説明

Fターム[5J500AH20]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路素子 (16,323) | 半導体素子 (6,058) | ダイオード (960) | ツェナーダイオード (97)

Fターム[5J500AH20]に分類される特許

1 - 20 / 97


【課題】 電源オフ状態に移行する際に、漏れ電流によって蓄積手段が充電され、2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり、出力が共にローレベルになり、次に電源オン状態に移行する際に、パルス幅変調動作を開始することができないとい問題を解決でき、かつ、入力信号に正確に対応したパルス幅変調信号を出力することができるパルス幅変調回路を提供する。
【解決手段】 パルス幅変調回路20は、電源オン状態から電源オフ状態に移行する際に、オン状態に制御されることにより、漏れ電流の原因となる電源電圧V2を接地電位に瞬時に放電させ、0Vにさせるスイッチ手段Q4を備える。スイッチ手段Q4は、ダイオードD1、D2の各カソード側に接続されているので、電流I1、I2によってコンデンサC1、C2を充電する際に、コンデンサC1、C2から電気的に分離された状態になるので、C1、C2の充電に誤差を与えない。 (もっと読む)


【課題】正常動作する入力信号電圧範囲を広げることが可能な差動増幅回路を提供する。
【解決手段】差動信号が入力され、該差動信号を構成する2つの信号の電圧の差を増幅して出力する差動増幅回路であって、差動信号を構成する2つの信号の平均電圧を検出する平均電圧検出回路2と、平均電圧検出回路2で検出した平均電圧を基準として正負の電源電圧を生成する電源電圧発生回路3と、電源電圧発生回路3で生成した正負の電源電圧を正電源、負電源として用い、差動信号を構成する2つの信号の電圧の差を増幅して出力する差動増幅回路本体4と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アンプが必要とする電源を提供するために用いられ、発生される電源は入力信号の大小に従い適切に変化し、これにより、大幅なエネルギーの損失を省くことができ、電池の作動時間を延長させることが可能なだけでなく、熱量の発生と排出を減少させることが可能な電源発生システムを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの信号追跡ユニットは入力信号を受信し、これに基づき追跡信号を発生させ、前記追跡信号の波形は入力信号のピークを追跡する。少なくとも一つのDC−DCコンバータは前記追跡信号を受信し、これに基づき電源を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が瞬時低下しても所望の出力波形を出力し続けることが可能な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、第1および第2のオペアンプを備える。電力増幅回路は、第1ないし第4の帰還抵抗を備える。電力増幅回路は、非反転入力端子が第1のオペアンプの出力端子に接続され、反転入力端子が第2のオペアンプの出力端子に接続され、非反転出力端子が第1の信号出力端子に接続され、反転出力端子が第2の信号出力端子に接続され、差動利得を一定に保つ全差動オペアンプを備える。電力増幅回路は、第2の帰還抵抗の他端と接地との間に接続されたスイッチ回路を備える。電力増幅回路は、第1の信号入力端子と基準電圧が印加される基準端子との間に接続された第1の入力抵抗を備える。電力増幅回路は、第2の信号入力端子と基準端子との間に接続された第2の入力抵抗を備える。電力増幅回路は、電源電圧を監視し、電源電圧の値に応じてスイッチ回路を制御する中点電位制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路及び集積回路、及びそれらを用いた電子回路基板又は電子機器を得る。
【解決手段】電流入力端子とグランド端子間に入力される入力電流に対し、レンジを複数レンジグループに分けてI/V変換する為に、第1の演算増幅器と各レンジグループ毎のI/V変換部を設け、各I/V変換部毎にI/V変換用演算増幅器を設けてレンジグループ内の自動レンジ切り替えを行なうと同時に、レンジグループ間でも自動レンジ切り替え動作を行なう様にして、全体として低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路を実現する。 (もっと読む)


【課題】 2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり次に電源オン状態に移行する際に動作を開始することができないとい問題を解決する。
【解決手段】 電源制御手段16は、スイッチングアンプ10が電源オフ状態に移行する場合に、スイッチSWがオフ状態になり、コンデンサC102を強制的に放電させ、第2電源電圧V2に対する基準電位V3を強制的に低下させる。基準電位V3に対するロジック電源電圧Vddは、基準電位V3と同じだけ低下していくので、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddは固定される。定電流回路は、第2電源電圧V2に対する基準電位V3の低下に伴い、定電流Iを減少させ、第1の電流I1および第2の電流I2を減少させる。従って、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddが低下しないうちに、第1の電流I1、第2の電流I2を減少させ、パルス発生手段の動作を正常な状態で終了できる。 (もっと読む)


【課題】高音の音声信号が所定のレベル以上で所定時間以上入力されたときに、利得を低減させて高音過電流が発生することを防止する。
【解決手段】出力ドライバのパワートランジスタに流れる電流が所定時間以上にわたって所定値を超えた場合に高音過電流検出信号を発生する高音過電流検出手段と、前記高音過電流検出信号が発生されると前記プリアンプの通過周波数帯域を低くさせる通過周波数帯域切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】変調信号のオンデューティー比が上限付近の状態が継続しても、D級増幅器を正
常に動作させて駆動信号を出力が可能とする。
【解決手段】駆動波形信号から生成した変調信号を電力増幅した後、平滑化することによ
って駆動信号を生成する。変調信号を電力増幅するデジタル電力増幅器では、電源とグラ
ンドとの間で2つのNチャンネル(以下ch)MOSFETをプッシュ・プル接続し、更
に、電源側のNchMOSFETに対して並列にPchMOSFETを接続する。こうす
れば、電源側のNchMOSFETをONにするためのブートストラップコンデンサーに
蓄えられた電荷が不足してNchMOSFETをONにすることができない場合でも、P
chMOSFETをONにすることで電力増幅を行うことができ、駆動信号を出力するこ
とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ信号の振幅が負側に過大になったときのパルス幅変調信号の応答性を安定させる。
【解決手段】 パルス幅変調回路10は、クロック生成回路11と、差動増幅回路12と、第1充電電流生成回路13と、第2充電電流生成回路14と、スイッチSW1〜SW4と、コンデンサC1,C2と、第1放電用定電流回路15と、第2放電用定電流回路16と、第1パルス生成回路17と、第2パルス生成回路18と、パルス合成回路19と、充電開始電圧維持回路20とを備える。充電開始電圧維持回路20は、コンデンサC1、C2の電圧が定電流Idによる放電動作によって電圧Vaよりも低下しようとするときに、電源電圧をコンデンサC1、C2に供給することによって、コンデンサC1、C2の充電開始電圧がVaよりも低下することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 効率を高めた高周波送信機用のスイッチング電源を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、入力信号の波形に基づき送信増幅器をエンベロープトラッキング駆動するスイッチング電源は、入力信号が一時側に入力されるトランスと、このトランスの二次側に接続されるスイッチング部とを具備する。スイッチング部は、ゲートおよびソースが上記トランスの二次側に接続されるFETと、カソードが上記ゲートに接続されるショットキーダイオードと、ショットキーダイオードに逆極性で直列接続されカソードが上記ソースに接続されるツェナーダイオードと、このツェナーダイオードに並列接続されるコンデンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズの発生箇所を問わず、Dクラスアンプの音質の劣化を改善することができるオーディオ信号増幅装置及びオーディオ信号増幅方法を提供する。
【解決手段】出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13pで増幅された正相PWM信号を復調し、正相出力オーディオ信号を生成する。また、出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13nで増幅された逆相PWM信号を復調し、逆相出力オーディオ信号を生成する。出力検出回路20は、正相出力オーディオ信号と逆相出力オーディオ信号との電圧の差分をとることにより、出力オーディオ信号を生成する。出力可変電源装置17は、出力オーディオ信号と入力オーディオ信号との差分を示す差分信号に基づいて、出力段トランジスタ13pに印加される電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の制限の精度を劣化させないでより高い電圧を発生させる。
【解決手段】本発明の電圧発生装置は、第1、第2、第3の入力増幅部と、第1、第2、第3の入力増幅部にそれぞれ設けられた飽和防止回路と、電流帰還手段と、電圧帰還手段と、出力増幅部と、ダイオードスイッチと、出力制御部を具備する。電流帰還手段は、電位が接地に近い方の負荷の端子に負荷と直列に接続された電流検出用抵抗の電圧を検出し、その検出した電圧を第1、第3の入力増幅部の入力側に帰還する。出力増幅部は、逆方向に電流が流れるように負荷に電圧を印加する第1の出力増幅器と、所定方向に電流が流れるように負荷に電圧を印加する第2の出力増幅器とを有する。出力制御部は、正出力端子と負出力端子の出力に応じて、第1の出力増幅器または第2の出力増幅器を選択し、制御する。 (もっと読む)


【課題】外乱ノイズが侵入した場合でも、通信線の信号レベルの変動をより確実に防止できる通信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】通信ドライバ部11は、信号バス17にノイズが印加されると、信号レベル変化阻止回路14が、出力段がオープンコレクタタイプで構成される反転増幅回路13の出力信号がローレベル側に変化することを阻止するように動作する。 (もっと読む)


【課題】リミッタ回路が出力電流(突入電流)を制御して電流変化の割合を制限し、上流ドライバモジュールを保護する。
【解決手段】リミッタ回路が入力と出力を有する電圧レールを含み、この入力は印加入力電圧を受ける。切替装置は、電圧レールと電気的に連通し、電圧レールの出力を流れる電流を選択的に制御する。リミッタコンデンサは、電圧レールの入力及び切替装置と電気的に連通し、入力と電気接地との間で、切替装置と並列接続で電気的に連通する。第1の抵抗器は、リミッタコンデンサと電気接地との間に配置され、抵抗器のインピーダンスとリミッタコンデンサにより、リミッタコンデンサを充電するための時定数が定義される。このリミッタコンデンサの時定数により、切替装置に印加される電圧と、電圧レールの出力を流れる電流が制御される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて小さな占有面積で配置され、かつ、出力信号の損失をできる限り低減することができる電力増幅器および送信機を提供する。
【解決手段】電力増幅器16はハイブリッド電力分配器22およびハイブリッド電力結合器23の間に設けられたアンプ回路24を有するバランスアンプ21を備える。ハイブリッド電力結合器23のアイソレーションポート23dに検波回路27が接続される。 (もっと読む)


【課題】地絡を検出してから出力トランジスタがオフするまでの間の地絡電流を抑制できる電圧出力回路を提供する。
【解決手段】電圧出力回路10では、第1導電型の第1絶縁ゲート電界効果トランジスタ13が電圧入力端子11と電圧出力端子12の間に接続されている。第1絶縁ゲート電界効果トランジスタ13のゲート電極は第1ノードN1に接続されている。ドライブ回路17は、入力ノードNinに供給される入力信号に応じて、第1絶縁ゲート電界効果トランジスタ13の導通を制御する制御信号を第1ノードN1に出力する。電流制限手段22が電圧入力端子11と電圧出力端子12の間に接続されている。電流制限手段22は、電圧入力端子11と電圧出力端子12間の電位差ΔVが基準値より大きいときに、第1絶縁ゲート電界効果トランジスタ13に流れる電流Idrを低減するように第1ノードN1の電位Vn1を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電源回路とアンプ回路との間にミュート制御信号を送受信するための制御ケーブルを別途設けることなく、アンプ回路をミュート状態、ミュート解除状態に制御する。
【解決手段】 電源回路は、電源オン時から所定時間経過する迄の間は、第1電圧値の電源電圧を第1アンプ回路および前記第2アンプ回路に供給し、電源オン時から所定時間経過した後は、第2電圧値の電源電圧を前記第1アンプ回路および前記第2アンプ回路に供給する。第1アンプ回路および前記第2アンプ回路は、電源回路から第1電圧値の電源電圧が供給されたときには、ミュート状態になり、第2電圧値の電源電圧が供給されたときには、ミュート解除状態になる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動、また周囲温度の変化や製造バラツキによるトランジスタの電流増幅率のバラツキによらず、高周波信号増幅回路の消費電流を安定化することである。
【解決手段】高周波信号増幅回路1は、アンテナ2から出力された高周波信号を増幅するNPNトランジスタ14と、NPNトランジスタ14により増幅された高周波信号をフィルタリングするバンドパスフィルタ21と、バンドパスフィルタ21によりフィルタリングされた高周波信号を増幅するNPNトランジスタ25と、NPNトランジスタ25に入力する電源用の電流を一定にする電流安定化回路50と、を備える (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧の瞬時減電が発生した場合においても、ポップノイズの発生を防止しつつ、音切れの発生時間を短縮する。
【解決手段】リップル制御回路5は、電源電圧Vbatが下がり電源電圧Vbatとリップル端子電圧Rippleとの電位差がヘッドルーム電圧Vhrに達した場合、電源電圧Vbatが一定のレベルを上回っている場合、リップル端子電圧Rippleが閾値Vth1に達するまで入力カップリング容量C1、ACカップリング容量C3およびリップル容量C2を放電させ、電源電圧Vbatが一定のレベル以下の場合、リップル端子電圧Rippleが閾値Vth2に達するまで入力カップリング容量C1、ACカップリング容量C3およびリップル容量C2を放電させる。 (もっと読む)


【課題】起動時にブートストラップコンデンサの充電を簡単な制御で確実に行うデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】デジタルアンプは、直列接続された2つのスイッチング部と、所定電圧の電源供給により動作して一方のスイッチング部を駆動する第1駆動部と、所定電圧より高い電圧の電源供給によって動作して他方のスイッチング部を駆動する第2駆動部とを有し、2つのスイッチング部を交互にオンオフすることによってデジタルパルス信号を増幅する増幅部と、第2駆動部に供給する電源をブートストラップするブートストラップコンデンサと、ブートストラップコンデンサの充電を制御するブートストラップ制御部とを備える。ブートストラップ制御部は、所定電圧にブートストラップコンデンサの出力電圧を加えたブート電圧が所定値未満であれば、ブートストラップコンデンサの充電を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 97