素子3aの受光面3bに集光する。このため、撮像素子3aの受光面3bは、筐体7の全方位に出射され、障害物にて反射した筐体7の全方位から入射する光を、広角レンズ8を通じて受光する。したがって、撮像素子3aは、距離測定装置の設置位置に対する両側方に出射され、障害物にて反射した距離測定装置の設置位置に対する両側方からの光を、広角レンズ8を通じて受光する。 (もっと読む)


【課題】監視装置全体としての検知精度を向上させることのできる監視装置を得る。
【解決手段】電波応用位置検出センサ1は、第一検知範囲101内の監視対象100の位置を推測し、第一可能性分布として出力する。第二のセンサ4は、第二検知範囲102内の監視対象100の位置を推測し、第二可能性分布として出力する。分布演算手段5は、これらセンサによって求められた監視対象100の位置における可能性分布に基づいて、これら可能性分布を統合した統合可能性分布を出力する。情報提示手段6は統合可能性分布を監視対象100の最も確からしい位置の情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安全な物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置1は、光を被検知領域に照射する発光素子2と、被検知領域にある被検知物Wから反射された反射光を受光する受光素子3と、受光素子3を回転させる回転駆動手段4と、受光素3子により受光された反射光の強度を検知する検知手段5とを備える。回転駆動手段4は、少なくとも一対の圧電ユニモルフ振動板と、圧電ユニモルフ振動板の一端を固定して支持する空洞部を有する支持体と、圧電ユニモルフ振動板に弾性体を介して接続され、圧電ユニモルフ振動板の圧電駆動により空洞部内で回転振動する基板とで構成される。基板上に受光素子3が配置され、該基板の回転角度に対する反射光の強度分布から被検知物Wの位置を求める。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いる距離測定装置において、レーザ光を生成する装置を小型化および低コスト化する。
【解決手段】レーザ増幅部103の出力側の光軸に、非線形結晶107または透明媒質部材108を適宜選択的に配置可能とする。透明媒質部材108を選択することで、レーザ増幅部103から出力されるレーザ光が選択され、非線形結晶107を選択することで、レーザ増幅部103から出力されるレーザ光の高調波が選択される。レーザ発振装置101およびレーザ増幅部103を共通として、2波長を選択的に出力することができるので、装置を小型化および低コスト化することができる。 (もっと読む)


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